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ちょっと雑談しませんか。たーなーのWeb3雑談ラジオ、第427回、
押し出した方が、迎え入れるより押し出した方が温かくなる、についてお話しします。
このラジオは、あらほわよたり対たーなーのよた話です。ということで、
お風呂の話ですね。お風呂の話というか、
今読んでいる本が、糸井茂札さんのインターネット的という本がありまして、
非常に面白いですね。何かこのインターネットっていうのと、
インターネットだよねっていうのと、インターネット的だよねみたいな。
インターネットだよねってなかなか言わないかもしれないですけど、
まるまる的だよねっていうことによって、それはもうまるまるじゃなくなるんですね。
まるまるの概念をまとったものみたいな、なんかそういうものになってですね。
なんともこの的をつけることによる、なんかこの話の広がりというか、
思考の広がりみたいな、さすがだなーといって面白い本で、
これが2000年ぐらいに出た本なんですけど、たぶんちゃんと調べてないな。
たぶん2000年ぐらいだったと思うんですけど、ちょっと調べよう。
はい、調べたら2001年でしたね。7月でした。
なので、22年前の本なんですけど、
考え方としては全く古くないというかですね、
これ予言の書って言われてるみたいなんですけど、まさにですね。
これなんか2001年の時に読みたかったですね。
ぐらい、未来ってこうなると思いますって言ってることが、
全部当たってるんですね。全部というか、全部読んでないですけど、半分ぐらいしか読んでないですけど。
こっちの話じゃなくて、その中で、
インターネットの中に出てきた面白いエピソードがあって、
お風呂がぬるかったとするじゃないですか。
そうした時に、熱いお湯を入れるとどんどん温かくなってくるじゃないですか、お風呂がね。
僕もこれやってて、今まで気づいたことなかったんですけど、
熱いお湯が出るとこあるじゃないですか。温泉とかでもね、
そういうのが出てくる。熱いお湯が蛇口からなのか、お風呂の
穴みたいなところからバーって出てくるか、あると思うんですけど、
熱いお湯を、僕は今まで出てきた熱いお湯を
自分の方にかき混ぜて、
あったかいのやって、あったかっていうのをやってたんですけど、
逆らしくて、自分の周りにあるちょっとぬるいお湯を
押し出すことによって、
あったかいお湯が入ってくるみたいな。そっちの方が効率がいいらしいんですね。
よりあったかいお湯が入ってくると。なるほどなと思って、
僕こういうエピソードは大事にしてて、そこに大事にしてるっていうのは
そこに真理があると思ってるんですね。っていうのは自然じゃないですか。
水の動きとか自然であるので、
そうあることが自然だと思うんですね。なので、自分をあったかくしたい
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ときっていうのは、もしくは何かを取り入れたいって思ったときは
自分の中から出した方がいいということなんです。多分人間っていうのは。
人間真理みたいな。よく言うじゃないですか。
拾う神あれば拾う神ありみたいな感じ。それ日本があってかわかんないですけど、
まずは自分の何かを捨てないと、捨てて
容量が空いたところに新しい何かが入ってくるみたいなのもありますし、
呼吸もそうなんですけど、息を大きく吐く。
息を大きく吐いて息を吸いたければ、吐くのが大事って
マラソンとかでも言いますよね。息を吸うんじゃなくて吐けとどんどん
吐くと吐くと吸って入ってくるみたいな。これもよくある
話、エピソードで。これで何かその
イトユシゲサウスさんのインターネット的な中でも
まず何か全部出し切るっていう章があって、そこも
自分の持っている情報を全部出す。情報っていうのは
自分の情報を出している人のところに情報が集まるみたいなことが
それも真理というかありまして、なので
出すんですね。出して出して出し切ったところに呼吸で言うと
全部出したところに新しい息が空気が入ってくる。ヨガとかもそういう
概念らしいですね。ヨガとか呼吸とか
何かを捨てれば新しいものが手に入るっていうことは
知ってたつもりなんですけど、お湯を
自分の周りにあるぬるいお湯を押し出すことによって
帯流っていうか温かいのがスッと入ってくるって。確かに
そうだよな。だってまずはいらないものを捨ててるわけですからね。
いらないものを捨てたところに新しいものが入ってくるし、そこは循環があるわけだから
丸か×かって言ったら
×っていうものを押し出したんだったら丸ってものが
入ってくるみたいなね。ちょっとよくわかんないですね。そんな感じですね。
これが僕がすごい興奮したんですね。昨日読んでて
うわーすげーと思ったっていう話でした。なので
これって別の本か何かで
何人の本だったか忘れたんですけど、たぶん会社の
効率を上げるだったかなんかそういうエピソードの中で
優秀な人を会社を良くするために
新しい人材とかを迎え入れるんじゃなくて、これFacebookの話だったかな
FacebookかAmazonかGoogleか忘れたんですけど
その事業が傾いてきたときに
リストラをすると言ってね。いらない人というか
会社の中でお荷物とされてる。これはあれだ。優秀か
仕事ができるかできないかじゃなくて
モラルをに反してるかとか仕事にやりがいを持って
キラキラしてるか不適されてやってるかみたいな
やる気なくやってるかみたいなやる気のない人を排除したんですね。
リストラしたと。そこは能力が高いけど
やる気がない人を排除して。排除って言い方があれか
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リストラして。能力は低くても
すごい頑張ってる人みたいなの残すみたいな雰囲気。確かそんな雰囲気で
リストラをしたところ、作業効率
めっちゃ上がったらしいですね。というのは結局、凡人が
天才を殺すみたいなエピソードもありますけど
一番の悪っていうのは優秀でない人間ではなくて
人の足を引っ張るとか、手柄を横取りするとか
邪魔するみたいな。内部であるじゃないですか。俺の方が優秀なんだ
みたいなね。俺の方が出世するぜみたいなね。内部で
意地悪するみたいな。そういう人間っていうのは
一時的にチームのあれをみなすんですね。
今このエピソードを喋ってて、僕の周りに何かあったとかじゃないですよ。
全くそういうことじゃないですよ。一応そういうのを言っておくんですけど
なので、そういう押し出した方がいいという
話でしたね。新しい何かを身につける前に
自分のいらないものだったりとか、これ違うなっていうことを出せば
自然と入ってくるんじゃない?みたいな。人生って多分そうですよねっていう
話だったし、割と僕は結構どっちかっていうと何度も話してきてるんですけど
自分が今持っているものを捨てるとか
捨ててきましたね。思い切り捨ててきました。これはすごく人生で悩んでる時に
ある人にアドバイスを受けて
自分が変わるためにどうしたらいいですか?って言ったら、自分に自信ないんですよねみたいなことを言ったら
自分を全くゼロにして
その信用する人のことを全て受け入れて全部試す
自分にその疑問の自分の考えを置かないっていう
マッチョな意見を聞きつつ、あとは仕事を変えるか
住む場所を変えるか、人間関係を変えるか、この3つを変えると
必然的に行動が変わるから生活が変わる
みたいなことを言ってましたね。結構大事にしてます
ということで、この押し出すと入ってくるということが
良かったなという話でした。最後までお聞きくださりありがとうございました
明日もお耳が空いてましたら。ではでは、お後がよろしいようで
