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正直FPの本音しか言わないトーク!イエーイ!
どうもみなさん、こんにちは、またはこんばんは。
金融商品を売らず、顧問料だけで稼ぐトップ1パーのコンサルティングFP、
家事と経営コンサル、コーチングも手掛ける、個人投資家、テラでお届けします。
このラジオは、金融商品を販売しないからこそ、各業界や金融機関に
忖度なしの正直意見が言える現役FPがぶっちゃけトークをする
ひまつぶしいコンテンツとなっております。
皆さん、今日もよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
集客の壁
今日のネタとしては、FPで独立をして、自分で事務所を開いたりしていくと、
まず最初にぶち当たる壁が、お客さんをどうやって集客をしようかという
集客の壁だと思うんですね。
この集客の壁っていうのは、私もまだ最適解というか、
一番こうしたら絶対大丈夫だよみたいなファイトはないんですけど、
その方法として思いつくこと、集客の方法として思いつくことって
いろいろあると思うんですよ。
その中で、パッと皆さんが思いつくものとしては、
セミナーを開催して人を集めて、自分の話を聞いてもらうということがあると思うんですけど、
あると思うし、多分そういうセミナーを開催しているという方も
私の周りでもたくさんいますし、
FP事務所を立ち上げたばっかりの人がよく取っている、
集客戦略なんだなというふうに思うんですけど、
セミナーの内容を見たときに、
あれ、このセミナーの内容で大丈夫?みたいなものとか、
すごくいい内容を話しているのに全然人が集まっていないとか、
逆にすごく集まっているのに全然サービスにつながっていないとか、
いろいろ次の課題が出てくると思うんですよね。
だから、セミナーで高評価を得るためには、
または自分のサービスにつなげるためには、
どうしたらいいのかみたいなのを今日はテーマにして、
話したいなというふうに思っています。
セミナー開催の方法
はい。分かりました。
でも今の話だと、分けられるよね、パートがね。
セミナーの内容と、さっきのそもそも人が来ているかどうかという集客の部分じゃないですか。
それに対してセミナーがあるじゃないですか。
最後に何かのクロージングなり行動に移ってもらうという話がありますよね。
はい。
単純に今聞いていた3つに分けられるなと思いましたけど、
これ全部話します?今回。
そうだね。話せるところまで話してみたらいいんじゃないかな。
これはセミナーに限らず、何かサービス、目的がある場合には似たような構成だよね。
きっとホームページとかもこういう考え方なんだろうなと思うんだけど。
通ずるものがあるんじゃないかな。
僕がいつも言っている視点で言うと、結局これビジネス全体の話じゃないですか。
だからいつも言っている通り、最終的に自分が何をやりたいかから組み立てる話になるし、
何のためにその事業、サービスをやるかというのと、
自分が何を目指しているのかもそこに入るじゃないですか。
だからその時点で誰かがまず入ってきますよね、対象が。
誰をどこに連れて行きたいのかというのがビジネスの基本なんで。
それがないと何も起こらないじゃないですか。
だから誰をが決まって、その誰をどこに連れて行くかというのを見せてあげて、
そこに行けるよというモチベーションや動機づけをしてあげるのがいろんな手があって。
その一つがセミナーだったり情報発信だったりあると思うんですけど。
そういう順番で全部考えるけど、そういう話をしたい感じ?
そういう話だと思うよ。一緒じゃない?
そのセミナーを開催するにも、誰に届けるセミナーなのか。
その届けた先にあるものが何なのかみたいな。
だから誰をどこへじゃない?
最終的にどこに連れて行きたいのか。
そうですね。
これがセミナーが、そこがブレちゃってるセミナーだと、
集客してるのにサービスにつながらないとか、そもそも集客できないとか、
そういうふうなちぐはぐなセミナーになっちゃってるなっていう。
なるほど。
事前に僕がメモって投げてたのは若干意図が変わってたんだけど。
ごめん。
それだと30分じゃ収まらない話になりそうだなと思って。
いいんじゃない?2本取りでも。
ちなみに事前にメモで出してた内容自体は、単純に僕の周りでもさ、
これからセミナー始めてやりますみたいな。
お客さんを前に話すことを始めてやりますとか、
人前でまず自分のことを知ってもらうっていうので話し始めるっていう人がちょこちょこいるなと思ったんで。
そういう人たちは例えばセミナーをやるってなった時にいろんな不安があると思うんですね。
その時にいろんな不安があるけど、最終的には基本的には高評価欲しいんじゃないのって思ったんですよ、みんな。
経験値としてね。すごく良かったですとか、参考になりましたとか。
セミナーがそういうアンケートとか出した時にさ、いろいろ声を拾って、
ポジティブな声をもらいたいっていうので一つ成功体験が得たいんじゃないかなと思ってたんですよ。
それをお手軽に得るためのポイントを単純にメモったっていうのがカジさんとのLINEのところで。
なるほどね。じゃあ私はその先に、でもそれだとセミナーの高評価は得れるけど、サービスに繋がらないとかっていう話になるよっていうことかな?
