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2025-05-21 34:00

#05-どのタイプのキッチンが好き?Part2.〜ミヤギ編〜

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#04のどのタイプのキッチンが好き?のPart2。

今回はショールームとしても活躍中のミヤギのキッチンの紹介です。

計画に至るまでの話や制作秘話など、専門用語多めですがぜひHPの写真と合わせてお聞きください。

ミヤギ自宅→https://sync-furniture.com/diary/renovation-01/


〜〜出演〜〜

ミヤギ シンイチ

ヒラツカ タカフミ(たかちゃん)

ヒラタ シンタロウ

イチカワ ショウタ


〜番組への感想・お問い合わせ・Thinkしてほしいトークテーマなど〜

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サマリー

このエピソードでは、参加者がそれぞれのゴールデンウィークの過ごし方を共有し、特にキャンプをテーマに盛り上がっています。また、キッチンのタイプについても議論が行われ、実際に使用しているキッチンの設計や満足度が語られています。さらに、キッチンのデザインや素材についての意見交換もあり、特に天板やエンドパネルの役割が強調されています。冷蔵庫の配置やプランニングの工夫についても詳細に話されています。ミヤギ編では、キッチンのデザインや素材に関するこだわりと使用感について深く掘り下げ、特に引き手の選択や収納の工夫に焦点を当てて実際の使用経験を交えた話が展開されています。

