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2024-11-14 28:57

正直FPラジオ第144回 「現代人のメンタルの弱さについての考察」

「自分」と「今」に集中することで癒しと精神的強靭さが養われるという仮説について



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サマリー

現代人のメンタルの弱さは、「コスパタイパー」の影響を強く受けており、特に若者の精神的健康が危ぶまれています。ストレス耐性の低下の理由や、無駄を楽しむことの重要性が考察されています。現代社会における人々のメンタルの弱さが分析され、特に若者が抱えるストレスや職場での効率性の影響について話されています。メンタルヘルスの問題の背後にある文化的要因や、軽度のうつ病に対するアプローチとしての運動の重要性も取り上げられています。また、やる気の出し方やアイディアの整理方法について議論されています。日常生活の中で思いついたアイディアをメモすることの重要性や、適切な時間を設定して取り組むことの必要性が強調されています。

効率を求める現代社会
正直FPの本音しか言わないトーク!イエーイ!
どうもみなさん、こんにちは、またはこんばんは。
金融商品を売らず、顧問料だけで稼ぐトップ一派のコンサルティングFP、
家事と経営コンサル、コーチングを持ちかける個人投資家、
てらの二人でお届けします。
このラジオは、金融商品を販売しないからこそ、各業界や金融機関に
存在となしの正直意見が言える現役FPがぶっちゃけ投稿する
暇とるしいコンテンツとなっております。
今日もてらさん、よろしくお願いします。
前回ね、氷河期世代をネタにして…
ネタって言うと怒られそう。
私も氷河期世代だからいいんだよ。
氷河期世代の人が…
当事者だったっていう言い訳をして。
当事者が当事者をネタにするのはいいでしょ、別に。
なるほど。
なんで差跡になっちゃうのかとか、
そういう話をさせていただいたんですけれども、
それに少し関係がある話で、
最近てらがコスパタイパーっていうのがさ、
結構昨今の若者とかの間で流行ってるというか、
それがいいよねみたいな潮流がある中で、
真逆をやってるんだっていう話をしてくれて、
ちょっとそれについて聞かせて。
そういうフリなんですね。
そうよ、そういうフリを。
いや、コスパとかタイパーとかってやっぱ言われてるのに、
僕はずっと違和感があるなって思ってて、
効率を求めるのはしょうがないと思うんですね。
テクノロジー的なものも発展したらそっち方向の基本話だし、
あと何かのサービスとかも全部そういう話じゃないですか。
生産性上げるとか、効率的にとか、
そういうのはやっぱパフォーマンスを上げるってことなんで、
何かしらのタイムなのかコストなのかに対するパフォーマンスを上げろって話になるじゃないですか。
ビジネスやってたら特にそういうのはやっぱ当然入ってくる意識の中にはね、
ものなんだけど、
ビジネスとは関係ないところでもずっとコスパタイパーが言われてる感じがあるなっていうのを、
違和感として僕は持ってたんですよ。
メンタル疾患の現状
なるほど。
で、そのコスパタイパーを求めるがゆえの何かデメリットみたいなものもちょっと見えてきたなって、
僕のこれ仮説を持っていて、
これまた世代を攻撃してるとかディスってるみたいな、
前回は氷河期で、今回は若者みたいな話になっちゃうんだけど、
今の若者結構やっぱこらえしょうがないというか、すぐやっぱ仕事も辞めるし、
これこの前日経かな、データ出てたんだよね。
何年以内に辞める率が世界標準を超えてきたみたいな。
そうなんだ。
若者を中心にね。
そういう話もあったんだけど、結局やっぱ辞めちゃうってことはよく聞くんすよ。
前なんか僕の美容師の店長に来てもらってて、店長と話すんだけど、
そしたらやっぱもう今人取れないと。
人取ってもすぐ辞めちゃうと。
で、もう8割ぐらいメンタル疾患、そういうなんか病院通ってるという話をしてて、
だから何も言えないっていう。
そうだね、病気を縦にされちゃうと言えないよね。
そうだ、強いことも言えないし、でも成長というか何かを身につけるっていうと、
やっぱある程度の努力っていうのが必要だったりさ、
ちゃんとしなきゃいけないじゃないですか。ゆるゆるでうまくいかないよね。
心地よいレベルのストレスをかけていくことが成長するってことだからね。
そうなんですよ、その通りで。
そういう現状も見ていて、やっぱ弱いんだよね、基本的に皆さん精神的なものが。
で、それが何でなんだっていうのはいろんな理由があるんだろうけど、
一つ社会的なものとして、今回のテーマというか冒頭に言ったコスパタイパーを求められすぎてて、
なんかずっとキャパオーバーなんじゃないのって思うんですよ。
自分の感覚とか自分のことっていうものに興味が湧く前にもう外にずっと意識が向いてるから、
ゆるーくストレスずっとかかってんじゃないのって思っちゃう。
それはコスパタイパーを周りに求められちゃうからってこと?