おっしゃる通りで、僕もそこは疑問じゃなくて、ちょっとした問題定義も兼ねた話として、今さっきの話はしようかなと思ってたところがあったんですよ。
単純に評価を得たいだけだったら、ポイントだけ抑えれば評価を得られるから、やり方はもう決まってるんでいいじゃないって話なんだけど、
高評価を得るために
それやって評価得たからってじゃあ何なんだっていうところが、着地地点が全然見えてない中でやってる人が多いなって思うし、
ひたすらやっても多分何にもならないっていうパターンも僕はよく感じることが多いんで。
それは当然カジさんが多分今頭にある問題定義っていうの、問題は僕も頭にありながら実はメモは書いていて。
分かりやすく言うと、良い評価は得られるけど、それだけの人になるって感じ?
ネット記事とかでもさ、参考になりましたとか、ノウハウとかさ、何々のコツとかさ、三つの方法とかさ、
そういうのをやつぎ早に出していくと、この人の話はすごく参考になるとか、すぐ使えるとか、
そういう評価はつくんだけど、それだけの人になっちゃうっていうのが問題点。
ただそれだけの人っていうのはメディアとかには受けるよね、ものすごく。
そうそう、だから何になりたいかなんだよね。前もカジさんに言ったけど。
そういうFPさんもいるしさ、そういうFPさんはそうFPさんで、何かしらの社会に対する貢献は絶対できてるから、全然いいんだけど、目指してるのはそこなんですか?っていうところだよね。
そうそう、それがカジさんがプラスで考えてた話ってことで。
私とかテラはそういうセミナーは絶対やらないじゃん。
そうですね、僕は特にやらないなと思ってて。
私は多分やれと言われれば全然できるけど、やらないと思うな、今会えて。
例えばさ、今ごめんなさいね、若干聞いてる人がわからないかもしれないなと思ったんで、具体的な話を1個していこうかなと思ってます。
例えばこれからセミナー、お金関連とかFPとしてやるってなったときに、さらに良い評価が欲しいってなったら、どういうことをやればいいかっていうと、
すごく単純で、セミナーを聞きに来る人が頭に浮かんでいるテーマに沿った具体的でイメージのしやすいノウハウを大量に詰め込むことです、まず。
この場合はこういうことやったらこういう結果が出ますとか、Tipsみたいなやつですね。
もうこればっかり羅列していったら、今回のセミナーは聞きに来て良かったってなると思います。聞いてお得な気持ちになるというか。
メリットただただいっぱい並べられているだけっていう感じになるんだけど、これだけやればとりあえずセミナーの評価はすごく高くなると思います。
だから具体的な話ばっかり並べるってことですね。
例えばニーサのセミナーだったら、SBIか楽天証券のどちらかで口座解説をして、それでニーサの口座を解説し、オルカンを毎月10万円Vポイント、楽天ポイントのカードを使いながら貯めて、最終的にそのまま放置みたいな。
その流れ自体の内容は僕知らないんだけど。
それプラス、例えばちょっとした、あんまり多くの人が知らないようなところ。
例えばこのカードだともっとポイントが付くとか。
そういう若干の裏情報みたいなものを織り混ぜつつ、今みたいな具体的な話だけをしていくとすごく評価は高まります。
アンケートにもいっぱい色々書いてくれます。
ここがすごく参考になりました。
今日からできそうです。
こういう情報を知りませんでした。
それはすごく簡単にセミナーで評価を得やすい方法なんだけど、本当にそれがやりたいんですかっていうのが、僕の中でのさっきから言っている疑問点っていう話。
本当にそれがやりたい人もいると思うよ。
それは別にいいんだと思うんだよね。
ただこのラジオを聴いている人たちはそうじゃないかもね。
それでもやってその評価を得て、その人どうなりたいんだよね。
なんかもてはやされたいだけなのかな。
そうじゃなくて、それで本質的には変えてあげることができないけど、その人の人生に与えるものすごいインパクトは与えられないけど、ちょっとずつ良い方向に変えてあげることはできると思うんだよね。
それをたくさんの人にやりたいんじゃない。
だからメディアという影響力とか、自分の影響力を大きくして、少しずつ多くの人にちょっとずつ良い方向に変えてあげる。
かつ、知名度もインフルエンスも得るわけだから、影響力も得るわけだから、次の手、また次の手とかって、いろんな影響力ってすごい力だからさ、自分にも力も持てるみたいな。
そっちを目指す人の気持ちは分からんでもないよ。絶対私はやりたくない。
有名人になりたいってことだよね。インフルエンスだからさ。
多くの人に知ってもらって評価を得たいっていう構成だから。
そうそうそう。でもそれは人間の根源的な承認欲求だから。多くの人はそうなんじゃない?
