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はい、おはようございます。てっちゃんです。
今日は1月5日の月曜日ですね。
仕事始めとなります。
仕事始めというか、ポッドキャスト初めてから初めての出勤日なわけですが、
今日はお仕事の話をしていこうかなと思います。
仕事ですね。前、自己紹介でも言ったように、私の方で電力会社と言っていいでしょう。電力会社ですね。電力の会社。
会社自体は、そうですね、送電設備とか、変電設備とか、配電設備とか、
パッと聞いて、これがこれだってわかる人がいるのかいないのか、どれがいるのかわからないですけど、
そういうもののお手入れをしているという会社になります。
その中で私は、BtoBの料金提供、主に請求ですね。
請求とか使用料の計算だとか、そういうところを計算して請求書を作って請求すると。
最後入金いただいて、入金いただけなければ属続するというふうな、そんな仕事をしています。
その中で私が何をしているかというと、
2つ大きくありまして、1つは人材育成。
人材育成というのをやっています。
うちの部署が大体じゃないな、新人が3割くらいかな。
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新人3割で、超ベテランの50超えたくらいの人たちが約半分くらいいるのかな。
もっといるかもしれないな。
中間数が本当に少なくて、たぶん1割。
計算が合わないかな。
20代、30代、40代、50代でいうと、
20代どれくらいだろう。
20代が感覚的に3割。
30代が2割。
40代が2割。
50代が3割。
もっと50代多い気がするな。
50代半分くらいそうな気がするな。
感覚的にそんな感じです。
そんなところで人材育成とかって言っているんですけど、
うちの部署も多分に漏れずというか、
大きい会社の中の一部署に過ぎないので、
人事ローテーションみたいなのが約3年おきくらいにありまして、
3年で知識ゼロの人間が入ってきて、
そこそこ覚えた頃には出ていくというような企業、
組織になっています。
なのでその3年でどれくらい勉強してもらえるかというのが、
結構、何て言うか、
知識ゼロの人でも、
逆に言うと知識ゼロの人と知識2年やった人しかいなくて、
その程度の知識で回るぐらいの仕事と言ってしまえばそうなんですけれど、
いろんなノウハウだとか、
そんなものも引き継がれるべきものが引き継がれていないなとか、
そんなことでみんな不慣れな仕事ばかりやっていて、
定期的にポロポロミスが起きたりとか、
そんなことがあったりとか、
あとなんだろうな、
服にすれてガサガサ言っているのかな、
これは後で聞くとして、
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これちょっと人と普通で違うのは恥ずかしかったりするな、
気にせずにいきましょう。
人事ローテーションの話で、
できるだけ早く即戦力になってほしいわけですよ、
簡単に言うと。
覚えたことは極力促進化せずに、
組織としてノウハウを貯めていきたいわけですよ。
どこの会社でもそんなことを言っていて、
そのためのノウハウとか知識とかも、
どこかにあるんだろうなって思ったりしながら、
ビジネス城とかに行くんですけど、
いまいちピンとくないですよね。
で、そんなところで、
俺たちも人材育成とかしているわけなんですけど、
1年目ってわけわかんないじゃないですか。
うちの会社の仕事が、
基本1ヶ月周期で大体サイクルが回ってまして、
最初の1ヶ月で一巡ぐるっと見たら、
2ヶ月目は山本イソロクの何かありましたよね。
何やっけな。
今、ど忘れしたぞ。思い出せねえぞ。
まあいいや。
確かにね、
見て、まずは見て、
で、次真似して、
で、次理解してやったかな。
見せてみて、
させてみさせて、
させてみさせて、
言うて聞かせて、させてみて、
見せてみて、
言うて聞かせて、
やってみせ、
やってみせ、
言うて聞かせて、
全然だめじゃん。
後でちゃんと勉強してきます。
要はやり方が分かって、
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やり方が分かって、
