00:06
おはようございます。オルゴールの独り言。この放送は毎朝6時からお届けしています。
今、整ってきたところなんですけども、サウナに行ってきたんですけども、今日は土曜日ですからね、すぐに本題の方に行きたいと思います。
自分が聞くことを意識したら、相手もちょっと変わったんじゃないかなっていうお話をしますね。
僕の会社は、今働いている僕の部署っていうのが女性が多いんですね。
その女性から、仕事に対する質問だったり、あとはここどうなんですかっていうことの対応を僕がしているんですけども、
その対応する中で、これねちょっと偏見になっちゃうかもしれないんですけども、
結構細かいんですよね。女の方というか。それぐらいいいよとか、大丈夫、大丈夫って言っても何か納得してもらえないというか。
その質問に対して僕も結構、やっぱり否定的な返しをしていたなと思って、
例えば質問されたら、いやそれはいいよとか、最初に嫌っていう言葉がついつい出ちゃうんですよね。
いや大丈夫、大丈夫とか、いやこれはだからねとか、そういう感じで受け答えをしてしまうとですね、
やはり相手もそういうことじゃないんだけどみたいな感じで、ちょっと不満を持つ顔をしたりですね、
ちょっと機嫌が悪くなっちゃったりっていうことが多々あったんですね。
ここ最近、気を付けないとダメだなと思って、ちょっとしっかりね、
良い悪いは置いておいて、まずはその相手の話を聞こうっていうことに意識しました。
その聞こうっていうのも共感することを意識してみて、
とにかく、そうだね、そうだねとか、なるほど、なるほどっていう感じで、
質問を完全に受け止めるわけじゃないんですけども、そういう感じで対応するようにちょっと心がけてみたんです。
そうすると、最初の頃僕が、いや何なんだよっていう言ってた時と比べると、
なんとなく相手の表情がね、こわばる?違うな、相手の表情が落ち着いた表情のままでね、なっているんです。
ちょっとわかりますかね、これ。言ってて僕もあんまりよくわかんないんですけども。
そうそうそうそう、だから否定的な返しをしていた時と比べて、共感して、うんうんとかそうだねとかっていうことをすると、
03:04
なんかこう、安心するんでしょうかね。
例えばその僕の返し方が間違っていたとしても、なんかこう納得してもらえるというかですね、そういう気がしてきたんですね。
だからこれは会社の子に限らず、家でだったら家族、友達、友人とか一緒か、そんな感じで、
相手の言うことを否定しないで、とにかく聞くっていうこと、あとはもうちょっと大げさなくらいに頷くっていうことをすると、
しっかり聞いてもらえるんだなって、そんなことをちょっと最近感じました。
かといってね、その全部の質問に対してそういう行動ができているかって言ったらね、やっぱり僕も人間ですから、
感情の浮き沈みっていうのもあるから、できてはいないんですけども、そういう心がけっていうんですかね、大切だなって思いました。
そうは言ってもですね、やっぱりね、これぐらい良いっていうのもあるんですよ、やっぱり。
でも本当にそれはこれぐらい良くて、それで納得してもらいたいんですよ。
でも納得してもらえないから、心の中ではいい加減にしろってね、怒っちゃったりすることもあったりしますっていうことで、
心の中だから、聞こえないからいいでしょうっていうことでですね、今日はこの辺にしたいと思います。
それでは失礼します。