00:03
はい、後半戦、Good Morning, ALL、後半戦になります。
まだ来てない。あれ?
スマホの方では今来てるっぽいですね。ライブ中になってるかな?
よかったよかったよかった。
来てるかな?
あ、来ました。
よかった、よかったです。
はーい。
はい、大変なながらこお待たせしました、Good Morning, ALL、後半戦ですね。
はい。
昨日の今日ですけどね。
そうですね、みなさん記憶に新しいと思うので、特に語ることもなく、前回のあらすじも特段、必要ないかなっていう感じなんですけど。
はい。
さっき話したのが、これからどうなるんだろう、みたいな話だけ。
そうですね。
はい。
これから色々日も解かれるかと思いますので。
はい。
やっていきましょうか。
はい。
では、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回までのあらすじではないですが、
はい。
今、火山にいるお二人です。
ここから、長須さんの体内に、魂の抽出により入った、この人の名前が、
そよぐさん。
そよぐさん。
そよぐさんですね。
自己紹介まだしてないんですけど。
はい。
右側の男性ですね。
はい。
が、今現在、長須さんの中に入っており、会話をしてくれるというところで、今回物語、前回前半戦を切ったっていう状態です。
はい。
はい。
なので、ロールプレイ挟んでもらってから、この世界についての話をするでもいいし、もう早速この世界について語り出せるでもいいんですけど、どっちでもいいです。
改めてロールプレイしてもらってもいいです。
そうですね。
作家さんはどっちがいいですかね。
お名前ぐらいは聞いとこうかなと思いますね。
はいはい。
あなたにもお名前があるの?
03:01
あ、はい。申し送りました。私はそよぐと申します。
そよぐさん。
はい。
いいね、お名前。
ありがとうございます。よろしければお二人の名前もお伺いしてもよろしいでしょうか。
うん。私はせつなだよ。
僕はさくらながひさと言います。
せつなさんにさくらさん、ありがとうございます。
で、この世界はどうしてこうなっちゃったの?
はい。少し長い話になりますが聞いてください。
うん。
お願いします。
今から数万年前の話になります。
地球の近くに新しい星が観測されました。
その星には特徴がありまして、数光年離れた先からでも一定のリズムを持った電波を発信していたようです。
それ以降ですね、この地球には天変地異や機械な事件、奇病などが頻発するようになります。
人類が見つけたそれは星ではなく神だったようです。
神様?
はい。一定の…そうですね。質問があれば地区一行ってもらっていいです。その場でお答えします。
はい。
ここまでで何か質問はありますか?
うん。
まだ話を終えてないんですけど、聞いていただいてからの方がいいかもしれませんが。
そうですね。とりあえず続きをお願いします。
わかりました。
その星には特徴がありまして、数光年離れた先からでも一定のリズムを持った電波を発信していました。
それ以降、地球には天変地異や機械な事件、奇病が頻発するようになります。
06:02
その人類が見つけたそれは、星ではなく、どうやら神様で、どうやら電波を発信していたわけではなく、それは目覚めの歌だったようです。
私たちはそれをグロースと名付けます。
星の名をグロースと名付けました。
グロースと呼ばれる星に似た薬剤の神は、自身の歌を聴いた天体に吸い込まれるように近づいていきます。
太陽系に大接近した時、かつて地球を支配していた神々が全て目覚め、それらの力に抗えなかった人類は耐えることになりました。
まず最初に起きたのが、天体の移動ですね。
今、皆さんお二人ともご存知かとは思いますが、今までは太陽と月がこの地球の近くにありました。
ですが現在、土星が近くに来ています。
そうですね、土星と水星が近くにいるっていう風に文献に書いてありましたね。
はい。
惑星配列が変わり、さらに太陽の表面温度は下がり、それに応じて月の軌道も希薄になりました。
それにより人類は滅んでしまったのです。
続いて、この大陸が滅んだ経緯について話をさせてください。
はい。
先ほど、永久さんが2022年から来たとおっしゃっていましたが、
そうですね。
はい。
それまで、私たちは3000年頃までは何とか生き延びることができていたんです。
はい。
その時に無大陸、この大陸が再び浮上しており、私たちはそちらに、で、こちらで住んでおりました。
09:10
移住したということですか?