やる理由が分かって、
その理由に納得して、
初めて人は目的のために動くというような
教えだったというふうに
私なりに解釈しています。
そんな感じで、
だから1ヶ月目、
入って1ヶ月目は、
まず人のやり方を見る、
そして人に説明してもらう。
で、2ヶ月目、
なんとなくトライアルで人に見てもらいながらやってみる。
で、3ヶ月目は、
自分の覚えているなりでやってみて、
チェックを受ける。
で、そこらへんのフィードバックを受けたぐらい、
4回目ぐらいからは、
まあまあそこそこできるようになるんじゃないかなって、
そんなルーティーンが組めるんじゃないかなと。
基礎的な分野ね、基礎的な部分ね。
基礎的な部分については、
そのぐらいのローテでいけるんじゃないかなと思います。
で、ただそんな基礎的なことばっかなわけじゃなくて、
イレギュラーっていうのはもう、
いつもどこでも発生するんですよね。
で、イレギュラーっていうのもレア度が様々で、
日常的に、その月に1個2個ポロポロ起きるようなイレギュラーもあれば、
3年5年に1回しか起きないようなイレギュラーとか、
それこそ人的ミスのリカバリーとか、
いろんなことが都度都度起こりまして。
で、その起こったものについては、
その人のスキルと職場全体のノウハウを結集して解決に当たるわけですよ。
そういう経験が積み重なって職場のスキルになっていってっていうのを、
今のところだから結構自然にたまる、
窒息されるものに当てにして頼ってやっているって感じなんですね。
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これを一つのソリューションと言っていいのかな。
多くの人が防うすべきだと崇拝しているものに、
マニュアルっていうのがあるんです。
レアなことが起こるたびに紙に残しておいて、文字に書き起こしておいて、
で、ことが起こったらそのマニュアルを紐解いて、
この全人の知恵を学べばいいんじゃないかというやり方。
これって多分この地球上に人類に文字ができた時から、
多分脈々とこのような方法、手法で既存のノウハウって蓄積されてきていて、
なのでそれなりに絶対的に信頼における方法ではあると思います。あるんですよね。きっと。
ただ、ただです。ただです。このラジオを聞いてる皆さん。
どんな人が聞いてるのかな。どんな人が聞いてるのかっていうか、誰も聞いてないんですけどね、多分。
想定するペルソナ。
想定するペルソナは、今話をしてる想定するペルソナは、僕よりちょっとしたぐらいの、
同じように後輩に指導する立場とか、先輩方から指導を受ける立場ぐらいの人が聞いたらいいなって思ってるんですけど。
何の話だっけ。そんな人たちについて聞きたいのが、マニュアルってどうですかっていう話です。
マニュアルって書くのってめちゃくちゃめんどくさいですよね。マニュアル。
マニュアル書くのって死ぬほどめんどくさいですよね。
じゃあ、ことが起こったときに、もしくはことが起こる未然に、マニュアルなんてみんな読んでくれてますかって。
書いた人はすっげえ覚えてるから、マニュアルに書いておいてってみんな言うんですよ。
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で、実際書いてるんですよ。で、ことが起こって解決して、解決策がわかったらすっごい不倫を打ち抜こうと書いてるんですけど、
ことが起こっている最中にそれを読んで理解して、そんなんできるって話。
でも、それよりいい手段が今のところ見つかってないんで、その方法しかないんかなって思わなくもないんですけど、
それにしてもね、文字が誕生して何年?何千年?何億年?とか経ってんのに、
未だにそれかよと。
もうちょっと何かね、なんだろうな、例えばAIに食べさせて、AIが独自にちゃんと解釈して、
必要なところで必要なアドバイスをしてくれるとか、
なんかもうちょっと生産性を高められへんかなって日々思うわけですよ。
という感じで、そろそろ時につきますので、1月5日のポッドキャストの方は一旦以上としたいと思います。
ご視聴いただきありがとうございました。さよなら。バイバイ。