2024-03-17 24:34

#1 イバフォルニアベースは社会インフラ

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茨城県ってどこ?/実は人口ランキング11位/広島、京都、宮城より人口が多い/可住地面積が多い/まんべんなく人が済んでる/群馬栃木はライバルではない/ただ都市化はされてないので総じて田舎/勝田市と那珂湊市が合併してひたちなか市が誕生/人口は15万人ぐらい/那珂湊市は漁業が盛んな海辺の歴史ある街/勝田市は日立製作所の企業城下町/旧那珂湊地区は過疎地域/阿字ヶ浦地区は横ばい/コミュニティ&コワーキングスペース「イバフォルニア・ベース」/イバフォルニア・プロジェクトの活動拠点として/旧ベース誕生/キャンプ場やってました/グランピング場進出に伴って移転/メンバーの活動拠点に/2階テラス席をBBQ、グランピング、テントサウナができる場に/阿字ヶ浦と人々を繋ぐハブ/読書会などのミニイベントを開催/ワーケーション拠点としても/海とのタッチポイントを増やす場所/基本的にはベースに居ます/こんな生き方してる人もいますよ/社会インフラとしてのサードプレイスへ LISTENで開く LISTENで開く LISTENで開く LISTENで開く LISTENで開く LISTENで開く LISTENで開く LISTENで開く LISTENで開く LISTENで開く LISTENで開く LISTENで開く LISTENで開く LISTENで開く LISTENで開く LISTENで開く LISTENで開く LISTENで開く LISTENで開く LISTENで開く LISTENで開く LISTENで開く LISTENで開く LISTENで開く LISTENで開く LISTENで開く LISTENで開く LISTENで開く LISTENで開く LISTENで開く LISTENで開く
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はい、しゃあめいばらきいしけーラジオパーソナリティのノブです。
前回は、このポッドキャストがどういったことをお話ししていく番組なのかっていうのを話させていただいたんですけど、
まだまだ僕のことが全然多分わかってないと思いますし、
よくわかりにくいことを、いろんなことをたくさんやってるのでわかりにくいってよく言われちゃうんですけど、
本当にノブというものが普段どういうことをしているのかっていうのもまず知ってもらいたいなと思うので、
そのお話をしていきたいなと思うんですけど、
そもそも僕が住んでいる茨城県についても、
皆さんあんまり近隣、関東の住まいの人じゃないとなかなかわからないかなと思うので、
茨城県についてまずちょっと話していこうと思います。
茨城県は地理的には関東地方におりまして、
福島とも県を接してます。
関東でも右上、北東ですね。
東京から北東で、東京まで僕が住んでいるところはだいたい電車で2時間ぐらい。
有料の特急使ってそれぐらいの場所なんで、東京も比較的アクセスがしやすいという場所にあります。
実は田舎は田舎なんですけど、
実は茨城県って結構人口は人は住んでまして、
全国で47都道府県何位だと思います。
イメージは20位とか30位ぐらいのイメージがあると思うんですけど、実は11位なんですよ。
1位が東京、2位神奈川、3位大阪、4位愛知、5位埼玉とか続いていくんですけど、
その中で9位福岡、10位静岡、11位茨城なんですよね。
12位が広島ですよ。
13位が京都。
14位が宮城なんですよね。
ということは、いわゆる広島、京都、仙台という地方都市の中では人口が多いとされている県よりも、
その都市を有する県よりも人口自体は多いんですよね。
人口がだいたい280万人ぐらいいまして、
ただ茨城って都市化があんまりされてなくて、
過重地面積って言って人が住める土地がすごい多いんですよね。
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関東平野に属しているので平地が多いんですよ。
なので平地にまんべんなく住んでるんですよね。
なので一番大きい都市で、
水戸の25万人ぐらいかな。
これ、地方都市としては県庁所在地としてはかなり小さいんですけど、
お隣の栃木の宇都宮が40万人ぐらい住んでるんで、
水戸に行くと田舎だなと思っちゃうんですけど、
人口自体は住んでて、
僕の住んでる日立中市っていうのは、
だいたい15万人ぐらい住んでいて、
大隣水戸市なんですけど、
その周辺を含めるとだいたい、
証券と言われるのにはだいたい70万から50万ぐらいの、
県王地域っていうところで証券を持っているっていうところなんですよね。
茨城はよく比べられる北関東で群馬、栃木、茨城ってあるんですけど、
