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2026-10-19 35:43

[11] オンラインスクールの基幹システム / シビックテック

今回もノープランであれこれしゃべりました

感想

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サマリー

前半では、ティーチャーティーチャー/コンコンの業務システムについて、LINEやDiscordと学び屋の家庭・生徒データを連携し、保護者への通知やスタッフ間の相談対応を効率化している経緯が語られる。出席予定とMetalife上の入退室イベントを統合したことで、実際の在室状況や学校提出用の出席認定資料を確認・生成できるようになった。現場の業務は変化が速く、年単位の発注ではなく、運営と近い距離で小さな改善を重ねるアジャイルな開発が必要だという認識も共有される。後半では、AIエージェントによって専門家だけでなく住民や現場の当事者が自分のためのソフトウェアを作れるようになる可能性と、シビックテックとの相性が話題になる。職業と行為を固定的に結びつけず、音声編集や学校運営の課題を当事者が自ら解決する未来が望ましいと語られる。さらに、ノーカット福岡市長選を市民による活動の例として、高嶋さんがその形式を全国へ広げる可能性や、いったん市民として街を見る期間の重要性が議論される。福岡ではNuLabなどのつながりを含め、東京から距離があることを生かした動きへの期待も示される。最後に、10月・11月の企画の進行状況を確認し、今回の話が業務システム、シビックテック、福岡の市民活動へ展開したことを振り返って収録を終える。

コンコンの業務システムとLINE連携
juneboku
おはようございます。1週間経ちましたが。
ひとし
週1のリズムを作る収録になってますね。
juneboku
そうですね。これで1週間が始まると捉えることもできるか。
ひとし
先週、RSのノーカット福岡市長選挙だとしたら、だいぶ長いな。
juneboku
長かったですか。全然この1週間ひとしさんが何してるか僕からは見えなかったですね。
ひとし
確かに。
この1週間は、だからあれ?収録とかがあったのか。あったり。
収録があった。いやーでもそうだな。
そうだな。何かに追い込まれて。
とある会社の福岡オフィスで寝泊まりしたりしてました。
juneboku
ああ。そっかそっか。じゃあ忙しかったんだ。僕が見える場所ではほとんど冷圧を感じなかったので、
まあ他の何かが忙しいんだろうと思ってました。
ひとし
確かに。確かに1週間か。そうですね。
あと東京に、まあ1回東京行ったりとかはありましたね。
junebokuさんはどんな感じですか。
juneboku
僕そうですね。ティーチャーティーチャーの方の業務アプリ、かなり良くなってきましたね。
ひとし
ちょっとその話聞きたいかもしれないですね。
juneboku
その話か。確かにな。でももう2年とかやってるから、なんか自分ではよく分かんなくなったけど、
最近そうですね、夏休み、9月から10月にかけてかなり手を入れて、
特にオンラインのフリースクールのコンコンの業務がかなり。
ひとし
言える範囲で何か聞きたいっす。
いや噂には聞いてて、その大幅アップデートが最近行われていると。
juneboku
そうですね。何だろうな。僕から言えないことは別にないんだけど、コンコン的にも別に。
ひとし
まあ個人情報がなければ。
そうですね。別に個別の家庭の話とかするわけじゃないから。
juneboku
機能としては、9月から10月にかけては、
今日コンコンに行きますとか、午前だけ行きますみたいな出欠予定の入力みたいな機能を作り、
しかもそれは普通にウェブアプリケーションとして作ってたんだけど、
LINE連携のところもやったので、いわゆるLINEアプリ、
LINEの何かの公式アカウントの中のメニューから開いて、
その中で完結するみたいな、ZOF、メガネアのZOFとかがそうなってると思うんですけど、
あれLINEはLINEで認証の仕組みがあって、
そこから開くと、LINEのID何々の人だなっていうのがアプリケーションから分かるんですよ。
そうすると、これが分かってると、誰が開いたかによって、
この家庭の保護者さんだなっていうのが分かると、
juneboku
その家庭の情報を表示したりできるんで、そこのつなぎ込みを頑張りましたね。
ひとし
コンコンのログイン機能はDiscordでやってたんですよね、ずっと。
コンコンというか、学び屋というかね。
ひとし
学び屋というか、はい。
juneboku
コンコンはね、ログインがあるのかないのか、難しい、コンコン。
コンコン、そこをコンコンと捉える。
ひとし
使っているシステムの、メインシステムの学び屋ですね。
juneboku
そうですね、主に生徒さんとかっていうよりは、運営チーム向けの機能で、
最近、保護者さん向けの機能も少し拡充してるっていうところかな。
ひとし
LINEのIDとDiscordのIDもひも付くっていうことですか?
