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2024-04-25 25:20

正直FPラジオ第116回 「お客さんへ提供しているモノは本質的に何なのか?をしっかり自覚しておこう」

あなたがサービスとして提供しているモノは本質的に何なんでしょう?というお話。


具体的な物や掛けてあげた時間がわかりやすいサービス指標だと思う人が多いと思いますが、そこは付加価値やサービスの本質ではありません。


ビジネスをするのであれば、お客さんから対価を得て、あなたは何を提供するか?

そこをしっかり考える必要があります。

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正直FPの反念しか言わないトーク!イエーイ!
どうもみなさん、こんにちは、またはこんばんは。
金融商機を売らず、顧問料理家で活性化するトップリッパーのコンサルティングFP・ガチと
低コンサルコーチングを持ちかける個人投資家、寺野二人でお届けします。
このラジオは、金融商品を販売しないからこそ、各業界や金融機関に忖度なしの正直意見が言える、
現役FPが無事だけ投稿する、暇つぶしいコンテンツとなっております。
今日も寺野さん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
今日のテーマなんですが、FPとして我々は私たちに限らず、
業界のいろんなFPさんがお客様に様々なサービスを作り、
それを提供していると思いますが、
皆さんが提供しているサービスって一体どんなものですか?
っていうのを、それはどれぐらい付加価値があるものなんですか?
っていうのを一緒に考えたいなと思っています。
そういう話でした。
そういう話、そう。
考えていきましょうか、じゃあ。
はい、お願いします。
ちなみに、私よく言われるのが、カジさんはお客さんに対して、
どれぐらい時間をかけてますか?みたいなことを言われるんだよね。
よく本当に勘違いがあるというか、
かけた時間が少ないとお客さんが満足してくれないんじゃないか、みたいな誤解?
自給制の考え方、アルバイトの考え方ですね。
でもね、この考え方する人すごく多くて、
なんでそれを思ったかっていうと、
こないだね、私ね、自分の仕事いくつか今やっている中で、
一つテラとはまた違う会社なんだけど、
別のFP会社の新人というかアドバイザーにまだ成り立ての人の面談に一緒に入ってあげて、
オンラインなんだけど。
で、サポートをしてあげる。
基本は新人アドバイザーの人が面談を進めてもらうんだけど、
何かちょっと答えにくい質問が出たりとか、
ちょっと困ってた時に私がさっと横から出ていってあげて、
これこういうことですよね、みたいに。
面談を円滑にするための役割っていうのをやってあげてて、
かつ終わった後にアドバイザーに対して、
ここが良かったよ、ここはもうちょっと修正した方がいいよ、
っていうアドバイスをしてあげるっていう偉そうな仕事をやってるわけですよ。
怖いですね、それはね。
優しいよ。
で、怖いですね、それはじゃないよ。優しいんだけど。
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僕は同席されたくないなって思いながら書きます。
でも一緒に面談やったことあるじゃん。
で、怖くなかったでしょ、その時。
お客さんにキレてたけどね、あの時ね。
それで、懐かしいね。
それで、その時にこの間それをやったんだけど、
そしたらその子がね、お客さんに、
本当は元々1時間半の面談の予定だってお客さんに伝えてたっぽいのね。
今日の面談は1時間半ぐらいを見込んでますみたいなことを言ってたのね。
で、それが意外とポポポって面談が進んで、
その日やるべきこととか話し合うべきことが1時間ぐらいで収まって終わりそうだったんですよ。
そしたら全然私はそれですごい良かったなって思ったのに、
彼はお客さんに何度も何度も、
ちょっと今日短くなってしまって大変申し訳ないんですがとか、
ちょっと今日予定より短いんですけどとかっていう
クッション用語をいっぱい入れるのね、途中途中。
私すごい気になって、何をそんなに気にしてるんだろう。
これもしかして面談1時間半やらなかったことを申し訳ないって思ってるんだなって思ったの。
それを面談が終わった後に何でああいうことを何度も言ったのって聞いたら、やっぱりそうだったのね。
