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2022-05-19 32:14

正直FPラジオ第19回「夫婦の相談者へFPが提供する見えない価値」

今回は、FPが提供する見えない価値と夫婦のお客さんへの対応あれこれについて、KAJIとTERAが語りました。


夫婦の片方が相談に来た時に困るのが、一方だけが相談にくる場合です。

結局、世帯の話になるんですけど、片方の話だけだと情報が足りなかったり、意思疎通が困難になったり、せっかくの提案の実効性が担保されなかったり・・・と問題が起こることがあります。

そんな時、あなたはFPとしてどう対応するでしょうか?


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00:02
正直FPの本音しか言わないトーク。イエーイ!
どうもみなさん、こんにちは。こんばんは。
金融商品を貰わず、質問料だけで稼ぐトップスイッチバーのコンサルト、
KTファッションとKコンサルコーチングを手掛ける個人同士カフェラでお届けします。
こんにちは、クシャーさん、こんにちは。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、じゃあ、まずいつもの通り、ラジオの基礎説明から入っていきたいと思います。
金融商品を販売しないからこそ、
コンタクトなしの正直意見が言えるFPが、
企業界の裏話やキャリア15年の間、現場で起こったあるあるの話を
みなさんにお伝えしていこうかと思っています。
本日もどうぞよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、じゃあ、今日は何を話そうかという打ち合わせをしたんですけれども、
この間、私、てのめさんっていう方のね、
Twitterをやってらっしゃる方はご存知の方も多いと思いますし、
てのめさん自身もラジオを毎週聴いてくださっているということで、
どうもありがとうございます。
てのめさんのライブのツイッターのライブ配信にお誘い。
スペースだっけ?
そうそう、スペース。
それに誘っていただいて、2人でどれくらいなんだろう、
1時間、1時間くらい喋ったんですか?
結構長かったよ。
本当?2時間くらい喋った?
僕も聞いたけど、2回に分かれてて。
なんかね、接続が悪くて落ちちゃったりしたんだよね。
なんか結構長かった。長いなと思いながら聞いてましたね。
そうそうそう、そういうのをやらせていただいたんですけど、そこでは。
たじさんの独演会がずっと続いてるなと思いながら。
喋るの好きだからね、止まらないんですよ、コントロールされないと。
なので、私の経歴とか、結構リアルな仕事の話とか、
その仕事の収益性とかビジネスモデルの話とか、
結構踏み込んで話をしたんですけど、
その話の中で、たまたまね、
今日って言っても大丈夫かな、最近。
顧問契約をやっているお客様で、
私のビジネスモデルって、年間の金融資産、
お客さんの保有の金融資産に対しての1%を年間のコンサルティング料金としていただいてるんですね。
っていうビジネスモデルをやっていて、
去年だか一昨年だか契約してくださったお客さんと、
定期面談的なのをオンラインでやったんですよ。
その時に、本当はご夫婦揃って参加の予定が奥さんがいなかったんですよね。
旦那さんだけ参加をして、
私は、あれ、奥さん今日どうしたんですかって言ったら、
いや、今日参加の予定だったんだけど、ちょっと急に仕事の予定が入っちゃって、
寝れなくなっちゃったんですよ。だから今日は僕だけで、みたいな感じで。
いろいろ話をし終わった後に、最後にカジさんの方に言って、
僕はカジさんのサービスは素晴らしいと思ってるし、契約してよかったと思ってるし、
これからも続けていきたいって僕は思ってるんです。
03:01
でも、妻の方が、何ていうか、言葉を選ばなければちょっとケチなんですねって言って笑ってて。
アドバイスに対して報酬を支払うのは、いかがなものか的な考え方なんですよって言って。
僕はそうじゃないし、こういう価値があるってことを一生懸命伝えてるんだけど、
なんかピンときてないようで、何て言ったらいいですかね、みたいな相談をされて。
夫婦でそういう価値観が違うよねっていう話は前回のラジオでもしたんですけど、
そういう時に何て答えるかって、皆さんもあると思うんですよ。
特に独立系とかそうじゃないFPの方でも、
例えば保険を提案した時に、旦那さんはすごいいいねって言ってくれてるのに奥さんがノーとか、
そういうケースってよくあると思うんですよ。
そういう時にどうしてるっていう話をしたら面白いと思うし、
でも私はあんま答えはないんですけど、
そういう話を。
ないんだ。
ないっていうか、まあ試行錯誤だよね。
質問されてどう答えたんですか?
