トークの紹介
正直FPの半年しか言わないトーク!イエーイ!
どうも、みなさんこんにちは、またはこんばんは。
金融商品を売らず、顧問料だけで稼ぐトップイスパーのコンサルティングFP、
カジソ、経営コンサル、コーチングも手がける個人投資家、テラの2人でお届けします。
このラジオは、金融商品を販売しないからこそ、各業界や金融機関に
忖度なしの正直意見が言える現役FPがぶっちゃけトークをする、
暇つぶしいコンテンツとなっております。
テラさん、今日もよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
今日も早速、議題に入っていきたいと思うんですけれども、
前回、前々回と、主張とか自分の軸を持ち、
それを発信していくことの大切さについて、お話をいただきました。
その流れから、なんでその主張を発信することについて話すかというと、
結構、テラとね、雑談とかしてる時でも、
SNSとかの発信をね、FPさんの発信をメインにすることとか、
私たちもTwitterやってるんで、メインにすることがあるんですけど、
なんていうか、当たり障りがないというか、
全く棘のない会話、発信、やり取りっていうのをよく見るわけですよ。
みんな肩にはめたような、丁寧な、万人受けするような言葉で伝える。
あとは誰かを称賛したりね。
そうね。
褒めやるとかね。
本当に変な話。
今日はいい天気ですね。本当にいい天気ですね。
一日頑張りましょう、そうですね、みたいな。
そういう、本当にそういう会話しかしてなくて、
例えば相場についてFPさんだとしても、事実だけを言って、
そこに自分なりのコメントみたいなのは、あえてつけてないような気がするんだよね。
そうなんですよ。
カジさんがさっき言ってくれた、棘が一切ない。
どこにもだから引っかからないみたいなお話というか、
発信をしている人が本当に多いなっていうのは、
今のこの正直FPっていうツイッターのアカウントを作ったときに、
FP界隈の人たちをフォローしていったり、
これも何回も言ってるけど、インデックス投資の人たちもフォローしてたんですよ。
結構類似な人種かなと思ってたんで。
どっちもね、やっぱり棘がないんですよ。
おおむね。
それで、僕が普段見てるところとかって、
もっとトゲトゲしい人ばっかりなんですね。
もう傍若無人というか、そういう人も多いし、
そのほうが面白いなと思いながら見てたり、ネタアカウントとかも多いんだけど、
っていうとキャラが立ってるわけですよ、基本的に。
この人でこういうキャラクターだとか、こういう主張があるとか、
この人らしさみたいな話とかがすぐ浮かぶっていうことが多いんだけど、
FPの界隈の人たちのアカウント見たら、
もうみんなのっぺらぼうというか、
どの投稿もみんな言ってるような感じっていうふうに見えちゃうから、
誰にも引っかかんないんじゃないっていうのは、
ラジオでも何回かカジさんにも言ってたりするんですけど、
そういうことを今回はちょっともう再び、
主張の怖さ
もう一回前回前々回の流れで別の視点というかね、
ところから言おうかなと思ったっていうのが今日のテーマですね。
はい、ありがとうございます。
だから、なんでみんなトゲを出さない?
例えばその主張が持ってる人でも、あえてその主張を出さないようにしてるのか、
またはそもそも主張がないのか、どっちかだと思うんだよね。
それはでも前回の話でね、主張がそもそもないパターンが多いだろうと、
僕らは思ってますねっていう話ではあったと思うんだけど。
一方で主張があったとしても、それを出すことによって、
反対の意見、主張があったら当然だけど、
主張に対してぶつかってくる人がいるはずなんだよ、だってトゲだから。
そうなんですよ。
主張をするってことは、それは反対、アンチが出るってことなんで。
これは怖がっちゃいけないんですよってことを今回は言いたいんだけど。
それをさ、潜在的に怖がっちゃってる人もいるんじゃないかなって思ってて。
それは多いと思いますね。
本当は本音として言いたいことがあるけど、
そこまで行ったら誰かが傷つくとか、炎上しそうだとか、
いろんなリスクを考えてしまうことはあるだろうなと思いますね。
例えばさ、すごい極端な話で言うと、
なんか友達ちょっと今日臭いなって思ったとするじゃん。
でも、友達の中にもよるけど、
何の話?