それはどうなんだろうね、自分の中にも求めてると思うんだけど、
今動画もショート動画がとか言ってどんどんどんどん切り替わっていってさ、
本もようやくサイトが出たりとかそういうことか。
内容をタイパーよくちゃんと理解できて、どんどんどんどん処理していくっていうことを、
無駄っていうものを嫌ったりとか、時間がかかることを嫌ったりとか、じっくり何かに取り組むってものを嫌う。
それはネット社会とかSNSの弊害な気がする。
僕はSNSは特に若い人たちには禁止しろっていう立場を前から言ってるけど、
本当そうなんですよ。脳に良くないと思うし、メンタルに非常に良くないなって思ってるところがあって、
僕が逆に何をやってるかっていうと、無駄なことをやってる感じです。
今の話で言うと、ゆっくり何かをちゃんとじっくり取り組むとか、しっかり取り組むみたいなことをやってる。
さっきそれを聞いたときに、ちょっとイメージがわからない、
抽象的な概念を取り込むのが苦手な赤字さんに、ちょっと具体的に話してみて。
わかりやすいのやったら、ちゃんと本を読むところだよ、ゆっくり。
なるほどね。
スピードを求めたり、ようやくだけを早く理解しようとしたりしない。
目の前の一文字一文字をちゃんと読んでいくみたいなこととか。
家事でもいいですよ。料理するにも。
時間に追われて何か、とりあえず完成を目指すんじゃなくて、一個一個切っていくこととかをちゃんと集中してやるとか。
野菜もパックの野菜を買わないってことね。切れてる野菜を買わないでちゃんとキャベツから切っていくみたいなそういう話。
主婦とか、主婦というか女性には怒られる可能性があるけどね。そんな暇ねえんだよって言われるから。
なるほどね。それによって、どんな功用が。
自分と対話する時間が生まれるんですよね、まず。
なるほどね。
自分の体とか。
わかった、先生、わかりました。あれですかね、なんていうか、それがさっきちらっと言ってたけど、瞑想的というか。
そう、瞑想っぽい感じになる。
無心の時間になるってことですよね。無の時間を作り出すってことですよね。
脳のキャパ的に、いろんなものがだーって外から入ってくるって状態じゃなくなるってことですね。
目の前のことにちゃんと集中してやっていくと、なんか逆に自分の体の中の情報が増えていくのよ。
包丁持ってる、力の入れる、どこに力入ってんだとか、そのあたりとかも気づけるようになってくるんで、そういうことをやるといいと思うのと、
あと、ゆっくり無駄なことやってるってことなんで、無駄ではないんだけど、そうするとタイパーとかコスパとかっていう効率を求めるとさ、何かどっかで引っかかったらさ、ストレスになるでしょ。
ゆっくりちゃんとやってると、引っかかったところで、まあしょうがないよねってなるし、なんかちょっと回避すればいい話になるし、余裕が生まれるわけですよ、その状態で。
だからストレス耐性は多分高くなると思う、こういうことをやってると。
無駄を楽しむ重要性
私さ、それすごい感じてて、私は何で感じたかっていうと、ちょっと視点を変えるんだけど、子供が生まれて、それまではいかに1日10時間でどれだけ仕事を前に進めるかとか、そればっかりで生きてきたわけですよ、30代は特にね、仕事頑張ってたから。
でも子供が生まれると、もうマジで子供と道を歩くだけで、自分だったら1分で進めるような道を、マジ子供と歩いてると、アリ、アリさんだーとかさ、何だかんだって言ってめちゃくちゃ時間かかるのね、10倍くらい。
でも、なんかその時間が楽しめるようになったっていうのは。
そこを意識変えたのがカジさんはいいと思ってて、ずーっとコスパタイパーの人はイライラしちゃうんだよ、それ。この時間嫌だってなるんだけど、そうじゃなくて、その時間とかそういうもの全部概念吹っ飛ばして、今その場を楽しもうってなったら切り替わるってことですよね。
そうなの。そう。それでさ、そう思ったのは、最初はね、やっぱね、もうなんなんだよって思ったのね。お前全く思い通りに進まないからイライラもしたよ。でもある時もう手放したの、すべて。もうダメだこれって。コントロールできないし、だったら楽しむしかないっていう気持ちにどっかで切り替わったんだよ。