私はその時に、今までそういうことは何度となくあったわけですよ。
2人ともアグリーな場合もあるし、そうじゃないケースもあったので、
そういうケースで実際、顧問契約を辞めてた人も多分いたと思うんですよ。
そういう時って明確に理由を、残念だけど教えてもらえないことが多いので、
まあそうだったんじゃないかなって推測できるところもある。
でも一方でそれを払拭してお付き合い続けてくれてるお客さんもいるんですけど、
あれなんかね、どう言ったら何が刺さるのかってわかんないじゃないか。
だってその人の価値観の話だから。
価値観というか興味だよね、そこは。
興味持ってないから情報が入ってこないし、価値はよくわからんってなると思うんですよ。
そういうのもあって、確かに今回のケースのお客さんは旦那さんは金融関係なんですよ。
だからよくわかってるんですよ、HPのことも。
だから価値を非常によく理解してくれてる。
一方奥さんは全然違う、どっちかっていうとシステム系の畑の方なんで、
どっちかっていうと数字にうるさいタイプだと思うんですよね。
それぐらいでお付き合いも浅いし、そういうタイプの方に何て伝えると刺さるのかっていうのは明確な答えはなくて、
その人のタイプとか特性とかをよくよく観察しながら、いろんなアプローチをするしかないかなって気はしてますね。
あとはその時言ったのは、なるべくお会いしましょうって言いました。
なかなかレポーティング、数字の報告とかだけだと価値が伝わりにくいので、
06:00
こういう風にオンラインの面談とかもなるべく奥さんを参加させてくださいっていう話をしました。
参加さえしてもらえたら私が価値を一生懸命伝えていきますって。
今日はそうやって言いました。
なるほど。
でもそれで辞める気配はあるんですか?
分からない。
旦那さんが押し切られて。
もしそうするとしたら、たぶん旦那さんだけが続けるとかそういう風になるかもね。
それか旦那さんが気を負担するとかね。
それはありそう。
どういう感じで今料金をもらってるんですか?
世帯でっていうか個々での契約なんですか?
そのお客さんはバランスシートは別々、キャッシュフローは一緒っていう特別なオーダーをもらってる方なんですよ。
二重にもらってるってこと?
奥さんの金資産に対してと旦那さんの金資産に対してを一括してもらうんだけど、
たぶん夫婦内では安分してる。
いや、支払い自体、家事さんへの顧問料的なものは一本になってるってこと?
一本になってるけど、夫婦内では安分してるだから。
だから僕は6割ね、君は4割ねみたいにしてる。
奥さんがじゃあ辞めますになっても旦那一人で今まで通りみたいな形はあり得るってことですね。
ちなみに奥さんも一緒に受けてもらった方がいいって家事さんは思ってるんですか?
どういうこと?
夫婦で?
それはそうですよ、それはもちろん。
だってやっぱり夫婦で、夫婦のライフプランなわけだから受けてもらった方がいいでしょ。
うんうん。
僕の先ね、一緒に暮らしていかないと。
僕の疑問っていうのは結局たぶん旦那一本になっても出てくる諸々の話とか数字とかは結局夫婦のものだと思うんですよ。
結局やること変わんないんじゃないっていう感覚。
奥さんが理解してるかどうかと出てくる数字とかプランというか提案みたいなものはあんま変わんないのかなって気はするんですけど。
わからないなそれは。
実際そうなってみない。だからあんまりいいんじゃない?どっちでもっていうか。
そうそう。
契約自体がお付き合いが終わっちゃうんだったら少し問題かなって気もするけど、奥さんが理解あまりされてない状態だったらとりあえずそういう形でもいいんじゃないのかなって気はするんですけどね。
なんか私でも多分そうだったらそうだったで別に嫌って思うんだろうけど、でもできればせっかく、私としてはすごいいいサービスだと思ってるわけだから、いいと思うものを伝えたいって気持ちはあるじゃないですか。
09:06
少なからず。あんま寺さんはなさそうだけど。私はあるんだよね。少なからず。
僕の場合はやってることが前言った通り少し違うんですよ。
僕は知識とか認識とかを夫婦で一致させるのはすごく大事って前回言った通りなんで、僕のサービスを一人だけ受けるとだいぶそれギャップが生まれちゃうんですよ。
夫婦の間の中でギャップが生まれて一方がこういうふうにした方がいいって思っても進まないっていう配偶者ブロックが起こるんですよね。