なんか臭いよねって言えなかったりするじゃん。
なんか臭い、お風呂入った?昨日みたいな。
すごい仲良かったと言っちゃうけど、言えないときとかあるじゃん。
だから、そういう場面は言わなくていいことも世の中にはいっぱいあるじゃないですか。
人間関係とかに付き合いの中ではね。
でも、ビジネスとして、
FPとして発信をしているのであれば、
それはね、違うじゃない?って。
何言ってるかわかんないんだけど。
いやだから、大丈夫かなって思い出した。
伝わる人には伝わると思う。
そことは使い分けなきゃいけないんじゃないかなって思うんだよね。
何が言いたいかって言ったら、
いつでもどこでも本音を言えとか、
そういう話じゃないってことをね。
主張はいつでも正直に言うっていう話と、
自分の主張を出すはまた違うから。
それを混同しそうじゃん。
正直FPラジオでした。
本当?
いると思うよ。
主張っていうのは、
自分が思ったことを全部口に出せって言われてるような気がしてる人もいると思うんだよね。
そこはね、違う違う違う。
なるほどね。そういうパターンがあり得るのか。
いやそうじゃなくて、前回言った通り、
スタイルを出せっていう話なんで、
主張っていうと、
全部素直に自分の思ったことを全部口から出せって話ではなくて、
自分が発信したいこと、伝えたいことっていうのを、
しっかりちゃんと伝わる形で出したほうがいいよっていうだけなんですよ。
なんでもかんでも素直というか、
正直に全部今みたいに臭いよとか言えっていう話では全くなくて、
自分の中でのこういうことを伝えたい、周りに伝えたい、
こういうことを自分は思ってるっていうのを、
ちゃんと出せってだけの話ですね。
そうだよね。
わざわざ人の、
例えばさ、
例えばの話だよ。
生命保険は素晴らしいみたいな。
みんなもうどんどん生命保険に入って、
お金をいっぱい子供に残そうみたいな主張をしてた人がいたとするじゃん。
で、自分は全然そう思ってないって思ったときに、
別にその人のリプに、
いや違うみたいなことを言いに行くのは、
別にやってもいいと思うけど、
そこまでしろっていう話じゃなくて、
そうそうそうそう。
別に喧嘩売りに行く必要はないんだよ。
でも、自分がそうじゃないと思ったら、
自分の場所とかで、
そういう話をしてもいいと思うんだよね。
で、それによって意見の対立とか、
絶対に生まれるから、
当たり前だよね。
だって主張をぶつけるんだからさ。
でもそれは全然怖がることじゃない。
そうですね。
で、ちょっと応用の話になるかなと思うんだけど、
よく最近の話だとさ、
みんな違ってみんないいみたいな話を、
僕は嫌いだってことを前から言った気はするんだけど、
あれがなぜ嫌いかというと、
みんなだから、
自分の主張をまず出してないってパターンが多いんですけど、
出したら出したで、ぶつかるじゃないですか。
そのときにぶつかることすらやらないっていう風潮が最近多くて、
みんな違ってみんないいから、
あなたはそう思うんですね。
私はこう思うんです。
以上でおしまいっていう形になるんですね。
これは、何て言うのかな。
人間としてもうちょっと成熟していれば、
主張が違うことをぶつけ合って、
議論ができる話なんですよ。
本来は。
Twitterとかは議論に向いてない場なので、
する必要はああいう場ではないんだけど、
ただその主張が違う人が敵ではないんですね。
僕の認識では。
そこは怖がる必要がないっていう一つの理由でもあるし、
違ったら違ったで、
話し合って、
例えば主張がだいぶ違う人がいたとしても、
話し合った結果、
より良い結論に達するっていう、
弁証法っていう話があるんだけど、
これはちょっと知らない人多いと思うから、
今みたいな話を言うんですよ。
正反合っていう話なんですけど、
愛矛盾するものをぶつけ合って、
より良い結論に導くっていうのが、
ある程度成熟した人間同士だったらできるはずだっていうのが前提なんですけど、
今は結構これ、
愛反してたらみんな違ってみんないいみたいな結論になっちゃって、
で、ぶつかったらぶつかったら喧嘩するだけってなってるから、
それはあんまりよろしくないなっていう、
僕の個人的なちょっと考えはあるんだけど、
なんかね、それはすごく、ごめん。
何が言いたいかっていうと、
そういうもんなんで、主張出すことを怖がる必要はないし、
喧嘩する必要もないし、
成熟した人同士だったら、
ちゃんと対話ができるよってことなんですよ。
そうだよね。
主張し合ってても。
ビジネスで意見をぶつけ合うことの怖さ
