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たーなーのWeb3雑談ラジオ第491回、もうやっぱりアニメだなっていう話ですね。
PLUTOを見て感じた日本の未来はアニメだなというお話をしたいと思います。
このラジオはあらほーはよたり対たーなーのよた話ですということで、
やっとですね、ちょっとバタバタしちゃうんですけど、
NetflixでPLUTOの第1話を読めました。
第1話を見ました。
PLUTOじゃなくてプルートらしいんですけどね、ずっと僕18年間くらいPLUTOって言ってたんですけど、
これ何かっていうと、手塚治虫原作【アトム】の史上最大のロボットというエピソードが何話か10話くらいあるんですけれども、
それを浦沢直樹、モンスターだったり20世紀少年の浦沢直樹が書いたPLUTOという漫画があって、
多分僕が今から16、7年前くらいに連載してた漫画であって、
僕の中の続きが気になる漫画ベスト3くらいに入るんじゃないかな、
生涯で入ってたと思うくらい続きが気になってたし話が面白かったんです。
今日の話は内容に触れるのでネタバレ含むなので、
PLUTOを全部読んでない方とかアニメをちゃんと見たい方は置いておいて、
まずネタバレ前に何が素晴らしいかっていうと、
アニメのクオリティが本当に素晴らしすぎです。
やっぱり最近のアニメって本当にすごいですよね。
本当にすごいと思ってて。
ネットフリックスって予算があるとかよく聞くんですけれども、
明らかにすごいですね、クオリティが。
新エヴァンゲリオンの最後のやつのあれくらいのクオリティのやつが当たり前に、
確か多分全エピソードで8話か9話くらいエピソードだったんですけど、
全部1時間くらいなんで、8時間から9時間くらいを
あのクオリティで作ってるのかなと思うと、やばいですね。
いくらかかってるんだろうってね。
クリプト忍者作家が7000万円で3分のやつが10何話くらいって聞いてる、
30分とか40分くらいですよね、そうすると。
40分くらいのアニメで7000万とかって言ってるので、
軽く10倍はいくんだろうなって思うのと、
あと多分映像の作りが全然違うので、
上下、優劣ではなくて、
映像の質の何とかっていうところの違いみたいなところで言っても、
もっともっとって考えたら10億円くらいはサクッとかかってるんだろうなとか思うんです。
お金の話はどうでもよくて、
何が言いたいかっていうと、
やっぱりアニメのクオリティってすごくて、
アニメは日本の価値筋の一つだなと思うので、
今後あれがやっぱりこうね、
アニメだと大体吹き替えとかでね、
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そういう風にもできたりとかするので、
全世界に発信もできますし、
ロボットとかですし、
Bluetoothはここから内容に入っていくところもあるんですけど、
手塚治虫の鉄腕アトムですね。
鉄腕アトムの中の、
あれは僕が読んだのは、
完全版とか文庫本とか種類があったらちょっとわかんないですけど、
手塚治虫の鉄腕アトムの13巻ぐらい、
10巻か13巻ぐらいに、
史上最大のロボットって話があって、
それが1巻丸ごとその話なんですね。
その中の話を浦沢直樹氏がめちゃくちゃに膨らまして、
大筋は一緒なんですけど、
めちゃくちゃに膨らまして、
めちゃくちゃ面白い感じに仕上げているんです。
一つ感動したのが、
僕がそれを読んだのが、
多分17、8年前だったんですけど、
その時にもロボットが人を殺せないように、
プログラムされているロボットが人を殺してしまったみたいな、
そういうところのちょっとサスペンス感もありつつ、
ロボットが人を殺さないように、
サスペンス感もありつつ、
ロボットが人間と共存して、
若干差別みたいな、
ロボットのくせに人間の真似事をしやがってみたいな、
ちょっとそういった差別みたいな、
人間主義者みたいな、ロボット主義者みたいな、
そういうあるところも、
昔より今の方がAIとかが進化しているので、
なんかちょっと近いものを感じるというか、
理解が深まってきているというのと、
あとはロボットも夢を見るのかだったりとか、
ロボットも人間に近づきすぎたロボットは、
ロボットは疲れないって言うけど、
人間に近づきすぎたが故に高性能すぎて、
疲れちゃうっていうことが生まれるメカニズムができたりとか、
逆に言うと人間はどこまで行ってもメカニズムでできている、
ロボット的な機械のメカニズムでできているので、
人間も一緒なんだよねみたいな話を作中であったりとかして、
めっちゃ深いなとか思うんですね。
これはロボットなのか人間なのか、
人間が人間たらしむのは何で、
ロボットがロボットなのは何なのかとかだったりとか、
そういうことがあるんですね。
ロボット同士がちゃんと結婚して生活してるみたいなのもあったりとかして、
今日の話何が言いたいんだろうって言ったら、
このBluetoothがめっちゃ面白いんで、
めっちゃ面白いし、普通にクオリティがすごい。
最近の受術回線とかもそうですし、
このことの発端で言うと、
3年前ぐらいの鬼滅の刃のアニメのクオリティから、
僕は最近のアニメすごいなと思ったんですけども、
鬼滅の刃だったりとか、受術回線だったりとか、
いろいろそういうアニメですね。
チェーンソーマンとかもそうですね。
すごい。
本当に世界を圧巻できるクオリティですよね。
これは大事にしたくて、
ここから最後にNFTとかにつなげるとすれば、
やっぱりクリエイターとかの力、
日本のクリエイターの力ってことはすごいんだろうし、
ついつい今のポジション柄というか、
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NFTとか触っている立場として、
Bluetoothの話を見てて、
これNFT化したら面白いのになとか、
ついつい思ってしまったりするわけですよね。
そういうふうにクリプトニンジャ作家がエンドカードとか、
ああいうふうにNFTを使ったり、
コミュニティ作ったりとか、
アニメっていうのはめちゃくちゃお金がかかる世界ですし、
イラストレーターさんがね、
ネットフリックス関係の人たちはどれくらいの給料もらってるかとかわからないんですけど、
もっともっとあんなに素晴らしい作品があるのであれば、
そこでお金を生み出すべきだと考えたときに、
ちゃんと稼いでもらいたいって考えたときに、
そのBluetoothの素晴らしい作品、
一つ一つの作画を売り出すとか、
なんかちょっとわかんないですけど、
そういうのをNFT化して、
ファンにより何か持ってもらうとか、
新たな体験価値みたいなのを提供するっていうのが、
なんかちょっとこのNFTを活用することによる、
なんかクリエイターをもっと育てたりとか、
クリエイターにちゃんと収入が入ったりとかして、
もっともっとその日本のクリエイターが強くなって、
日本のアニメとか漫画とかそういったことが強くなって、
まあ言うなればちょっと下世話の話かもしれないですけど、
国益的かね、GDPじゃないですけど、
そういったこともなんか上げていくみたいなね、
ことができたりするのかもしれないですし、
アニメとかっていうのは絵を描くっていうことは、
今デジタルで作ってるってことを考えると、
スタジオに行かなくても家で描いて、
フルリモートでももしかしてできちゃったりするのかなと思うと、
めちゃくちゃ夢広がるなと思ったというよた話でした。
最後までお聞きくださりありがとうございました。
明日もお耳が空いてましたら。
ではでは、お後はよろしいようで。