理解が進んでないから。それを避けるためにっていうのもあるし、もう一つは僕のサービスの場合は生き方的なところもあるんですよ。
こうやって言ったら人生いいよねみたいな話がだいぶ8割ぐらい入るから。そのあたりが夫婦間で全然ギャップが生まれちゃってうまく進まないとか配偶者に説明いくらしてもあまり理解されないっていうパターンがあるんですよ。
でもそれは私がさっき言った2人が続けた方がいい理由をかなり言語化した内容で、同じことを伝えよう。私も寺さんほどじゃないけど少なからず幸せとは人生とはお金とはみたいな話をしてるのでそこがずれちゃうよね。
一緒に進めるとスムーズにいくものがどっちかがブレーキになるパターンがあるってことですよね。
それはすごくリスクが高いからやっぱり家族会議に入るっていうことが結構大事だと思ってるんで。
そうですね。その価値ね、結構見逃されてるよね。僕もそれは感じてて、夫婦で受けてる人僕のサービスもいるんだけど半分ぐらいはカウンセラーみたいな話になってるんで。
第三者を入れたいろんな夫婦の思ってることとかを。バシリテーションなんだよね、私がしてること。みたいなものが入ってくるんですよね。
だから結構僕の方のお客さんでも夫婦仲が逆に良くなっていくっていうのもあったりとか。
旦那が喧嘩して全然話が2人だとできないから、テラさん間に入ってもらうといろいろ話理解が進んでうまくことが進むみたいな感想は結構もらうんで。
そういう功用はあるかなって気がします。
そうだよね。それを押してみるか。確かにそれはすごくあるし、それをちゃんと感じ取って価値があるって思ってる。言語化はしてないけど、そう感じ取ってくれてる人も多いと思うんだよね。
12:11
そういう意味で言うと、この間私、自分の実家の、ちょっと実家というか、うちの母方の本家の二次相続対策のコンサルティングをいとこに頼まれて行ってきたんだよ。
夜、夜な夜な地方にいる私のいとこの長男と、私のおばさん、彼の母親と妹と私、4人でやったわけよ。
二次相続対策とはとか、何々家の今の資産総額はこれぐらいで、そのために何が必要かみたいな話を延々と2時間くらいやってきたんだけど。
でもそこでたぶんおばさんがすごく喜んだ。すごい喜んでくれた結果的に。何を喜ばれたかっていうと、やっぱり子どもたちの考えが聞けたこと。
子どもたちからはお母さんの考えや妹の考えが聞けたこと。お兄さんの考えが聞けたこと。これが一番喜ばれてた。
資産の整理をしたことでも、保険の整理をしたことでも、活用の提案をしたことでも、何でもなくみんなの意見が初めて聞けた。良かったって思ったみたい。
それに一番価値を感じたんだなっていうのが、この間、今話してて思い出したんだけど感じて、そこだ!
そういうコミュニケーションの場として、合理的な判断とか基準をこちらは提供できてとか、そういうことは結構見えない価値ではありますから。
そうだよね。本当そうだよね。いっぱい手土産もらって、さすがに親戚からお金取りたかったから、いろいろいらないものまでいっぱい持たされて帰ってきたけど。
そういうものを値段いくらにするのは多分ないんですよ、基準は。だからこっちはこれでやりますって言って、それに納得する人がお客さんになればいいっていう感覚でいいと思うんだけどね。
そう、だから私はそのスタンスだし、寺さんもそうなのは知ってたんだけど、でもそういうふうふう感だとやっぱり私もどうしようかなと思っちゃって、今日こんな話をしたんだよね。
まあ価値ね。奥さんの情報はどれだけあるんですか、ちなみに。
それは定性、定量、両方とも。
どっちもどっちも。
すごく持っている。だってそれこそ今年1年の収支のエクセルもらったりしたわ。
どういう人なのかも。
定性情報はまだお付き合いが1年だし、連絡回数もそんなに多くないのでまだわからない。
15:05
なんかもっと話したいなって。
やるとしたらそこですよね。コミュニケーションをちょっととって、その夫婦の間に入っていろいろ調整してくれるとか、
時に何かしらのご意見、説中案みたいなものをちゃんと出してくれる人とか、そういう認識にしていくといい気がしますけどね。
そうそうそうそう。こんな感じとか、もっとその合わせてくださいってことをお願いして、
じゃあ旦那さんの方は近いうちもう一回ちょっとメーカーにお願いセッティングしますねって。