実は正直言って、群馬、栃木は200万人行ってないんですよね。
順位で言うと群馬県が18位で、
19位が栃木県。これあんまり逆行してるんですけど、
200万人切ってて193万人とかなんですよね。
茨城はなんで286万人いるんでも、
群馬、栃木は正直言って、
北関東の中ではライバルというのはちょっとおこがましいかなっていうぐらいの、
人口の規模としては茨城県大都会なんですけど、
ただそうやってまんべんなく人が住んでる、
なんも人口は密集してないので、
割と何か都市化されてないんで、ちょっと田舎だなっていうところ。
その中で僕の住み、日立中市っていうのは、
海にメインしてまして、もともと勝田市と中見名都市っていう、
2つの市が合併して、平成の合併、大合併前なんですけど、
1994年に合併しまして、
その時は勝田市の人口が10万人で、中見名都市が3万人ぐらい。
合わせて13万人ぐらいの市が誕生したんですけど、
そこから今年30周年なんで、
30年経って15万ちょっとまで増えてるんで、
人口自体は増えてるんですけど、
僕の住んでる味柄地区は、旧中見名都市に属してまして、
中見名都市っていうのは、日立中の海沿いの地域で、
主に中見名都っていう地域が漁業が盛んな町で、
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もともと水戸藩の外交という形で、
そういう物資とかを集約する場所でもあったし、
当然漁業も盛んだったし、そういったのもあって、
もともと古い町で発展してた町なんですけど、
それが戦後漁業としても漁師町としても発展して、
ただやっぱりそういうどこの漁師町もそうですけど、
産業構造の変化に伴って多少衰退してきてしまってっていうのがあって、
その中見名都市の一角としては味柄地域があったんですけど、
かつた、逆にかつたっていう町は、もともと戦前から日立政策省の工場があって、
本当に石を投げれば日立関係者が当たるって言われてるぐらい、
日立政策省の企業城下町なんですよね。
なので日立政策省の本題もありますし、
それに付随する町工場ですよね。
たくさんあって、本当に製造業の町と言っていいと思いますね。
その2つの市が合併して、日立中市っていうのができて、
誕生から2万ちょっとぐらい人口増えたんですけど、
実は増えたのは旧かつた市のほうで、
逆に中見名都市のほうは6千人ぐらい人口減っちゃってるんですよね。
なので日立中市の中でもちょっと過疎地域に当たるのが、
我々旧中見名都市、中見名都地域ではあるんですけど、
ただ味柄地区に関して言うと、
最近近くの日立中地区に商業施設が集約してまして、
ジョイフル本田筆頭に東星ネバーズ映画館があったりとか、
コストコがあったりとか、日立貨品公園があったりとか、
市内でも賑やかな場所ができたので、
それとともに日立中市のほうで、
余剰地みたいなところを分譲してるので、
そこに新しい住人とかが増えてきていて、
味柄地区の人口自体はそれほど減ってないんですよね。
新しい家もどんどんできているし、
新しいコンビニができたりとか。
今まで大手のコンビニがなかったんですけど、
3年ぐらい前にローソンができたりとか。
そういったところで僕は今住んでいるっていうところです。
普段何をしているのかというと、
もともとそのじいちゃんがやってた満州屋っていう宿を、
前回話したようにゲストハウスとして業態変更してやったりとか、
僕の代になってキャンプ場を始めたりとか、
そういったメインの収入があるんですけど、
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現在熱心に取り組んでいるのが、
イバフォーニアベースっていうコワーキングスペース。
この話を全然しないちゃったんですよね。
イバフォーニアベースっていう名前をそもそも言わないちゃったので。
その話は今日はちょっとしていこうかなと思うんですけど、
一般社団法人アジラボっていう名前の法人を作ったんですよね。
イバフォーニアプロジェクトの話は前回したと思うんですけど、
イバフォーニアプロジェクトを始めて、
最初にイバフォーニアマーケットっていうのを2019年の5月に行って、
それをやった後に、
イベントとかって一時的に人がたくさん来るんですけど、
なかなか常設の店舗が欲しいよねっていうことになって、
やっぱり一過性のものではなくて、
日常的に人が訪れる場所にしようっていうのが僕らのミッションの一つでもあるので、
そのために僕らの活動の拠点となる場所であるとか、
常時人が集うような場所が欲しいよねっていう話をしてたんですね。
それで縁があって、実は今とはちょっと違う場所なんですけど、
夏だけ海の湯として使われた場所を年間として僕が借り受けまして、
結構広い建物があったので、
そこでワーキングスペースを始めて、
前借りてたとこは大きくて、音楽ライブとかもやってたんですよね。