ゴールデンウィークの過ごし方
いやー、毎回嫌だから入ろうかな。
いやー、終わりましたね。
ゴールデンウィーク、終わっちゃいましたね。
どうでした?ゴールデンウィークは。
いやー、あっという間でしたね。
みんなどこ行ったの?
結局。結局というか。
ショウタは?
僕はキャンプ行きました。
キャンプとコテージ。
違う場所で。
違う場所に違うメンバーで。
前半は大国の方のキャンプ場に行って、
後半は山口の岩国。
岩国市の西流の都だった。
っていうところのコテージ借りて、
みんなでワイワイしてゴールデンウィークの締めって感じですか。
すごいね、なんか連続で。
逆方向にね、確かに。
一旦帰って。
一旦帰ってです。
慎太郎は?
僕は妹夫婦と一緒に九州のキャンプ場に。
二泊三日で行ってきました。
まだ子供小さいからね。
そうですね、10ヶ月でデビューして。
ちょっと風が強かったのが大変でしたけどね。
楽しかったです。
タカちゃんは?
僕は高地を目指して、車で陸路で。
キャンプ?
宮戸川キャンプを。
みんなキャンプするんだね。
キャンプしかやることないんかい。
最高でしたよ。
フェリーで行ったの?
陸路、陸路。
フェリー撮れなかった。
思い立つのが遅くすぎて。
予約で一杯で。
大して変わらないんだけどね、時間的に。
ユミさんは?
キャンプでした。
みんなキャンプですね。
キャンプ好きですね、みんな。
キッチンの設計について
宮崎の方にキャンプ行ってきましたけど。
キャンプネタがあるから、またキャンプネタキャンプネタで別回というか。
ぐーたら家具とかキッチン関係ない回があってもいいかなと思いますよね。
そういう回も作りましょう。
タイトルコールいきます。
シンクファンチャーのシンクアパート。
この番組は福岡でオーダーキッチン、オーダー家具の製作をしています。
シンクファニチャーのスタッフがキッチンや家具に関すること、全く関係のないことを一緒に考え掘り下げていく番組です。
どうもシンクファニチャーの宮城です。
平塚です。
平戸です。
市川です。
今回は前回の続き、どのキッチンがお好き?パート2ということで。
前回はキッチンのタイプ、アイランド型とかペニシュラ型とかよく言われている型の話をしました。
今回は自分たちが実際使っているキッチン、今ここ4人のうち3人は自宅のキッチンを自分たちで作って使っているから。
その時に考えたこととか、どういうキッチンを使っているかという説明をして、
今のキッチンがどうなのかとか、満足しているかとか不満があるとかって話をできたらなと思います。
トップバッターは、じゃんけん?という話ではなくて時系列に沿ってって感じで。
施工順で。
トップバッターは私で。
うちはまずシンクファニチャーが設立したのが2010年で、ショールームが欲しいなって話になって、
うちもアパート住まいで結構限界で、そろそろ家というか新築というのをいきなり考えられなかったから、
一応自宅をショールームにできたらいいなと思って、中古住宅を頑張って購入しました。
当時で地区37、8年とかだったのかな。
確か2012年か3年に買って、今は地区50年くらいか。
石水ハウスさんが建てた軽量鉄骨の中古住宅を買って、自分たちでリノベーション。
自分たちでというか、自分設計で大工さんに頼んで、完全分離波中でリノベーションをかけたみたいな感じかな。
ショールームにするという大義名目があったから、下の2部屋をつなげて、とにかく広いLDKを作って、
そこをショールームにして、2階の2部屋はプライベートの空間にしようというプランでリノベーションをしました。
大きさにいくと、軽量鉄骨だから1mスパンというか、モジュールが1mなので、
4m×10mのLDKを作って、ちょうど真ん中に階段があったから、
そういう表しで、リビングとダイニングキッチンを隔てるような形で、
ど真ん中に階段があるみたいな変わった構造になっている。
当時計画した時は、ペニシュラ型でダイニングが横にくっついているという。
2回話に確か上がったけど、そんな感じが理想だなと思っていたけど、
スペース的にそのプランは、かなりいろいろ練ったけど難しくて、
結果落ち着いたのが2型のセパレートタイプ。
アイランドにシンクがあって、壁側にコンロがあるという一番オーソドックスなタイプ。
壁側は4mの短い辺の方が背面収納になって、左端にコンロがある。
その前に2mくらいのアイランドのシンク作業台があるみたいなイメージ。
2型のアイランド型。
アイランド型。両サイドに。
通路幅は700㎜切ってるくらい。
通りにくい。通りにくいというか、実際はそれでも通れるんだけど。
700㎜くらいだったかな。
全然通れそうな。
片側が広かったのかな。
両サイドのローカーが。
ローカーというか左右がね。
