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#24 フランシスコ・スアレス「スペイン革命にまで影響を与えた哲学者」
2023-06-30 07:55

#24 フランシスコ・スアレス「スペイン革命にまで影響を与えた哲学者」

今回はスペインの哲学者であり、神学者でもあるフランシスコ・スアレスについて。ルネサンス期後半に活躍したスアレスはどのような思想で、哲学や神学の議論を行なってきたのかをシンプルにまとめました。噛み噛みな喋りになってしまいましたが、あまり気にせず聴いてください。 #哲学 #神学
#スペイン

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どうもー、身のない話チャンネルのタカーシーです。 ちょっと元気に今日始めてみました。
っていうのも、深夜ラジオ的なノリで、
こう、哲学史を語るって。 なんか楽しいかなと思ったんですけど、このテンションがどこまで続くかわからないので、それは
聞いてみて、あれ、またテンション下がったなーとか、次回はテンション下がってるなーとか、
思ったらコメントください。 今回はデカルトをやった後、その後ちょっと現代の哲学者、
アンドルコント・スポンビルについてやったんですが、 また近代の方に戻っていきます。
今回はフランシスコ・スワレスというスペインの哲学者、新学者についてやっていきたいと思います。
それでは始めていきましょう。 フランシスコ・スワレスは1548年から1617年まで生きた
スペインの著名なイエズス会の哲学者、新学者であります。 刑事上学、倫理学、政治哲学、心学など様々な分野に多大な貢献をした
人間として、今でも研究されています。
フランシスコ・スワレスはルネッサンス後期の哲学者であり、新学者でありました。
時代としてはルネッサンス後期なんですね。 彼の哲学はその思想の深さ、厳密な分析、刑事上学、倫理学、政治学、心学への重要な貢献により、
現在も研究され、高く評価されています。 実際、どういう人に影響を与えたのかというと、ライプニッツやバウム・ガルテン、
そしてカントエイト、後世にまで影響を与えています。
スワレスの著作は、先ほども述べたように、刑事上学から心学まで多岐に渡るんですけども、
法律についてなどという著作もあったりしますが、最も有名な著作は刑事上学討論集というものであります。
この著作で、スワレスは存在の本質、実体、因果関係、神の存在といった刑事上学的な基本問題を探究していきました。
スワレスはアリストテレスやトマサーク・イナスといった先人の著作を踏まえながら、複雑な議論を展開し、当時の哲学論争に関与していきます。
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スワレスはアリストテレスを引いて、完全なものとは何者もかけていないものであり、この最高の存在者、最も完全で、
端的に言うと、無限な存在者が神と呼ばれるといえる、とそのように書いています。
また、スワレスの重要な哲学概念の一つとして、絶対的力、ポテンティア・アブソリュータと命令された力、ポテンティア・オルデニータという理論があります。
スワレスによれば、神は理論的に可能なすべての行為を包含する絶対的な力と、非造物秩序における神の実際の行為、非造物秩序における作られたものにおける神の実際の行為を指す命令された力の両方を持っていると。
この区別は、神の自由と人間の自由意志に関する議論においてとても重要視されていきました。
政治哲学の領域では、スワレスは個人の自然権と政治権力の制限を主張しました。
彼は政治権力は民衆に由来し、支配者は自然法と道徳的義務に拘束されると主張しました。
この視点は、主権と立権主義に関する近代理論の発展において、後の思想形に影響を与えます。
そして最後、神学においてです。
神学においてスワレスは、御朝、自由意志、宿命に関する議論に貢献しました。
彼は極端なアウグスティネス派とトミズム派の中間の立場を提案し、
救いの過程における神の恵みと人間の自由意志の協力を強調しました。
彼の神学的思想というものは、カトリック神学に永続的な影響を与え、
反宗教改革期には御朝の教義の定式化に意識を一役買いました。
そして第一哲学としての神学こそが、啓示浄学でもあると書いているんですね。
というように、ちょっと短めですけども、フランシスコスワレスについてまとめてみました。
デカルトとも関係するフランシスコスワレスなんです、実は。
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スペインとちょっと距離は離れているんですけども、
デカルトの著作ってすごいいろんなところで絶賛される部分もあれば、反感を受ける部分もあると。
特にキリスト教からは、イーズスカイとかですね、そういうところからは、
神の存在証明についてデカルトの言っていることは間違っている、みたいなことを言うこともあったんですけども、
フランシスコスワレスはデカルトと関連して、
デカルトが逆にフランシスコスワレスの著作から引用したりとかして、
いろんな関連を持ちながら、時代の狭間にいた哲学者ですね。
時代の狭間にいたと言っても、とても重要な貢献をしてきた哲学史、神学史において重要な役割を果てしてきた人物です。
ということで、今回はここでお終いにしたいと思います。
いつもは20分ぐらい喋るんですけども、フランシスコスワレスに関してはシンプルにまとめてみました。
もうちょっと話を聞いてみたいよとか、こんなところどうなのとかあれば、
コメントやツイッターの方にご連絡くだされば幸いです。
それでは、身のない話チャンネル、たかわちぃでした。
じゃあねー。
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