1時間半ってお伝えしたのに1時間で終わっちゃったんだよって。
それってすごい良いことじゃないって言ったの。
だって今日やるべきことは何か漏れがあったって言ったら、
いや全部できましたって言った。
それが1時間半でやろうと思ってたものが1時間で終わったんだらすごい良いことじゃないって。
何をそんなに申し訳ないと思ってんのって。
お客さんにとっても30分って時間貴重だよって言って。
それを短縮できて同じ量のサービスを与えられたんだら、
すごい良いことじゃんって言ったら、はっとしてて、
そうですねみたいな。
だから本当この考え方がわからない人が多いんだと思う。
時間ってことだよね。
拘束された時間ってものが価値があると思ってるっていうことだよね。
そうだと思う。だから私が年間でお客さんに
大体これぐらい時間使ってこれぐらいもらおうかなみたいなことを言ったら、
えっそんな短い時間でそんなにもらってるんですか。
カジさんの時給めっちゃ高いですねみたいなことを言われるの。
いやいや違う違うそうじゃないみたいな。
だからこの考え方はコンサル業界では抜け出さないといけないよね。
それで言ったらね僕の時給なんてやばいよ多分って思ってるけど。
そうだよね。
すごい、だからそういうのは若干話が脱線するんですけど、
多分結構サラリーマンとかも基本的には時給じゃないですか。
時給仕事じゃないですか。毎日の拘束時間があってさ、
残業代も全部時間で計算されるでしょ。
だからどれだけ時間を使ったかっていう多分なんとなく
頭で計算してしまうっていうのはサラリーマンに多い気がするんですけど。
06:03
20年も30年もやったら染み付いちゃうよね。
今度じゃあ自分で仕事やります起業しますビジネス始めますみたいなことになったときに
サービスの根付けもそれになるんですよ。相場感とか時間に対してとか。
それだと本当大変になっちゃうから、そこの転換は結構ちゃんとしとかないと
独立とか難しいよなっていうことはよく思うんですよね。
いくら根付けすんのみたいな。前も喋ったよねこういう話はね。
そうそう。だしその考え方が抜けないとお客さんに時間ばっかり使わせて
あんまり何かその意味をなさないってなったら逆にサービスの価値下がっちゃうと思うんだよね。
こんなに面談するのに中身すっかすかとかさ。
時間だけはかかってるけどみたいな。
そうそうそうそう。だからそれは全然良くないよっていう。
あとはその手間をかけすぎちゃって自分の時給それこそ時給をどんどん下げちゃってるみたいな。
あんまり意味のないことにねしかも手間をかけすぎてしまう。
それはなぜかというと時間を使うことがサービスだと思ってるから。
なんか若干前回ともつながるじゃないですか。何のためにやってんだってところをちゃんとフォーカスしとかないと
なんかもう目先のほんとあれだよね。
解決策だけやってるとか時間だけをちょっとただただそこに浪費してるだけとか
それがサービスだとか自分がやってる仕事だって思っちゃうともう大変だよね。消耗戦でしかないじゃないですか。
いやほんと消耗しちゃうし仕事を楽しめなくなっちゃうと思うので。
なんかその付加価値というかお客さんに対して自分が何を
そうだね前回とつながるね提供するのかを明確にしておけば
どれぐらい時間がかかったかなんて全く関係ない。
それが達成できないんであればやらなきゃダメだし
達成できたならそれ以上別に時間を使う必要は全くないと思いますけど。
今ちょっと話してて思ったのはさお客さん側も一般的にはサラリーマンじゃないですか。
だから時間使ってもらうことが価値だと思う人も多いと思うんですよ。
逆にね。合わせ鏡的なものでね。
だから前回の話もうちょっと通じるところで
自分のその責任の範囲というかさ何を自分は目的にこの仕事やってんだってちゃんと打ち出してこないと
だから時間かけてもらったことだけばっかりを多分要求してくるお客さんも増えると思うんですよ。
そうだねだからそういう時にはエディケーション。お客さんを教育しなきゃいけない。
最初からだよ多分。来る時点からもう選別するような見せ方発信の仕方
あり方みたいなものが必要な気はするなと思うけどね。
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であと一方でそのセラが言ってた二軸というかある程度お客さんにはその
とはいえアウトプットとかわかりやすい成果物みたいなのを
それが時間なのかものなのか、例えば我々だったら提案書とかさあるじゃない?
