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たーなーの生存戦略ラジオ。この放送は、1日5分、なんとも世知辛いこの世の中を、どうにか生き抜いていこうとしている、まあ思考錯誤、もがいているラジオになります。
皆さんおはようございます。今日も生き抜いてますか?
AIと冷凍食品の関係
第979回、AIという冷凍食品をどう料理するかが大事だよね、みたいな話をしたいと思います。
昨日から先回放送をして、自分がどう変わったのかを連続して話すと言いつつですね。
今日、今、録音を聞いている人からしたら昨日になるんですけども、3月3日のもう12時近いですね。
というところで、昨日の続きと思って、今朝の続きというかね、話そうと思ったら、何話したか忘れてしまったというですね。
よくあるあるですね。自分が配信したことをもう覚えていないという、また聞けばいいじゃんというところなんですけど、もう眠たいというところもあるので、別の話をしようという、そんなところです。
あとこれはもう、多分連続で取り切らないとダメなんだろうなということを深く反省しております。
またすぐ、この先回までには絶対取り切るんでっていうところをお話ししながら、今日の話は、AI時代っていうのはこの冷凍食品をどう料理するかどう盛り付けるかみたいなことがすごく大事であるし、
そこに人のセンスの差というか、クリエイティブの差が出てくるみたいな話ですね。
これは最近、ほぼ前朝なのかな、ケンスさんがYouTubeで生配信されてて、それがなんかすごい面白くて、その中で何か言ってたことが、
そうやってAIが生み出していくものは冷凍食品みたいなものでありみたいな話をしてて、これがすごく分かりやすいなと思ったのは、冷凍食品っていうのはもう
チンすると、誰が入れてもレンジで500Wでとか600Wで1分押すとかね、600Wで7分とかいろいろありますけど、言われた数字、電子レンジによって若干差があったりしますよね、個性ありますけれども、
基本的にはレシピ通りっていうか、スイッチ押してピッとやったらもう本当に安定しておいしいクオリティの料理ができちゃうっていうのが冷凍食品であり、
AIっていうのは、こういう風にお願いしたら、お願いしたらもうすごい一定のクオリティ、かなりのクオリティのものが瞬時に、誰がやっても瞬時に出てくるよね、みたいなところであると。
ただ、みんながそれできちゃったらすごくね、そこそこおいしいものっていうのが簡単にできちゃうってなったら、コンテンツの差が出ないっていう風になりますよね。
いう風になった時に、人と区別するっていうか、自分独自のオリジナリティっていうのはどこで差をつけるかって言ったら、その冷凍食品をどういう風に見せるかですね。
ちょっといいお皿にするとか、いい机の上に置くとか、照明をいい感じにするとかっていう風においしく見せるっていう方法もあれば、レンジでチンするんじゃなくて鍋で煮込むとかですね。
別の具材と一緒に煮込んだり焼いたりとか、そういう風にしたりとかして、全くちょっと違う、そこに麺足したり米足したり、なんかわかんないですけど、キャベツで巻いてみたりとかね。
そういう風にして、ありますよね。そういう風にアレンジしていくっていうところが、僕たちがAI時代で人と差をつけるっていうか、みんながそれを使えるようになった時に。
表現の重要性
もうちょっとちょっと別の角度で言うと、昔はカメラマンっていうのが本当に重要であり、やっぱりいいカメラを持ってるってことだけで、参入障壁っていうかね。
すごいカメラでやっぱり撮ってもらえるだったりとか、カメラマンっていうのはいい感じの照明だったりなど、スタジオってそういう技術があって、カメラマンっていうところがあったんだけれども。
最近はもうデジカメとスマホのiPhoneの16とかの一番新しいやつだと、どっちがみたいなこと言ったら、もっとちっちゃい画面で見るんだったらほとんど変わらないですね。
どっちもね。大きく引き伸ばしたりとか、ちょっと陰影つけたりとかなんとかって、本当にいいデジカメはやっぱりちょっと違いますけど、違うと思いますけど、もう全然スマホでもわかるし、
インスタグラムとかで加工しちゃうんだったら、そもそもどっちかわからないよねみたいなところで、何が言いたいかっていうと、一昔前はめちゃめちゃいいカメラを持っている人がしか撮れなかったものが、
今はね、大体みんなめちゃめちゃいいクオリティで撮れちゃうよねみたいな時になった時には、すごい微妙な撮り方だったりとか、同じ写真でもインスタで投稿するんだったらみたいな、
世に出す時にはどのような文章を載っけるのかとかね、そういったことが多分大事になってくる。この一つのことだけではもう差ができないですよね。
いくつか掛け合わせるところで、自分のオリジナリティとか個性だったりとか、みたいなことがクリエイティブみたいな風になるよねみたいな話で、
なので皆さん、冷凍食品をどう料理するかみたいなことの考え方で言うと、自分がどういう風に表現するか、その表現の幅みたいなことが何かを表現するんだったら結構重要になってくるんだろうなとか、
仕事においての差を作るとかっていうときはやっぱりそういうのが大事なんだろうなと思ったという、そんなお話でした。
最後までお聞きくださりありがとうございました。明日もお耳が空いてましたら、ではではお後がよろしいようで。