いや、LINEのIDとDiscordのIDは、ひも付いてる人もいるんだけど、
juneboku
やばいな、この領域になると技術的厳密さを重視しようとして、
いこちなくなるっていう、出た出た。
自分の専門に近いところになると、なんかすごい慎重に話すようになって。
わかります。
ひとし
全然、この場では話すの違和ってなったタイミングで止めてください。
juneboku
話したい、むしろ、
むしろ、あんまりこれ人に聞いてもらう機会がない話なので、
話すことは嬉しいんだけど。
ひとし
僕は普通に興味あります、中身を。
自分たちで使ってるやつ。
juneboku
コンコンの生徒さんは、コンコンを利用するってなったら、
必ず学び屋に、こういう家庭のこういう生徒さんというデータは作られます。
これは必ず作られます。
その家庭とか生徒に対して、
この家庭の保護者さんはこのDiscordアカウントですよっていうのは、
ひも付いたりひも付かなかったりします、Discordは。必須ではない。
ひとし
Discordを使うの得意だったり、
普通に使えなかったりとかもあるから、
ひとし
そうですね、必須ではないと。
juneboku
で、LINEも繋がったり繋がってなかったりします。
なので、プライマリーは学び屋の家庭と生徒のレコードで、
そこに対してオプショナルにDiscordとかLINEとの連携が行われています。
ひとし
なるほど、理解しました。
juneboku
だから、学び屋の家庭のデータを通じて、
このLINEアカウントの人はこのDiscordの人だっていうのが直接じゃないけど、
間接的には繋がっているという感じです。
ひとし
全部繋げてもらえた方が便利なのか、
スタッフが見やすいっていうだけか、一旦。
juneboku
そうですね、スタッフからすると、学び屋だけ見とけば良くあるので。
ひとし
保護者の全部繋ぐメリットは別に?
juneboku
保護者さんからすると、LINEかDiscordどっちか繋がっておくと便利って感じかな。
リマインドとかもらえるんでね。
LINE繋がって希望すれば、学び屋からLINEのメッセージで、
juneboku
これこれを教えてくださいとか、
あとDiscordを繋がってDiscordの家庭用チャンネルが設定されると、
そこにお知らせが来るので、
学び屋だけだと通知機能とかは弱いので、ウェブアプリケーションで。
なんでLINEかDiscord繋がっておくと、
いろいろこちらからお知らせ、つまり保護者さんのモバイル端末にプッシュ通知を届かせるようなコミュニケーションもやりやすいですよって感じ。
ひとし
DiscordとかLINEが繋がってない場合、保護者さんって学び屋の何かをどうやって見るんでしょう?
