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2024-02-01 40:59

正直FPラジオ第105回 「正直FPな人インタビュー@ちゆさん」

今回は、ちゆさん(https://x.com/chiyu_1020yu?s=21&t=JYkCIi7L6zHkzfdfkNLIWQ)をゲストに迎えて正直FPな人インタビュー回です。


また、少し違った視点でラジオを聴いてFPをやろうとしていました。

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/iafa7jasr38/message
00:03
正直FPの本音しか言わないトーク!イエーイ!
どうもみなさん、こんにちは、またはこんばんは。
金融商品を売らず、顧問料だけで稼ぐトップヒッパーのコンサルティングFP、
家事と経営コンサル、コーチングも手掛ける個人投資家、
テラーの2人でお届けします。
このラジオは、金融商品を販売しないからこそ、
各業界や金融機関に忖度なしの正直意見が得る
現役FPがぶっちゃけ投稿する暇つぶしコンテンツとなっております。
テラーさん、今日もよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
今日はですね、ゲスト回でございます。
どんどんやっていきましょう、ゲスト。
そう、どんどんやっていきましょう。
去年から、このゲスト回の趣旨っていうのが
正直FPラジオを2年ぐらい続けてですね、
私たちの仲間が少しずつ増えてきています。
とはいえ、まだ私たちの市長に触れたばかりの人だとか、
こいつら何言ってんだ、みたいな人もいらっしゃると思うんですよ。
でも、そんな中で正直FPラジオに共感をして、
そうだよねって共感をしてくれてる人がどんな人なのかっていう
リスナーさんたちの顔とか個性みたいなものを
皆さんに伝えていくことで、仲間づくりを加速させていきたいな
っていうふうに思っている、ということでの企画です。
今回、何回目だか忘れちゃったんですけど、
ゲストはチュウさんに来てもらいました。
チュウさん、よろしくお願いします。
はい、チュウです。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
じゃあ簡単に自己紹介を簡単にしてもらえたらいいかなと思います。
私は今会社員で製造業に勤めてまして、
今ちょっと育休中でお休みしてます。
その傍らFPの活動をしてまして、
活動といってもまだウェブライティングやったりとか
そういうことしかできてないんですけど、
これから個別相談を金融商品を占い、
FBとしてやっていきたいなと思っております。
おお、すごいですね。
意識高いですね。
意識高いですね。
いやいや、言ってるだけで全然意識は高くないです。
でも製造業で働いてて、そこからFPってどうして思ったんだろう?
もともと自分の使命とかがあってじゃなくて、
私は資格から入ったんですよ。
FPの資格を取ろうって思ったのも、
本当に今の夫が小説を書き始めて、
小説すごいね。
小説書いてて、私暇だったから、
何か取ろうと思って、資格取ろうと思って、
03:01
で、出会ったのがFPで。
なるほど、旦那がもう夜とか会話をするとかテレビを見るとかじゃなくて、
ひたすら机に向かってるんだ。
なるほど、なるほど。
やってみようと思って、私も。
えー、面白い。
で、始めたんです。
小説かな、仕事が。
違います。会社員なんですけど、
趣味っていうか、
木で小説書いてるってちょっと変わった人なんです。
いや、僕の周りにもいるんで大丈夫です。
初耳。
で、それでやってて、CFPまで。
すごい!
っていう感じですね。
すごいね、それでCFPまで行っちゃったの?