地元のアイドルの方がやってたりとか、
そういうのを使ってたりとかしてたんですけど、
外が結構広い、大きい駐車場があったんですよね。
夏の間、海の家に来た人が駐車する。
そのスペースが腹っ端みたいになってて、
これなんかキャンプ場できるなと思って、
僕もともとキャンプ場をやってるので、そのノウハウを生かして、
多少ちょっと今もやってるキャンプ場とはまた別で、
フリーサイトって言って、本当に区切りとかなくて、
このスペースにある程度の節度、ある範囲内でテントを張って、
キャンプしてくださいっていう、そういうフリーサイトっていうのを、
フリーサイトのキャンプ場を始めまして、
だいたい最大で20組ぐらい宿泊できる、
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そんなキャンプ場をやってたんですけど、
それがだいたい2年ぐらいやりまして、
それがそれなりに結構にぎわっていて、
年間1000人ぐらいは来てたと思うんですけど、
だいたい売上ベースで言うと300万円ぐらいの売上があったので、
従業員雇わないで一人でやってればそれなりに食っていけるかなぐらいの収入があったんですけど、
幸いにしても、そうやってにぎわいを僕が聴取したことによって、
グランピング場が進出するっていう話になったんですよね。
グランピング場をここに作りたいんですっていう話が来て、
そこは借りてる土地なので、
オーナーさんは僕の意見を尊重してくれるってことだったんですけど、
僕としても、正直実はキャンプ場をやってはいたんですけど、
結構大変で、その業務に追われて本当にやりたいことができなかったこともあったので、
いい機会だなと思って。
私がなんとっては、グランピング場ができることは地域の魅力の向上にもつながるし、
それはそれでいいかと思って、そこはお譲りする形で。
あとオーナーさんにとっても僕が店舗として入っているより、
グランピング場のほうが、ぶっちゃけて言うと支払う金額が多いので、
オーナーさんにとってもメリットがあったので。
今はここハワイっていうグランピング場ができてまして、
プール付きのグランピングですごい人気のスポットになってるので、
1泊1人3万円くらいする、いわゆる高級グランピングなんですけど、
もしよかったら泊まっていただきたいなと思ってて、素敵な場所なので。
そういったのもあって、2021年の夏に移転したっていう経緯があります。
移転した先も、今のバフォーニアベースの場所なんですけど、
もともとやっぱり海の家として営業してたんだけど、
3年ほど前から海の家としての営業はやめていて、
完全に空いてた状態だったのを、
僕らが明かりをつけるということを始めて、
結構きれいに使ってくれてたので、
リフォームとかそんなにせずにそのまま入って、
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多少DIY得意な方がいるので、その方とかに手伝ってもらったり、
みんなで作業をしたりしながらバフォーニアベースを作って、
僕らのバフォーニアプロジェクトの活動を受けてるんですね。
マーケットで使う備品とかも奥の方にしまってあったりするんですけど、
メンバーは無料で使えるので、
日々来てDIYの特異なメンバーの作業場みたいになってたりとか、
あとはSAPPをこっちに来てから始めたメンバーが、
SAPPのインストラクターの資格を取って、
今日もSAPPのスクールみたいなのをやってたんですけど、
そういうSAPPを置いたりとか。
もともと海の家なんですけど、
シャワー室があったんで、そこをちょっと改装してきれいにして、
シャワーも使えるようにして、
そういう施設になってて、
当初はワーキングスペースだけだったんですけど、
ここは本当に海が目の前で、
2階テラス席があったんですよね。
そこが気に入ってたんで借りたっていうところもあるんですけど、
そこの2階のテラス席で、
昨年の夏からバーベキュー場として運営をしたりとか、
あとはグランピングですね。
グランピングも昨日もお仕掛けいただいた方がいたんですけど、
あとはテントサウナーもやったりとかして、
そういった形で、
ワーキングスペースだけだとなかなか収益を上げていくのが難しいので、
そういったバーベキューだったりグランピングで収益を上げて、
それで施設を運営していくという形をとっています。
ここは本当にいばほにゃプロジェクトのメンバーの溜まり場でもあるし、
あとはアジガウラと人々をつなぐハブみたいな場所にしたいなと思っていて、
今日なんかも読書会を毎月開催していて、
みんなで集中して本読んで感想を言い合うみたいな会でも、
今回で12回目になったので結構定着してきたんですけど、
そういうイベントをやったりとか、
ちっちゃいイベントみたいなのを開催したりとか、
