農業とビデオゲームの接点
たべものインテグラル
なんか、それで思い出したんですけど、私4月ぐらいかな。ワイヤードのSZメンバーシップ向けにちょっと記事を書いていて、その中で取り上げたのが、これからの農業にはビデオゲーム経験者が必要だっていうテーマを実は取り上げてるんですよ。
それ何かっていうと、実は今年の1月のCES、技術見本市で聞いてきたアメリカでの農業の話で、ある農家さんが人材募集をしていて人手が足りなくて、トラクターの運転手が欲しかったので、トラクターの運転経験がある人っていうのを募集してたんですけど、全然来なくて。
で、どうしようかなって思ってる間に、実はトラクターの方を自動運転化して、そうすると運転経験はいらないから、どっちかっていうと、モニターの方から操作をするっていう方が得意な人が欲しいっていうので、ビデオゲーム経験者を求むっていう風にしたら、めっちゃ若者来たっていう。
たしかに。結構今多いですもんね。自動で動かすにしてもGPSで精度高く、ほんと60センチもずれないらしいんだよねあれね。あの大型の機械が。
なんかあれでしょ?工事現場とかでもあるんだっけ?中々で見たよ、テレビで。
集中管理室みたいなとこで、みんなが操縦桿を握りながら半分自動でオペレーションだけしてて、重機には誰も人が乗っていないっていう、作業現場。
あれさ、なんか知らんけど、テレビで見ただけだけど、そのパワーショベルとかLKなのかな?重機扱ってるリモートシミュレーターみたいな人たちは、絶対なんか現場研修させるみたいなこと言ってたんだよね。
現場研修。
現場を知らないで、モニターだけでやってると現場感がなくて危ないからみたいなことだと、俺は勝手に解釈したんだけどね。
まあ確かに、でっかいからね。動かしてもらうから。
ゲームの人もすごくいいんだけど、能力として高いんだけど、その人たちを一緒に近くの祭園でね、ブランティオとかなんかでちゃんと野菜も作ることも体験しつつ、ゲーム的にそういうのも操れるとかだとなんかハッピーかも。
あれあるじゃん、なんだっけ?たく前やろうとしたの。草刈り機。
草刈り機ね、ラジコンタイプのね。
100万以上すんだよね、あれ確か。
そう、200万くらい。
あれいいよね。
あれ欲しいよね。
めっちゃ借りるんだよ。結局自治体でさ、掛川でも補助金使って導入してさ、河川敷の急な場所、面積の多い場所に今貸し出しますっていうので、公衆受けて貸し出せるらしいんだけど、うちの地区は対象外なんだよ。
あ、そうなんだ。
残念ながら、俺めっちゃ使いに行ってみたかったんだけど。ただあれラジコンもさ、俺ずっとラジコンやってたからなんとなくわかるけど、操作技術が必要だよね。
45度くらいまで耐えれるとか、30度とかな。30度くらいの傾斜でも全然耐えれるタイプなんだけど、重いからさ、何せ本体が草刈り機。
失敗するとさ、転がしようものなら人力じゃ持ち上がらないのよ。河川敷なんかひっくり返した日には。下まで落ちたってさ、数百万が。
リモートでクレーン車で引き上げるって。
結局田舎の人に高齢化したから貸し出した方がいいけど、そもそもラジコンを操縦できる人がいないと普及しないんじゃないかっていうのは聞いたことがある。
タミヤさんにお願いしてさ、タミヤ、RCグランプリって昔からやってたじゃないですか。
ラジコンカーレース。あれさ、草刈り機でやってくれないかな。
タミヤ主催、RC草刈り機グランプリ。
草刈り機はいいかもね。実用性兼ねてるから。
めっちゃみんな上手くなるの。
タミヤさん聞いてますか?
タミヤさんも静岡にいなかったでしたっけ?
会社本社静岡ですね。
静岡すごいっすね。
工場は掛川なんだけどね。
ものづくり多いですよ。南西ものづくりは多いですね。
そして面白いのが掛川に大日本宝徳社っていう二宮金次郎の宝徳思想を学ぶ社があるんですけど、ここね、昔いろんな人が勉強に来てるんですよ。
有名なのが可愛がっきさん。
松下電機の河之助さんとか。
結構本田総一郎も来てるし。
なんかあるのかもわかんないですよ。
そういうネットワーク。
ヤシロガ道工というよりはそこを基軸としたネットワークがあるのかね。
調べたことないけど。
たしかに。なんでこんなものづくりが盛んなのかなと思うね。
一応トヨタも、トヨタという会社は今のトヨタ市ですけど、
佐吉さんは円州人ですからね、生まれ。
そうなんだ。
浜松坂、新井かどっかあの辺でしょ。
確かね。
明天島のあたりのはず。
ちょうど文化的にもちょうどよかったかもね。
発展具合とか。
発展しつつでも空き地めっちゃあるみたいな。
そうかも。
海運は割と近くていいみたいな。
東海道でちょうど流通もいいしみたいな。
水もいいし。
何にするにしてもコスト低くできるよねみたいな。
そういう場所なのかな。
かもしれない。
ほらフードバレーいけるよきっと。
フードバレー。テックバレー。
フードテックバレーとか欲しいね。
フードバレーも欲しいけど。
もう全部ひっくるめてフードでいいんじゃない?