そうなんですよ。
すごいな。
次も行けるかなと思って、
進んだ結果CFPまで行って、
でもここまで取れたら、どうせだったら仕事で
続いたし、たぶん興味はあるっていうことかなと思って、
それだったらちょっと仕事でやってみたいなっていう気持ちが
出てきたっていうことなんだ。
で、結構決定的だったのが、
結構自分、反骨精神みたいなのがすごくて、
で、結構最近で、ここ1、2年ぐらいは、
FP協会の支部の編集とか、
集まりとかにも参加してて、
で、ちょっとFPとしてやりたいんですっていう話もしてたんですけど、
そしたら、金融商品占い独立系FPはちょっと厳しいよみたいな。
そんなこと言うやからがいたのね。
言われたのが結構決定的で、
それでももうやってやろうっていう感じで、
今はそんな気持ちでやってます。
なるほどね。
そうか、だから金融商品占いFPをやろうって思ってるってことか。
その言われてくれた方は、保険売ってるFPの方で、
なんかそれは理想だけど、
実際はなんかちょっと大変だよみたいな。
自分ができないし、自分が大変だと思ってるから、
なんで言うんだろうね。
はい。
っていう感じでやってます。
だから残念だね、FP協会。
残念だね、そうなんだ。
で、正直FPラジオはどういう感じで知ってくれたんだろう?
まあ、てのめさんっていう方?
はいはい、てのめさん。
で、お勧めされて、こういうラジオがあるよっていうのを聞いて、
じゃあ私も聞いてみようと思って聞き始めたんですけど、
結構、なんで自分がずっと続けて聞いてるかっていうと、
06:04
なんか、その視覚、FPの視覚取り始めた時に、
ちょうど同じ時期に自分が興味持ってたのが、
自分の生き方とか、自分を知るとか、
そういうの結構興味があって、
いろいろラジオ聞いたりとか、本読んだりとかしてたんですけど、
やっぱり、FPとなんで自分を知るとかそういうのが関わりがあるかっていうのが、
ちょっとあんまりピンときてなくて、
ただでも興味があるっていう状態で、
いろいろあぼりしてたんですけど、
そんな中で、正直FPラジオに出会って、
なんて言ったらいいんですかね、
そういうことかっていう。
なんか腹落ちしちゃったんだね。
つながりはピンときたってことですか、今の?
そのFPの話と自分を知るみたいな話が。
そこがうまくつながってるっていうよりも、
自分を知るっていうことに対してピンときたというか、
FPの実務的なところは、ちょっと自分はまだ深掘りできてないので、
そういう自分を知るっていうところに対しては、
なんとなくわかってきたかなってまだまだなんですけど。
なんかあれだね、レアなリスナー大事だね。
FPのことってよりは、
自分を知る的なテーマの方で興味が持てて聞いてるって感じ。
ただ本当に自分は金融機関とかにも勤めたこともないし、
本当にFPの方と実際に会ってお話したりとかも少ないので、
そういう知識は本当にないんですよ。
周りにもいないだろうしね、そういうあれだったらね。
そうなんですよ。
たまにFPに出会ったら、保険屋さんが
FP難しいよって言っちゃうみたいなレベルの低い人しかいないしね。
そっかそっか。
結構自分の中では、正直FPラジオでお話しされてることが、
何もない自分にとっては、これからやっていくっていう人に対しては、
何て言うんですかね、
自分のこれからの活動の指針になってるっていうのは、
すごいあるなっていうのは思ってます。
すごい褒め言葉だね。
ちゃんと伝わってましたね。
ねえ寺さん、よかったですね。
ねえ、素晴らしい。
なるほどね、あれだよね、ちょっと視点の違うリツナーさんでしたね。
本当だね。
そうなんですか。
09:04
自分は結構技術的なことはもちろんなんですけど、
それ以前の人間性というか倫理的な考え方っていうのは、
本当に小手先の技術とかでは学べないことだと思ってるので、
そういうのがこのラジオでは学べるかなっていうふうに思ってます。
よかったね寺さん。
いや、そっちが大事だよっていうよりは、
そっちが大事だよってことを多分僕はメインで言ってるんですよ。
そうそうそう。
私がたまに小手先のことを喋ろうとすると怒られますからね。
カジさんの方が違うから怒られるからね。
そっちの方が大事だよなと思う話なんで、
それがちゃんと聞いてる人に伝わってるならよかったなっていうのが僕の今の感想ですね。
ありがとうございます。
そうなんだね。
これからは今製造業で副業的にFPを始められたってことなんだけど、
今後どうしていこうみたいな話は?