時代は何がいいですかねって言うから、それは何でもいいんですって。
何でもいいんですって、何でもいいんですって、何か理由つけてきてくださいってお願いをしたっていうのが今回の話ですね。
そうですね、夫婦の話は前回から引き続きあります。
結構多いと思うんだよね、他のSPさんでも。私のようなスタイルでやってる人は多分少ないと思うので。
例えば保険の提案をしたけど、そこで旦那さんはいいけど奥さんがノーだとかまた逆だとか、運用の提案もそうだよねとか、
そもそもSPに相談することに対して奥さんがもう全然否定的だとか、奥さんは前向きだけど旦那さんがもう面談にもこないとか、
そういうケースはすごい多いと思うんですよね。
そうですね。
でもやっぱり会えないと伝えるのは難しいから、私そういう時に言うのは、ここに連れ出してきてください。
会ったら後は何とかするんで、ここに連れてきてください。
それだけは私できないので、家に乗り込んでいくわけにはいかないので、ここに連れてきてください。
そこまで頑張ってもらったら後は私が何とかしますっていうふうにお願いしてるから。
それでもダメだったらどうするかねって感じだけど。
後は奥さんと、その場合の時は旦那さんだったんだけど、旦那さんがもう全然興味なくて。
何なら自分の資産を開示するのが嫌だから行きたくないみたいな感じだったんだけど。
でも最終的に奥さん頑張って連れてきてくれて開示もして、
だけど、そうすると旦那さんがちょっと手強かったんだけどその場合は。
そうすると奥さんの専用的な感じになって、
どうしたら旦那さんのパーソナリティーをなんとなく理解できたので、
どうしたら旦那さんがもっと協力的になるかねみたいな。
そうすべきじゃない話はちょっと置いといてね。
なるかねみたいな感じで奥さんとの仲はめっちゃ良くなったよね。
とかそういう方法もあるかな。
あとは、
試験やってた時もいっぱいあったな。
旦那さんと契約寸前まで行ったけど契約直前になって奥さんからの方までとかね。
18:00
それは前回の質問の中にも入る気はするんだけど、
投資に関しても、やった方がいいよねって片方が思っても、
反対側の配偶者が止めるっていうパターンはあるよね。
でもそれはたぶん運び方を間違えていて、
契約直前になってそうなっちゃうっていうのは、
たぶんもっと前の段階ですべきことがあったと思うんだよね。
私はね、そう思ってたな。
僕全然契約の話は全くしてないんだけど、
例えば僕の個別株投資やってる界隈では、
結婚したら奥さんへの配慮が必要になるパターンがあるんですよ。
男女比で言うと男の方が圧倒的に多いから、今奥さんって言ってるけど。
だから、優待とかでご機嫌を取りつつ、
投資って怖くないですよみたいな、大丈夫ですよみたいな、
ご機嫌を取りつつやってるっていう人はやっぱり昔からいて。
そのあたりの自由度が少ないっていうのは、もしかしたらあるかもしれないですね。
極端に否定的だったり、何も怖くてそういうものに手を出せちゃダメみたいな人だったら、相手がね。
中途半端に前回言ったように、知識を勉強してたりとか、
持論があったりするとまたややこしいんだけど。
だからそこの辺バランス難しいですよね。
投資に許容度が、許可許容ある人でも、
あまりにも逆にのめり込みすぎる人だと、私はこう思うってあるだろうし。
やっぱり前回言った通り、あんまり興味を持ってもらわないタイプ。
投資してようが、何してようが、好きにしたらみたいなのが一番楽だと思いますけどね。
うちもそうなんで。
それはなんか夫婦の価値観の話ですよね。
だからその時に、やめてよ、うちの家計のあなたのお金も投資しないでとか言ってくるようだと、大変だよね。
そうですね。
でもそういう人もいるからね。特に女性に確かに多い気がする。
ってなると、やっぱり運用に回せる金額も圧倒的に少なくなるし、
少なくなっちゃうよね。
それこそ旦那のお小遣い分だけみたいに許されてる人とかいるから。
いるよね。
いやいやいや、それはちょっと悲しいねっていう気はするけど。
一番いいのは、やってることに口出さないけど興味もないみたいな。
そうそうそうそう。
そういう意味では、寺さんの奥さんも私の旦那さんもそんなタイプだね。
いるからね、こういうタイプは全然。
21:00
いるいるいる。
でも、姉に信用してもらってんじゃない?