多分私とかはテラみたいなのが結構珍しいタイプだと思うよ。
僕とかはね、今話してきたような情報とか、どうでもいいと思ってる。
どこの証券会社とか、カードがどれかとか、ポイントがお得とか、そんなんどうでもいいと思ってるタイプだから、そういうことは僕は喋んないじゃないですか。
投資のことに関してっていうので、そういう話じゃないことを話すと、
むしろ全然知らないよね。私が話すとそうなんだ、へーって感じだもんね。
ピンとこなかったり、もしくは当たり前のことを喋られてるように感じる人が多い。
それは知ってますみたいな。
普通のことを言ってるとか、そういうふうに思う人がすごく多いことが多いんですね。
実践するとか具体的なところに繋がらないから、頭の中でそういう話って。
だから自分の中で、じゃあ明日からこうしようっていうのに繋がらないから、なんかピンとこないとかっていうパターンになりやすい。
っていうので、そうすると評価は多分落ちるよね。
一般的なマスを相手にするとね。
そうだね。ちょっと何を言ってるかわからなかった的な評価になるかなって。
っていうので、今回のテーマでいうと、カジさんの当初のお話も含めると、
対象に合わせて内容って調整しなきゃいけないのは当然なんですね。
セミナーの具体的な話の重要性
マスに向けて、それこそまず評価得たいとか、誰にでも喋る。
例えば、近所の人にお金のセミナーをやるっていうと、思いっきりマスだから、
その人たちの評価を高めたいんだったら、超具体的な話を超手取り足取りで、
ちょっとした裏技を絡めつつお喋りしてあげると、すごく評価を得られるよっていう話なんだけど。
そうでしょ。それが私がままともにいろいろレクチャーしたくない理由なんて。
そういうふうに喋ってあげなきゃいけないし、そういうことを求められてるのがわかるから、やりたくないわけ。
超求めてるから。っていうのが、やりたければやればいいんだけど、
そのそうじゃないとやりたいことが。
でいうと、別の人たちを相手にしなきゃいけないし、
自分が本当に伝えたいことを喋って、ちゃんと伝わる人に相手に喋んないと、
意味があまり感じられないとかになるから、
その辺は本当にすごい考えなきゃいけないよね、と思いますよっていう。
だから、いつもの話になっちゃうけど、
自分が伝えたい、いいセミナー、自分にとって伝えたいことを伝える本質的なセミナーをやるには、
じゃあどうしたらいいかだけど、
やっぱり誰をどこへ連れていくのかっていうところをきちんと明確にしておく。
それに対して、なんかちょっとフックをかけるようなセミナーを作っていく。
セミナーの構成と伝え方の工夫
分かりにくいよね、要は。
その対象者に何か響く入り口は少しキャッチでもいいと思うんだ。
そこで、そのフックに引っかかってくれた人たちの中で、
まあそうね、すごい良くて、超いい出来で3割。
1割の人に響いたら、全然オンノジだと私はずっと何度もセミナーやってきて。
そんな感覚かな。
で、3割サービスとか相談に進んでくれたらもう超上出来。
すごい良い成果だったって、私は自分の評価をそこに置いてるかな。
はい、そうですね。
セミナーこれからやろうとする人は、
何の経験でもいいからっていうのであれば、本当に分かりやすいお話をしてあげると求められてることなんで。
あとはなんか、セミナーのね、私のね、昔のね、FP始めた頃の先輩ですごい良いセミナーをする人がいたの。
私は大好きだったの、その人のセミナーが。
その人ね、CFPなんだけど、本業は中小企業診断士で建築業のコンサルしてた人なんだよ。
だからほんと土方の建築の、地方の建設業のお茶のコンサルとか超大変そうじゃん。
そういう仕事をしてたから。
クセ強そうだからね。
そう、いつも飲んでるときに話してくれる会話とかが超楽しかった。
コンサルっていうのはこういうもんだみたいなのをその人から聞いて学んだ気がするんだけど。