じゃあテック系は静岡でやらなきゃな。
アグリカルチャーからテックカルチャーまで全部ひっくるめてフードバレーということで。
てかフードベルトでいいんじゃない?
たしかに。
太平洋ベルトみたいな。
フードベルト。
たしかに。
なんで横文字だよな。
たしかにほんとだ。
横文字に頼ってる感は半端ないけど。
じゃあ何だろう、なんとかタイみたいな。
急に固くなっちゃった。
なんちゃら増産タイみたいな。
違う、こうなっちゃうね。
でも本当にアメリカのカンファレンスでその話を聞いたときは、さっきのビデオゲームの経験者がトラクター無人運転しますと。
もっと言うとやっぱり最近だとドローンとかああいうものを飛ばして農薬まいたりなんかいろんなことするんで。
それも農家の人たちがそれを習得するっていうよりは、若者にアグリテックオペレーターっていう新しい謎の職種を作って、新しい職業を作っちゃおうぜみたいな。
そういう話を聞いてて、なるほどなと思って聞いてたんですけど、でも今のお二人の話を聞いてると、全然静岡みたいな場所ってそういうのを実験的にやってみるのにすごく面白い場所ですよね。
そんな気がしてきましたね、本当に。
本当ですね。
だしなんか結構その技術系の大学とか、教育機関も静岡とか、それこそ東三河とかあっち側もあるし、トヨタのエンジニアの方とかもたくさんいて。
でもなんか交わらないんですよね。なんかフードの話とか文化の話とかそういう人たちと。
本当そうなんですよね。なんででしょうね。同じ場所に住んでるのにね。
同じ場所に住んでて、かつ同じようにたぶん農業を目の前にしながら、片方はたぶんトラクターとか作ったりとか、山葉さんとかだったらもう少し二輪とかいろんなものを作ってたりとかして。
鈴木さんの軽自動車とかもその辺たくさん走ってると思うんですけど。
めちゃくちゃ多いです。
ちょうどコメントで初コメント来てたんですけど、ファグのホームページから経由で。
ありがとうございます。
7月の24日にいただいてまして、鈴木雅則さんという方で、会社名が入ってたんで言っちゃっていいのかな。コメントフォームで書いてくださったんで言っちゃいますけど、静岡産業者さん。
ちょうど配信した時が、プランティオさんのセイザーさんの話の時だと思うんですけど、タイミング的には。
今回の放送を拝聴し、静岡でも実現したいと思いました。職の課題解決が日本を復活させるのではと思います。
というコメントをいただいたので、静岡にやる気のある方がいらっしゃるってことがここで分かる。
これ静岡行けるんじゃない?