そうすると、子供と同じ視点でアリの住みた時に、これ面白いねとかって話せるようになったりとか、誰々ちゃんこっちにもこんなのがあるよって自分が寄り道しだしたりとか、そういう風に変わってったっていうのがあって。そうそうそうそう。それを今思い出した。
そんな感じですよ。だから、コスパタイパーでずっと生きていくと、ずっと脳は忙しいし、自分の中で何かが起きるとすぐストレス感じちゃうし、弱くなってく気がする。
そうだよね。たぶんさ、多くの人はさ、趣味を持ってたりすると、そういう時間を持ててるんじゃないかなって気がするんだよね。
効率を求めない趣味だったらいいかもね。
例えば編み物とかさ、あんなのさ、もう無心で編み目を数えてみたいな、私結構好きなんだけどさ、そういう時間じゃん。だからそういうのいいよね。
そうですね。だからそういう風な意識をすると、メンタル的には多分耐性はあるし、余裕が出てくるとは思うんですよね。
時代とは真逆の方向に行くんで、たぶん最初すごい負荷がかかると思うけど、なんか不安になると思う。この時間になんかいろいろやらなきゃみたいな気持ちになりかねない。
私、それちょっとあるよ、いまだに。お風呂に入ってる時間とかも、なんかいろいろ仕事をしたりしちゃうもんな。あるわ。
ダメ。
スマホ持ち込んでね。ダメだよね。
ダメ。
メール返せるとかもってさ、やっちゃうもんね。ダメだよね。なんかそういうの意識的に取るようにしよう。
だよなっていうのはすごく思ってて。だから若者のメンタルが弱いとか、やっぱり耐性が弱い、ストレス耐性がないっていうのは、なんかそういう関係でずっといるからじゃないっていうのが僕の仮説ね、冒頭で言ってた話で。
そっか。それがどうしてその耐性のなさにつながっていっちゃうのかが、ちょっとまだストントは来てないけど。
ずっと繰り返しになるけど、やっぱ忙しいんだよ、ずっと頭の中、意識が。で、自分の体の外に行くでしょ、意識がずっと。
で、うまくいかないことがあって、自分のコントロール外のことでうまくいかなくてイライラしていくでしょ。さっきの子供の話もそうだけどさ。
メールが返ってこないとかさ、パソコンが止まっちゃったとかさ。そういう、ずっと効率性を意識しすぎると、全部がストレスになっていく感覚。
そうじゃない風に切り替えないと、だからストレスずっとかかってるから弱いってことなんだよ。ちょっとでも意気地がずっと、敷地のアッパーのとこにずっといて、ちょっとでもいったらもうすぐに。
メンタルの弱さの背景
あ、もう無理。超えてしまうと。もう無理ってなっちゃう。
うーん、なるほど。だからその、えっと、意気地を超えるまでのバッファーみたいなものを常に意識しないといけないよってことか。
意識しないんだけどね、逆にだから。
うーん、なるほど、難しいな。
上に行っちゃわない、行っちゃわない感じですよ。行っちゃわないんですよ、勝手に。
あ、そのバッファーを保つために、えっと、非効率なことをあえて取り組むっていう。
非効率というか、目の前のことをちゃんとやっていくっていうことを、一日のうちの、いろんなところで取り入れるっていうのが、いいんじゃないのって思う。
うーん。
僕のやってることとか仮説だけどね。
うーん。
あんまりイライラしないよね。
うーん、そうだね。
うん。
イライラする人を最近見てないなんですよ。
うーん、じゃあ周りにそんなになんか、効率的にずっと頑張ってぐるぐるしてる人はいないんじゃない?わかんないけど。
だって、周りに人がいないもん、私。
それはいないわ。
いないでしょ?
いるって言ったら、寺ぐらいだから。
そうだね。
でも、会社とか行ってたらそういう人がいっぱいいるんだろうね、イライラしてる人とかね。
だからその、こなさなきゃいけないタスクは当然あるんですよね、仕事してたら。
だから最初に言った通りさ、仕事はそういうもんだから、ビジネスってさ、効率、パフォーマンスを求める話になるからさ。
うん。
だからそことこう、ちゃんとなんか区切って、やったほうがいいとは思いますよね。
全部が全部、私生活もコスパタイパで、あれもやらなきゃ、これもやらなきゃってなっちゃうと大変なんで、何かを諦めるというか。
うん。
そういうふうに時間を使うといいと思うよっていう。
うん。
なんかね、でも若者の会社を辞めちゃうとかっていうのって、辞めた人ってさ、また別の会社に行ったりするってこと?