その人が言ってたのは、その人もテラーに近いタイプで、すごい本質を大事にする人だったのね。
だからその人は、俺はセミナーやったら評価はアンケートとか一切結果を見ないって言ってたの。
同じ同じ。取らないもんそもそも。
そう、言ってたらやっぱり一緒か。
だからあんまなんかセミナーの評価を気にしちゃうよね。
しちゃうけど、したくてもいいかもねとも思うよね。どうなんだろう。
そこはだからまず、その人は分かんないけど、自分が話が通じそうな人をまず集めてるっていうのがあるかもしれない。
だからその辺のほんと近所のセミナーでさ、ほんともう僕がガチのセミナーやったら。
たぶん途中退席したら続出だよ。
出る可能性もあるしさ、ほんとに。
もう一人二人がほーってなるかもしんないけど。
ね、もうそんな散々な感じになると思うよね。
そうだね、なるね。
ほんと放送事故みたいな可能性あるだと思うけど。
なるね。
そういうことなんで、誰にっていうのは大事だし、自分がほんとにそれを喋りたいかはほんとに改めて大事なんだけど。
みんなどうしたいんだろうね。最初の一歩ってどうしたいんだろうね。
最初からそういうマス向けのことやったことないから。
やったことないっていうか、あるんだけど。
あるけど、やったけど、ほんと途中でね、何のためにっていうのはずっと思いながらやってたね。
私はなんか、いい評価を得るのはすごく、やっぱり求めちゃってたと思う。
褒められたかったんですか。
そうそう。
すごく良かったですって。
完全に承認欲求だと思うんだけど、セミナーをやったら真っ先にアンケートを回収したそばからチラッと見ちゃうような。
成績表ですからね。
そうそうそうそう、通信簿。
ある種のね。
そうなんですよ、あれは。だから、それで一喜一憂、良かったって書かれたり、ちょっと早口だったとか言われたり、
そういうのを見ながら、すごく時には喜んだり、時にはへこんだりってことを、一番最初はすごくしてたよ。
ちょっとごめんなさい、話はざっかんずり、まあずれないか。
僕がセミナー自分でやってる時に気にしてたのは、今カジさんが言ってた中で言うと、
聴衆のノイズになりそうな言葉を徹底して排除しようと頑張ったね。
えーとかあーとか。
そうそう、フィラーみたいなものとか、あとは発声の仕方とかだよね。
うんうん、わかるわかる。
セミナーの評価と自己評価
やっぱり自信なさげにとか、聞き取りにくいとか、本当に早いとか、そのペースももちろんそうなんだけど、
それはそうだ。
あと間かな。
あまりにも喋りすぎてもダメなの。
間を置かないと、聴いてる人の頭に入っていかないとかってのもあったりするから、そういうのはすごく気にしてる。
それはさ、でもさ、一対他でも、一対一でもそうだよね。
まあそうですね。
全く一緒だと思う。
例えば、私がその、正しいかわかんないけど、セミナーにもやっぱりテクニックっていうか、ある程度のフレームみたいなのがあってさ、フレームワークっていうかあってさ、
結局その、なんか票を出した時とかに、やっぱ新人のことのセミナー見てて思うのは、もうずっと喋り続けちゃって、スライドの票の説明がないとか、
この票は何なのかっていう説明をしてから解説に入らないと、お客さんも置いてけぼりになっちゃって、何を喋ってるんだこの人ってなっちゃうから、
このグラフは縦軸が円で、横軸が年数です。
で、どこどこどういうものですって言ってから、自分の身長を話すっていう。
そういうのができてない人はすごく多かったのかなって思うね。
はいはい、そうですね。今の話はなかなかセミナーのテクニカルな部分に入っていく感じはするんだけど、
今回のまずはテーマ、テーマというか何を喋るかっていうので、すごい評価得たかったら具体的な話ですよって話なんだけど、
そのプラスで、テーマ以外でセミナーをこれからやるって人が気にした方がいいのは、
どういう風に誰に何を伝えるのかっていうのをもっと突き詰めて喋った方がいいっていうのが今の話ですよね。