鈴木さんあれですよね、フードスコープス。
そうそうそう。
イベントに来てくださっていて、そこで太郎さんにもお会いしてましたもんね、その時ね。
2、3回メールやり取りしてます。
ちゃんとやり取りしてた。
こちらにもコメントいただきましたよ。
ありがとうございます。
コミュニティの再構築
本当にちょっとめちゃくちゃ抽象度高くなっちゃうんですけど、本当にいろんな業界の区分とか、行政の区分とか、
結構今まで何となく当たり前にね、引かれていたものを一回本当に取っ払った方がいいよなって。
そうですね。結局今までのやり方だとグループというかコミュニティ自体がまだまだつながりがある人にはあるけどまだ薄いかなっていう。
その一番下のローカルの部分、みんなが誰しもがつながれるみたいなところではないので、どうしてもフェイスブックだけとかこういうフードスコープスでかかった人だけとかになっちゃうので。
ここからどういうふうに広げるのか広がる方法があるのかどういうやり方があるのかっていうのは、多分もうちょっとちゃんと考えていかなきゃいけないタイミングではあるなというのは、
ここ2年ぐらい特に感じますね。コロナ外交。
露骨に人口減ってるしさ、露骨に高齢化だしさ、露骨に環境が変化してるじゃん。
誰が何と言おうと絶対地球環境変化してるよねって断言できるレベルで。
間違いない。
っていう感じまで来ちゃってるので、もうここはもう本当ギリギリのラインなんじゃないかなっていう感じ。
ここ2年ぐらいですごく強く感じるっていうのは、それは何でなのかっていうのはありますか。
近隣の畑がもともと荒廃させるっていうか、畑を辞めてしまう人もいたんですけど、
こっちもあっちも変わっているのと、あと仲のいい農家さんがリアルになくなり始めたっていう。
農業の現状と課題
仲良かった畑を耕してた方とか野菜をいただいてた方とかが、本当になくなったりするタイミングが増えてきて、
で、新規でいるっていう方、若者っていうと結局僕らがつながってる若者ってそんなに数いないんですけど、そんなに増えないんですよね。
数がもう、もちろん増えてはいるんですけど、なくなる方の数と増える方の数のバランスが明らかってないっていう感じなので。
このまま行くと地元の野菜作ってる農家さん減ると、うちもだいぶ仕入れ先困るなみたいな。
あとは農業とか一緒にやってて、畑を作りとか農業体験とかで来る方々を一緒にやってると、畑に入ったことのない人っていうのは、
生まれてこの方全然土に触ったことありませんみたいな方が結構いるっていうのが体感的にあって、
それこそ40代50代の方もいらっしゃるんですけど、全く今までないから子どもたちにはさせたいみたいな感覚なので、
むしろ今まで土に触らない生活って僕の感覚的にはどうやったらそういう生活ができるんだろうっていう感覚なので、
そういった方も多いんだろうなっていうのは実感としてちょっと感じています。
我々の、僕の同級生もあんまりイメージないかな、土っていうイメージがね。
言っても俺もそんなに多いわけではないですし。
おじいちゃんおばあちゃんが農家さんだったっていう僕らの世代はいる。
うちのおじいちゃん公務員だしね。
たしかに。
そうか、なんか都市生活の拡大っていうのもあると思いますし、
あとそれが進んでいくにもかかわらず気候変動がやっぱり激しいなっていうのはね、
こないだたまたまタクトだったかな、厨房で話しててはっと思ったのが、
渡り鳥が渡らなくなってきたっていう話ね。
渡らないで居座るんだ、そうか、こんだけ暖かかったら冬場に南に逃げる必要ないよねってなると、
そこまではああそうなんだって思ったんだけど、渡り鳥が外に出ていかないってことは、
そこで例えば縄張り争い的なね、生態と生態のなんていうの、教会みたいのがあるわけでしょ。
俺は詳しくないけど。
そういうのが例えば鳥だけじゃなくて昆虫とかでも起きるとしたら、
生殖トータみたいななんていうのかわかんないけど、
その境界線の種のトータ争いみたいなのがまた変化するっていうことを考えると、
案外その暑くなったイコール植物の育ちがだけで語れないことが、
変化がむちゃくちゃいっぱいあるんだなって思って。
そうですね、当然長媒化とか風媒化、中媒化とかがある中で植物も生態系影響を受けるでしょうし。
まあ食害が増えたよね、カメムシとかも。
どうしてもあんまり高温すぎると温度が高すぎると増えないっていうのはそれはそうなんだけど、
逆に増える虫もやっぱりその苗の初期段階のタイミングで、
めっちゃ増えちゃ困る虫が増えたみたいなっていうこともあるので、
そういう害の部分もあったりとか、やっぱ影響は出てるよね。
そういう意味でいくとさ、その気候変動はもちろん地球レベルでグローバルで対応していかなきゃいけないにしても、