知らない。それは僕は若者じゃないから。
そうだよね。
転職は知らんけど、何か言われたらすぐいっぱいいっぱいになるみたいなのは、見たことはあるからさ。
大したことでもないのに、周りから見るとね。
反応が過剰になってるとかは、やっぱり余裕がない感じはあるよね。
うん。そっか、それに対しての仮説ってことか。
病的なものは置いといてね。でもある種、メンタル疾患みたいなものでさ、ちゃんと診断出ちゃうっていうかするのも、あれもすごいグラデーションの話であってさ。
そう思うよ。
本当に病気なの?みたいな。
昔はなかったからさ。たぶん昔も、私たちの世代もね、昔っていうのは。
だってその時には、うつ病なんてことはさ、なかったからさ。方向拒否はあったけどさ、うつ病の診断とかそういうのはなかったから。
積極的に言えば、結局あれもスペクトラムみたいなものでさ、これもまたある種闇っぽいけど、精神科の先生とかが結構適当になってるからね。
いろいろ聞いたことあるけど。診断もだし、カンセラーも、カンセリングも。
そうだと思うよ。だってさ、人のエピソードを聞くって言うんだけど、体験とかを聞いてさ、こういう体験があったから、それはもううつ病だねみたいなさ。
そう、あとは会社がもうすごく辛くて、なんかきついんですって言ったら、じゃあ診断書出すみたいな話を。
適応障害。
出すって聞かれるって言ってたもん。
そうだよね。
じゃあお金払って診断書書いてもらったら、会社休めるじゃんみたいな話であって。
そういう感じの話だから、だからどっからどこまでってグラデーションなんで、その疾患がどうかっていうのはまた別の話になるけどさ。
でも軽いのは、やっぱりうつ病系とかも、軽いのはやっぱり運動すりゃだいぶ改善するっていうのも出てるし、それも自分の体と対話することが大きな影響あると思うのよ。
現代の働き方
まあ当然、人間はそもそも走る動物だから、それに最適化だいぶされてるからさ、そういう意味もあるんだけど、やっぱり一旦運動はすごい健康にもいいし、心身ともにね。
まあそういうのもあるんで、あんまりなんかずっとパソコンの中でコスパタイパースマホ見ながらやってると、たぶんメンタルしっかりなりやすいんじゃないって思うよ。
確かにそうだよね。
多いよね、メンタル病んじゃう人ね。本当に多いよね。
だから、人を育てにくくなっちゃったよね。メンタルがって言われちゃうとさ、それに対して何もしてあげられなくなっちゃう。
リスクだもんね。なんか言ったら、何々ハラスメントだ、みたいな話になっちゃうから。
何も言わんよね、っていう。
ええ、そんなもんだ。
はい、ではここから皆さんに重要なお知らせが私たちからあります。
この度なんとですね、正直FPラジオのコミュニティを発足させることになりました。
イエーイ。
発足はラジオリスナー同士の交流が目的となっています。
これまでは私たちからの一方通行の発信でしたが、そうではなく相互に絡める場所を作ろうと思いました。
活動の内容としてはクローズドであるからこその活動を中心にしていきたいと思います。
例えば、家事の雑談とか相談コーナーだったりとか、
テラが最近気になっているニュースやネタを投稿させていただいて、
それを呼び水に皆さんに議論や話し合いをしていただくとか。
あとはリアルの交流、飲み会なんかもあるかもしれませんし、
テラの参加者向けのセミナーなんかももしかしたらあるかもしれません。
毎回ラジオの配信にLINEグループのリンクを貼っていますので、そこから皆さんのご参加をお待ちしております。
そういうメンタル面の話もあるけど、ちゃんとあれですよ。
一時期流行った丁寧な生活ですよ。
僕はそこの波に乗った話をしているつもりはないんだけど、
そういう話に近いなと思いましたね。
丁寧な生活か。
周りがそれを許してくれないって最初の方で言ってたけど、それはあるよね。
だから自分で決めないといけないんですよ、その領域を。
だから付き合う人を変えるって言うじゃん、自分を変えるには。
それもあるのかもしれないね。
そういうことを求めてこないコミュニティに入るとか、そういう風にしていくしかないんだろうな。
この文脈で僕は自分を正当化するけど、メールを返すのは嫌いなのはそういう意味ですよ。
メールを送られてきたら返さなきゃって気持ちになっちゃうでしょ。
パッて返さなきゃみたいな。