これも厳密にはいろいろあって、
juneboku
まず学び屋自体はもともとはコンコンの動向というよりは、
ちいちゃちいちゃのオンラインコミュニティー用に作ったので、
ちいちゃちいちゃのオンラインコミュニティーでDiscord上に組み立てたので、
始まりとしては、ちいちゃちいちゃのオンラインコミュニティーのメンバーであるイコール必ずDiscordアカウントを持っているっていう前提があったんですよね、もともと。
だからログインしないと見れないみたいなイメージはあります。
juneboku
なので最初の学び屋はDiscordログインだけあれば、
そもそもDiscordアカウント持ってないって人を考慮しなくてよかったので、
Discordログイン機能だけで作りました。
今はもうコミュニティー向けにはそうです。
それからいろいろオンラインのフリースクール、コンコンとか始まって、
Discordとかはあまり入ったりしないけど、
LINEでリマインドもらえたら助かりますっていうご家庭とかがあったので、
しばらくちいちゃちいちゃはLINE公式アカウントで保護者さんとの連絡とかを運用していました。
結構1年とか2年とかそうじゃないかな。
そうすると、ちいちゃちいちゃのコンコンの運営チームは、
Discordを見なきゃいけないことが多いと思うんですよね。
チームの機関コミュニケーションプラットフォームなんで。
juneboku
それとは別に、保護者さんからLINEで相談とかあったらそれも見なきゃいけないっていう、
Discordも見なきゃいけないしLINEも見なきゃいけない。
かつLINEのやり取りっていうのが結構担当者個人に閉じがちというのがあり、
juneboku
なかなか難しいよねという問題意識がありました。
なので、なるべくManabiyaとDiscordに寄せるべく、
その辺のつなぎ込みとかをやっているのがこの3ヶ月ぐらいかな。
最近はご家庭ごとの個別のDiscordチャンネル作って、
相談とかあったらそこに変えてもらえるようにすると、
複数人で対応しやすいんですよね。
ひとし
うまくいってますね。
juneboku
そうすると、保護者さんがこういうことで困っててって書いたときに、
3人とかでお返事したりして、
そのときにたまたまオンラインになった人、気付いた人がまずはお返事できるみたいな体制にどんどんなっていっているので、
それは誰にとっても望ましいことだろうなと思っています。
ひとし
最近アップデートがすごいっていうのをメンバーの人たちから聞いてて、
それは何に驚いているんだろう?
何か心当たりありますか?
出席データとMetalifeの統合
juneboku
そうですね。LINEを用いた出席入力、出欠管理みたいなの、出欠予定管理か、
は元々ガスで動いてたやつが1年とか運用されていたのかな。
ひとし
ありましたね。
juneboku
そうすると、スプレッドシートにデータが溜まるっていう。
それがないときと比べると、まずシステム化されたことで一覧表とか見れるようになったので、
まず第一段階としてめっちゃ楽になったんですよね、それで。
juneboku
その上で、マナビアとそれが合流したことでどうなったかというと、
マナビアはMetalifeの、Metalifeっていうのはコンコンの教室として使っている2Dメタバースみたいなやつですね。
ファミコンのゲームのドット絵みたいな感じの世界の中で、生徒さんとコンコンのスタッフの人たちがやりとりして日々そこでマナビを実践しておると。
juneboku
で、マナビアのイベントを、Metalifeのイベントをマナビアは元々全部受け取って保存してたんですよ。
誰がどのフロアに入室したとか退室したとかチャットしたとかやってたんで、
その出欠予定データとMetalifeの時系列イベントを全部1個のシステムに統合したことによって、
この生徒さんは今日出欠予定でした、その上でMetalifeには何時から何時までいましたっていうのを1個のビューで表示することができるようになったんですよ。
ひとし
それは確かに言ってたかもしれない。
juneboku
そうすると運営の人は今日どの生徒さんが実際マナビをやってたか、
この人は例えば場合によっては保護者さんからは出席予定ですって言ってたけどMetalifeには来なかったとかもあるわけですよね。
いろんな事情とかいろんな出来事があるので、その時に出欠判定みたいなのがすごいなんか画面見たら本当誰でもできるというか。