分かりやすい構成もそうだし、発作った発声もそうだし、間とかはそういうのもそうだし、リズムとかもあるんだけど、
そういうのをすごく気にするっていうのは僕は大事だなと思ってます。セミナーするならね。
そうだね。あとテンポとかは、人によって受け方が違うから、
だから私のテンポが心地いいっていう人と、私のテンポ早すぎるっていう人もいるから、
そこはいいんじゃない?自分の喋りやすい喋り方だって思う。
それもね、多分聴衆のレベル感によるんだよね。早い人は全然すぐ入ってくるんだけど、
入ってこない人は入ってこないから、そういう人にはゆっくり具体的な、超具体的な話から入っていってっていう話になるからね。
それを作り込むっていうのと、あとはやっぱり自己評価。自分で評価するんじゃなくて、
ちゃんと誰かに聞いてもらって、ちゃんと評価をしてくれる人にレビューをもらったりとか、
あとは録音して、録音できればビデオの方がいいんだけど、見る。
そう、めっちゃそれ大事。自分が喋ってるのを見る。さっきのフィラーとかテンポとかは本当だ。
自分で見て、何回も見て練習して直すから。
すごいね。しんどいよね。やだよね、自分の姿。
超恥ずかしい。
超恥ずかしいし、メンタル削られるんだけど、絶対やった方がいいです。
それはすごく大事ですね。
私も最初、新人の頃、やられたもん、先輩に。
結構大きな企業で見直させてもらう前には、やっぱりテストみたいなのがあって。
入室のところからビデオ撮られて、言葉の一期一休にダメ出しをされみたいな。
大変だったって感じだよ。
それぐらいしんどいし。
若干話はそれるかもしれないけど、物を書くのも同じだっていう話。
書いたものを誰かに評価してもらったり、自分で見直したりはめちゃくちゃ大事。
それが高越っていうんだけど、嫌いすぎて嫌だったの。
嫌いなのは自分の書いたことを。
しかも、私はこういうタイプだから、ちょっと大手のことなかれ主義って言ったらあれだけど、
一般ピーポー向けに書かされた記事があって、私は私の視点で書いたらものすごい訂正されたのね。
しかもくったらない内容に。
二度と書くかと思って、それ以来別の仕事はやってない。
推考に推考を重ねて、物も書くし、セミナーやるならどう伝えるかっていうのはすごく考えるんだけど、
テーマ自体とか、聞いてる人の評価自体は僕はほぼ考えないっていうか、気にしないっていうのは。
ね、すごいよね。それはそうだ。私の先輩が言ってたことと全く一緒のこと言ってた。
私はやっぱりね、相手がどう受け取るかは未だに気にしながら構成作ってるな。
でも私はどっちかというと伝えるためのセミナーっていうよりも、プロモーションのためのセミナーをずっとやってきたタイプの人間だから。
最近もコンテンツを知ってもらうためのセミナーだから。
そこは思いっきりあれだよね、方向性が違うよね。
そうそうそうそう。ある程度評価が得られた方がプロモーションになるからね、と思いながらやってるけど。
そうだね。だから役割の違いというか、何をそのときのセミナーでやってもらいたいかっていうので変わるんじゃないかと思うんですけどね。
だから、やっぱりまた話が戻っちゃうけど、皆さんがセミナーを作るときに何が目的で、どんな人に何を届けたいのかっていうところ、
この3つをきちんと明確にしてセミナーを作り込まないと、なんかトンチンカンなことになっちゃうよっていう。
あと僕からのアドバイスとしては、今のプロモーション向け以外だったら評価はマジで気にしなくていいと思ってるっていう。
自分がやっぱりできるパフォーマンスというか、何を伝えたいかで、ちゃんとそこを考え抜いて頑張ってやってるんだったらいいんじゃないのって思ってる感じですね。
でもさ、それでさ、箸にも棒にもかからなくて誰にも届かないセミナーだったらかわいそうじゃん。どんなにいないよ、でもさ。
それだから事前の話だよ、それは。
そう、だからそこはどうなの?