私は結構その先のビジョンがないタイプで、
漠然とこうなりたいっていうのはあるんですけど、
こういう使命があってこういうふうになりたくてっていうのがなくて、
目の前のことを一生懸命やろうっていうタイプなんですけど、
まずこの直近今年で言うと、
まずは個別相談の経験を積みたいなっていうふうに思ってて、
ただ技術が私には何もないわけじゃないですか。
相談員研修とかは行ったんでしょ?
行きました。相談員研修は行って、
でもFPフォーラムの無料相談の相談はやってなくて、
っていう状況で今。
そんなこと言ったら僕の方が何の経験もなくて、色々やってるけど。
でも究極、相談業務って友達の相談に乗るのと一緒だと思うんだよね。
友達に恋愛相談とかされる女子なら、
それされたことはないって人いないと思うんだよね。
その時にすごい一生懸命考えてあげるじゃん。
それと基本やってることは変わんない気がするんだよな。
知識は勉強したからある程度、基本的なことはついたじゃん。
あとはその人の問題解決を本当自分ごとのように考えて
12:03
一生懸命一緒に考えるっていう。
教えてあげるんじゃなくて一緒に考えてあげるみたいなスタンスで臨んでいけば、
相談業務ってそんなに型にはめて考える必要ないんじゃないかなって。
どうなんだろう、もう忘れてしまった。
結構私の視点からだと、他のFAの方がどういう風にされてるのかっていうのが全くわからないじゃん。
だから結構自分がこれからやっていく中で、これでいいのかなとか。
でもやっていくと多分反応とかでわかるようになると思うんですけど。
結局あれですよね、お客さんが喜んでるとか、ちゃんと対価の価値があったと思ってもらってるからいいと思うんですよ。
なんで、これもラジオで何回も言ってる話に近いと思うんですけど、
FPっていう方で枠でビジネス考えてる人めちゃくちゃ多いんですよ。
こういう方でこういう価格帯の相談業をもらってやっていこうとか、
セミナーでいくらで受けてやっていこうとか、
金融商品売ってバックが入ってっていう売り上げの立て方とか、
型にはまってる人めちゃくちゃ多いんだけど、
ゼロからやっていく中さんみたいな形って僕は全然いいと思ってて。
自分がお客さんに対して何を提供できるかっていうので、
お客さんがいくらでもちゃんと喜んで払いますよみたいな相談してよかったですって思ってもらえば何でもいいんじゃないっていう。
それぐらいの感覚で僕はいいと思いますから、
ゼロの方が分かりやすくていいよねって思っちゃうんだよね。
下手に金融業界に染まってると全部型で考えてるからさ。
だからよくFPの育成とかそういうことについてもちょっと関わったり、
私とテラはしてるんで、そういう話をどういう人がいいんだろうねみたいな話をしたりすることがあるんだけど、
テラはもう金融業界出身じゃない方がいいって言ってるんで。
いやマジで。
本当にその方が育成しやすいって。
変な癖がないし。
やっぱり保険会社とかって入ると洗脳じゃないけど洗脳っぽい教育をされるのよ最初に。
保険は家族への最大のプレゼントだから。
笑っちゃうんだけど本当にそういう教育をされるのよ。
私たちはそれをギフトを届ける使命が誇り高い使命があるんですみたいな。
そういう教育をマジでされるわけよ。
生まれたての子供にそういうこと言われたらさ、それが本当なんだ。
自分の中の正義なんだって思っちゃうじゃん。
純粋だから。
だからそのまま育っちゃうと、自分の中の正義だから悲しがマジでかみ合わなくなるのよ。
その人のアイデンティティを崩壊させちゃうことになるから、それが違うんだっていう時事を受け付けるのはね。
15:02
だから本当に大変でさ、アイデンティティをぶち壊して1から作り直すよりも、
なったらもうない方がいいじゃない。
解体作業がいらないわけだからさ。
パラチの方がいいです。
なんかそれこそ結構私、Xで保険会社に勤めてる人のツイートをよく見るんですけど、
正直FPラジオで言ってることの和訳を平気で、平気でって言ったらあれなんですけど、
それが本当に正しいかのようにツイートされてるのをよく見てて、
逆にその正反対の意見だからこそ私は面白いなと思って見てるんですけど。
あそこにいてる人いないからね、たぶんね。
そうなんだよね。
ちゅうさんが言ってたその生き方とか自分を知るってことを探求してるって言ってたじゃない。
だからそれをもうちょっとどこまで探求できたの?