ひとし
確かに。本当はあれあの生徒いたんだっけ、どうだったとか、あれいつまでいたっけとかを完全にデータになってなかったんですよね。
juneboku
そうそう。午前だけいたとかも見たら分かるビューにしました。
そうすると運営の人が出欠認定、今後オンラインフリースクールで公立小中学校と連携したりもするんで、
例えば10月は何日出席でしたっていうのを場合によっては学校に対して提出することもあるわけですよね。
その時に責任を持ったデータを低コストで用意しやすくなったって感じですね。
ひとし
すげえ、スクールのデータベースが生まれてるんです。
juneboku
そうですね、そこからさらに踏み込んで今は出席認定資料みたいな月ごとのそれも学び屋で生成できるように、
まさに昨日から今日にかけて、3日前から今日にかけて作ってたとこですね。
現場に合わせるアジャイル開発
ひとし
マジ社内エンジニアいる状態じゃないですか、今後。
juneboku
僕はね、ずっとそれやりますよって言ってるんだけど、
もどかしさはなんていうんですかね、これはねティーチャーティーチャーの皆さんと接していて、
僕が学んだことで、かつすごく敬意を払わなきゃいけないと思っていることなんですけど、
やっぱりね、月から金までね、基本的に教室にいる、だから皆さんが想像する中でと公立小中学校の担任の先生みたいな人は、
基本、営業日は忙しいですよ、教室にいなきゃいけないから。
僕とかヒロシさんの仕事ってあんまり、もう午前ずっと張り付きみたいなことはそんな、まあヒロシさんはね、収録とかあるとあるかもしれないけど、
ひとし
そうですね、収録以外は現場と言われるものが、
その間、抽象的思考できなかったり、連絡返しづらかったりするんですけど、僕はそれは収録ですね、確かに。
juneboku
僕の日々だとあんまりないんですよ、ミーティング中は他のことできないぐらいで、
なんていうか、もうこの日は半日現場に張り付きでパソコン開けませんみたいなことなくて、むしろずっとパソコン開いてるのが仕事だから、
なんていうか、なんですかね、進めなきゃいけないことを進めながら、ちょっと改善を進めるとかも、なんかやれる立場なんですよね、僕はね。
でもやっぱ教室にいてね、小中学生と真剣勝負みたいなのを毎日やってると、やっぱり改善のための時間をちゃんと使うって、めっちゃ難しいよなっていうのは見てて思います。
ひとし
だし大幅改善もむずくて、やっぱほんとこのコンコンがやってきたみたいに、半歩改善するをちょっとずつやらないとついていけなかったりするので。
juneboku
そう思います、そう思います。
急にこれ効率的だからやろうみたいなのも難しいんですよね。
juneboku
難しいと思う。
ひとし
僕もわかります、その感覚。
いやいや、今までのやり方があって、その意味を理解するのにも時間かかるしみたいな。
そう、だからほんと今、すごい、今絶妙なバランスでちゃんと進んでると思います。
juneboku
ここにおいて、アジャイル以外になんか成立する形ないだろうなとか思っていて。
ひとし
ないですね。
juneboku
だから1年間コンコン運用して、その1年間で得た問題意識をもとに発注して、次の1年間使うシステムを作ってもらうっていう、
その1年イテレーションとか絶対無理だろうと思ってて。
そもそもわかんないしね、何が。
juneboku
で、その1年目、1年経った時点での業務フローと1年3ヶ月時点での業務フローはもう違う可能性もあるので、
それはつまり、だから業務、一緒にその業務の日々を過ごし、1週間とか1ヶ月とかっていう単位で、
あの業務にアジャストさせ続けるみたいな形じゃないと、
ほんと業務システム成立しないだろうなっていうのは思いますね。
ひとし
社内エンジニアって必要だなと思いますね、それを受けて。
絶対発注関係じゃ難しいっていう。
juneboku
そうね、年度単位とかではなんか、そもそも難しいって思っちゃうけど、
そっちの方が難しいから、僕は何だったら簡単な方がいいと思ってるから、
なんかそのアジャイルを選んでるって感じなんですよね、体感的にはね。
ひとし
確かに。
juneboku
というのが回るようになって。
ひとし
いや、ほんとであればその社内エンジニアを動いてもらうために、
どんだけスクール利益出さないといけないんだっていう。
確かに、雇用してやろうと思ったらね。
ひとし