一番は当時キッチンまだやり始めて、間もないというか、これからキッチンやっていくぞみたいな時だったから、
他がやってないようなやつとか、自分らしさみたいなのを出そうってなって、
北欧の家具が好きで、家具長の四本足で立ってるような置き家具みたいなキッチンを作ろうというコンセプトで、
アイランドの方を作りました。
それが結構ね、自分たちの最初のアイデンティティじゃないけど、個性を出そうと思って作ったもんだから、
結構珍しがられて、
ショールームとしてはね、当時お客さんを自宅に招いてそこで打ち合わせしてたから、
結構こういう家具長のキッチンということで目を引いてもらって、
それ自体の形で仕事にもなったし、
実際のショールームというだだっぴろい空間で見るんじゃなくて、
実際の生活しているサイズ感で見るから、結構お客さんとの話もね、
結構現実味のある話、今さっきの通路幅とか、
キッチンの素材と機能
結構今はどっちかというとショールームより広いから、
ちょっとこれを家にこのサイズ感で持っていったらどうなるんだっていうのは分かりづらいけど、
実際の家のサイズっていうか空間で見れるってことで、
結構打ち合わせはしやすかったかなっていう。
お客さんもイメージ湧きやすいでしょうしね。
ただその予約が入るとめっちゃ片付けないとっていう。
絶対要予約っていうね。
一応今もまだショールームとしての機能はどうなんやね。
もう今ほとんど連れて行くことはないけどね。
希望があれば要予約。
要予約。
一月前くらいに。
15年経って今すごいことになってるから、
そういう名目があったから、
自分がやりたいっていうのと、
プラスショールームとして機能しなきゃいけないっていうのを、
ちょっとあったよね。
完全に自分の家っていうところに振り切れもせず、
っていうのはあったけど、
結果良かったかなっていう感じ。
新潟でね。
前回も少し話したけど、
水ぽたぽた問題も。
水ぽたぽた問題。
要はシンクと、
新潟にするときに一番最初にやっぱり気になったのが、
ひもとが後ろにあるっていうところで、
水大丈夫かなとか。
っていうのがあったけど、
もうやっぱり気にならなくなったっていうか、
垂れるけどどうしたっちゃ、
この前誰かが横でも垂れますしねみたいな。
結局ですね。
それよりか、
油跳ねがリビング側にあまりいかないっていう方が、
すごいメリット感じてて、
あのプランで良かったかなっていう。
ちなみに天板の素材や樹脂は?
天板は、
当時だからステンレスか人工大理石っていう、
二択肢が、
自分たちの中で、
あったけど、
例えば取引先、
自分たちがまださ、
キッチン2台目か3台目ぐらいだったよね。
仕事で1台やって、
その次とかいうぐらいだから、
まだどっから設備を仕入れようとか、
そういう段階だったんで、
人工大理石かステンレスしか、
選択肢がない中、
ちょっと拡張にした時に、
金属よりかは、
ちょっと白っぽい方が柔らかいかなっていうぐらいでも、
白の人工大理石。
近くの和田翔司さんのマーベロンっていうね、
人工大理石を使って、
人工大理石の真空をつけた。
大変な成功だったよね。
拡張に見せるためにエンドパネル勝ちで作った。
サイドパネルを天板より固せるっていうので作ったから、
サイドパネル打ち打ちに収めないといけないっていうので、
現場でマーベロンちょっと大きめ、
5ミリぐらい大きめに作ってもらって、
現場で本体に取り当てて、
現場で削り合わせるっていう、
今では絶対しない粗技をやった。
人大だからできる加工ですよね。
逃げても嫌だし、
って思って、
じゃあ削ろうっていう、
あの時のわけわからない作業で、
吸い付けた後にめっちゃ白い粉出すっていう。
すごかったよね。
取り回って取れるってよみたいな。
上手くいったんですか?
一応当時は上手くついて、
でもね、
マーベロンが縮んでるのかわからないけど、
今少し隙間が空いてる。
どっちなのかな?
本体の方っていうか、
長手側に少し伸びる?
キャビネットは分割で組んでるから、
そんなに広がらなさそうだしね、
ブラッシュでも。
そうね。
エンドパネルがちも結局は、
使い勝手的に考えてどうなのかって思ってたけど、
全く別に何も気にならない。
ちなみにがちっていうのを説明したくない。
がち、勝ち、勝たせる。
要は、
天板の両サイドに
木のパネルが
がちなんですね。
勝ってる。
勝ってるって言った。
ちょっとショートな説明して。
難しい。勝ちを。
勝ち。勝ちか。
どう言ったらいいんですかね。
こうですよ。
手で表現する。
要は天板が負けてるってことですね。
そうですね。
要は、
エンドパネルの方を伸ばす。
伸ばす。
天板より伸ばす。
キッチンのデザインと素材
天板より伸ばす。
天板より伸ばす。
通常は、
イメージしてもらうのが、
キッチンの箱を組んで、
サイドパネルも付けた状態で、
その外外で天板を乗せる。