すごい私それ感じてるし、
私もね、ちょっとね、
今そういうところ私自身にはあるなと思ってて、
なんか、最初に言ってた、
あなたの考えはこうなんだね、
私の考えはこうです、
ところまで私も、
自分の考えはこうだし、
相手の考えが違うと思ったら、
そこに言い合うしないってことはできると思うのね。
でもそこで、
意見をぶつけ合わせるっていうことは、
すごく避けてる気がする。
私自身。
っていうのは疲れるじゃん、まず第一に。
そうですね、疲れますよ。
疲れるし、
意見を交わして合意形成するとか、
新しいシーアンを出すとかね、
そういうことをする必要があるな、
この人とはと思ったらするけど、
多くの場合は、
人としては好きだから、
主張は違うけど仲良くしようぜみたいな時もある。
分かる分かる。
全員とするのはエネルギーが必要だから、
それする必要ないし、
ネット上では不可能ですよ、基本的には。
そうだよね。
なんで僕もそれは全然する必要ないなと思ってるんですけど、
今のカジさんの話だと、
カジさんと僕の間でもあるんですよ、絶対。
今まで話してても。
あ、主張が違うことだね。
主張が違ったりなんだったり。
あるあるある。
でもいろいろ話あって、
あ、そっかってなることが多いじゃないですか。
なるね、多いね。
互いにね、それはね。
そういう話ですよね。
じゃないと、コミュニケーションがちゃんと成り立たないとつまんない。
そう、つまんないのだし、
どっちかがフラストレーションをためるみたいな関係値になりやすいと思うし、
あとはね、なんかね、ちょっと軸がずれるけど、
例えば私とテラが主張をぶつけ合うというか、
意見交換してる場所に全然違う人が来たとしますと、
そうすると、この二人喧嘩してんじゃない?みたいに思われる。
そうだね、思われるパターンあると思うよ。
そう、あると思うし、
そういう勘違いをする人がすごく多いなと思って、
全然喧嘩してないんだけどってこっちからしたね、思うわけよ。
だし、その意見主張終わった後に、
もう全然違う焼肉食べたいねみたいな話とかもするから、
だから、そういう意見をぶつけ合うことを非常に怖がる人がとても多い。
そうですね。
まあまあまあみたいに言っちゃうとかね。
それは大きな勘違いで、まあまあっていうか、邪魔しないでって感じなわけよ。
今すごいいいとこだったのに、みたいな。
そうそうそうそう。
まあまあまあとか言っちゃう人、ほんといるよね。
なんかちょっと契約なんじゃないなーみたいなさ。
それはその人からしたら場を眺ませようとね、頑張ってるかもしれないけど。
そうですね、そうですね。
それは超余計なお世話なんだよね。
でもほんとそういう人が多いから、
なんかね、摩擦を異様に怖がる人っているよね。
悪いことじゃないんだけど。
SNSの影響は大きいんじゃないですか。
わけわかんない人がいきなり喧嘩打ってくるとかあるじゃないですか。
文脈無視して理解もしてない人がいきなり突っ込んでくるとかがあるから、
それはね、わかるんですよ。怖いなっていうのはね。
でも別に相手しなきゃいいんで、ネット上ではね、基本的には。
だから許可なく名前出して申し訳ないんですけど、
フォロワー数と発信の関係
FP7子さんとか、YouTubeですごく今8万フォロワーいったかなんかのFPさんがいらっしゃいますけど、
彼女なんかはやっぱりすごいアンチコメントがつくって言ってました。
でももう一切仕方だし、それができなかったら発信なんかできないって言ってましたね。
まあそういう態度ですよね。
だからFPとして発信をするんであって、
自分のビジネスとして自分っていうキャラクターを立たせたいと思うのであれば、
そこはやっぱり乗り越えなきゃいけない壁だし、
乗り越えるっていうかマインドセットだよね。
そういうマインドでいかないと。
本当過去の2,3回前とかから繋がる話で、
やっぱ主張を出さないといけないし、そのスタイルが出ないし、キャラが立たないし、
誰だよお前っていう話になっちゃうから、
誰だよお前を乗り越えるためには、
敵というか違う意見の人が出てくるから、
それを怖がらずに出さないと、
多分ちゃんとした話にはならないよね。
当たり障りない、トゲのないこと言ってるだけみたいな。
当たり障りがなくすごくいい人で、
フォロワーがめっちゃいる人とかもいると思うんだよね、
ツイッター上でね、X上でね。
でもそれはフォロワーの数が戦闘力みたいなことを言う人いるけど、
私全然違うと思って。
違う違う。
全然違うから、
