2024-10-03 15:11

#132 人類移住計画

毎日なにかしら空想と妄想してます。
惑星の衝突とか人類滅亡とか
考えたくないけど
ちゃんと考えてくれてる人たちがいるから
今日も一日無事だったんですよね。きっと。

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#映画メランコリア
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#らせん階段日記 
#はじめてのお引越し

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のんばんはー。のんきものが配信しています。ココハコのえぬです。
今日は、映画のレビューではないんですけども、 考え事をしていたら、2つの映画を思い出しました。
考え事っていうのは、地球の有限、
地球の有限、とか
惑星移住、とか
そんなことを、ちらっと考えていました。 今日はそんなお話でーす。
初めてのお引越しではないんじゃないのかなぁ? まず2つの映画なんですけども、1つはね、キーファーサザーランド。
キーファーサザーランドが出ていて、主演じゃないんですけどね。
地球が滅亡するっていう映画です。
惑星衝突。
さあ、出てくるかな? あっ、ほんとね、何か見つけちゃいましたよ。
2012年。 多分これです。メランコリア。
というタイトルですよ。キーファーサザーランドが出ています。 泣いてもいい、笑ってもいい、もう世界は終わるのかもしれないから。
という副題で、これは2012年2月16日のリフレットが出てきました。PDFデータです。
メランコリア、第64回カンヌ国際映画祭、主演女優賞、受賞した映画なんだそうです。
奇跡の海とかダンサーインザダークの監督、ラース・フォントリア監督のこの頃の最新作ということです。
ネタバレしますけど、結果最後は衝突しちゃいます。
でもね、いわゆるパニック映画とかじゃなくて、その感を美しく静かに、でもちょっと悲しく描いています。
キーファーサザーランドを演じるお父さん、主人はこの恐怖に耐えきれずにですね、とっても静かで、とっても冷静だったはずなのに、途中でね、服毒自殺してしまうんですよ。
で、最後残された奥さんと子供と
もう一人ね、ちょっとわからない女性が一人いて、この人がどういう役所の人だったか忘れちゃったんですけど、でもこの3人が
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最後ね、外でね、手を繋ぎ合ってね、目を閉じて最後を迎えるんです。一緒に。
でもこれ、私の記憶ですよ、曖昧です。曖昧だし、もしかしたら改ざんされているかもしれないんですけど
若いこの女性と、それから子供ですね、男の子は素直に目を閉じて、微笑みさえ浮かべながら最後を迎えます。
だけど、お母さんだけは息子を守りたいのかな?なんか母性本能なのかな?やっぱり最後ね、目を開けちゃうんですよね。
そして、恐怖におののいた表情で最後、映画がパンって終わるんですよ。
この対比ですね。
若者たちとか子供たちっていうのは、もしかしたらここで地球とともにね、命が終わったとしても、なんか私たちにはこの先があるみたいな
たっかんした思いで、この最後を迎え。で、子供の方はなおさらね、たっかんではなくて本気で信じている。
で、お母さんは子供を怖がらせてはいけないというので、そういう話を聞かせるんですが、本当は恐怖でいっぱい。
そしてお父さんは耐えきれずに先に亡くなってしまっていると。そういうお話なんです。
惑星衝突による地球滅亡のお話です。
人間ドラマ。SFでもあり人間ドラマというふうな括りでやってます。
そしてもう一つの映画ですね。これは2018年、もっとこちらに近いんですけど、現代に近いんですけど、
タイタンという映画です。タイタンというのは土星ですね。
存続が難しくなった地球で人類が生き延びるためには移住するしかないと。
移住計画を進める中で、土星の環境を人間に合わせるっていうのはとてもじゃないけど間に合わないと。
ならば人間を土星の環境に合わせて改造していこうとなるわけなんですよ。
こっちの方はほんとSFって感じでぶっ飛んでますけど、やるんですね。
屈強な肉体、そして強い精神を持った純数名が志願をして選ばれて、その訓練、実験に挑みます。
でもね、結局、これネタバレになるかもしれないけれど、ちゃんと聞かされてないんですよね。
志願した人たちも、例えばこの薬を飲めばこうなる。この薬は何のために打つのか、その正しい情報をもらってないんです。
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だから途中でいっぱい落語者が出ます。精神がおかしくなるもの、体がおかしくなるもの、いっぱい
落語して最後、優秀な一人だけが残るんですね。
この主演を演じているのは、アバターという映画でもおなじみのサム・ワーシントンという俳優さんです。
彼だけが、たった一人が適応したんですね、土星に。なので、たった一人で土星に行き、二度と地球には帰ってこれないわけです。
もう体が全然違う生き物になっちゃったんですよね。でも自由にね、土星の地上というか、土星の上空を飛び回るんです。
飛んで、そして開拓をするのか、それとも人体実験なのか、わかんないですけど、もしくは、なんか記憶がですね、はっきりしてないですけど、