だから天板が、
上から見ると天板しか見えない状態になってるのを、
エンドパネルを勝たせるってことは、
エンドパネルが上に突き出てるってイメージ。
突き出てる。
上から見ると天板があって、
その両サイドにエンドパネルの、
小口とか言ったらまた小口。
エンドパネルの側面というか、
上面が見えてる。
サイドパネルの上面が見えてるような。
そうですね。
水が横にこぼれちゃうと、
サイドパネルに当たっちゃうってことですね。
そうそう。
それもチャレンジだったけど、
全然気にならんし、
そこがどうかなったっていうことは、
今12〜13年使ってるけど、
ないかな。
正面もあれだったよね。
そうね、正面も固させてる。
木天板と切り替えだったよね。
固させてる。
そう、だからまさしく、
深海のロディカと同じ。
あれは一応今回の原点回帰というか、
同じようなことをやろうという、
あれだったから。
そう。
だから実際、
今使ってみて、
不便は正直ないかな。
ただやっぱり、
マーベロンという素材ができれば、
今だったら、
ホットバイブレーションのステンレスとか、
クォーツとか、
やっぱりね、
そこが汚れるというか、
傷がちょっと入って、
そこに汚れがついて、
激落ちくんとかいうので擦れば、
一瞬は綺麗になるんだけど、
またその繰り返しみたいな感じで、
どうしても、
綺麗な真っ白を保とうと思うと、
なかなか難しい。
木にはならないんだけど、
そういうのを気にする人には、
もう十何年使ったわけね。
あれだけど、
ちょっと今の、
今いろいろ世の中にある選択肢の中では、
ちょっと弱い方に入るのかな、
という感じはね。
冷蔵庫の配置とプランニング
だからもう十二、三年だけど、
乗せ替えるという案もね。
ちょっと前に知ってましたね。
知識出ないけど。
そうそう、乗せ替えたいんだけどね。
あとはその冷蔵庫の位置を、
今の大きなLDKの横に、
一応パントリー兼クローゼット兼みたいな、
ユーティリティという部屋を作って、
その中に冷蔵庫を横の空間に入れてるから、
そのLDKからは冷蔵庫が全く見えない。
これは秀逸ですね。
それはね、やっぱり、
プランニングする上で冷蔵庫を買って、
冷蔵庫を買って、
それはね、やっぱり、
プランニングする上で冷蔵庫を隠すというのは、
一つ、結構大きな効果を得るかなという。
実際取りに行く動線的にも、
そこまで気にならないというか、
苦にはならないかなというね。
ホームページに一応うちの施工例が、
リノベーションというカテゴリーの中の、
リノベーション01というのが自宅なんで、
もし気になる方がいれば、
シンクファニチャーのホームページを見ていただいて、
リノベーションというところから、
リノベーション01を見てもらえれば、
今言っていることがちょっと分かるかなと思います。
キッチンのメンテナンスと使用感
ガチとかですね。
ガチとか。
ほんと見てほしいのは、
北欧家具っぽいキッチンで、
他の家具屋さんというか、
キッチン屋さんがやらないこと。
十何年やっているけど、
あんまり見ないです。
見ないよね。
まんまこれ作ってってあったしね。
あったあった。何回もね。
2、3回作った作った。
大きさとか、樹種は違うけど。
かなりキャッチリなデザインで。
樹種は何を使った?
樹種はチークを使いました。
チークね。
やっぱり北欧家具イコールみたいなところで、
好きなね、その辺はやっぱり好きな、
この木で作りたいっていうのがあったから、
チークで作らせてもらいました。
何か、質問ありますか?
僕ちょっと気になったのは、
ショールームっていうことも考えて、
プランニングしたって言ってた。
ショールームっていうところがなかったら、
また違ったものになってた。
さっきのペニーショーだから、
ダイニング兼ねてとかっていうのも考えたんやけど、
そこでどうしても冷蔵庫が出るとか、
結構行き止まりができるプランが、
プランにどうしてもなっちゃって、
お客さんがキッチンの周りを介入した方が、
いろいろ説明しやすいなとか、
どん月でお客さんとこうなるのもちょっとあれやなとか、
あと、見せたくない方向、
何て言ったらいいのかな、
何かいろいろそういうので、
さっきのペニーシュラからテーブルっていうプランは、
もちろん部屋のスペース的に収まりがめっちゃ悪かったっていうのもあるんやけど、
そういうので、
却下というか、
なったかな、
アイランドとかにも憧れてたけどね、
それも実際やっぱりスペース的な問題というか、
ちょっと難しいかなっていうので、
お客さんを介入させる、
そうそう、介入とかね、
周りでワイワイ、
実際、料理教室もやろうという話もあったんですけど、
やっぱり介入型にして、
でもよかったけど、
すごい、
人が遊びに来た時とかは、
みんなでやっぱりシンクの作業台を囲めるし、