その結果みたいなのを知りたいな。
なんか私結構このラジオでも自分を知るっていうのを多分発信されてると思うんですけど、
じゃあどうやって自分を知るのかっていうのを結構考えてて、
最初はまず本を読むっていうのを、それもビジネス書とかじゃなくて小説を読む。
旦那の小説読んでる?
読むよね。一番の読者になってあげないとね。
っていうのがあって、それがなんでかっていうと、
やっぱビジネス本とかってものにもよるんですけど、表面的なことしか書かれてないっていうのがあって、
小説だと、
テックトックですからね、大体は。
小説だと伝えたいことを周りくどくっていうか、
何百ページにも及んで、結局伝えたいことは一つっていう。
なるほど。小説の方が主張を見つけやすいってことだね、きっとね。
そうですね。
なので、それで結構読んで、ただそれで何を学んだかっていうのはうまく言えないんですけど、
なんとなく自分の中にどんどん積み重なってるようなイメージ。
なるほどね。
それを今度言語化する、私もとっても苦手な作業なんですけど、
私もですね。
テラはうまいの。そのインプットはたぶんすごく頑張ってるから、それを言語化してアウトプットしていく作業がたぶん重要な気がするね。
18:03
私もだけど。
テラさんどうですか?
自分に言い聞かせてるみたいな。
でも小説を読むっていうのはすごく面白い。面白いなと思った。
私も最近なんですけど、ここ数年、5年前ぐらいからなんですけど読み始めたのは。
どんな小説読むんですか?旦那の以外で。
一番好きなのは村上春樹とか。
すごい知的だわ。
私すぐ東の敬語とか言っちゃうからさ。
東の敬語も好きです。
ミーハーですいません。
あと、角田光雄さんとか。
あとなんだろう。あと何言うのかな。
あとなんだろう。
今ね、今ね、コンダーが見てくれてる。
あと、石原慎太郎がすごく好き。
やっぱすごい。頭のいいっていうか、姿勢を感じるね。
すごいね。私なんかもう、私の敬語、宮部美雪ぐらいしか出てこない。
すごいね。
寺尾は小説読んだりとかする?
あんま読まないかな。
学生の時とか読んでた気がするけどね、結構。
まあまあ。
それで、自分を知ることになぜ興味があるとかっていうのは、なんか自分で説明できます?
なんか、決定的だったのは、
自分の部屋掃除してた時に、結婚する時に、
実家出るっていう時に、
なんか高校の時の収録が出てきて、
何て言うんですかね。研究収録って言うんですかね。
それのテーマが、生き方を探るっていうテーマだったんですよ。
すごい、哲学的。
で、その時に、前年、高校の時は、
なんか簡単じゃんと思って、
テーマを自分で決めて、1年間やっていくっていうのがあって、
で、なんか簡単じゃんと思ってやってたんですけど、
それを数年ぶりぐらいに、多分7年ぶりとか1年ぶりぐらいに、
自分の書いた中身を見た時に、
すごい薄っぺらいことしか書いてなくて、
そうなんだ、面白い。
その時は、ジャズが好きで、自分は。
音楽やってたんで、
大学生になっても、音楽やりたいです、みたいな。
あれが生き方なんだ。なるほど。
そんなことしか書いてなくて、
将来の夢みたいな感じだね。
でも別に、これを書きましょうとか、そういうのは言われてなかったんで、
21:00
高校の時に。
多分、自由に書いた結果がそれだったんですけど、
それを数年ぶりに見た時に、
ちょっとちゃんとやろうと思って、
そこで気づいて、
で、いろいろ、なんか手探りで、
いろんな人の話というか、ラジオ聞いたりとか、
いろんな人のどう人生歩んできたかとか、
そういうのを見たりして、
で、自分はどれに共感できるかなとか、
なんかどういうのが好きかなとか、
そういうのをちょっといろいろ探しつつ、
という感じですかね。
でも結構決定的だったのは、
高校の授業を振り返ったっていうのが結構大きいですね。
なんかあれだね。
カディさんはどうですか?