はい。海が冷やがったり、食べ物もなくなったりで、
要するに、神様が浮上を呼びた中でも、比較的安全だったのがこちらだったんです。
じゃあ、それで、あなたたちみたいな災害の中でも生き残った人がここに集まったということですか?
はい。そういうことです。
それで、その後はどうなったんですか?
はい。各国、各先進国の協議により、無大陸は領土を分配することになりました。
ですが、様々な国、宗教が入り乱れたこの大陸では、戦争が頻発しました。
中でもですね、宗教戦争が大きな問題になりました。
それはもしかして、あなたたちが争っていたのと同じ原因ですか?
はい。
そういって、そうですね。
まあ、祖よぐさんはですね、長下さんの体を借りて、木の枝を使って、土の方に何かを掛け始めます。
こちらを見てください。
無大陸の中でも、墓所であるルルイエに眠る大きなクトゥルフなどを崇拝する客人神信仰と、
法上の女神シュブニーグラスを崇拝する土着神信仰で大きく異聞されていました。
ここから難しい話、宗教に関する話なので、もしかしたらついていけないかもしれませんが、
とりあえず私の話を聞いていただければと思います。
はい、お願いします。
そうですね。
ゾス星と呼ばれる外銀河に属す星から飛来したとされるクトゥルフの一行は、
12:07
主人クトゥルフ、そして第一子ガタノソワ、第二子イソグサ、
第三子ゾス、オム、オムモグの四柱おり、
いずれも神というよりは特殊な能力を備えた異星人というのが科学的な味方でした。
中でもクトゥルフの第一子とされるガタノソワは、
細胞の動きを停止、降下させる恐ろしい能力を有していると言われ、
その生物を刺激しないように取り扱っていました。
しかしですね、クトゥルフ派閥というものは、つまりガタノソワと言うなれば、
ガタノソワが子供でクトゥルフが親みたいなもので、
クトゥルフ派閥はですね、その権力、その力を利用してガタノソワをなんとか取り込めないか、
コントロールできないかということで、
クトゥルフ派閥は自分たちの立場を大きく、自分たちがガタノソワをコントロールする、
自分たちがガタノソワを抑制するという大きな声を上げてですね、
政治的にも大きな立場を獲得し、
資材に権益を、政治の権利を守る、どんどん拡大していきます。
これらを抑えるために立ち上がったのが、私たちシュブニグラスを侵攻する新官たちです。
お二人はハイパーポリア大陸にはいかれましたか?
ハイパーポリアはそうですね、このムー大陸に来る前に行ってましたね。
怖かった。
そうですか。
そのハイパーポリアにある魔術とですね、
私たちシュブニグラスというのが科学を専門としているものでして、
そのハイパーポリア大陸の魔術と私たちの科学の力を合わせ、
入念な準備をした後にガタノソワを討伐する作戦を実行します。
ガタノソワをコントロールできるわけもなく、
このまま石化する力、細胞を硬化させる力をそのままにしておけば、
この後の住人、そして人類のためにも封印したいという気持ちで、
15:05
私たちは立ち上がることにしました。
つまりはクテルフ派閥の人たちは、本当にできるかどうかは別として、
大義名分としてはガタノソワの石化能力を使って人類を保管して、
石化を再生してまた人類を再興させるという目的だったのに対して、
シュブニグラス派のあなたたちは、できるかどうかもわからない計画よりも、
今生きている人たちを助けるためにガタノソワを討伐しようとしたということでしょうか。
おっしゃる通りです。
ですが、私たちシュブニグラス派は失敗してしまったようですね。
あれ、どこのメモには書いてあったっけ?
イザイさんに騙されたの?
ああ、そうだ。
そうですね、旧神の印の増幅器が偽物になっていたっていう話でしょうか。
よくわかりましたね。
イザイっていう人が、あれ、どうやって情報を知ったんだっけ?
薬飲んで過去死で知ったんでしたっけ?