そうよね、
なんかいいよね、雰囲気が。
ね。
だからまあ、
ちょっと天板を買いたいなと、
ずっと言ってるけど。
貸しが重いね、それは。
なかなかね、
その、
内々にしてるから取れるのかっていう、
外れるってこと?
外れるのか。
綺麗に外れるかとか、
ちょっとその辺が、
固定は何で固定したんですか?
固定はもうね、
接着してしまってる。
あ、そうやった。
天板が?
うん、天板。
エンドパネルは?
エンドパネルは普通にビス固定だから、
できるんじゃないですか?
今度ライブ配信で、
それを、
特別な回って入ったりする。
あ、じゃあ質問、
いいですか?
コンロ側の天板が、
木だと思うんですけど、
月板?
あれは月板です。
それのこう、珍しい、
なかなかシンクファニチャーでも、
珍しい。
最近ちょくちょくありますけど、
コンロ側の天板が、
木っていうのは、
どうなのかなと思って。
まずだから、ステンレスか、
コーリアン、
人工大理石かっていう、
2択の中で、
その4mの天板を、
その位素材にするっていう、
まず発想ができなかったっていうか、
それは、
やっぱり自分の家で、
やりたくないっていうか、
なんていうかな、
その長手側に切り替えるってことですか?
いや、切り替えるっていう案は、
まずその時、
出なかったっていうのと、
なんとなく、
やっぱり、
木を使いたいっていう、
思いはあったよね。
自分たちらしさとか、
木のキッチンを作りたいっていうことで、
で、後ろは、
火の周りだから、
木でも大丈夫でしょうっていうね。
油で仕上げてるから、
油飛んでも大丈夫でしょうみたいな、
絵は。
それもあって、
コンロ周りは、
今はすっげーベタベタ。
ベタベタっていうか、
いい感じ、
毎日オイルフィニッシュしてる感じだから。
いい仕上がりね。
動物性オイル。
最初は植物性で仕上げて、
そこから動物性オイルに変わってる。
荷物性とは限らないっていうことですね。
サラダ油が。
ごま油的なやつかもしれないし。
マンフラフィニッシュです。
でもね、一応月板は厚付き使ってて、
だから本当に質感はめっちゃ良くなってる。
厚付きっていうのは知ってたことない。
厚付きは、
月板っていう、
木をスライスしたものを、
表面に貼ってるものの、
厚みが、
厚め。
またそれはお祝い話します。
月板の厚みが、
ちょっと厚めの、
お祝いを頂いたんで、
良い仕上がりに。
やっぱね、
誰が落としたか知らないけど、
凹んだりもしてるんよ。
でもそういう時に、
厚付きだったから良かったなって思うのも、
厚いって言ってもそんなにね、
0.555mmだから、
そうないんやけど、
ちょっと陥没して、
剥がれてはないけど、
凹んだ状態。
やっぱ薄いと剥がれちゃうんですよ。
剥がれる可能性もある。
なので、
厚付きで仕上げて、
オイルフィニッシュで、
やってます。
ガスコンロなんで、
めっちゃ油飛びまくりで、
してるけど、
全然、
個人的には全然OK。
やっぱり剥くとかだったら、
絶対良いと思うけどね。
剥くでオイルフィニッシュとかで、
それこそ味がどんどん、
出てきそう。
好きな人はそれで良いかなっていう。
特にコンロ周りだけ、
油が多いわけじゃないですか。
それでコンロ周りだけ、
色味違うなとか。
なってるよ。
コンロ周りが一番しっとりしてるけど、
でも、
それはそれで全然気にならない。
気にならない。
本当は他も塗れって話じゃないけど、
これがまたね、
自宅はなかなかメンテナンスしない、
っていう問題が発生するから。
そうそう。
キッチンのデザインとこだわり
色が違うって言っても、
汚く見えるっていうわけではないですもんね。
そう。
そう思ってる。
人から見たら汚いって思うかもしれんけど、
良い味だなっていう。
自分は良い味だと思う。
思ってる、思ってる。
どうなのかいいですね。
その辺はあれしたいね。
これ見てどうですか?みたいな。
汚いですか?正直に。
よその汚れは綺麗に見える。
見える。
汚れてるってイメージじゃないけどね。
凄い良い状態ですね。
良い状態。
お客さんにも、
気が良いっていう人には
一応説明をして、
店行けば本当は良いんやけどね。
今言ったみたいに、
急にその話になって、
急に店行くわけにはいかんから。
そういうのがあっても良いのかな、
って思いますけど。
だからうちは今新潟で、
基本的には満足してます。
そうですね。
ちょっと細かい話になるんですけど、
僕結構引き手とか好きなんですよ。
そういったところに
こだわったりとかはありますか?
例えば。
今は真鍮が流行ってて、
流行っててというかね、
うちも真鍮オリジナルで
引き手とか作ったりしてるけど、
当時はだから、
あんまり選択肢がなくて、
正面はやっぱり北欧家具に見せたかったから、
木の削り出しで、