そういう目に見えるものなのかっていうのを渡してあげることで
満足度を高めてあげるっていうのもちょっと先に言ってた話と矛盾するかもしれないけど
それもある意味必要ではない。
そうなんですよ。なんかある程度整えるべきところっていうのがあるなと思ってて
一般的には今カジさんが言ってくれた通り多分かけられた時間
どんだけ自分に時間かけてもらったかっていうのと
具体的にこういうことを目に見える形でやってもらってるっていうやってもらった感っていうのは
普通は仕事としてやってもらったらお客さんとしては欲しがるものなんですよね。
だからそのあたりが全部何もない中でただ自分はこういうことのためにやってるっていうので
もちろん同じこと言ってたりやることは変わんないんだけど
具体的なもの、目に見えるものを与えてあげたりとか
時間をかけてやっている感を出すとか
それも一つビジネスとしては意味はあんまないんだけどやる必要もあるなみたいな難しいところ
それは私びっくりしたエピソードが一つあって
アメリカのFP事務所に行ったことが研修というか
行ったことがあるんですよ。随分前なんですけど
その時に3つぐらい事務所を見て
それぞれアメリカのFPが出しているお客さんに出している提案書を見せてもらったんですよ
我々のような手作りの提案書じゃなくて
向こうはもうFPビジネス確立しているので
ちゃんとそのアウトプットが出てくるみたいな
だからFPちょっと業界向けになっちゃうんだけど
FP名人にちゃんと提案部分もしっかりついてるみたいなそんな感じなんだけど
すごい分厚いの。まずケースが超豪華だし
卒業アルバムみたいな
それとも違うんだけどオシャレなやつに
ちゃんと会社のロゴマークとかもしっかり印刷してあって
中身も100ページぐらいあるの分厚いの
こんだけやってますみたいな
私その時聞いたの
私じゃないのかもしれないけど誰かが聞いたの
こんなに提案書分厚いんですねって言ったら
でもこれほとんど定型文で中身のあることは書いてないですって言ってた
別にこれぐらいのものを出してあげると
お客さんが喜ぶからみたいなことを言ってたのを思い出しました
すごいわかる
本当にそれこそ価格の高いプロフェッショナルにお願いして
こういうものを自分はやってもらったっていうのを
見せてあげるのも大事っちゃ大事っていうので
12:02
出す方はそれに対して意味を感じないポーズであるっていう
そういうのはあると思ってて
だからそれをポーズと分かってて使う
道具として使うっているのと
分かってなくてただひたすら提供し続けるっていうのは
それが本当に大事なんだと思ってやってるのは全然違うなと思う
全然違うと思う
そこはエピソードがもう1個あって
私はお客さまに市販機ごとにレポートを出してるわけですよね
今のバランスシートとポートフォリオってこういう感じだよねっていうのを
3ヶ月おきに発行してますと
そのときに何をしてるかっていうと
私自身がお客さんのポートフォリオをモニタリングするタイミングと
市での市販機でそのついでにレポート出してる感じなのね
お客さんに報告するためっていうのももちろんあるけれども
でも私自身がチェックをしたいっていうのが一番なんですよ
そのときに外境とかコラムを書いて
ワードで2,3ページ長いときは5ページぐらいを出していると
その外境は本当にごく単純に
この3ヶ月の為替の値動きとか株価の動きとかを
ウォッチしたものを図なり表なり文章なりで載せてるっていう
あんまり感想とか予想とかは全く入れず
こうでしたみたいな事実だけを書いてるんですよ
そうなんですね
そうそうそう
だって予想なんかできないし当たんないから
その後にこの3ヶ月でお客さんに伝えたかったこととか
読んだ本の感想とかを考えたことをコラムとして書いてるんですね
だからそれを見たときに
こういうことをサービスとして提供するのが大事なんですね
みたいなことを言ってくる人がいましたと
でもそれってさっきも言ったけど
全然大事じゃないのね
ポーズなんですよ
別にこちらとしてあってもなくても
全然サービスの進出に変わりはないし
モニタリングはするけどチェックはするけど
別にそれをレポート化してお客さんに発行する必要は全くないわけですよ本来
でもせっかくやってるし
こういうのあった方がサービス受けてる感があるよねって思うだろうからやってるだけ
なんですっていう話
それも一緒ですよ
やってる感を出すのはある程度の価格帯とかで
お客さんに見せる必要もあるっちゃあるっていうのがあって
だから一つ大事なこととしては
そういうのを分かってて
ポーズとしてきれいに整えるっていうのは必要なんですよ
お客さんが価値を感じやすいようにね
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だからそれこそどうなんだろう
僕が例えばさ
FPこれからやりますってなった時にさ
提案書みたいなものの
なんか体裁をどう整えるかとかは
本当に何もないとさ
それこそFPソフトみたいなのから
吐き出された100ページくらいのさ
文字とデータだらけのやつを
冊子を渡すみたいな話になると思うんですけど
例えばね
あれにブランド感はないじゃないですか
ないね
ただ吐き出されたPDFをさ
印刷したところでさ
それだとやっぱやってもらった感が薄いよなと思うんだよ
それはやっぱちゃんとデザイン入れてさ
かっこいい感じでさ
なんか社名とか入ってさ
きれいに整えられたもののほうが
価値を感じるようなとは思うんですよね
そうだよね
やるとしたらポーズを整えるよねと思って
ロゴマーク作りから私も真っ先に始めた
聞いたよねテラにね
この3つどれがいいみたいな感じで覚えてる?
