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2025-01-06 16:28

#3 お仕事の話「業務効率化」という夢

「業務効率化」って言葉、嫌いな人います?いないですよね?そんな、みんな大好き業務効率化のお話をつらつらとしゃべります。

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はい、では、てっちゃんのポッドキャストの方ですね。
今は、会社の最寄り駅から
会社まで歩こうとしています。 雨ですね。
天気ぐらいは毎回言うようにしましょう。
雨です。
雑音とかも聞きづらいですが、1025年1月5日は雨です。
さっきは、本業のうちの
育成の話をしたので、次は
業務効率化という話を していこうかなと思います。
業務効率化、いい響きですよね。
みんな大好き、業務効率化。
業務効率化のために、
みんな偉い人が旗を振って、みんなそれに振り回されて、
忙しい、忙しい、みたいな、あるあるですよね。
その業務効率化、はい。
私もそれによって、そんな、 業務効率化をなりわりとしているわけですが、
業務効率化って、奥深いですよね。
効率化って何でしょうね。
言ったら、
ずっと昔から人間、ずっと昔から言ってもあれだな。
サラリーマンというのが始まったぐらいからかな。
みんな、ほぼほぼ、ずっと働いているわけじゃないか。
昔は週1日やったのが、週9、2日になったりとかって。
いやでも、週9、2日になったのって、だいぶ前ですよね。
うちの親父、そこそこの企業のサラリーマンだったんですけど、
俺が物心ついた時には、週9、2日で、
その頃まだ俺たちは、土曜日、学校は義務教育は、
土曜日半分、昼までの授業があって。
そう、なので、もう、
彼ごろ、少なくとも、40、50年は、
30年、40年は、週9、2日が当たり前で、
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なってるんじゃないかなって思うんです。
その頃のあの人たちも、
残業だ、残業だって、仕事遅かった時もあったけど、
ああでも、大体、1時間、2時間、長くても、
って感じで帰ってきてたような気がするんですよね。
まあ人に言うんでしょうけどね。
で、こんなに自動化されて、こんなに機械化されて、
こんなにきっと効率化されたはずじゃないですか。
なのに、なんか、みんな、誰も楽になってない。
いや、楽になってんのかな。
比べる対象がわかんないからわかんないんだけど、
楽になってんのか?
あの人たちの時代に比べて。
もしくは俺たちが入社した頃に比べて。
って思うとね、もっと楽になってていいんじゃないかな。
効率化って。なんだろう。
効率化って、仕事がなくなるって思って、
抵抗してる人たちが一定数いて、
そのなんか、闇の力で、マイナスの力で、
誰かが効率を妨げてるのかなって思うぐらい、
いぶかしむぐらい効率化ってなされてない気がしていて。
まあまあね、産業の構造が変わって、
昔、生産性が低くて手がかかっていた仕事がどんどん効率化して、
新しいサービスができて、
その新しいサービスに俺たちが恩恵を受けているっていう、
そういう構造は当然あると思うんですけど、
それにしてもいつまで人間ってこんなに忙しい状態を続けてるんだろう。
続けたくて続けてるならいいんですよ。
大事なことなど2回言いました。
皆さん仕事楽しいですか。
仕事楽しくて、好きで仕事がなくて、
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寝るより食べるより、彼女というか家族といるより、
うっせーな、うっせーな、うるさいな。
そんなプライベートな時間より仕事の方が楽しいんだ、
心地がいいんだって思う人は、
ぜひぜひ仕事すべきだと思うし、
それの方が全然ストレスフリーだと思います。
えっと、俺結構仕事楽しいんですよね。
今はちょっとネガティブな方向のスタンスで話しますね。
仕事って食べるための手段で、そんなに面白いものじゃなくて、
ワークライフバランス的にはもっとプライベートを優先すべきだっていうスタンスで、
今はお話をしたいと思います。
なったときに、どうですか。
仕事が例えば、一日のざっくり、
仕事今ってどれくらいの割合です、一日。
感覚的には寝てるか、ご飯食べてるか、仕事してるかぐらいしかなくって、
そう思うと、結構一日の半分ぐらい仕事に食われてる気がしません。
それ以外は寝るのとか食べるのとか、
人間が生きるための機能を維持するために必要最小限の活動をしているだけで、
そんな感じじゃないかなって。
どうしよう。
日の通りがこの辺多いんで、恥ずかしいなぁと思いながら、
なるべくマイクを近づけて、小声になっても音声を拾えるようにと心がけながら喋っていますが、
こんな話を誰が聞いてるかも知ったこっちゃないので、続けます。
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そんな業務効率化なんですけど、
そろそろ本気で仕事なんてもっともっと局省化して、
もっともっと自分がやりたいことだけをできるような世界になっていってほしいなぁって、
すごくすごく思うわけですよ。
例えば、食べるために、今って仕事してるけど、
食べるためだったら、農業機械とか漁業機械とか大地産業の機械、
大地産業ってすごいオートメーション化されている、
もしくはする余地がある、もしくはされるべきだと思っているので、
それが好きでしょうがない人はしてもらったらいいんですけど、
それ以外の部分をもっと自動化して効率化して、コストを下げて、
例えばベーシックインカムで、
お金をベーシックインカムにするのはちょっとまだハードル高いかもしれないけれど、
食べ物だけをベーシックインカムにするっていうのはできるんじゃないかなって思うんですよね。
子供食堂ってあるじゃないですか。
あんな感じで大人も誰でもちょっと元気がなくなったというか困ったというか、
今は働けないんだっていう人は食べ物ぐらいは心配なく生活できて、生活の基礎としてあって、
プラスアルファでそれよりももうちょっと社会に貢献したいとか、
自分の能力を発揮したいとか、発揮したことで得た見返りのお金で今の子供食堂とか、
ベーシックインカムフードサービスみたいなのに還元できるとか、
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そういうボランティア精神みたいなのが少しずつ集まってくれば、
お金じゃなくて食べ物のベーシックインカムぐらいってできるんじゃないかなって思うんですよね。
寝るとことか言うと次の問題もあるんで、寝るとこぐらいは大人なんで、
なんていうか。
それこそ、野宿してもいい公園とか、夏は。
冬の野宿は結構厳しいから。
でもね、ドミトリーっていうんですっけ。
なんか今言うような、いろんな他人がシェアハウスみたいなのをして、
とりあえず寝床を確保する。
だからベーシックインカムの食べ物とシェアハウスぐらいは、
世の中提供できるんじゃないかなって思うんですよね。
仮にそれをしたとて、世の偉い人たちが心配するのは、
多分それをしたら働く人がいなくなるとか、
みんなそれに縋っちゃって、怠惰になるみたいなことを、
多分偉い人も中間の人も、
あえて底辺の人って言っちゃうけど、
そういう人たちもそういう心配をするように思うんですけど、
でもそれってあんまり心配する必要はなくて、
多分そういう暮らしでいいやって思う人も一定数はいると思うけど、
何が全部そういう暮らしでいいやって思わないって思うんですよね。
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今の日本みたいに、
普通っていうのがすごく狭く絞られていて、
普通は仕事をしていて、
普通はそこそこの義務教育プラスアルファの学歴を持っていて、
普通はみたいな、
そういう普通縛りみたいなのがこの国結構あるじゃないですか。
でもちょっとなんか人取り多くなってきて、
ちょっと恥ずかしくなってきたので、
何の話を、なんか話途中でちょっとあれやけど、
効率家の、
俺の効率家の臓器みたいなのはこんな感じです。
パンパンなところですけど一旦切ります。
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