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可愛い庭にしたいんですよ。
のんばんはー。のんきものが配信しています。ココハコのえぬでーす。
感情や思考が、ただパターン化されているだけかもしれない。
しかもそのパターン化しているもの、ひも付けされているものが、
日常の暮らしの中の風景、行動、お決まりの体の動き、
そういうものに、すごく影響をされているかもしれない、
ということを今日は思ったんです。
何にも知識がないので、説明するときに、
適格な言葉を当てはめるのが大変で、上手いこと伝えることができますでしょうか。
2話のね、今日からね、緑化計画が始まりました。
皆さんは10月は何かやりたいことありますか?
えぬはね、2話をかわいい二話にしたいんですよ。かわいい庭。
今日は、すごくね、もう気温もだいぶ下がってきて、
日源が強すぎるとかね、ということもないので、
今日夕方1時間半ぐらい、ちょっとやったんですよ。
その時に、気が付く、なんかきっかけがあったんですよ。
順番に話していくのでね、根気よく聞いてくださると嬉しいです。
緑化計画っていうふうにいうことって、楽しい作業なんだ。
これは楽しいことに向かっていってるんだ、という気持ちに自分を挙げていって、
っていうところまでは、なんかね、いい感じに進めることができてるんですよ。
だけど、一貫線やっぱりね、結構な広さがある面積のところで、
そして、結構ほったらかしにしてきたので、無秩序な状態になってるんですよね。
2話の入り口に立つだけで、ああもうやだ!っていう気持ちになっているんですよ。
なっていたんですよ。過去形にします。
でもそれは、本当に嫌だから、本当に大変だから、それは思って当たり前と思っていたし、
思って当たり前だけど、嫌だとかね、うじうじってやるのは、私の心の弱さだって思っていたんです。
ある程度、その性もあるとは思います。
でもね、出かける時とか、出勤する時とか、
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その時にも、車置いてあるところに行くまでに、その2話の入り口を通るんですよね。
通るだけでもやっと嫌な気持ちあったり、急に体がだるい感じになったりしていたんですよ。
すごく気にしてるんだな、自分はと思っていたんです。
でね、今日を早速、緑化計画の1日目ということで、どっから手を付けようかなって最初思ったのは、
一番やりやすいところ、まったいらでパターンが同じような草が生えていてっていうところからやると効率がいいのかなと思っていたんですが、
ちょっと自分の本当の気持ちっていうのを、その通りにやってみようと思ったんですよ。
そしたら一番やりたかったのが、入り口の部分です。
そこからやりたいって思ったんですよ。
広いとこから始めればいいのにって思ったけれど、自分の気持ちに正直に従ったんです。
そして1時間半ぐらい今日やりました。
新しい窯を切れ味いいわと思いながらやってて、1時間半経ってその庭を出ていくときに振り返って見てみたんです。
そしたら、いつも庭の前を通るときに見ていた風景とは違うわけですよ。
入り口が綺麗になっている。
風景変わって、あの嫌な感じが湧かない。
しんどいなとか、するの嫌やなとか。
それはこの入り口の風景が違うからやって思ったんです。
ものすごく異常に心が軽かったんですよ。
ってことは、今まで嫌だなーって庭の前を通るたびに何とも言えない感覚と、
それからまだ何もしていないのに急に肩が重くなったり、体がずーんとだるくなったり、
妙に胸が、呼吸が浅くなるような気持ちに感覚になっていたのは、
いつしか、その風景を見るだけで、
嫌な感じとか、体が重い感じとか、呼吸が浅くなる感じっていうのがひも付けされてしまって、
そうじゃないかな、という自分なりの結論になったんですよ。
風景が変わったら、気分が変わる。
その感覚忘れていたなぁと思って。
いつもの日常の枠から出る。
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もしくは、日常の枠から出なくとも、日常の枠の中をちょっと変える。
目先を変えるってやつですね。まさしく言葉通りで。
目に映るものを変える。家具の位置を変える。カーテンの色を変える。とか。
本当にたったそれだけで、今までひも付けされていて、
引っ張り出されていた感情や思考が、パターンが崩れるということもありますよね。
あるということはわかっていても、自分の生活の中で、
それを意図的に起こすという工夫をしていなかったなぁと思ったんですよ。
だからね、積極的に変えていくっていうことを、物理的なところからすると、
性格とか、物の考え方とか、行動とか、生活リズムとか、
そういうものは変わっていけるんじゃないかなって思います。
すごい楽しみです。これから。
実験的に自分の中で、自分の暮らしの中でやっていこうと思うので。
こういうことね、ふっと、もっともっと若い時というか、
大人になる前、やってたような気がしなくもないんですよね。
こんな原理、理論的にわからずに、ちょっとうつうつしたら、
庭に出ようとか、散歩、近所歩いてこようとか、ワンちゃん飼ってた頃は、
ちょっと散歩に一緒に行こうとか、やっぱり部屋の中の、
例えばベッドカバー、新しいの買ってもらおうとかね。
なんか、もっとサクサクっとやってたような記憶が、ちょっとだけ蘇ってきました。
ということで、ここまで聞いてくださってありがとうございました。
心地よいびっくり箱、ココハコの犬でした。