そうそう
言いましたね
私はこれがいいと思うって言ったのも全員否定された
そうそう
よく覚えてます
っていう感じ
だからあんまりサービスに力を入れすぎるんじゃなくて
自分の提供する価値は何なのかっていうことを
きちんと明確にした上で
でもポーズもある程度入れていくっていう
そのバランスというかね
両方が必要っちゃ必要ってことではあると思うんですよ
ただ本質は自分はどういうものを本当に何を提供していきたいのかとか
それをちゃんとお客さんに伝わってるのかとか
それは自分にしかできないというか
もう本当に付加価値の高いことだって自覚した上で
サービスをやってるかっていうのが本質的には大事なんだけど
表面的なポーズは整えておいたほうが
お客さんとしては満足してくれるっていうのがありますよねっていう
そうだね
だからやっぱり私のサービスもそうだし
我々のコモン契約のサービスに理解の高い人って
前も話したかもしれないけど
同じような仕事をしてる人に多いんだよ
専門職
それは何でかっていうと今の考え方を
お客さんもよく理解してるからなんだよね
だから自分に時間を使うこととか
ポーズを取ることにあんまりこだわらない人が多い気がする
私のお客さんって
なぜかっていうとちゃんと
価値があることを提供してくれたら
別にそこは大事じゃないっていうことを
よくよく理解してる人たちだから
逆のパターンは時間をかけてくれてる分を
元取らなきゃみたいな思想の人がやばいよね
それは私あんまり好きじゃないかな
18:02
さまつな申し訳ないけどさまつなことを
要求してくるとかね
これ私じゃなくてよくないみたいな
キャッシュフローの細かい数字を直してほしいとかね
本当につらい
それして何の意味があるんですかって
すごい思うけどさ
でもさっき言った
そういうことに価値を感じる人であれば
多少は付き合ってあげるっていうのも仕方なし
今回だから伝えたいこととしては
前回からの引き続きで
ちゃんと自分の提供したいこととか
責任の範囲とかを明確にして
発信するあり方
自分のこういう感じでやってます
みたいなのを出すっていうのが大事だし
一方でポーズはちゃんと整えたほうが
お客さんとしては分かりやすく
価値を感じてくれることも多いから
そこはこれからそういうの始める人は
お金最初かけてもいいよね
ポーズのところ
そうよ
私もロゴマークと提案書のデザインは
ちゃんとプロの人にやってもらってるよ
それなりにお金かけて
ちゃんとサービス受けた人が受け取るものとかに
ちゃんと
ずっと使えるからね
そうね
お金かけていいと思う
お金かけたほうが
お客さんとしての満足度が上がるでしょうね
そうだよね
ホームページも結構
自分で作る人とかいるけど
上手な人だったらいいけど
できればちゃんと
私のホームページで
お前がどの口で
みたいな感じなんだけど
ちゃんとデザイン入れて
やってもらった方がいいと思う
失敗してたよね最初ね
大失敗で
この話するとまた長くなるんだけど
私は自分でやってないんですよ
自分でやってないんだけど
コミュニケーションが取れなくて
本当に自信がないです
その辺
苦手です
FPって難しいんだよね
FPの仕事を理解してる人が少ないし
私の仕事もすごい経由だから
それをホームページを作る人に
伝えるのがめちゃくちゃ難しいの
これね
作ったことある人
共感してくれると思うんだけど
伝わんないんだよね
こういう仕事だって言っても
どれぐらいコミュニケーション取ったか
分かんないですけどね
頑張ったんだけどね
私パーポイントで
パーポイントで
図で表してあげたら
分かるかなと思って
ちゃんとプレゼンしたんですね
そう全部したのに
全然伝わんなかった
つらい
だから自分で作りたいって
人の気持ちもすごいよく分かる
一定のある程度のお金
最初かかるからね
ただやった方が
お客さんとしては分かりやすく
