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はい、ちょっと雑談しませんか。たーなーのWeb3雑談ラジオ第440回。 人生を物語のように考える、です。
このラジオは、あらほーはヨタリ対たーなーのヨタ話です、ということで。 えっとですね。
まあ、前からちょっと話している、物語志向という本がありまして、まあそれはこれ、ケンスーさんですね。古川健介さんが書かれた本で、
まあ本当に、まあ今ね、アマゾンランキングでも、なんか1位になって、そこからちょっと落ちて、また1位になって、みたいな感じですごく売れている本です。
まあ売れている本ですっていう紹介の仕方はどうかと思うんですけれども、まあなんかそのすごくいいです。何がいいかっていうと、なんか優しいというか、よくあるなんか
本ですね。なんかバー、ビジネス本っていうのはなんか、まあ特にこれやりたいことの見つけ方系っていうのは、なんでもかんでもまずやってみましょう。
まず行動しよう、みたいな。本当にね、数って当たるっていう、まあ行動があって発見があって、で、なんか悩んでいるよりはやった方が早いよね、みたいなことが書かれている本がほとんどで、まあ僕はそれの考え方自体には激しく同意ではあるんですけれども、もうちょっとなんかその本質的な、結果を求める的なことではなくて、なんかプロセスを大事にしようみたいな、そのプロセスを大事にするやり方だったりとか、
日本人ってそのプロセスに美徳を感じる人種だから、そこのところのね、こういう考え方なんだよ、そもそも日本人はみたいな。日本人でこういうことは向いてるし、みたいなことをやっぱり豊富な知識からだったり導いてくれたりとかしているんですね。
で、なんかちょっと優しくて、まあその思考の組み立て方みたいなところですね。で、まあこれもちろん好き嫌いだと思うんですけど、僕結構あのケンセイさんの考えている考え方っていうのは好きで、なんかその、そんななので、この物語思考という本をですね、読みながら思ったことっていうのをですね、全部最後までまとめていけたらいいなと思っている、今日からなんかそんなことをやろうかなと思っている配信になりますので、はい、よろしくお願いしますというか、
わざわざ宣言することでもなかったんですけど、これ一つなんか言いたいことは僕は結構最近、なんかまた本を読み始めたんですね。結構昔から、まあなんか月に5冊ぐらいは読んでたかなーみたいな時期があったんですけれども、なんかそれからパッとね、NFTとかWeb3っていうことをこう、勉強し始めてからなんか本がないじゃないですか。
なんかだからその、スペースだったり、ボイシーだったりとか、その音声配信とか、そういうのをみんなのね、Xツイートとかでなんか勉強しているので、どっちかというと耳でこう、ずっと勉強してる、勉強とかこう知識を入れてたんですね。まあ今はもうなんかその本を読んでいるというか、Kindleの読み上げ機能で、なんか家事とかしている間に耳でね、聞くっていう感じで、まあ耳で本を聞いているという状態ではあるんですけど、
何が言いたいかというと、その本をずっと読んでなくて、で、まあまあ昔から思ってたんですけど、いくつもいくつもなんか本をいっぱい読むってこともすごく大事なんですけど、やっぱこれって気に入った本とかをやっぱり繰り返し読むと、なんかやっぱりその全然理解度とか違ってきますよね。なんかそれ知ってるからそれ解説できるぐらいまで、あの解像度を上げていくぐらい吸収したいなと思った本だったので、まあ今回こういうふうにやっていこうみたいな感じですね。
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はい。なので、物語思考というのは何なのかというと、人生を物語のように考えようということですね。簡単に言うと、自分のキャラを設定しましょうみたいなところなんですね。まあこれもよく聞くようなことではあると思うんですけど、その理屈というか何でなのかというと、キャラっていうのはなんか自分で決めちゃうと、なんか勝手に動き出すと思うんですね。
例えばだけどわかりやすいので言ったら、ワンピースのルフィとかですね。ルフィは絶対にもうあの海賊になるっていうキャラでまっすぐで、なんかちょっとバカっぽいけど、めちゃくちゃ本心的なとこついてくるみたいな、まあなんかそういうキャラクターじゃないですか。だからルフィは絶対に強敵の前に立たせると絶対に逃げないですね。逃げないじゃないですか。絶対に戦うじゃないですか。みたいな感じの。なのでルフィだったらこうするよねってなるので。