スクールは後の話なんで立ち上がった。
それはもう恵まれすぎてるなと思いますけど、
だから難しい。
その辺を立ち上げ時期から一緒にやれてるって相当なすごいことだなと思う。
juneboku
確かに。そこはね、僕ラッキーでしたね。
コンコンが開校する前から関わらせてもらってるんで、
なんとなくね、もちろん全部じゃないけど、
今コンコンこんぐらいで、最近生徒さん増えたんだなとか、
最近こういうふうに変わったんだなとか、
それなりに近い場所ではずっとね、もう2年半とか。
juneboku
2年半とかか。
ひとし
3年半。
2024年4月からだとしたら2年半。
juneboku
見てきたんで、なんとなく変化も分かりつつ、
こう変わってきたってことは、たぶんここ今手作業増えてるだろうなっていうのも、
なんとなく見てて分かるし、
運営チームの皆さんも、
結構要望を僕に伝えてくれるぐらいには、
ちゃんと信じてもらえてるのかなと思うので、
juneboku
その距離で業務システムを作ってこれたらよかったね。
ここに来て一気にそれがいい形になってきたかな。
ひとし
いい形になってきた。
しかも当時はまだAIなかったですよ、コーディングにAI使って。
juneboku
僕が手でコード書いてましたね。
偉いなあ。
ひとし
そう思ったら、
それだったらね、ここまでの、
この最近の加速はなかったかもしれないですね。
juneboku
偉くないか?そう考えると。
偉い。
ひとし
当時手で書いて、
すごいですよね。
確かに手で書いて、
juneboku
少なくともコンコンに参加したい、
コミュニティの人がボランティアで参加したいって時は、
スムーズに参加できるようにっていう、
参加シフト登録みたいなところはずっと動いてきましたからね。
ひとし
すごい。
本当にすごいシステムになってますね。
積み上げるしかないなって思う。
juneboku
そうですね。
それを最近はね、
小野原さんとかクミさんと週1とか各週ぐらいでは話せてるんで、
その度にこうしましょうっていうのを聞いて、
次までに一個は改善してまた見せるみたいなのをやってますね。
手作業をどんどん無くすぞと思って。
ひとし
すごい。
そんなコンコンのシステム事情でした。
juneboku
そうですね。
天下筆頭者としての一個大事な仕事の一つ。
ひとし
すごい。
やってますよね。
juneboku
やってますね。
楽しいですよ。
AIエージェントとシビックテック
ひとし
最近のトピックはありますか?
juneboku
最近なんだろうな。
ひとし
シビックテックとエージェント相性いいよなっていうつぶやきだけ見て、
ジョンマンさん。
そうですね。
juneboku
でも話の流れ的には完璧かもな。
ひとし
本当ですか。
juneboku
ティーチャーティーチャーへの関わりは、
僕は必ずしもシビックテックやるぞっていう、
そういうラベルで、
そういう気持ちで取り組んでるわけではないものの、
結構シビックハッカーっぽい関わりではありますよね、
実態としてはね。
ひとし
シビックハッカー、シビックテックは、
何という意味かというと、
ひとし
公共性の高い社会に向けた、
技術を使ったアクション的な。
juneboku
そうですね。シビックは、
市民のとか市民によるとかだから、
シチズンだから、
市民って言うと市町村の市にひも付くけど、
英語のシチズンとかシビックはもうちょっと、
住民のみたいな意味だと理解しています。
juneboku
だから、住民によるテクノロジー活用みたいな感じ。
その辺に住んでる生活者によるみたいな感じで、
僕シビックテックはすごい好きなんですよ。
ひとし
僕そんなイメージあります。
juneboku
あるね。というのは、ソフトウェア技術は、
そっか、もうちょっと手前から話すと、
職業と行為を強くひも付けすぎることに、
juneboku
すごく反対の立場を取ってるんですよ、僕は。
つまり、
ひとし
なるほど。
juneboku
デザインっていうのは、
デザイナーっていう職業の人だけがやるものであるとか、
エンジニアリングはエンジニアがやるもので、
他の人は一切やらないみたいな、
そういう01っぽい境界線の引き方に、
かなり強く反対してる立場なんですよね、僕はね。
ひとし
なるほど。
juneboku
だから、ひとしさん向けに言うと、
料理っていうのは、
料理人だけがやるもんじゃないみたいな、
そういうことを言いたい。