自分のことを知りたくなります?
全然ならない。
ならないんだ。
ならないね。
自分のことを知る。
自分のことを知りたくなる。
知りたくなる。
自分を知るっていう宿題を出してるんだけど、
ならないんだ。
全然ならないんだよね。
なんかその、
わかんないな。
なんだろうね。
ならないよ。
なるのお寺は?
なった?
僕はだからそういうことですよね。
なる方ですよ。
結構私の年代だと、
自分よりも人のことが気になる人が多いみたいで、
友達とかだと思うんですけど、
人がどうやって過ごしてて、
結婚とかそういうのもあると思うんですけど、
私はそれより自分が気になるというか、
自分の方が知りたいなっていう感じで、
結構その人認識が向いちゃってる人は多いかなっていう、
私の同年代の。
特に女性はさ、
私中3の年齢知らないけど、
20代後半から30代になる頃にかけては、
そういうことが、
あとは子供の頃もそうだよね。
そういうことが多かったし、
私もそうだったなって振り返ると思います。
でもなんかやっぱり生き方、
そうね、生き方についてだんだん思い出してきたけど、
考え出したのはやっぱり自分が、
ピンチが訪れた時だったんだよね、私は。
絶望的なピンチに遭遇した時に、
このままの生き方じゃ私マジやばいって思ったの、本当に。
それが26、7ぐらいの時かな。
ちょうど私の同じだ。
24:00
若っ、そうなんだ。
それぐらいの時に気がついたわけですよ。
で、そこからすごく私は生き方を変えてきたと思うので、
昔の友達に今の私が会うと、
みんなものすごいびっくりする。
どうしちゃったのっていうぐらい多分変わったし、
周りにいる人も全部変わった感じだと思う。
だからよくほら、環境を変えるには付き合う人を変えろとかさ、
言うじゃない。
だからそれって別にそういう意識がなくても、
やっぱりそう入れ替えしちゃった感じだよね。
住むところから付き合う人からすべて。
生き方変えたら。
っていうのを私自身体験してる、
体験してる、現体験があるかな。
だからそこでセラゴメン考えたらめちゃくちゃ、
私このままじゃまずいって。
まずいってことかな。
考えたことあったんですね。
あったみたい。まずいって思ったの。
このまま生きてたら私とんでもない人生になるなって気づかされちゃった感じ。
そのピンチに、アクシデントが起こったことで。
仕方なくだからみんなみたいに、
ちーさんみたいに気づければいいんだけど、
多くの人って気づけないから。
私はたまたまそういうアクシデントがあることによって、
気づかされちゃったから、
今そのアクシデントがあってよかったなって思うぐらい、
つらい経験だったけど、
思うぐらいだけど、
そのまま幸せに生きてきちゃうとさ、
気づかないんじゃない?多くの人が。
って思った。
最近の価値観とかを利用してというか、
具体例として言うと、
自分を知るとさ、
自分が良いもの悪いものとか、
自分の共感するものとかが結構わかりやすくなってくるんで、
周りにそういうものを置いていくと、
自分が幸せになるし、
その周りの人もたぶん似たような感覚を持ってたりするから、
その人たちもいいよねっていうふうな状況になるんですよ。
最近の話はそれコミュニティとか言われたりするわけですよ。
似たような考え方価値観のある人たちで、
仲良くやっていくみたいなこととかっていうのは、
時代的にはすごい増えてきてるじゃないですか。
YouTubeとか見てても、だいたいグループですよね、彼ら。
グループ内で楽しくやってるのを見てるのが楽しいみたいな。
