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おはようございます。オルゴールの独り言、この放送は毎朝6時からお届けしています。
今日は、やさしさとは?というお話をしようと思います。
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今日は、やさしさとは?という話なんですけども、
これは、僕の子供、息子の同級生のお母さんから聞いた話なんですけども、
今ですね、わけあって子供たちとは別々で暮らしているんですけども、
今、次男が高校生なんですね。高校3年生で、
そのお母さんが言うには、住んでいる場所から駅、電車で通っているんですね、高校。
駅まで毎朝、車で乗せて行ってあげてるっていうのを聞いたんです。
そのお母さんも子供が2人いて、娘さんと、あと男の子かな。
その娘さんも高校生なんですけども、うちはそんな乗せて行くっていうことはしていなくて、
自転車で行かせているっていう話をしていて、
なんかちょっと甘いよねっていう話をしていたんです。
で、僕は離婚して、今は長男と住んでいて、
どういう気持ちかわからないですけども、
やっぱり離婚したっていうことに対して申し訳ないっていう気持ちがあって、
元奥さんは駅まで乗せて行ってるのかなとかですね、
そういう気もしなくはないんですけども、
どうもですね、長男の時も3年間駅まで車で乗せて行ってたみたいなんですね。
果たしてこれって優しさなのかなっていうのを僕もちょっと思ったんですけども、
で、自分が行けない時は自分の親に頼んで、わざわざアパートまで来てもらって、
そこから駅まで息子を乗せて行くっていうことをしているっていうのを聞いて、
ちょっとねって僕も思って、たまたま息子が来た時にちょっと聞いてみたんですよね。
君、駅まで乗せて行ってもらってるの?って言ったら、当たり前のようにうんって言ったんです。
で、どうなんでしょうね、これは皆さん。
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もし僕が離婚しなくて一緒に住んでいたら、
そんな駅まで乗せて行くっていうことは多分してなかったと思うし、
そんな自転車で行けって多分言っていたと思うんですけども、
これをですね、離婚したどうこうっていうのは抜きにして、
ただ乗せていくっていうだけかもしれないんですけども、
でも子供たちもね、それが当たり前って思ってしまっていることも何かこう心配だなぁと思ってですね。
昔の話をしてしまったらしょうがないんですけども、
僕とかもずっと自転車で行っていたし、
だからこういうのを優しさと言えば優しさなのかもしれないですけども、
ちょっとその辺がね、難しいなというかですね、
いずれ手が離れるわけじゃないですか、子供って。
そうなった時に、たかが自転車で行くことだけども、
でもされど、学生の時から楽をするっていう言い方がちょっと表現悪いですけども、
でも自分の力で行くというか、
朝ね、部活やってくるから朝練とかもあるらしくて、
それが5時、6時に起きるっていう時でも、
それ抜きにしてもやっぱり僕は自転車で行けよって思うんですけどもね。
この辺はいろいろ考え方があると思うんですけども、
優しさ、そうですね、こういう場合の優しさっていうのは、
帰ってきた時にお帰りとかね、そういう当たり前のことを言えるとかですね、
そういうことなんじゃないかなと思っているんですけども、
はい、なんかこう正解のない話になってしまいましたけども、
優しさってね、なんか難しいですね。
はい、皆さんの思う優しさっていうのがもしあれば教えていただきたいなって思います。
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