そういうのすら僕にとってはもはやストレスだから嫌なんだよね。
逆にずっとそのタスクが残ってると頭にも残るから、それも嫌なのよ。
そのバランスなんだけど、
いずれにせよ何かの強制が働きそうなところとか、
追い立てられる感覚とかが僕はもうだいぶ排除したいっていう気持ちになっている。
それはすっごいテラと付き合ってて、よくわかる。
テラはそういうこと、環境に自分の身を置かないように、
自分がやりたくないこととかをはっきり主張するし、
自分がやりたくないことをやらなくてもいいような挿し振る舞いを常にしてるよね。
いい意味でね。
でもそういうふうに主張ができるっていうのはやっぱすごいなって思って。
それで言ってちゃんとある程度パフォーマンスは出してるからね。
知ってるよ。それはわかってる。もちろんだけど。
すごいなと思って。
私なんかはさ、人の期待に応えたいってすごい思っちゃうから、
でもそれが別に人の期待に応えることじゃないんだけど、
他でパフォーマンスが出せないからなのかもね、わからないけども、
なんか結構無理してやるよって言っちゃったりして、
後で後悔してイライラするみたいなことが今喋っててあるなって思ったから。
でもそれでも、この間また共通の知り合いのKさんと喋ってた。
Kさんこのラジオ毎回聞いてるから、私のことだって思ってるって話して。
Kさんいるでしょ。
Kさんと話した時に、やっぱテラーとかはそういうふうに自分自身で、
自分の仕事をコントロールするのがすごい上手だよねって話になったのよ。
そうなんだ。
でもやっぱ私はすごいコントロールができないから、自分の仕事がね。
人に左右される時間とかも、その人がお客さんとかが必要だって言ったら
その時間に行かなきゃいけなかったり、予定に入れたくなくても
お客さんの都合でどうしても入っちゃったりっていうことがあるから
コントロールできないんだよねってKさん言ってたんだよね。
その後話してて、でもそれってそういう仕事を選択しているKさんの問題じゃねって
思ったっていうことを言って、そうだよねみたいな話になったわけよ。
で、そこは私はクリアしてて、私はそういう働き方が嫌だったから
そういう仕事はやらないし受けないっていうことをある程度してきたわけよ。
メンタルヘルスの改善
だからテラほどじゃないけど、だいぶパスパーのある生活ができてるなって思うんだよね。
っていうことがありました。
そうですね。だからそういうふうにちょっと自分がコントロールできる分が増えていくと
まあ余裕を持てるし、さっき僕がやってるようなこう丁寧な生活をね。
丁寧な生活って言うとちょっとゾワゾワしてるんだけども、言いながら。
言いながら。
まあそういうふうな意識を持てると、よりなんか楽になるというか
ストレス耐性は強くなると思うんだよね。
なんかさ、若い時ってさ、自分の若い頃思い出したんだけど
私ね、手帳まだね、iPhoneなかったからさ、スマホもなかったからさ
手帳だったんだよ、スケジュールが全部。
で、私手帳を書くのがすごく好きで、何が好きかって言うと
手帳に予定を埋めて、その予定が埋まってないと不安だったの。
その感覚だとストレスにいっぱい抱える感じですよね。
そう、でも若い時ってそういう感覚だったなってすごく思うのね。
すごく今振り返ってて思ったから。
だから若い子の気持ちがちょっとわかる気がする。
なんかさ、予定が入ってないと自分が寂しい人間とか
友達がいないとか、周りから求められてないとかさ、思っちゃうんだよ。
10代、20代はそうかもね。
そうなの、思ってたから。
でも今はなんか暇であることが誇らしいみたいな感じにちょっと変わってきて。
誇らしいわけじゃないけど、その方がかっこいいっていう感じがしてて。
かっこいいね。
俗っぽい言葉で言うとね。
あんま忙しい忙しいって言ってるとかっこ悪いみたいな。
こういう感じはあるよね。
忙しいことをどやって感じでいる人もいるからね。
やる気の出し方
そう、それはかっこ悪いなって。
ちょっと仕事できないのかなって思ってたんだよね。
拡大解釈を。
っていうのがあったなって今思い出しました。
なるほどね。
でもそういうことに若いうちから気づけるっていうのはなかなかけうというかいなそうだなって気がするな。
なんかいき急いじゃうんだよね。
まあわかるけどねわかるけどね。
それが若さなのかもなと思ったり。