そうです。
とある霊薬でイザイさんがその計画を喋っているのを見聞きしたと言えばいいんでしょうか。
知ることができたんです。
ということは、お二人は私の研究室に入ったということですかね。
あなたの研究室というのは、平たく言うとコールドスリープ装置のようなものがある部屋でしょうか。
よくあれがコールドスリープ装置だとわかりましたね。
実物かどうかはともかく、SFとしては割と開いた形で描写されることが多いので、もしかしたらと思ってそう呼んでいたんです。
採用でございましたか。
おっしゃる通り、あれはコールドスリープ装置です。
ガタノゾアを討伐した後にたくさん作る予定で、あれはプロトタイプのようなものです。
では現状はあれ一機しかないということでしょうか。
18:03
そうです。ガタノゾアを討伐した後にたくさん作ろうと思っていたんですけど。
それもどうやら不可能のようですね。
それは資材がないとか、人員が確保できないとかそういうことでしょうか。
まあ、そうですね。この体となっては。
なんでみんな石になっちゃったの。
私たちは偽物の増幅機を持たされていたので、ガタノゾアのその直後ですね。
ムー大陸の天文学者たちは、またグロースの電波を受信してしまったようなのです。
そのグロースの電波を受信してしまったことで、また数々の神々が目覚める。
つまりガタノゾアがそこの鹿山であるはずのヤリスゴ山は噴火し、ガタノゾアが目覚めてしまったのです。
それでクテルフ派閥の人たちが一緒に石化しているということは、
まあ、あなたの言う通り彼らにガタノゾアの能力を制御したりとか、
その神の息子を取り込むということはできなかったということでしょうね。
はい。増幅機が本物であればこんなことにはならなかったんですけど。
ガタノゾアがみんなを石にしたの?
建物の奥にもクテルフって人いたけど、その人も助けてって言ってたよ。
おそらくそれはサニド様ですね。
サニド?
はい。クテルフとは似ていますが、あの方はとても優しい方です。
ああ、その人のことは信じていいってことなんでしょうか。
はい。
そのサニド様が石化状態で、なんて言うんですかね、テレパシーって言えばいいんですかね。
21:04
刹那と石を疎通して、自分を石化から解除しなければ世界は滅んでしまう
といった内容で話しかけてきたんです。
そうですか。
私はここにいたので何も聞いていませんが、おそらくサニド様にも何か考えがあるのではないでしょうか。
そうですか。
ただ僕たちはガタノゾアの能力で石化した存在をどうやって戻すのかという術がわからなくて、
ハイパーボリュア大陸で一応魔術は覚えれるものは覚えてきたんですけれども、
この石化能力は銀の光線の魔術でも解除できないんですよね。
ええ。なので私たち人間はおそらくもう元には戻らないと思います。
ですが同じ神であるサニド様であれば元に戻せるかもしれません。
ではサニド様に銀の光線の魔術を使うと戻るということでしょうか。
いいえ、人間の力ではおそらく元を立たないと。
元?
つまりガタノゾアを討伐するということですか。
はい。
その人今どこにいるの?
おそらくその時です。
え?
ええ、ヤリスゴーザンが揺れ始めます。
これってもしかしてガタノゾアが起き始めようとしてるってことですか。
そのもしかしだと思います。
え、それじゃあ逃げないと。
逃げなきゃ。
お願いがあります。
24:02
何?
はい。
ガタノゾアを倒してはいただけませんでしょうか。
どうやって?
私の力を使ってください。
その私の研究室に本物の、本物の球身の印増幅器があります。
それを使えば、あなたたちが石化することはないと思います。
ただ石化しなくても、僕たちにはそのガタノゾアを攻撃する術が。
私の右腕に持っているこれを使ってください。
それは一体。
ああ、あの、別にその石像が動くわけでもないんですけど。
はい。
えっと、まあ、そうですね。
私の腕を負っていただいても構いません。
え、痛いよ。
これがガタノゾアを倒す術になるかと思います。
え、お手手開けないの?
私もこの姿に、元の姿に戻ることはできそうにありませんから。
わかりました。
拳を振ればいいですか?
まあ、そうですね。
はい。
えっと、まあ、時間をかければ、あの、お二人で時間をかければ、ある程度、えっと、まあ、えっと、すぐに取り出せます。
せつな。
うん。
この人の覚悟、この人の覚悟を無駄にしちゃダメだ。
うん。
そやごさんのお手手も一緒に行こう。
うん、そうだね。
じゃあ、二人で、はい、取ります。
27:01
はーい。
え、こいつなんですけど、
はい。
二人で持つ、えっと、一人だと、めちゃくちゃ重たくて持てないです。
そやごさん、片手で持ってたやつですよね?