そういういいセミナーでも、やっぱりある程度集客のチラシの部分ではさ、チラシとかPRの部分ではちょっとキャッチーな言葉に…。
全く別の話なんですよね。別っていうか、前段階にどういう人に何を伝えるか。やっぱり小出しに伝えていったりする。小出しっていうかさ、分かりやすい話を伝えていくじゃないですか。
まず情報を周りに発信していく。何でもいいですよ。物を書くでもいいし、こういう音声でもいいし動画でもいいんだけど、それでまず認知してもらって。
セミナーでの認知度向上の重要性
認知してもらって、興味を持ってもらってから、ちょこちょこ自分ってこういう人ですよとか、こういうことを伝えたいんですよってことを常に発信していくじゃないですか。
で、その上でいろいろ煮詰まったところで、じゃあこういうセミナーやりますっていう流れを作るから。
せいはそのやり方だよね。知ってる。そうか。
そうしたらもうその時に伝えたいセミナーに集中するってだけで、その前段階の話はだから、その前に終わってるし、そこの前に考えることやることがいっぱいあるっていう話。
どうなんだろう。私の周りでセミナーで悩んでる人って、そもそも話す場所がない。
で、自分で受賞開催だと人が集まらない。ここでまずくじけちゃってる気がするんだよね。
まず発信しないと話にならないんだよね。認知してもらわないと。
今度その話しないと、何度もしてるかもしれないけど、そこで困ってる人が私の周りに多いんだよね。
私そこはあんま強くないから教えられなくてさ。
いや、ほんとシンプルな話ですよ。物を売るって流れは認知してもらって興味持ってもらって、何かしらの間は挟むけど、
勾配になって満足してるかどうかでリピートになるのかとか、長期の話になるのか終了するのかって話しかないから。
やっぱ認知してもらうためには表に出るしかないじゃん。
それもどういう風なスタイルでって話になるじゃないですか。
マス向けで顔出しして何だったりっていうのが必須かって言われると僕は必須じゃないと思ってるし。
どういうFPになりたいかだよね。結局そこに行っちゃうな。
認知の部分で最初の部分で言うと、手数はいっぱい泥臭いこと頑張らなきゃいけない時期は当然あるって話ですよね。
あるよね。そうだよね。
それができてるのかっていうと、できてない人が多いかな確かにな。
それができてたらまず認知してもらってて、自分たちが言ってること、喋ってることとか何かに興味を持ってもらえてて、
何かしらの共感があってとか、何か価値があるなと思ってもらったら、
その次のステップでセミナーなりサービスなりなんたらっていうのを案内してしたら来るかもしれないじゃないですか。
そうなんだよね。上手くいってる人を見てると、どこかで本当に最初は泥臭く活動して、
例えば執筆だったら1本2本書かせてもらって、ただ同税みたいな金額で。
書かせてもらっていくつか書いたら、もっといい仕事を振ってもらえる感じなんだよね。
この人なかなかいい記事書くよみたいな話になるんだと思う。
だからちょっと紹介するよっていう感じで、仕事が広がっていってるっていう。
そういう人だよね。上手くいってる人って。
ちょっとだけ補足すると、今の最初の手数、認知を拾うところで、
自分の中でズレを感じながらやってたら意味がないって話なんですよ。
最終的に自分が売りたいものとか伝えたいことに繋がらないから、それだと。
そうなんだよね。そこはすごいしんどいと思うよ。
評価を目指すラジオの継続へのモチベーション
自分のやりたいことをやってると、なかなか認知が広がらず。
そこはもうちょっと具体的な話とか、わかりやすい話とか、薄いじゃないけど、
要は濃度の問題で、カルピスみたいな話じゃないですか。
原液にいきなり飲ませたら死んじゃうっていうか、むせちゃうから。
それをだいぶ薄めた話を少ししてあげて。
みんなが飲みやすい。
でもカルピスだよってことは分からせないとダメじゃないですか。
いきなり青汁出されたら、ウェーってなるでしょ。
だからカルピスであることは、ズレないままで、
それを最初に認知してもらった時に、どの薄さで渡すのかみたいな話ですよね。
なるほど。なかなか今日は参考になる話が、
結構テラにしては具体的な話が多かったかなっていう風に思います。
そうですね。評価してもらいたいからね。
そうだよね。このラジオだってほんとそうだよね。
もっと評価を目指すんだったら、そういう話はできるっちゃできるけど、
それはちょっと我々にはあんまりしたくない話になっちゃうから。
あんまりしないよね。
疲れちゃうから。
疲れちゃうよね。っていうことなんだと思います。
ということで、まだ募る話はありそうだけど、
次1回切ろうかなと思いますので、
今日はこの辺りにさせていただいたらと思います。
今日もここまで聞いてくれてありがとうございました。
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そういう方が増えていくと継続のモチベーションにつながりますので、
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それでは今週も正直に生きていきましょう。バイバイ。
はい、さよなら。