それを見てるのが視聴者だったりとかってなってるんで、
自分たちのやってることとか楽しいことを単純に発信してたら、
それを見てて同じように楽しんでくれてる人が視聴者になってるみたいな。
っていうような流れも出てくるんで、
自分のことをよく知らないと自分がいいものが分かんないから、
周りに置けないですよね。何に反応するのか。
そういうものを増やしていくっていうのは、
自分にとってもいいし、それを例えば仕事にするんだったら、
その感覚を持ってる人、仕事をお客さんにしていくとか、
仕事でつながる人たちにしていくとかっていうのは、
27:03
たぶん楽しく働けるようになってくる。
そういう意味ですごくいいことだと思うし、
たぶんカジさんはそれ最近実感してるはずなんです。
いや、ものすごいしてる。本当にしてる。
考えたことないんだよね。何言ってるんだろうって。
だから考えてたみたい。その時に。
そっからすごい人生が変わったし、いい方向に変わったんだよ。
だからそれを本当に体感してるから、
そうだったんだなーって思ってるし、
何度かそういうチャンスがあるよね、人生にね。
そのさ、しゅうさんの学生時代のあれじゃないけどさ、
そういうチャンスはみんな来てるはずなんだけど、
その時にそれをちゃんとキャッチできるかスルーしちゃうかなんだろうね。
その差は何なんだろうな。
私もそれすごい気になってて。
例えばそのピンチが来た時に、
やみおちしちゃう人と、そっから這い上がってくる人って、
本当だね。
違うんですかね。
やみおちしちゃうパターンと、こうじゃないパターン。
そういう意味で私は、それはね、
なんか自分はね、私のケースN1で申し訳ないんだけど、
私は、えっとね、友達、親。
まあ親、親かな。
私ってマザコンだからさ、親を悲しましたくなかった。
でもね、それはあると思うんですよ。
自分を大事に思ってる人がいるかどうかで、
多分そこは結構分かれるかもしれない。
その人を、自分はさ、やみおちしても自分の問題だからさ、
そうだけど、私がやみおちすることによって、
すごく悲しむ母親を見たくなかった。
悲しんでくれることが分かっている愛情表現をされてたから、
だから心に私踏ん張らないと、
ちょっと母さん泣く姿を想像したくないな、みたいな。
それで踏ん張っちゃったって感じかな。
なんか私だと結構、母親と、自分の母親とは結構距離があるんで、
そうだよね、私みたいな関係とは限らない。
なんか、自分だと、中学生ぐらいの時の、
なんか過酷、過酷というか、の時にしんどかった経験すると、
それでなんか精神が鍛えられて、
自力で。
でもさ、その中学のしんどい時はどう乗り切ったの?
ここでやみおちはしなかったの?
まあ、しんどいっていうか、体力的にだったんですけど、
なんかその時は、勉強と部活、バスケだったんですけど、
お、一緒だ、てか3人一緒だ。
30:01
バスケなんかされてるって聞いて、
あと音楽をその3つやってて、
朝の5時からもう夜の10時まで、
なんかもうずっと全然活動してたみたいな感じで、
それをずっと続けてて3年間。
なんかそれをやってたら、
なんかその後そんな、なんて言うんですかね、
あれを乗り切れたんだから、こんなことへじゃないみたいな。
あ、そうですそうです。
なるほどね。
めちゃくちゃマッチョな話です。
マッチョな話だね。
でもうちの姉とかはそういうタイプ。
やっぱすごい私なんかよりもマジで部活、
本当にガチでやってて、
あの時本当なんか毎日泣きながら帰ってきてて、
監督に殴られる時代だったかった。
殴られる時代だった。
地域性じゃないの?