私は、肉体に魔術をかけていましたから。
あー、はい。
その、一旦はここに置いといてもいいと思います。
はい。
それよりも、型の竿が復活する前に、
はい。
球身の印増幅器を取りに行きましょう。
はーい。
はい。
じゃあ、せつな、急ごうって言って手を取ってまた山を下って行きます。
はい。手を取られて先に走ります。
引っ張られて行きます。
では、二回目の描写ですね。
ま、特に、えっと、描写はないです。
はい。
はい。
あれ、そよぐって、あれですかね。
はい。
長ひさの体に入ったままですよね。
はい。
入ったまま。
あー、じゃあ、どこにあるか聞けるんだ。
あ、了解です。
そうですね。はい。
私の、私たちの研究室にあります。
うん。
うん。
じゃあ、神殿の奥だね。
そうだね。
で、ガタノソワの像がここにありましたよね。
はい、ありますね。
うん。
一発ペチンって叩きます。
ふふふ。
ま、石像なので、特に何も解説しはしないですね。
うん。
あの、あの、本当にこれはただの石像、石像ですね。
はい。
はい。
はい。
オマイガーって。
後からペチン女子真似事するんだよな。
はい。
じゃあ、奥の方に進みます。
この人が、いい人?
サニド様。
なんと、このようなお姿に本当になられていたんですね。
30:11
じゃあ。
もう少しだけ待っててくださいね。
今直しますから。
で、声をかけて進みます。
うん。
こっちはなでなでしておきます。
おやすみー。
おやすみー。
サニド様であれば、現在地球を蹂躙している旧支配者たちを全て地球から追い出すこともできるでしょう。
すごい。
じゃあ、急ごう。
ね。
うん。
じゃあ、お部屋へ。
あ、これか。
あ、あった。最初気がつかなかったね。
全然気づかなかったですね。
じゃあ、これ持ってけばいいの?
はい。
そちらです。
そちらが本物になります。
うん。
じゃあ、それを持って。
で、もう一回火山?
お二人とも、準備の方はよろしいでしょうか?
準備?
おそらく、あなたたちも無傷では済まないかもしれません。
私がお願いした身ではありますが。
はい。
本当に申し訳なくは思いますが。
長久さんのお怪我って治せる?
それは、私にはちょっと。
そうなんだよなー。
あ、あ、あ、え?
あ、応急だって自分で持ってたもん。
応急、一応持ってるんですけど。
じゃあ、振るだけ振ってみましょうか。
成功、多分一回だけのあれですよね。
ルリムの時の怪我なので。
そうですね。
一回だけ応急やって振りましょうか。
はい。
え、どっち振ります?
え、いくつですかね?
55です。
あ、若干高い。俺50です。
はい、じゃあ。
あ、失敗したらね。
33:01
はい。
はい、じゃあ振ります。
はい。
よし。
おー。
どやー。
どやー。
おかしいですね。
で、えっと、1D3。
1D3でしたね。
はい、1D3で持っておくなってください。
1D3。
2。
はーい。
1、2、はい。
あと、刹那の魔力は特には回復しないんですかね?
まあ、使うかどうかわかんないですけど。
そうですね、えっと、まあ、
トゥルフ、えっと、まあ、TRPG、あのー、ゲーム的な話をすると、
はい。
えっと、まあ、時間が経てば回復しますが、
これいつ使ったやつだっけな。
えっと、さっきですね。
うん、さっきですね。
あー、そっか。
魂の抽出で減った分だ。
はい、そうです。
さっきですね。
あ、じゃあ全然まだだ。
はい。
了解でーす。
1回寝ると全回復します。
はい。
はい。
うん。
あとは、
なんか武器になるものとかないですよね?
あー、そうですね。えっと、
あれかな?
刹那さんはおそらく、
まあ、あの、今まで荒廃した世界見てて、
傷、まあ、目ぼしいものは大体見つけられるとは思うんですけど、
はい。
えっと、武器とかはですね、全部石化してます。
わあ。
あー。
じゃあもうほんとあの、山頂に置いてきた剣だけ、みたいな感じなんですね。
そうですね。
了解です。
よくこの装置が維持にならなかったね。
コールドスリープ装置のことですか?