価値を感じてもらいやすい
っていうだけですね
そうだね
だからFPのことをよく分かってて
ホームページ作れるよっていう人は
それを仕事にするのも
ありだと思いますよ
21:00
私そういう人に頼みたい
確かに
っていう全然話がちょっと逸れましたけど
成果物なんかね
目に見えて分かりやすいものを
お客さんは求めてたり
時間が大事だって思う人もいるけど
もう一つ本質的なところも
サービスとして
自分が大事にしてるとこは
大事ですよっていう話ですね
今回はね
どっちも大事
あとはちゃんと
ある程度お客さんに
それを上手に伝えていく
っていうことも
必要だなと思っていて
時間とか成果物ばかりを
求めてくるお客さんには
そうじゃないんだってことを
あんまり強く言うと
否定された感じがしちゃうので
上手に長期に渡り
付き合いたいなら
そのお客さんと
伝えていくってことも
大事かなと思います
なるほどね
ちなみにそれ来たとき
カジさんはどういうふうに
対応してんの
あんまり自分としては
意味を感じない
作業をお願いされたとき
よくあるのが
キャッシュフロー表を
例えばA学校から
B学校に
進路が変わりましたと
AもBも年間支出で
年間の授業料で言うと
多分20万とかしか変わんない
それが仮に中学校だとしたら
3年間じゃん
生涯のキャッシュフローで言うと
そこの学校が変わったことによって
キャッシュフロー的な変化は
60万なわけ
それを修正する必要ある
って思うじゃん
60万の支出が増えたからって
私のお客さんって多分
奥とかの人だから
お金がね
何の影響もないのね
運用方針にもライフプランにも
何の影響もないんだけど
変えてほしいって
言ってくる人がいるんですよ
それ言えばいいんじゃないの?
って思っちゃったけど
私がテラから受けた質問は
そういうときどうしてる?
っていう質問だよな
そういうのを見たときには
変えてあげるの
変えてあげるんだけど
変えてはあげるんだ
すぐ変えてあげるんだけど
意味ないし
判断にも変わりないし
何の影響もないってことを
必ずその次に書く
そうなんだ
僕やらないよ多分
これ出したら変わんないっすよ
結局総額で60万くらいの差なんで
でも1億円に立っちゃったら
大したことないから
まあまあまあみたいな話で
終わらせちゃう
その話を書いた上で
私は優しいから
優しいからというか
付き合ってあげる
で早く気づいて
早く気づけと思ってるけどね
なるほどね
そこはあれなんじゃないですか
カジさんのあり方が
中途半端に見えるなって思っちゃう
バッサリ言っちゃっても
いいんじゃないかなと思うけど
意味を感じないんだから
言ってるつもりなんだけどね
24:00
結構ちゃんと言ってるんだけどな
なんかあれじゃない
中途半端では前回と一緒で
やってあげちゃうから
そうか
もう次からやんない
意味ないんでやりませんって
言うってこと
なんかそこまで言ってもいいけどな
まあまあまあ
はいこんな感じでございました
はい
こんなように私も
あやふやなところがあるので
皆さんも気をつけて
線引きしていきましょう
ということで
今日はちょっと短めですが
このあたりで終わりにしたいと思います
今日もここまで聞いてくれて
ありがとうございました
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そこに質問箱なんかも
準備させていただいてますので
ラジオを聞いての感想だとか
ここについてもちょっと詳しく教えてほしいとか
こういう話を聞かせてほしい
リクエストでもいいと思います
そういうのを質問箱に入れてくれると
嬉しいです
それでは今週も正直に生きていきましょう
バイバイ
はい、さよなら
25:20

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