あとさパフォーマンスを出すみたいな話で言うと、
これもなんかあんまりちょっと参考になるかならないかわかんないんだけど、
基本やる気って出ないんですよ。
やる気ってないんですよ。
始めてみるっていうよね。
そう、一個は始めてみるっていうのがあって、
時間なり何なり決めて、とりあえずそれに取り掛かるっていう時間をまず決めるっていうのが一つなんだけど、
もう一つは、僕はこっちの比率の方が多いんだけど、
なんかやってるときに、なんでもいいです、お風呂入ってるときでもなんでもいいんですけど、歩いてるときでもいいんですけど、
ふと考えちゃうときあるの、仕事について。
考えちゃう、ふとどころじゃない。
そう、そのときにバーって頭が働いて、アイディアやら何やらが出てくるんで、
そのとき全部メモるってことをやってるんですね、僕は。
それが一番多分僕の中では仕事としてはすごいはかどるときで、
勝手に頭が動いてるとき。
やろうと思ってないんです、その瞬間。
でもずっと考えてるから、こうやったらこうやったら面白いよな、これがこうだよなっていうのをずっと考えてるときに、
メモなり音声なりで落としちゃって、
あとで整理するってことをやってるんですよ。
かっこいい、私も真似しよう、それ。
考えちゃうときあるじゃないですか。
あるある。
アイディアが出てきたりとか。
私結構お酒飲んでるときにあるかも、一人で。
そのときが来たらすぐ、そういうふうに何かしらの記録をしておいて、
やっておくと、あとでやる気を出して、
さっきの時間決めてとりあえず取り掛かる、もう時間かかっちゃうときあるのよ。
これ考えなきゃって思いながら、いやどうすっかなーとかずっと考えてるとすげー時間かかるから、
そうじゃなくてバーって降りてきたときにダーって書いちゃうみたいな。
なるほどねー。
カジさんとやってるプロジェクトでもさ、僕メモ出すときあるじゃん。
あれ全部そうだよ。
ある。
メモでダーって書いてるときあるじゃん。
あれ全部そう。
あれだからバーってそのとき思いついた5分10分で、
あんだけ出てきたやつを全部出して、あとで整理して、こんな感じなんだけどっていう。
そういうことか。
それさ、どういうときに降りてくることが多い?
僕は歩いてる、バスケしてるときもあるから、シュート打ってるときとかもあるわ。
あるある。
全然ある。
関係ないことやってるときだよね。
そういうことだよね。
じゃあ散歩しよう。
いやすごい参考になった。
テラにしては珍しく具体的な話が聞けたなと思ってます。
余計?余計な人ごと?
という感じで、ちょっと短いけどこんなもんでいいですかね今日はね。
やる気っていうものを自分で出さないでやるとパフォーマンスとしては、
アイディアの整理
そういうときの方がいいアウトプットが出てることが僕としては多いから、
そういうのは一つおすすめだし、そういうのは時間に追われてる感覚じゃないときが多いんで。
そうだよね。
それは一つおすすめかな。
あとはもうしょうがない、やるって決めたときの時間を設定しちゃってもとりあえず取り掛かるっていうのはあるけど。
初心者はそれがまずいいかもしれないね。
私なんか作業する時間もスケジュールに入れてるタイプ。
そうじゃないとやんないから自分が。
はい、そんな感じかな。
はい、分かりました。ありがとうございました。
じゃあ今日のラジオはそろそろ終わりの時間とさせていただきます。
今日もここまで聞いてくれてありがとうございました。
このラジオは毎週木曜日に更新をしています。
私たちXのアカウントで、正直FPラジオというアカウントを持っております。
そちらにエピソードを聞いての感想だとか、こういう話をしてほしいとか、
悩みの相談とかでもいいよね、きっとね。
そんなものを送ったり、質問箱、匿名の質問箱置いてるので、長文になる場合とかはそっちに書いていただけたら、
面白い悩みというか参考になりそうなエピソードだった場合は、
1回分を使って回答したりとかそういうことも考えてますので、
ぜひ私たちに聞いてみたいことがあったら送ってくれたらいいかなというふうに思います。
それでは今週も正直に生きていきましょう。バイバイ。
さよなら。
28:57

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