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皆さん、おはようございます。
繋がりが生まれる、話しかけたくなるオルゴールです。
最近、仕事帰りに愛犬のランの散歩に行くんだけども、この前ジナンに会いました。
そしたら耳にピアスが開いていたんです。
かっこいいねっていう話をしていて、最近ジナンは眉毛を整えに行ったり、ピアスを開けたり、
美意識に目覚めてきたんだなと思ってね。
わりながらかっこいい子供ジナンを持って幸せな父親です。
本題に入る前にお知らせです。
この放送は、イベントなどでキッズスペースのボランティアを3年継続し、
これまでに300人以上の人との繋がりをいただいてきたオルゴールがナスの販売をきっかけに、
農業の新しい形にもチャレンジ中。
スタイフではメンバーシップ、スポンサーコール、そして話すだけで心が軽くなる聞き屋サービスもスタートしています。
今日もこの場所からあなたと繋がれるのを楽しみにしています。
ぜひ概要欄の公式LINEよりお入りください。
本日もマンスリースポンサーさんのご紹介をさせていただきます。
この放送は7月5日、13年ぶりに新曲海を眺めていたをリリースした音楽ユニットしろはるさんの提供でお届けします。
しろはるさん、本日もありがとうございます。
そしてしろはるさんのミュージックビデオ、それからスタイフ概要欄に貼ってあります。
ぜひご覧になっていいね、フォローしていただけたらとっても喜びます。よろしくお願いします。
それでは本題です。
昨日お話ししました、2回にわたってお話しするっていう回の、今日は2回目になります。
オンライン講座の体験
これは今僕はなおちゃん先生、スタイフでも犬の保育園っていうチャンネルで配信されていらっしゃる、
なおちゃん先生の初のオンライン講座を受けています。
これは飼い主の魅力、爆上げっていうオンライン講座で、
僕はアーカイブとして月に1回受けています。
そんななおちゃん先生とセッションさせていただきました。
その中の気づきがひょっとしたら昨日の配信の続きにもなるのかなと思って、
どんなセッションを受けたかっていうと、いろいろあったんです。
だけども、特に印象に残っているのが、まずZoom越しで僕が犬になってくださいと言葉は話すことはできません。
それから画面上でなおちゃん先生がこうして欲しいっていう思いがあって、
その仕草というか行動を僕が画面越しで手を使って表現するっていうのをやってみました。
手を前足の代わりに画面越しに出したり横にしたり。
そのなおちゃん先生の思い描いていた行動と近かったらイエス、合っていたら拍手をしていただくっていう感じだったんだけども、
ずっとイエス、近いところまで行くんだけども、そこからなかなかどうしていいかわからなくなったんです。
画面越しだったんだけども、なおちゃん先生は一体僕にどうして欲しいのか、
それを考えているうちになんだか僕も焦ってしまって、考える時間が増えてしまって、無言の時間が増えてしまってっていうね、そんなことを体験しました。
だから僕が犬になって飼い主さんはどう考えているんだろうという疑似体験かなっていうのをさせていただきました。
それが終わった後に実際に僕のランに同じことをしたというか、これも説明すると長くなるんだけども、
犬とのコミュニケーション
ある行動をした時にそれが良ければ音を鳴らす、ダメだったら音を鳴らさずにその行動ができるまで待つということをしていました。
できるものはできたし、できないものはできませんでしたという感じで、ちょっと違ったことをしてみたんです。
それは手のひらに餌を持つ代わりにシャーペンを持ってやってみたんです。
本当はそのシャーペンのところに近づいて欲しかったんだけども、やっぱりランは警戒してしまって動かなくなってしまったんです。
最初はうーって唸るというか、そのうちワンって吠えだしたりしたんですね。
でもここで直ちゃん先生は待ってくださいと、ランという名前を言わずにここだよということを言わずに待ってくださいということをおっしゃってくださいました。
これがふと思ったのが子育ての時もそうだったなと思って、
例えば犬だったらお座りとかお手ってしつけのつもりでやっていたんだけども、
でもそれっていうのはお座りをさせていた、お手をさせていたその行動に対して僕たちがよくやったっていう褒めてあげるということをやっていたんだけども、
でも本来っていうのは犬が自然にできたことに対して褒めてあげる、よかったねって言ってあげる。
これが人間で言うと、僕が思い出すのは勉強をしていた時かな、勉強を教えていた時に何でわからないんだってね、
自分の、もちろん僕は大人でわかっている問題もあったんだけども、子供にとってはわからないですよね。
だから大人目線で教えていたなとか、あとは子供が考えている時間、その間っていうのを塞いでしまったというか、じっくり待ってあげればよかったんだけども、
その待っている時間も何でわからないんだとかすごくイライラしてしまって、結局自分都合で教えていて、子供も嫌々教わっていたっていうね、そんな経験を思い出しました。
だからこのランに対しても、いつもと違った行動でランは警戒している、じゃあ何で警戒しているんだろうっていう、その待つ時間っていうのが非常に大事なんだなと思って。
結局ね、待っているだけではどちらもストレスが溜まってしまうから、最終的に見切りをつけて終わる時にはいい思いをさせて終わらせる。
だから手のひらに餌を入れてあげて、そこに来た時にパッと餌をあげるっていうことで終わったんだけども、
だから昨日の放送の続きをお話しすると、やっぱりこの待つ時間っていうのが大事なんだなと思って。
待つ時間の重要性
その待っている時に相手がどういう気持ちなのか、ソワソワしているのか、はたまたじっとして考えているのか、それともジタバタしているのかね、
これは千差万別で、住人と色というか人それぞれだし、犬もやっぱりそれぞれあるみたいです。
だからその間の時間を遮らないでじっくり観察するとか、気持ちに寄り添ってあげるとかっていうのを、
ナオチャン先生のセッションを受けて感じ取ることができました。
ランもね、なかなかまだできること、できないことっていうのがあって、
それはね、やっぱり押しつけではなく、こうしてほしいなっていうね、その行動に対してできた時に思いっきりね、
褒めてあげる、ご飯をあげる、おやつをあげるっていうことをね、やっていきたいなって思いました。
人間っていうと自分にご褒美ではないけども、できた時にケーキを買ってあげるとか、ドーナツを買ってあげるとか、
まあそういうことなのかな、甘いものでつるわけじゃないんだけども、
でも今回のね、その2回のセッションを受けて、ものすごく大切なことを学ばさせていただきました。
本当にありがとうございます。
そしてこのマっていうのもね、僕は話すことで体験してほしい、体感してほしいっていうのがあるので、
ぜひね、公式LINEの方から聞き屋サービスっていうのもやっています。
このマっていうのをね、共に共感してやっていけたらいいなっていう、そんなことをね、思いました。
ということで今日の放送はここまでにしたいと思います。
それでは失礼します。