そうそうそうそう。
私もそうだと思う。
そこだよ。
お金に関してはすごい多分信用してもらってるから、何も言わないんだと思う。
逆にね、信用ないと、私の金には手出さないでみたいな話になると思うから。
絶対言われるよね。
あなたの責任の範囲内だけでやってるってなると思うから。
そうそう、絶対言われる。
普段から信用を積んでおきましょう。
それは多分、お金のことだけじゃないと思うんだ。
そうですね、お金のことだけじゃないんですよ、だから結局。
そうそうそう。信用貯金大事ですよっていう話になっちゃうね。
あんま信用極はないと思うけどね。
そうかな、そうなの?知らんけど。
そうね、っていうところかな。
あとは、今は消費者側の立場、夫婦間の立場でテラさんは話をしてくれたけど、
私はFPをやってる人たちの立場で、こういうケースがあった時のお話も少ししたいなと思ってて、まだ時間あるんで。
はいはい、いいですよ。
で、さっき言った通り、私みたいな顧問料報酬とかアドバイスザリーフィーだけでやってるFPの人って多分ほとんどいないはずなので、
そうじゃない人たちがこういうケースに遭遇した時、
別に商品販売をしない方が私はいいと思ってるけど、とはいえ生活があるからまだ商品販売なんですよっていう人が多いと思うので、
そういう時にどうするかみたいな話。
だから奥さんもちゃんと夫婦を巻き込んで最初から話を進めるっていうのが大事かな。
どっちか片方だけと話さないっていうのは一つ大事だと思う。
ただ片方が決定権者であればそっちだけと話を進めるのもいいと思う。
ただ、だから最初に話した時にどっちが決定権者なのか、
イニシアチブを持っているのか、旦那さんなのか奥さんなのかっていうのはよくよく観察しないとダメだと。
まあそうですね。
観察すればわかるから、ベストは夫婦揃って。
でもどうしてもできない場合はちゃんと決定権者と話を進めること。
これでだいぶリスクは除外されるかなって気はします。
そうですね。興味ない人いるんで真面目に。
お金回りとか考えたくないですみたいな。
その人に別にわざわざやっぱりしつこく来てもらってもしょうがないと思うから。
クーッてなってるよ。面談中。
本当別に必ずしも両方がっていうこともないなとは僕は思ってるけど。
ただ決定権者じゃない方と話してて最終的にドーンってやった時に
ちょっと旦那にダメって言われちゃったんでとかってなりがちなんで。
そうですね。最後にチャブ台ひっくり返される。
ひっくり返されるので、せっかくいい提案してもお台無しになっちゃうので
ここだけは本当に気をつけたほうがいいかな。
それが見抜けなければやっぱり夫婦揃って参加してもらえばいい。
まあでもね一定の確率でそれは起こりうるけどね。しょうがなくて。
24:03
まあ起こりうる。あとはうじゅうじゅしない。次に行けって話。
それが商品販売のコミッション商売のいいところでもあるわけじゃん。
バッサバッサ切り捨てるじゃん。また文句言っちゃった。
そう思いますよ。
っていうところかな。
そうですね。夫婦絡みはいろいろあるので。
あとは子供のこととか。子供のこととかさっき最初に言ったけど夫婦間で
あれ?これ前回話したのか?
夫婦間で価値観がずれる?その意見がぶつかることの多くは
大抵お金のことか子供のこと。
子供のことっていうのは教育の問題?
そう育ってきたんだ。
教育方針はかなりやっぱりどっちもほら譲れないことだからぶつかるみたいだよ。
それもどっちかが興味がなければぶつからない。でもどっちも興味があるじゃん。
そっちのほうがぶつかる気はするね。
てらさんの言う通りどっちも興味があるとぶつかる典型的な例が子育てなわけですよ。
これで喧嘩してるのは何度も見ましたね。
喧嘩してるというか面談中に。
それはどういうパターンが多いですか?
例えば不思議なんだけど全ての人がそうとは言わないけど傾向として
自分が育ってきた学歴を復習させたいって思うんですよ。
親御さんってなぜか。
盗修じゃない。
盗修させたいって思いがあるらしくて。
自分が小中高私立で来てますっていう人は子供も同じようにさせたいって思いがち。
むしろ自分が公立公立国立とかで言ってると
子供もそれで十分だよ。
それで俺は良かったから子供もそうに違いないみたいな人がすごく多くて。
固定概念っていうかね。
それで奥さんがずっと私立卒。
旦那さんが公立国立卒とかだとするとそこでぶつかる。
なるほどね。
っていうのを何度か見てきました。
両方ともが私立推奨国立推奨だったら全然いいんですけど。
それだけですか?
何の言い方?
要は私立だか公立だかっていうところだけですか?