あんまりトゲのある発言するとフォローを外されちゃうとかって思う人いると思う。
だから今言ってるんだけど、
それは全然関係なくて、
そんな薄っぺらい、
今日いい天気だねって、
今日も頑張ってねとかって声をかけて、
増えるフォロワーって、
それだけの人だし、
あなたのお客さんには絶対ならないから、
なったとしてもいいお客さんじゃないから、
気にしなくていいと思う。
そう、
来るもの拒まず、離れる人はもう追わずみたいな、
去るもの追わずっていうメンタルが必要というか、
去る人全然出てくるからね。
いいんですよ、そんなの。
そこはそこでもうそういうもんだって思わないといけないなと思いますから。
そういう心持ちでやっていってもらわないと多分、
ビジネスに限らずさ、自分のことがはっきりわかんないよね。
キャラって今回は言ってるけどさ、
どういう人なのかがわかんないよね。
本当に。
中身がないというか。
それをちゃんと出さないといけないなっていうのは、
今後3回のラジオで言いたいこと。
で、最後に、
今回、
敵ができる、喧嘩になるっていうのを怖がらないようにしないと、
そこは乗り越えないと多分できないよねみたいなのが、
カジさんと話してて出てきた、
ひとつ課題があるかなと思ったんで。
そうだよね。
絶対枠からSNSなんて特に。
アンチのいない有名人なんていないでしょ。
有名のパロメーター的じゃん、アンチの。
そういうことですよ。
あと、これを逆手に取ってる人もいるからね、SNSで見るとね。
これとかさ、ポジティブなこととかさ、
そういうことを、燃えそうな話題を積極的に投稿して、
リツイート稼いだり、いいね稼いだりとか、
それでフォロー増えてって、
なんかよくわかんないけどインフルエンサーっぽい話になってて、
でも彼らが言ってることとか、彼らのフォロワーなんて中身ないからね。
そうそう、だからどんなに数増やしたって、
すごく吹けば飛ぶような人たちだから、
見かけ張りぼてだと思うから。
あんまりフォロワー数が多いからこの人の発信は正しいとかって、
思いがちな風潮があると思うけど、
全然そんなことないと思うよっていう。
私はフォロワー数動向よりも、その人の発信してる主張を見てるよね。
だからどういう人と関わりたいか、
どういう人を周りに置きたいかっていう視点だけでいいんですよ。
どうでもいい、自分にとっては全く共感が湧かないとか、
そういう人をわざわざフォローしてもらいたいかっていうと別にいいじゃないですか。
うん、そうだよね。
その視点で全然いいんじゃないのって思いますから。
マス向けの仕事に対する疑問
で、この打ち合わせ前にかじさんが少し疑問を持ったところとしてさ、
マス向けのことをやりたいとかさ、そんなになんか。
あの、ブランドの公式ツイッターとかさ、
そういう人たちってさ、面白い公式もあるけどさ、
基本そんなに、あれじゃん、ブランドのでも主張は出してるんだろうな、きっとな。
まあだからそこはね、ちょっと話は若干スライドしてるとは思うんだけど、
いやいいですよ、全然。
あのあれですよね、会社の公式アカウントみたいなやつですよね。
そうそうそうそう。
あれはだから、うまくその会社の色を出せてるのと、
何の当たり障りのもなくて、誰からもフォローされてないっていうアカウントが存在してるんですよ。
そういう意味では、それを比べるとわかりやすいかもね。
うん。
中の人みたいなものに人気になってる公式アカウントとかもあれば、
なんかね、公式発表みたいな、ホームページに載せてるただ情報とか、
掲載してるだけとか。
そうそうそうそう、ただ流してるだけとか、
そういうアカウントもあったりするんで、
だからその辺は大手企業のアカウントも迷ってるっていうか、
運用の仕方がね、当然中の人次第っていうのもあるからさ、難しいんだけど、
でもやるなら、その色を出さないと全然、
やらないほうがいいんじゃない?むしろ。
そうだよね。確かにやらないほうがいいまであるよね。
そういうことになってるんで。
で、マス向けの仕事をしたいんですって、
例えばFPっていう業界で考えたらさ、
FPラジオと嫌われる勇気
多いのはおそらくそれこそ今回の新ニーザとか、
そういうものをちゃんと伝えて、インデックス投資をやる人が増えればいいと思いますみたいな話があるとするじゃないですか。
そういうことを人に伝えたいから、そればっかりやってるっていうので、
大衆向けの一般消費者向けの話ばっかりやってると、
確かに薄っぺらいし浅いんだけど、