じゃあルフィとなんかじゃあ他のね漫画ですよね。ドラゴンボールの悟空を立たせたときに2人とも戦いますよね絶対に。強いやつが目の前にいるから俺の方が強いみたいなね。まあ感じで戦う。まあ悟空は絶対戦いますよね。ルフィは戦う目的が何なのかによってもしかしたら戦わないかもしれないですけど、まあ海賊を目指すってことだったら、なんかよくわかんないですけど。みたいなことで2人を合わせたらどういうことが起こるかとか、なんかそういうキャラクターですね。
キャラクターっていうのは動き出す。だからなんかその本の中にもあったのかな。あのグラップラーバキっていう格闘家の漫画っていうか格闘技バキって有名な漫画があって、それでこうキャラ同士を戦わせるんですね。作者が作ったキャラ同士を戦わせるんですけど、なんかその誰が一番になるかもう作者もわかってないというか、こいつとこいつ戦わせたらどっちが勝つんだろうって考えた時に、このキャラだったらこうやって動くな。このキャラってこうやって発言してそれに対してこう返すな。
ってことはこのキャラクターのこの技が出てきてみたいな。この技はこのキャラクターだったら返せるよねみたいな。なんかそんな感じで勝敗が決まる。キャラが勝手に動き出すっていうのは漫画家さんはよく言ってるみたいで、そういう状態を作りましょうみたいな話ですね。
で聞くとなんかめちゃくちゃ難易度高いように聞こえるんですけれども、そのキャラを作る方法を本の本で書いてありますし、キャラを演じ切るみたいな、日本人ってみんな語尾に入れては語尾に従えじゃないですけど、このXとかもそうですし、WEB3のこのDiscordとかもそうかもしれないですけど、
アイコンとなんかそのプロフィールだけでっていうか、SNSの中でみんな全部素の字文って人も少ないような気もしてて、なのでそんな感じですね。文人っていうなんか考え方がありますけど、文人っていうのは分ける、分数の分ですね。分けるっていう字に人、人間の人で文人っていう考え方があって、なんかこの僕とかはみんなどうなんだろう、この音声配信してる人とかっていうのはやっぱり基本的にかなり
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素に近い状態で話してるような気はしますが、やっぱりなんかそのキャラクターみたいな、SNSでそういうキャラクターでやってる人たちも多いですよね。で、そういうキャラクターでやってるのが悪いとかじゃなくて、すごく正しい考え方とかいい考え方だと思うんですよね。っていうのはなんかやっぱ、僕とかは全然有名じゃないっていうかあれなんですけど、すごく有名な人とかだとなんか何やってもアンチというか叩かれたりする時あるじゃないですか。あれが結構自分の素の状態だときついですよね。
でもなんかその、例えばターナーっていう文人ですね、ターナーというキャラクターでやってたら叩かれてるのはターナーだみたいな感じで、なんか別に褒められてるのもターナーだし、叩かれてるのもターナーで、何が起こってもなんかこうスッと受け流すことができる。過度に褒められても別に褒められてるのはターナーっていう、あれが人格が褒められてるだけで別に自分自身がっていう話だし、めちゃくちゃ叩かれたりとかしてもターナーっていう人格が叩かれてるからみたいな。
そういうふうに自分への分身ですね、身がわりというか、本体へのダメージを、ダメージっていうかその干渉を減らすってことは結構いいなと思ってます。なのでそういうふうに動いてもいいし、もちろんリアルの世界でも先輩とか上司とかといる自分と家族ね、親とかといる自分とかパートナーといる自分とか友達といる自分で少なからず若干キャラクターを使い分けてますよね。
それはなんか悪いことじゃなくて、逆に全部素の状態でさらけ出して、俺は裏表ないぜみたいな感じで、なんか失礼なこと言う奴って結構失礼じゃないですか。僕は割とそういうタイプなんですけど。割と失礼なこととかも言っちゃうみたいな、あれはだから結構マナー的なこともありますよね、そうやってキャラクターを使い分けるというね。こういう場ではこういうふうにしとこうみたいな。
そういうことがあるので、それの延長で自分のキャラクター、自分っていうのはこういう人だなみたいなキャラ設定してそれに順次で生きていくと結構生きやすいんじゃないかなみたいな本がこのケンスさんの物語志向であって、これが今話したのは多分冒頭の10ページぐらいの話なのかな、プラス僕のゴニャゴニャしたのを入れちゃったって感じですけど、こんな感じでインプットアウトプットしながらなんか話していこうかなみたいなことをここ最近では思ってますみたいな
話でした。良かったんで本当に読んでください。これ結構いいと思いますよというね。逆に皆さんね、こんな本オススメですよってあったら最近本読むのハマってるんでメッセージいただければと思います。ということで最後までお聞きくださりありがとうございました。明日もお耳が空いてましたら、ではではお後がよろしいようで。