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おはようございます。オルゴールの独り言、この放送は毎朝6時からお届けしています。
今日は、あまり興味ないかもしれませんが、
僕の家庭のあり方、事情、子供との接し方をお話ししようかと思います。
この放送は、日々の日常をいろんな角度から、いろんな例えでお話しする、そんな番組になっています。
この土曜日ですね、5月の18日の土曜日かな、夕方にコンビニに行ったんです。
歩いて行ける距離のコンビニで、そこで買い物をしてレジンで並んでいたら、
王ということで、三男の息子と会ったんです。
僕は今、6年か7年くらい前に離婚して、子供たちとは別々に住んでいて、
3人子供がいて、今長男とは一緒に住んでいるんですけど、あと次男、三男というのは別で暮らしていて、
そのコンビニというのが、僕の家と子供たちが住んでいる家のちょうど中間の位置にあるんですね。
だから歩いて行ける距離にあって、そのコンビニに行った時に三男に会って、
別に会ったからって、久しぶりに会ったんですけど、王という感じで、何やってるの?みたいな感じで、
それぞれの買い物を済ませて、レジが違ったからお互い待っているわけでもなく、
三男が先に店を出て、その後僕が店を出たんですね。
三男が先の方を歩いていて、僕が後ろから歩いていたら三男がこっちを向いて手を振ってバイバイみたいな感じで別れてそれぞれの家に帰ったっていう、
ただそれだけのことなんですけど、こういう状態になるっていうのは、離婚した当初はもちろん想像していなかったし、
最初の頃はやっぱりすごく罪悪感というか、離婚してすぐっていうのはなかなか会わせてもらえなかったんです。
元奥さんが会いに行くなとか言ってたみたいで、これは今でもずっと忘れないんですけども、
久しぶりに会ってですね、その時は次男と三男だったかな?
久しぶりに会って、帰るという時になって、車で送って行ったんです。
アパートに住んでいて、3棟アパートが並んでいて、一番奥に住んでいるんですね。
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だから車から降りて、どうだろうな、50メーターぐらい歩かないとダメなんですね。
車から降りて、その三男と次男が夜、夕方ですよね。
寂しそうな後ろ姿でとぼとぼ歩いているんですね。
三男が何回も後ろを振り向いて、大きく手を振ってバイバイってしてくれる姿を見て、
その時は本当に罪悪感と申し訳なさと、何ならこのまま謝りに行くというか、
離婚の原因はいろいろあってお互いが悪かったんですけども、
謝りに行って一緒に住もうかって言いに行こうという感情に浸ったんですね。
最初の頃は泣けてきたし、いろんな辛い思いもしたし、
何回も振り向かれて手を振る光景を見て、やっぱり親として失格だなとかそういう思いがして、
この感情は一生消えないもんだなってずっと思っていたし、その頃はそう思っていたんですね。
でも今三男は中学3年生になって、離婚した当初は確か小学校3年生とか2年生だったかな、そのぐらいだったと思うんです。
でもやっぱり感情って薄れていくもので、これはしょうがないと思うんです。
やっぱり罪悪感は消えないと思っていたけど、この土曜日久しぶりにこの三男とバッタリコンビニで会った時に、
この感じっていうのは離婚した当初からは絶対想像できなかったことなんですけども、
時間の経過とともに、いいのか悪いのかわからないですけども、やっぱりお互いの生きる道っていうのがはっきりしてきたというか、
僕は今一人で自由な時間があるから、こういうオフ会とかイベントとかに行けるっていうのもあるし、
三男は三男で今バスケに夢中になって一生懸命頑張っているっていうこともあって、もちろんいろんな大変な思いもあったし、
小学校の頃は毎週の頃に家に遊びに来ていたんですね、最初の頃は嬉しかったですよ、でもだんだん毎週来られるとちょっと辛いなって思ったりしました。
そういうことを乗り越えて、今はお互いこの好きな時間を好きなように使っているというかですね、感情が薄れたからってお互いのことが嫌いになったわけではないし、親がであるのは変わりないんですけども、
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だから何が言いたいかというとですね、今育てて辛い思いをしている方とかもちろんいらっしゃると思います。
どうしたらいいかっていう正解はそれぞれの過程で違うからないと思うんですけども、
でもその辛さっていうのはその時は辛いけど、やっぱり日にちが経つにつれて解決していくものだし、今が辛いからってその辛さが一生続くわけでもないし、
そんなこと言われなくても分かっているよって思っていらっしゃる方多いと思います。
僕はどうすることもできないんですけど、やっぱり子育てが終わったというか、経験から言うとやっぱりそういう時期を乗り越えなくちゃいけないんですよね。
悩んで悩んで悩んで、やっぱり悩みますよ、僕だって悩みました、いろんなことで。
でもそういうことがあるからより子供を好きになれるし、もっと子供たちのためになんとかしなくちゃっていう頑張れる気力にもなるから、
いろんな辛さを乗り越えてこそ明るい未来が待っているとかね、悩んだらスタイクで吐き出すとかですね、
溜め込まないで誰かに相談するとかそういうことが必要でもあるかなって思うんですね。
だから正直答えは見えないですし、やっぱり夫婦で頑張っていくしかないと思うんですけども、
でもそういう暗い現実はずっとは続かないよっていうことをね、ちょっと言いたいかなって思ってこの放送を撮ってみました。
ということで今回はですね、自分の産卵と会った時の感情と今子育てにちょっと悩んでいる方の少しでも心の手助けになれたらいいなと思ったので、
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ということでここで今日は失礼します。