もっと細かい話で言ったら
例えばゲームはやらせるべきかやらせないか
そういうことでもぶつかるよね。
例えば奥さんはテレビゲームなんてテレビゲームって言わないよね今ね。
おばあちゃんからみたいな感じ。
スマホゲームなんて持ってないほうが馬鹿になるっていう人もいれば
27:01
いやいや結構ゲームで学ぶこともあるじゃないっていう。
パパとかね、そういうので喧嘩になったりとか。
それはまま界隈でもよくあるし。
そういうこともあるよ。
でもFPの現場では教育資金の話が非常にするので多いかなって気はするね。
教育資金の話はどうやって見積もりやってるんですか?
なんか結局変わるじゃないですか。
一番負荷がでかいのでとりあえずやってみるとか。
どっちかっていうと、県立行ってくれたら、都立行ってくれたらいいよねって思ってるけど
一応私立にしといてくださいとかいうケースはあるよね。
一番だからでかい負荷がかかった状態でシミュレーションしてみて
っていうところを考えるってことね。
お子さんの年齢にもよるけど、例えばもう小学生で中学受験を考えていて
志望校も大体2つぐらいに絞れてますっていう場合だと
その2つの学費の高い方でシミュレーションしたりするよね。
そこもね、だから最初にカジさんも言った通り
それぞれにすごい主張があればあるほど揉めると思うから。
でもありがちなのが、これは女性あるあるなんだけど
他のことはいいよ、いいよ、私興味ないし何でもいいよって言っていた奥さんが
子供のことになると人が変わったように自分の意見を言い出すっていうケースを
場面を何度も見てきた。
本当に笑ってるけどマジこれ。
もうぼーっとしててお金のことよくわかんないんですとかっていう
可愛い奥さんで旦那さんが結構バシバシと進めていって
奥さんどうですかって話を振らないと意見をしないような奥さんが
子供の教育員の話になったらずーっと喋るの。
いやこれはこうして、いやでもそこはパパ違うでしょとか言って
いきなりなんかめっちゃ喋り出すみたいな。
本当にね、いるのいるの、本当にいるの。
だからそういうこともありますよって言っとくね。
なるほどね、そのあたりってでも結構前に見えないよね。
見えないよ、ほんと人が変わるもん、びっくりした。
おーめっちゃ喋ってるって思いながら。
で、それ1件2件じゃないからね、結構な頻度で見るよそういう女性。
うちのじゃあ嫁はだいぶレアだね、なんかそのあたりもゆるゆるですね。
まあいるとは思うよ、でもそういう女性もかなりの確率いるってことだよね。
だって私がかなりの頻度で見てるんだからね、そこいるって話だよね。
それはね、ママとも界隈でもそう。
普段すごく穏やかな人なんだけど
子供のことになるとなんか性格変わるっていうママは多い。
怖いわー。
本当なんだよ、だから出来合いすぎちゃって多分やばいんだろうね、きっとね。
結構ね、子供にもこう集中しやがる。
30:00
そうそう、依存しちゃってんだよね。
依存気味の人、だから依存の傾向は見えると思いますよ結構前にも。
だから依存体質の人はちょっと危険です。
危険です、危険です。
子供に依存しちゃダメだよ。
メインヘラ系とかもそうですね。
そうそう、依存する人は依存しないと生きていけないので、何かしらに憑依しながら生き続けるので気をつけてください。
そうですよ、結婚のリスクはそれが一番大きいと思いますね。
だから自立をした人がいいよって展開できたけど、そういう話につながるわけですよ。
そういうことですよ。
綺麗にまとまりましたね。
ということで、今日はじゃあいいですかね。
前回、今回と継い付いてね、夫婦の話を中心にやってきましたが、少しでもね、皆さんのなるほどねっていう。
一つ参考になればね。
参考になれば、はい幸いです。
じゃあ今日のラジオはそろそろ終わりの時間となりました。
今日はここまで聞いてくれてありがとうございました。
このラジオは毎週木曜日に新しいエピソードの更新をしています。
Apple Podcastで聞いてくださっている方は、エピソードを聞いての感想なんかを書いていただけると、私たち2人はとても嬉しいし、継続のモチベーションにつながります。
あと更新の通知が行くので、お気に入り登録ね、この番組のお気に入り登録をしていただけると、それだけでも番組の貢献になりますので、どうぞよろしくお願いします。
また次回来週お会いしましょう。今週も正直聞いていきましょう。バイバイ。
はい、さよなら。
さよなら。
32:14

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