続行されてないんですよ、確か、実験が。結局はこの博士は途中で逮捕されます。
なんか苦人に背いたというか、途中でね、この計画は打ち切りになった、というはずなのに、博士が秘密裏に続けていたんですよ、確か。
それで証拠隠滅のために、この主役のね、サム・ワーシントン演じるこの実験に適応した人体と精神を持ったこの人をね、やっぱり亡き者にしようとするんですね。
そこでちょっと戦いとか一悶着ありまして、でも寸手のところで軍隊がやってきて博士を逮捕するんです。
そして彼はね、奴隷に送られるんですよ。
その送られるっていうのが、前向きに移住計画を進めていくのか、それともたった一人で奴隷で最後を暮らすのか、というようなね、なんかよくわからなかったです、最後。
覚えてないんです。
でもその途中の人体がどんどん変わっていく様子とかね。
まあこれは、注射一本でそんなにならへんと思います、普通は。
だけど遺伝子っていうのはね、何年も…じゃない、何年もじゃない、何千年も何億年ももしかしたらかけて出てきたものであれば、そんなね、薬でね、変えれるわけないんですよ。
じゃあ実際のところを、私たちは、私たちの未来っていうのはね、子孫っていうのは、地球がもう寿命が尽きますっていう時に、どうするんだろうってちょっと想像するんですよ。
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これは映画だから、ここまででこんなお話で終わりました、でいいけれど。
その意味においては最初にご紹介した、キーファーサザーランドが出演していたメランコリアの方が、なんだかしっくりくるです。
最後はね、全然ハッピーエンドじゃないけれど、こっちの方が現実味を帯びてきます。
でもそこでちょっとえぬはね、想像力を働かしてみたんですよ。
地球の外に出る、移住するって言ってるけど、初めてなのかなぁと。
初めてのお引越しではないんじゃないのかなぁ。
こう考えてみたら、全く問題点は変わってくるし、人類がやるべきことも変わってくるですね。
初めから、私たち人類っていうのは、姿形をその星に適応して点々と映ってきたのかなぁとか。
なんかそうすると、ちょっと嫌っていうか、っていうのも、まあ寿命がありますからね、星には。
だからその寿命を流れさせるような生き物としてその星に暮らせばいいんですけど、
実際のところ、この地球というのが人間のせいで寿命が縮まっているのか、
それともどんなに気をつけたところで、星には寿命があるんだよっていう話なのか、どっちなんでしょうね。
そして妄想の部分ですけど、人間はそもそも何億年も前に、もしくは何千年前に、
よそから来てるので、今回もそうしましょうって、思い出しましょうってなるのかなぁとかね。
だけどこんなに長い年月かけて適応してきたこの体の仕組みっていうものを、
例えば次はどの星狙ってるのか知りませんが、そこに適応させるのって結構大変じゃないでしょうか。
だからそうなるの分かっていれば、普通私たち人間というのは準備しますよね。
先が分かっていれば準備をします。
私たちの大方が、もしもですよ、これ妄想ですからね。
もともとは外から来たんだよっていうのを忘れているから、何も準備できないんですよ。
でも一部でいいんです。
一部の人が、もし覚えていれば、そして覚えているからこそ、
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うんぜん年経っても、その準備をしてきたのであれば、
ここ今地球にいる人は違うかもしれないけれど、
準備をしてきた人たちにとったら、人類は滅亡しないよって言ってるんだろうなぁと。
準備です。
この地球に来た時から、もう次の目欲しい星を見つけていって、
いろんな星ね、いろんな星に見つけていて、
だから地球に来たっていうのも一部じゃないかなって思うんですよ。
あらゆる場所に、あらゆる仲間をいつも散りばめておいて、
適応して、そして適応しきらないうちに、次のところを探し、一部をそちらに連れて行き、
枝分かれした人たちがあっちこっちこの宇宙にいて、
それはまあ内緒。なんで内緒にせなあかんのかわかんないけど、内緒。
というかあまりにも離れているので、お互いにコンタクトを取ったりするのは不要。
だけどたまに気になるよね、なんて言って、地球はどうしてるかな、なんて言って見に来る。
それが宇宙人?みたいな。
もっとたどれば全員同じ元祖で、住んでる星に寿命があるから、
あっちこっちに最初に散りばめておく。
うーん、散りばめる。分散させておく。
種の種を分散させておく。
そしてそこで長く暮らすことができれば、叶えば、成功すればいいけど、
でもいずれはその星も終わりを迎える。
だから終わりを迎える前にずっと継続されていた分散、分散、分散、分散、
それを繰り返しているのかもしれないね。
というのが今日のえぬの妄想です。
妄想というか、考えたことです。
でもその星で生きている人にとったら、リアルは滅亡ですよね。そうなんですよ。
個体としては滅亡なんですけど、人類、種族としては滅亡ではない。
必ずどこかで分散させているので、リスクを管理していますので、
だから大丈夫。人類的には、種族的には大丈夫。
だったりして。
はい、なんか自分で話しててだんだん気が遠くなってきました。
ここまで聞いてくださってありがとうございました。
心地よいびっくり箱、ココハコのえぬでした。
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