あとはワーケーションって皆さん知ってますかね。
ワーク×バーケーションでワーケーションという旅しながら仕事をするみたいな、
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コロナ禍以降少しずつ普及しているものがあるんですけど、
そのワーケーションでのリモートワークしたりとか、
企業単位で合宿に来たりとか企業研修みたいな感じですね。
そういったワーケーションの拠点としても活用してまして、
そういった海との接点というかタッチポイントというか、
なかなか海水浴とか釣りとかサーフィンとか、
そういうのではないところで海と接することができる場所を作りたいなと思って、
そんな場所を目指して今絶賛活動してるっていう感じですね。
僕は基本的にはイマホニアベースにいまして、
川水休みなんですけど、
あとは被害のコミュニティ、被害のコミュニティマネージャーって言って
見せ番してくれる人がいるので、
その人がいるときはちょっとブスにしたりすることがあるんですけど、
基本的にイマホニアベースに僕はいるので、
もし僕に会いたいっていう来た子の方がいれば、
基本的にはイマホニアベースにいるので提供日以外は、
なんか訪ねてきていただければなと思います。
そこでいろんな企画とか考えながら、
あとはキャンプ場とか民宿とかの管理とかもしながら、
なかなかいろんなことをやってるので見えにくいものもあるんですけど、
基本的に僕はそんな感じですね。
イマホニアベースから5分ぐらいのところに家があって、
そこに家にキャンプ場と民宿があるので、
そっちの方は基本的に奥さんが店番というか、
受付とか長寿とかそういったことはやってくれていて、
僕は毎日徒歩5分なんですけど、車で出勤するっていう形ですね。
朝10時からなので10時までにベースに来て、
平日は19時なので大体それぐらいまでベースにいて、
いろんな自分の作業をしながらお客さんが来たら対応して、
っていうことを日々繰り返してますね。
なので基本的にはその場所にいるんですけど、
割と自由に過ごしてるので、
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時間に追われるっていうことは確定申告のときぐらいじゃないと。
確定申告は最近終わったばっかなんで、
ようやく解放されたかなって感じなんですけど。
のんびり海の近くで自分のペースでゆっくり仕事しながら生活するので、
こういう働き方してる人もいるんだよっていうのも知ってほしいし、
こういう場にちょっとだけ来るだけでいろんな方にも出会えるし、
どうしてもチャーリーマンの方が日本人って大多数だと思うんですけど、
そういう方ってどうしても家庭と職場の往復だけの生活になってると思うんですよね。
なのでそれをバフニアベースみたいな場所をサードプレイスって呼んでるんですけど、
があると職場とか家庭以外の人間関係を美しくすることができて、
それですごい豊かになるし、自分自身を成長させるって言ったら早いんですけど、
いろんな意味で幸せになれるっていうか、
こういう場所が社会インフラとして世の中に必要だなと思っていて、
昔はもうちょっと地域のつながりとか会社のつながりとか強くて、
それが自分の生活と密着していてっていうのはあったと思うんですけど、
今が良くも悪くも気迫になっていて、
それが居心地がいい人も当然いると思うんですけど、
逆に言うと、彩りがないというか預けないようなことになって、
趣味のサークルとかね、そういう趣味とか持ってる人は当然いいと思うんですけど、
そうじゃない方がなかなか居場所がないみたいな、
そういったのを感じてる人がいたらぜひ来ていただきたいし、
本当に様々な多様な人が集まってるので、
趣味が合う人とか気が合う人とか見つけられるかもしれないし、
そういう多様な人が集って、
多様な文化が生まれるようなそんな街、そんな場所に
いばほにょベースをしていきたいなと思っているので、
まずは来ていただいて、僕とお話しするでもいいし、
仕事するんであれば仕事してもいいし、
読書するならゆっくり読書してもいいし。
ヘジソンなんかはすごい静かで、
波音しか聞こえないような場所なので、
本当にのんびりゆっくりするのもいいところで、
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ぜひ一度来ていただきたいなと。
またちょっと長くなっちゃいましたね。
ここらでひとまず終わりにしたいと思います。
また次は、もうちょっと僕の老いたちとか、
あんまりしゃべってもどうなんだろうね。
その辺も少し僕自身のことについて、
のぶ自身についてお話していきたいと思います。
ありがとうございます。
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