今対応が完了して100%目標をクリアしたとしても戻るまでに多分また数十年とかかかるわけですよね、きっとね。
だったらもうある程度は変わることを前提にいろんなトライアルをしなきゃいけないとなると、
一つはアタックがさっき言ったように十字架がある程度増えていかなきゃいけないこと、
もう一つはロボティスクも含めた、天然の昔からの知恵も含めたテクノロジー、テクニックの広さと深さを進めていく進化をやらなきゃいけないので、
そう考えるとこの風土割れコースなのかわかんないけど、そういうゾーンを試験的にとにかくいろんなチャレンジをしていくっていうのはいいかもわかんないですよね。
てかやんないと多分ね、次の世代が困ると思う。
そうだね。
僕らがジジイになった時にクーボンなくなるかもしれない。
本当だ。
いやだから、それこそこのインテグラルっていう、どんどん積算していくというか、
そういう試みに込めた思いっていうのは、やっぱり農業を農業の方だけで解決するっていうのはなかなか難しいし、
一方でエンジニアリングをエンジニアリングだけで突き詰めていってもなかなか新しい市場を見つけていくっていうのが大変な中で、
お互い同じものを見ているんだけど、なかなかつながらないみたいなところをうまくつなげたいっていうのは、やっぱりあるところで。
なんかね、それぞれの地域でそれぞれの掛け算があると思うんですよね。
それこそ三河と延州地域だったら、どちらかというと水田よりも畑作得意なゾーンだし、畑作とあとモータリゼーションみたいなね、組み合わせでチャレンジするでしょうし、
じゃあ瀬戸内海だったらどうなんだろうってまた違う組み合わせが出るかもわかんないし、
それぞれの地域でフードバレーコラボレーションみたいなのが出てきて、
それぞれのコミュニティがまた情報交換していくとかっていうイメージを持ったほうがいいかもわかんないですね。
そうですね。だからどんどん異分野を掛け合わせていくっていうところを、じゃあ誰がやるんだっていうね。
地域協力の重要性
それね、そうなんですよ。
それは私たちもこういう場で掛け合わせていきたいなっていうのはありますし、
いやなんかそれこそ、例えば新幹線で静岡と名古屋まで行く間に静岡県を通って愛知県を通っていくわけなんだけど、
行政的な区分はここかもしれないけど、そうじゃない区分にももう少し築いていこうみたいな。
そうですね。本当そう。
今日ちょっとね、さっきの冒頭の話戻っちゃうんですけど、長寿屋の柴山君とね話をしていて、観光的な視点でもそうだし、文化の視点でもそうだし、産業農業の視点でも単独でやるのもきついよと話をしていて、
僕は彼に誘われて東海道宿益会議という団体に所属をしてるんですけど、年に一回みんなで集まって宿場町のどっかでシンポジウムやるっていうそういう会なんですけど、
東海道には57個の宿益があるので、それを単独でやるんじゃなくて、もう一回一つの括りとして、東海道っていう括りで一回くぐってみようかみたいな感じでやってて、
僕らは僕らでまた違うつながりがあるし、柴山君には柴山君のまた違うつながりがある。
で、僕と柴山君が仲が良ければ自然的につながってくるみたいな。
いなもりさんが言ったら飴場的なつながりをたくさん持ってくっていうのが基本にあるのかなとちょっと聞きながら思いましたね。
おかえりなさい。まさかの収録中に駐座してトイレ行ってきましたね。
今までの収録人生で初めてだね。バラしちゃった。
やっぱ熱いからかな、厨房が30度くらいあるとさ、熱いからどうしても水の飲む量が増えるんだよね。
しかも喉乾かなくない?乾きすぎてよくわかんなくなってる。
飲んだけど飲んだ気になってなくて。やたら冷たい水ばっかりを飲んで、結局めっちゃトイレ近くなるんだけど、でも喉は潤されてないって。
ここ2週間3週間ぐらいずっとあるんだよね。
塩分不足?
塩入りのタイプの梅肉じゃないけど梅酢みたいなやつうちにあるじゃない。
あれを飲んで3日間ぐらいしたらやっぱ塩味がそこまでほっさなくなったんだけど、やっぱね体が追いついてないよね。感覚的に。
毎食味噌汁ですな。
朝飲んでて毎日。飲んでても足りなくなっちゃった。どうしたもんかねと思って。
本当に喉の乾きが治らないってやばいよね。
わかるよ。俺も割とそんなところありますから。
今年は特にひどいなって。早いタイミングからモーションが来たというか熱くなっちゃったから急に。
やっと体が慣れてきたと思ったら今度喉の乾きが潤されないっていう新しい現象に今見舞われてて。
本当にね。
それでまあ水を飲みすぎて結局トイレ行ったって話です。
何のうちだよ。
多分わかる人はいるかもしれない。
結構多いんじゃない?
なんかそんなイメージ。僕も今聞いててあるあると思ってましたしね。
やっぱある?