いや、間違えちゃった。
時代もあるかもしれない。
時代と地域性ね。
ボコボコにされて帰ってくるの、本当に先生に。
私中学生とかでさ、高校生のお姉ちゃんがさ、
泣きながら殺されるかと思ったって帰ってくるわけよ。
家にね、監督にね。
っていうのを乗り越えたから、
最強メンタルでしたね。
全然落ちパワーない。
そういうパターンもあるね、確かにね。
あの頃に比べたらみたいな。
結構でもなんか、
部活とかもすごい閉塞的なコミュニティだし、
下手したら会社より厳しいというか。
特に中学生とかさ、の時。
みんな身近だから、周りも身近だから、
誰も大人がいない状況だから、
結構残酷だったりするよ。
結構大学までずっとそれでやってたんで。
意外と根性派なんですね。
見かけによらずね。
どちらかと言えばそうかもしれないです。
面白いね。
あとはその、中3なりの生き方を、
これからどう体現していくのか、
がすごい楽しみだよね。
自分に興味があってさ、
それをうまく活用してというか、
そうすることが、
有利になる時代だと思うんですよ、今は。
さっき言ったように。
周りにもそういう感覚とか共感とか、
ティーバードになっているから、
その視点で、
FPは結局あれですよね、
手段というかタグでしかないんで、
それを通してそういうことを発信していったり、
そういう仕事をしたりっていうので、
やっていくって全然いいと僕は思ってるんだけど、
そういう方向性なのかなっていう話を聞いてて、
思いましたねって感じなんで。
いくらお金を取るとか、
多分、やってて自分でこれぐらいなんじゃないっていう風に、
33:03
多分価格帯は自由につけていいと僕は思うんですよ。
相場はあんまり多分似たような仕事ないと思って、
今みたいな話っていうと。
僕とか数十万とかいきなり取ってたりするからね。
まさに今、価格をどうするかっていうのは悩んでたところだったので、
どうつけていいかって。
難しいよね。
それは具体的なものがあって、
相場があるんだったらそれに沿うんですよ、どうしたって。
競合みたいなものがあるって。
例えば、今僕が話したようなことって結構コーチング要素が強かったり、
代替がなかったりするんですよ。
比べる価格対象がないってこと?
そう、だから僕が与えられる価値の、
これもラジオで言ったけど半分とか、
そのぐらいだったら喜んで払ってくれるでしょみたいな。
その謎の自信感みたいなのが必要かもしれない。
ライフラン作成しますだと相場があるから。
そうそう、あっちはいくらだったとか、
そういう話になっちゃうから。
価格されちゃうから、
自分なりのサービスを作ってしまえば、
その価値は無限大というか、無限大ではないんだけど、
それで考えるんだったら考える意味があるけど、
そうじゃないライフプランとかだったら、
金額どうしようとかそういう話じゃなくなってくる。
自分で根付けする権限はなくなるってことかな。
そうですね、何をお客さんに実際は提供してるの?
っていうことを突き詰めて考えてみると、
まずはいいかって感じですね。
今かじさんが言ったようにライフプラン作るとか、
シミュレーションをとりあえず作ってみるだけだと、
それはみんなやってる話だから、
相場の話になっちゃうっていくらみたいなのが勝手に決まっちゃうんだけど、
そうじゃないものをこちらとしては不可価として出してるんですよ、
みたいなところがちゃんと表現できて伝われば、
価格はあんまり自分次第かなっていうのがあるってことで。
今の話でふと思い出したんだけど、
私もとはいえサービスはプランニング、ライフプラン、学生なんですよ。
金額が他の一般的な金額よりの倍ぐらい取るんですよ、価格がね。
それだったから、価格が高かったから、
かじさんに申し込みましたってお客さんがいるのよ。
それはどうしてかっていうと、
ただただキャッシュフロー引いたり、
キャッシュフロー代行業者じゃない何かしらのプラスアウォンの価値を
この金額だったら与えてくれるんだよね、みたいな期待感だと思うんだよね。
お客さんもそっちを求めてるんじゃないかなって思った。
36:00
期待に応えられないとダメだ。
そう、もちろん。
キャバクラ価値が継続できない。
そうそう、キャバクラ価値が継続できないから、
頑張らないといけないんだけどね、そこはね。
し、私もそれができると思ってるから、
倍の値段に設定できるっていうのがあるよね。
ちゆゆさんって地方というか都心部ではないんですか、住んでる?