別に誰だってやっていいっていう。
ポッドキャスト作るのは、
ひとし
ポッドキャストプロデューサーだけがやるもんじゃない。
そうそう、別に誰だってやっていい。
juneboku
もちろん習熟度の違い、上手い下手とか、
それでお金もらってるかどうかとか、
プロかどうかとかはあるけど、
あんまりその行為をね、
人間の活動行為を、
特定の職業の特権的なものとして閉じ込めるのが、
僕の世界観と合わないんですよ。
ひとし
うんうん。
juneboku
それを思えば、
住民が街のことを、
専門家がやるんじゃなくて、
自分のことは自分で、
自炊みたいなことですよ、料理で言うとね。
ひとし
なるほど。
juneboku
だから自炊みたいな感じで、
ソフトウェアを人々が自分のために使えるようになるっていうのが、
僕にとっての幸せな目指すべき未来なんですよね。
うん。
ひとし
近づいてきてますね、でも。
juneboku
それが、AIエージェントで、
めちゃくちゃそこの地平が切り開かれていってるっていうのが、
ここ1年ぐらいの僕の世界認識ですね。
なるほど。
ひとし
確かに。
それはほんとそうだな。
juneboku
うん。だから使う人が、
これ何とかしたいなと思ってる人が自分で、
やれちゃうとかね。
うん。
juneboku
だから音声編集に困ってる人が、
音声編集のソフトウェアを作るとか、
学校運営で困ってる人が、
学校運営のソフトウェアを作るとか、
あるものを組み合わせて、
なんかこう問題解決するとか、
それが一番かっこいい。
それはまあつまり冷蔵庫の中の余り物で、
今日のランチ一品作るとかと、
僕にとってはそんな変わんないので。
なるほど。
juneboku
で、ただ、
世界はそういう認知になってないと思うんですよ。
やっぱりソフトウェア作るのって、
ソフトウェアの人が作るものっていう認知が、
まだまだ根強いと思うので、
その認知はね、
5年とかでひっくり返るといいなって思ってます。
ひとし
確かにね。
自分で使うものはいいですよね、その感覚。
juneboku
うん。
そうそうそう。
少なくともまあ、
5年後には今よりも、
もっと多くの人がカジュアルに作るよねっていう風には、
なってると思うので、
2年後でもなってるか。
それは僕にとっては望ましいことで、
自分としては、
職業人の自分としては、
特権をどんどん失っていく話ではあるんだけども、
僕が目指してる世界はそっちなので、
嬉しいですね。
で、シビックテックは、
大体、本業としてどっかの会社員とかとして、
ソフトウェアでご飯食べてる人が、
趣味とか片手間、
ボランティア的に、
自分が住んでる街のことをやるっていうのがあったんで、
juneboku
どうしても潤沢なリソースがないとか、
そんなにがっつり開発はできないみたいな構造がシビックテックにあったと思うんですけど、
AIエージェントとかあれば、
平日の夜30分ちょっと指示を出したりとか、
週末にちょっと3時間集中して作業するとかでも、
juneboku
結構なものが作れるので、
シビックテックとAIエージェントとはすごい相性いいですよね。
ひとし
確かに。
なんかやりたくなるな、街のことを。
そうそうそう。
街のことって自分のことですからね。
juneboku
住んでる人にとっては自分の街のことって。
ノーカット福岡市長選と高嶋さん
だから、ノーカット福岡市長選も、
juneboku
なんていうか、テクノロジーかどうかはあれど、
シビック的な取り組みですよね。
ひとし
そうですね、確かに。
juneboku
シビックアクティビティではありますよね。
僕そういうのすごい好きです。
確かに。
ひとし
なんかあれ、高嶋さんが自分のYouTubeでも絶賛してくれてて。
juneboku
あ、YouTubeでも?
ひとし
はい。ポッドキャストの高嶋さん始めたんですけど。
juneboku
あ、そうなんだ。福岡ポッドキャストの街ですね。
そうなんですよ。
ひとし
で、そこで対話してるんですけど、
あの番組は出てきましたね、すごいみたいな感じで。
福岡の一大ニュースになってるじゃん。
ひとし
で、あさって僕とはるか出てきますよ、その番組。
juneboku
あ、そっちに?
じゃあ、ノーカット福岡市長選について話すの?
ひとし
そう、企画者呼びましょうみたいな。
juneboku
じゃあ、この音源はその番組が出てからにするとかでいいですかね。
それか今の部分をぼやっとしておく?