あるある。
この辺もなんか多分あるんだろうね体的にそういう何か起こると水をずっと飲み続けたくなるみたいな。
潤されない何かバグみたいな。
どうなってんだろうね。なんか気になるね。
日本人特有なのかもしれないし。
ちょっとわかんないですけどちょっと聞いた話だと感染の数が日本人とヨーロッパ人で違うっていうのもよく聞きますしね。
違うっていうね。
基礎体温そもそも違うんでね。
我々は36度前後が多いですけど。
ヨーロッパ行くと37から38度が基本だったりするんで。
もう熱あるよねそれ。
日本人から見るとね。
だけど彼らはそれが併熱なんで。
そっか。
そのぐらい感染を閉じておかないと北欧なんかだと生きていけないんですよね。
じゃあ今ドイツのあのなんか猛暑?クーラーないじゃん。
元々向こうクーラーなくて生活できる気温だからさ。
なくて今やばいって言ってるけど相当熱く感じるんだろうね。
だと思いますよ。
逆に僕らとかあと東南アジアの方々って感染が多いのは
とにかく汗をかいて発汗させないと暑さに耐えられないので
そういう体のつくりになってるらしいって。
どこで読んだか分かんない。
ファクトチェックしてないですけど
その傾向が出るのが3歳か4歳ぐらいである程度形質が決まるらしいようなことを
ちらっと読んだですよね。
もうあの人種みたいな問題じゃないんだ。DNA的なところか。
DNAなのか、ある程度の方向性は小さい時までに
東京の暑さの体感
体のどういう方向に発展していくかが決まるっていうの。
いやちょっとファクトチェックしてないので違ってたらごめんなさいなんだけど。
どうですか東京は?暑さは?
東京の暑さってもしかしたら独特なのかもしれないですよね。
独特だと思います。
暑い。
そうあのね単純に暑い。
単純に暑い。
静岡の暑さと東京の暑さ違うっすね。
でなんか結構ビル風みたいなのが吹き荒れてるんですけど
で日傘とかさすのはかなりきついですけど
なんでしょうねなんかこの人工的な建造物の中に囲われた状態で
で道路も全部アスファルトで
でそこに太陽浴びるっていうなんかもう
なんか自分がたぶん本当にフライパンの中にいるっていう雰囲気ですかねそれって。
あのあれですねコンクリートの輻射熱があらゆる方向からくるから
なんかあのサウナの中にいるような
もっと暑いのか輻射熱だからオーブンかオーブンだね。
オーブンの中に生活してるんですね。
そうですねでその割にはすごくビルの中に入ると寒いほどね
冷房がかかってるってこのアンバランス
ちょっと弊社は今エアコンがちょっと多少故障中でちょっと
なかなかやばい状態ですけど。
まあでも28、30度ぐらいまでだったら割と体慣れますもんね。
うん、慣れます。
それ凍るとちょっとやばいですけど
めっちゃ寒いよりかは多分外に出た時の反動を考えると
実際29度ぐらいまであった方がちょっと汗かきかえてベタベタしますけど
体調はそこまで大きく崩れなさそうですけどね。
東京のあのめっちゃ寒いオフィスビルの中とかよりかは。
だからね昔は多分30度31、2度とかで騒いでいて
家の中ではエアコンがあるか普段はまあ扇風機でしのいでるっていう状態が
私はね子供の頃はそんなイメージだったんですよね。
おっしゃる通り、同じです。
同世代だからね、そうそんなイメージで
でも今だと外にいたら多分死ぬレベルで
エアコン必須にいつの間にかなっちゃった
たしかに東京でエアコンなしで生活できるイメージが全くわからないですよね
あのさ外に、例えば普通に遊びに行くとか散歩でも何でもいいんですけど
外に立ってる時の体感が同じ気温を示していても
東京と静岡違う気がするんですよ僕
なんかね昨日もちょっと子供連れて海の方行ったりとか山の公園入ったりとかしたんですけど
いられるんですよね
気温見たら37度とか38度近かったりとかするんだけどいられるんですよ
僕サラリーマン時代東京に行った時に35度
いやこんな感じじゃなかった、もっとねっとり
なんだろう、目と顔まとわりつくような
苦しいの
車の中に入った瞬間とかね、エンジンつける前に一回入るじゃん
あの瞬間っぽくない?なんかとてもおかしくも熱い
ダッシュボードの熱をすごい感じるなっていう
これ冷えるのかなっていう感じ
あれに近いかもしれない
静岡だとさうちの自宅なんかもそうだけど木陰があるからさ
木陰に入ってしまえば言うてもちょっと休憩できるのよ
昨日ちょっとビーチを散歩したのね、足つける程度だけど
その時の天気予報っていうかその近くにあった外気計見ると
37.Xとかだから結構暑かったんですけど
僕ら相当暑かったんですよ
海の水がぬるかったから
あれプール?プールじゃないよね、海だよねみたいな
そんな感じだったんだけど
でもね海風が流れていくんで
割と普通に立ってられるんですよね
日陰しないように帽子だけ被っときながらぐらいで
キャッキャできる感じがしたんですけど
日陰さえできれば、頭の周りとか腕とかできれば
別に日向に行っても問題はないからね
ちょっとねクスモスさんおっしゃってましたけど
もう少し分散した方がいいかもしれないですね
このお話は次回へ続きます