ではないです。地方で田舎に住んでます。
なんでやるとしても、オンライン中心でやろうかなっていうのは今考えてて。
なんだっけ、軽井沢の事例があったじゃないですか。
なんかね、地方のFPってすごいやりやすいみたいだよ。
東京ってね、大変逆に。
地方はね、そこにはまればすごい集客しなくてもワンサが来るっぽい。
なんか確かに私もちょっと調べたんですけど、私が住んでる市に。
CFPいない?
いない。
まず県で15人しかいない。
そうでしょ、超アドバンテージあるじゃん。
しかも20代で女の子でしょ。めっちゃ集客できると思う。
属性だけで来るよ。
属性だけで来るらしいから、本当に。
なんかもう若さしか売れるところがないなと思って。
いや、それはさ、売れるところあるんだけど伝わんないじゃん、それってなかなかさ。
いいんだよ、とりあえず。
最初はさ、たくさん件数をこなすことって大事だと思った。
まずはやっぱり自分は発信するとか、そういうのが結構まずは課題だなって思ってて。
自分がどういう風な価値を提供できるかっていうのを発信するのをちょっと今年は頑張ろうかなっていうのは思ってます。
何で発信するんですか?
ホームページのブログ。
ホームページ作ったって言ってましたよね。
そうなんですよ。
見たい見たい。
で、ちょっとブログを更新していこうかなって思ってて。
結構今家にいる時間が長くて、なかなかその相談業務って言ってもやっぱり都合をつけるのが難しいので。
大変だ。
まあでもだからといってなんかできないって、そういうのを自分としては言い訳にしたくない。
やっぱマッチョだな。
体育会系の匂いがすごいする。
体育会系だね。
でもあるあるだなって思ってて、その子育てを言い訳にしてなんかやらない。
自分の考えとしては自分の中で許せなくて。
39:00
これ本当に自分に言い聞かせてることなんですけど。
だからこそできることはいっぱいあるなって思ってて。
そういうのをちょっとやっていこうかなと思ってます。
わかりました。ありがとうございます。
てらあとなんかある?
いや、全然面白いですね。
面白い。
すごいお話できて嬉しいです。
よかったです。
よかったです。
そんなことで私たちなんかと喋って喜んでくれるなんてありがたいです。
仲間を見つけたじゃないですか。
そうだね。だからこれからも今の話だったらその正直FPのコミュニティにも参加してくれてると思うけど、
あそこで試行錯誤した結果とかをみんなでシェアし合ったりとかさ、
何か質問があれば聞いたら心よく答えてくれる仲間たちだと思うから、
やっていけたらなっていうふうに思います。
今後もよろしくお願いします。
ありがとうございます。よろしくお願いします。
じゃあそんな感じで、今日のゲストはちゆうさんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
では今日のラジオはそろそろ終わりの時間とさせていただきます。
今日もここまで聞いてくれてありがとうございました。
このラジオは毎週木曜日に更新をしています。
お気に入り登録をしていただけると更新の通知が届くと思いますので、
ぜひお気に入り登録の方お願いします。
また私たち正直FPラジオというアカウントでTwitterXをやっていますので、
そちらのフォローとかしていただけるとコミュニティにお誘いしやすくなったりしますので、
もうちょっと距離感縮めたいよっていう方がもしいらっしゃいましたら、
TwitterXで絡んでいただけると嬉しく思います。
それでは今週も正直に生きていきましょう。バイバイ。
はい、さよなら。
40:59

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