ひとし
いや、まあいいでしょう。誰も聞いてないし、そんな話ですよ。
でも、なんか予定変わって出なかったらすいませんぐらいですね。
juneboku
いいですね。
ひとし
そういうのがあったら、あと今何か言おうとしたのなんだろう。
juneboku
もともとあれなんですか?福岡市のスタートアップ支援で。
あの高嶋さんと同じ場にいる写真とか僕何度も見た覚えがありますけど。
ここは何度かありますが。
juneboku
うっすら繋がりはあるって感じ?
ひとし
一致してないと思いますね。
そのとき不登校の話とかを。
まあ、ポッドキャストを使って支援を集めてるみたいなので。
結構僕らが断トツでこう、ふるさと納税で早く集まったみたいなのがあって。
その文脈でもしかしたら認知してるかも。
そっか。
ひとし
そうですね。どのぐらい知ってるかは。
juneboku
だからノーカット福岡市長選の中の人たちと一致してないかもしれないってことか。
ひとし
そこは一致してないと思います。確実に。
juneboku
じゃあ会って話す中で、
あ、あの人たちかってなるかもしれないってこと?
ひとし
そうです、たぶん。
そこのソーシャルスタートアップのやつは思い出ある取り組みだと思うんで。
ひとし
ああ、あそこに会った人たちかってなる気がします。
juneboku
それなったら面白いですね。
ひとし
面白いですか。
juneboku
収録中に。
ひとし
高嶋さんそれ言ってたのが、全国に広めたらいいのにって言ってて。
あのフォーマットを先駆者として。
ひとし
僕はあのフォーマットを全国に広めるのを、高嶋さんのネクストキャリアにしてくれないかというのを。
そっか、この後何するかはまだ明らかになってないですもんね、高嶋さんがね。
ひとし
一個の選択肢として。
一緒にどうすかっていうのをちょっと言っておきます。
juneboku
かましにいく。
めっちゃいいですね。
いや高嶋さんも次何やるのか僕も気になってるというかね。
分かんないですね。
ひとし
本当に決めてない。
一旦ゼロベースで考えたいみたいな話。
まあもちろんね、候補あるんでしょうけど。
juneboku
でも高嶋さんとかそれこそな、
次2年は何もしませんとか言って、
AIエージェントでいろいろ元々やりたいと思ったことを、
まっさらでいろいろやる期間とかしてくれたら面白いこと起きそうな気もする。
確かに。
ひとし
でもなんかこびりついてるって言ってたんですよ、ピボットで。
その主張である自分が。
個人系はそうかもね。
ひとし
一市民として福岡市を見たいとか、
一市民に戻った感覚で街のことを見てみたいみたいな言ってて、
どのぐらい今のことが出てたか分かんないですけど。
その感覚すごいなって。
確かにそういう感覚を取り戻すみたいなのって相当重要じゃないですか、プロジェクトを。
何やるにしても。
juneboku
そうですね。
一回そういう期間を経た人がまた主張とかになってくると熱いよね。
ひとし
なんかこういう国のこととか市のことに関わるとしても、
確かに1年とか半年開くって大事なのかもと思う。
juneboku
うん。
ひとし
なんか本当に何もしないはあり得るなってそれ聞いて。
juneboku
いやー、そう。
ひとし
感覚取り戻すのが相当な大事な気がする。
juneboku
本当だね。
いや、めっちゃ面白いな。すごい逆説的だけど、
高島さんに引き続き福岡市なり、
どっかを良くしてもらいたいっていう期待はあると思うんですけど、
そのためにもう1回離れてもらって、
しゃがむ期間を作ってもらって、
より高く飛んで欲しいっていう期待を勝手に持っちゃうんだなと思って。
面白いですね。
そうですね。
ひとし
まあでもどっちにしろいつかは引き継がなきゃいけないから。
juneboku
うん。
ひとし
いいですよね、そういう。
juneboku
なんかすごいバランス感覚のある方だなっていう印象になりました。
うん。
juneboku
すごいなあ。
ひとし
なんで、ちょっとあれはまた、
かなり力のある人たちが続けたらいいじゃんって言ってくれてるので、
juneboku
うん。
ひとし
何かにはなるかも。
juneboku
うん。
持続感が。
ひとし
火種はできたなって感じがあって。
いや僕的にはね、結構、
結構いい取り組みなんで続けたいんですけど、