北欧家具っぽい有機的なデザインの引き手にして、
見えない方は、
キッチン側とかキッチン背面側は、
やっぱりハンドル付けたいなっていうのがあって、
その時に一番スリムで、
フラットバーみたいなやつがあって、
それが一番シンプルでいいかなと思ったから。
今うちは、
作業面側は黒い塗装した、
シンプルなバータイプの引き手が付いてる。
もう忘れた。
板状になってる引き手ってことですね。
ここにもサンプルはあるけど、
どっかの有名メーカーのものを、
オーカーの片物屋さんがちょっとパクって作ったような。
オリジナル言うてね。
オリジナルっていう感じで、
ちょっと変えてるような。
でもね、難しいんやけど、
説明が。
実際に写真見てほしいけど、
平っぺったいんよ。
上に結構ホコリが溜まるんよね。
うちもそうだね。
シンターのところもバータイプだからあれやけど、
結構ホコリ溜まって、
なおかつ黒やから、
結構目立つホコリが。
シンターのところよりも出が広いもんね。
うち。
結構溜まる。
それが一つちょっと、
難点かなっていうのと、
ピッチが合えば変えたいんやけど、
合わないんですか?
そう、特殊なピッチやから、
あれもピッチもある程度企画で合わせてくれとけば。
本当ですね。
上小口づけじゃなくて、
じゃない。裏ミスの目。
だから変えれるんやけど、
それをカバーするような大きなやつやったら
いけるかもね。
ただでも、
慣れてるし、
それはそれでいいかなっていう感じかな。
そうだね。
真鍮の黒塗装とかだったら、
テーパー当てたら真鍮の色が出るんですか?
下のね。
はい。
なんだやろあれ。
重さ的にはアルミとかじゃないから、
真鍮かもしれない。
確かにね。
ハイダイソーとか、
ハイダイソーだからね。
バイブレーション仕上げの真鍮ができますか?
ガリガリ履いてみようか。
そういうのができるのもね、
いいけどね。
だから一応ハンドルは、
正面はこだわって作って、
裏面というか作業面は、
使いやすさを重視した感じかな。
今もう十何年経つけど、
シンク下は、
引き出し刺すって言って、
あそこオープンだったよね。
でも結果オープンが、
使いやすいってなって、
オープンって言っても、
今あるゴミ箱入れるみたいに、
床が見えてるオープンじゃなくて、
本当にキャビネットの、
引き出しが刺さってない状態。
当時からお客さんに、
ここは引き出しになりますって、
案内した時は、
ここは引き出しで隠れるんですって、
説明して十三年になります。
今もまだそのままで。
毎年別に作って、
ちゃんと取ったんだけど。
家にあるんですか?
家にある。
使われない毎年が、
十三年間放置されてるっていう。
ゴミ箱置いてるの?
ゴミ箱とか洗剤のストックとか、
ゴミ箱を置きたくないっていう、
妻のこだわりがあって、
毎回ゴミは、
天板の上にゴミ袋があって、
そこにバーって入れて、
1日分捨てちゃうみたいな感じだから、
ゴミ箱はないんだけど、
缶とか、
ちょっと一時置いとかないといけないものを、
ゴミ袋に入れて、
オープンのところに放り込んでるとか、
そんな感じかな。
中はぐちゃぐちゃだけど、
それはそれで、
リビング側から見ると、
ゴミ箱は、
リビング側から見えないし、
いいかなっていう。
自分家のはね。
使いやすいもんね。
使いやすいと思う。
あれ、変に引き出しにすると、
汚いもの入れられなくなるし、
1回1回開けなきゃいけないですもんね。
匂いがこもるし。
多分ね、
引き出しにすると、
鍋とかボウルとか、
その辺を入れる予定だったよ、
もともとは。
ゴミ箱じゃなくて。
1回いろいろ使ってると、
一応プラのゴミ箱入れの
引き出しは作ったんやけど、
缶入れがなくて、
結構缶が溜まるなみたいな。
ビール飲んでも缶が出るしね。
だから缶ゴミとかが結構入っとる。
ゴミ箱問題ってあるよね。
ありますね。
これ掘り下げたらね、
ゴミ箱どうするかも。
そうですね。
そんな感じですね、うちは。
これ聞いてもらって、
もうちょっと、
実際ホームページ見て絵があると説明がね。
しやすいけどね。
収納と使用感の工夫
ぜひ気になる方は見てもらって、
ここどうなってるんですかとか、
ここどうですかっていうのがあれば、
ぜひお便り。
お問い合わせください。
はがきでお便り。
はがき職人がおるやん。
ペンネームなんとかさせて。
ラジオネームやな。
ラジオネーム。
してほしいね。
そういう感じです。
一人分で一番ぐらいいきそうだから、
とりあえず今回は、
こんな感じで。
いいですか。
次回は次系列でいけば、
たかちゃん知事。
じゃあ、はい。
聞きましょう。
では、こんな感じです。
じゃあ、バイ!
バイ!
34:00

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