そこにプラスアルファ自分なりの何か主張が混ざんなきゃダメだってことで言ってるんですね、僕はね。
で、カジさんが事前のその打ち合わせ時にちょっと疑問になったのは、
マス向けだとやっぱり当たり障りない話が多くなるじゃないっていう話だと思うんですね。
事前にね、カジさんが疑問になってたのは。
確かにその要素は出るんだけど、でも主張しないといけない。
そこでも結局は大衆向けの話をしたくても何かしらの色キャラが立ってないといけないから、
絶対喧嘩というか嫌われることがあるわけですよ。
なんで、マス向けなのかすごいコアな主張したいコアな人向けなのかっていうのは、
あんまり僕の中では住み分けがないというか。
なるほど。
主張を出すっていうのは一種の方法なだけで、どちらにせよ多分一定数嫌われる。
うん、そうだよね。
そこをだから何ていうのかな、追加での説明ですかね。
カジさんと話してて、勘違いしそうだなとか、多分疑問に持つだろうなっていうところがあったのがこういうところでしたよね。
そうでしたね。
SNSでの議論と主張
あと一番最初にてらが言ったけど、SNS、特にTwitterXでは議論にならないから完全スルーでいいと思います。
もしそぐわないコメントがついても。
そうですね。
前後の文脈が共有できないから、単純な単語レベルで脊髄反射でくるやつがいるからね。
だから多分意見交換にならない。ただただ時間の無駄になってしまう。
そういう意見交換してる人たち、主張をぶつけ合ってる人たちがいたりするじゃん、SNSで。
でもあれね、半分ぐらいプロレスだからね。
それでさっき言ったけど、フォロワー数とか話題とか、ビューを稼いでるみたいな人もいるからさ。
わざとぶつけ合って、Twitterプロレスって言うんだけど。
そうなんだ。
それでリツイート稼いだりしてるんだと思うよ。
そういうことなので、ぜひFPの人たちもそれぞれのキャラが立った発信をしてもらえると、僕としては楽しいなと思うんですけどね。
そこはずっとある疑問だよね、僕の中ではね。つまんないなみたいな。
主張がそもそもないよって人は前回前々回の話だし、主張はあるんだけど、でもやっぱりアンチ怖いし、人と摩擦を起こしたくないしっていう人は、
それはもうマインドの持ち方をそもそも変えたほうがいいよっていうお話かな。
発信するんだったら誤解が必ず生まれるんで、できる限り自分の言葉で説明するとか、文脈をちゃんと設定した上で発信するとかっていうのは。
あと我々みたいにさ、何度も何度も角度を変えて同じ主張を繰り返してもいいよね。
それも結局は文脈をいかにどう伝えるかっていうので、おっしゃる通りで視点を変えたり、いろんな具体例を出したりとか、
ことあるごとに戻って行ったり来たり戻ったりして、同じような話をしていくっていうのは必要にはなってくると思うんですけどね。
それでもね、つまんないなってことはね、ありますよいっぱい。
それが普通なんで、伝わらないのが当たり前なんだよ。
そういうマインドの方が心が折れないかもしれない。
そうですね。
また伝わってないやーみたいな、それぐらいで済ませられるといいって感じ。
そうですね。伝わってないことに絶望しちゃダメなんですよ。
そうそうそうそう。そんなことしたら生きていけない。日々伝わらないことだらけなの。
1割伝わったらよっしゃみたいな。
ね、本当だよね。10回伝えて、あ、わかったかもって言ってもらえるかもみたいな、そういうレベルだよね。
そうですね。みんなだからあれなんですよ、失敗を怖がってんだと思うんだよね。
そうだね。
伝わらない、嫌われる。そういうもんなんだって最初から思っとけばいい。
そうだね。まあでも嫌われたくない気持ちはわかるけど、嫌われたくない人には嫌われないようにすればっていう。
みんなから好かれるのはつまんないよ。そう思う人だな。
無理だよ。
現実的に無理なんで、圧倒美人みたいなのは。
行ってもいなくてもいい人になっちゃうよ。そんなことしてたら。
いや、そうだなと思って。
ということで、今日のラジオはこの辺りで終わりとさせていただきます。
このラジオは毎週木曜日に更新しています。
お気に入り登録していただくと更新通知が届くと思いますので、お気に入り登録お願いいたします。
それから今日の話題にも出てきましたが、私たち正直FPラジオという名前でTwitterXのアカウントを持ってたまに呟いたり、たまにスペースしたりをしているので、ぜひTwitterXのフォローの方もよろしくお願いします。
それでは来週も正直に生きていきましょう。バイバイ。
はい、さよなら。