juneboku
うん。
やっぱそういう追い風がないとなかなかね、
ひとし
社会を動かしづらかったりするんで。
確かに確かに。
ひとし
これはすごいありがたい状況なんで。
juneboku
いや本当ですね、現時点でももうスマッシュヒットと言って、
差し支えないぐらいの反応にはなってて、
素晴らしいですね本当に。
福岡から生まれるネットワーク
ひとし
あとNuLabのバックログの、
juneboku
はい。
ひとし
橋本さんが創業したの。
かなり評価してくれてるので。
juneboku
うん。
ひとし
何か福岡を中心に、
ムーブメントを起こしたいなと思いつつ。
juneboku
そうですね。
NuLabも福岡ですからね。
何か福岡ネットワークは、
やっぱ面白いですね。
juneboku
あと東京から遠いっていうのがやっぱりいいと思う。
ひとし
そうなんだ。
juneboku
そうそうそう。
いや、いつの時代も変化は終焉から発生するので。
ひとし
確かにね、そうですよね本当に。
juneboku
中央にいるとやっぱ中央の力学に絶対巻き込まれる。
ロジックだけでやりますからね。
juneboku
そうじゃない、中央から距離がある。
僕もなんていうか、北海道で24歳まで育ったっていうのは、
結構自分の価値観に影響してるなっていう感触あるんですけど、
福岡とか北海道とか、東京から離れたところでしか起きないことってあると思ってるんで。
それはね、いい、そういう物語が好きっていうのもあるし、
福岡ってそういう熱い話があってネットワークされていくのはいいですね。
ひとし
いいですね。
企画の進行とエンディング
ひとし
ということで頑張りますか。
10月、10月あと6セットくらい組めたんですよね。
juneboku
あ、え、結構アップうまくいったんですね。
ひとし
いったのか、でも限定されてますね。
やっぱり出れないですとか、
ちょっと2回は多いっすとかっていう人たちもいるんですけど、
確かに10月で合計10本出せることになるんで。
それは結構。
11月さらに出たいって人たちとやるか。
結局やっぱり既存のルールのその街頭演説的なこととか多分大事になるんでしょうね。
多分11月。
なかなかみんなしむそうなんで。
とはいえそういうのをやらない側の人たちも出てるんで。
juneboku
はいはい、いいですね。
ひとし
ネットでやっていくぜみたいな人たちもいるんで。
ちょっと番組の色はついちゃうけど、
たくさん出る人たち、メインキャラみたいな人たちと11月はやっていくのか、
どうしようかなみたいな感じです。
そうか。まあ最初だからやってみてだよね。
juneboku
いや素晴らしい、本当に素晴らしいチャレンジだと思います。
ひとし
ありがとうございます。
そんな感じです。
一旦。
juneboku
なんか色々ありました。
本当にいつも何も決めずに録音開始してますけど、
今回もそれなりの密度の話ができて。
ひとし
それなりの、なんか流れも綺麗です。
えーと、だからコンコンのシステムの話があり、
Civic Techの話に行き、市長選の話になって。
juneboku
すごいですね。なんか市民として喋って市民ラジオみたいになってきた。
ひとし
僕本当は夢で一回このタイトルとか考えたんですよ。
juneboku
あ、夢ですか。
デザインまで。
ひとし
いや僕、これでちょっと一個進んだなと思ったら全部なかった。
しかも内容覚えてないんで、行かせないんですけど。
juneboku
やったと言う、労働した感触だけがある。
ひとし
あって、スッキリしたと思ったら、起きたら全然何も変わってなかった。
juneboku
あー面白い、夢落ちだ。
ひとし
今週ちょっとだけ余白あるんで、頑張ろう。
作ります。
juneboku
行きましょう。
ひとし
お疲れ様です。
juneboku
はい、今回も。
ひとし
あ、でエンディングを。
juneboku
唐突に始まるな、フェードとかもなく。
おそらく11本目のエピソードですね。
juneboku
聞いてくれてる人がいるのか。
よろしくお願いします。
juneboku
ありがとうございました。
ひとし
ありがとうございました。
35:43

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