うん。
えー、あの、
私たちの自信作です。
すごーい。
あの、ですが、一つだけ、あの、問題点がありまして、
うん。
はい。
あの、
使った場合、
あの、
内側から取り出すことができ、あの、出ることができないんですよ。
なので、
外にいる人が取り出さなければ、
あの、外から鍵のようなものを開けなければ、
解除ができないんです。
はー。
自動ドアにできなかったんだね。
コールドスリープってもともと可視状態にして、
長い時間眠らせるっていう装置ですよね?
そうです。
タイマーみたいなので、
例えば10年後とか20年後に自動的に開くみたいなこともできないってことですか?
本当はそれも考えていたんですけど、
36:02
その、
型のソアの剣がなければ、
もっといいものを作る予定でした。
じゃあ、この試作品であれば、
誰かに開けてもらわなければ、
眠ったままということなんですね?
申し訳ありません。
いえ、
まあ、まだ生きる希望があっただけ、
マシかなって思いますね。
じゃあ、準備もできたし、
行こうか、セツナ。
うん。
お二人は、
とても仲がいいんですね。
そうですね。
明日死ぬとも知れ…
ちょっと待って、噛んだ。
明日死ぬとも知れない命で、
気がついたらこんな旅をして、
それでもいつでもそばにいてくれましたからね。
だって世界に二人しかいないもん。
一緒にいると楽しいよ。
生きて動ける人は確かに二人だけだけど、
うん。
うん、僕も楽しいよ。
セツナ様はその、
永久さんという大切な人を見つけられたんですね。
うん。
永久さん、どうか、
セツナ様のこと、よろしくお願いいたしますね。
はい。
まあ、よろしくされなくても、
大切な友達ですから、
いろいろ気には欠けますよ。
さあ、
それでは、
参りましょうか。
はーい。
あなたたちが準備を終えて、
山頂にたどり着けば、
山全体が、
大きく揺れ始めます。
わわわわわわわわわ。
これ、ガタノソワと戦う前に火山噴火したら、
もともともないような気もしてきたなあ。
39:01
みなさん、
ご準備はよろしいでしょうか。
うん。
じゃあ、剣を持てばいいの?
ゆっくり、
ゆっくりでいいです。
じゃあ、持つよ、刹那。
はい。
山頂にあるクレーターが、
あり時刻のように、
ずるずると、
滑落していく。
その中心から、
緑色の毒々しい煙が吹き、
その中には、
大きな手が、
這い上がる、
シルエットが映る。
煙が晴れて現れた神は、
象のような長い鼻を持ち、
数え切れないほどの触手をうねらせる、
80メートルの巨大な怪物でした。
こんなにでかいのかよ。
本来であれば、
すぐさま正気を失うようなものですが、
球身が、
しっかり輝き始めます。
重なりが失敗して、
右下とかにすればよかった。
正気を失うような姿も、
大いなるものに、
守られているという暗度感によって、
軽減されます。
そうですね。
長久さん、ここで正気のロールです。
成功で1、
失敗で1d10の減少です。
守られてない。
じゃあ、
守られてない。
成功した!
1点減点です。
1点のみです。
すごい。
なんとか大丈夫だよ。
よかった。
では、ここから先頭に入る前に、
説明をいろいろしなきゃいけないので、
ちょっと聞いていただいていいですか?
了解です。
まずはですね、
お二人、
そよぐさんから預けられた、
刀についてですね。
ちょっと置いてもらって、
上に持ってきます。
42:02
はい。
あ、めっちゃ寄った。
バイバイ。
すいません。
ちょっと、
この辺に行ってもらって。
やっぱりでかいから、
一本が大きいんだろうな。
お二人の、
ここに置いておくね。
PCの間に置いて。
天の村蜘蛛と言います。
日本刀技能で判定するんですけれども、
対象がめちゃくちゃでかいんで、
まずは命中補正にプラス50%。
65%で判定を行います。
はい。
日本刀技能初期値15%になるプラス、
命中補正にプラス50%ついていると、
思ってください。
はい。
はい。
MP消費5でSTR20風と、
95%で、
魔術攻撃を95%で防御することができます。
ダメージは1D10プラス3の貫通です。
ですが、思いため、
STRプラスサイズの30以上が必要になります。
お二人のSTRとサイズ。
私、合計が23です。
俺はSTR19でサイズ24なんで、
余裕ですね。
合計43。
そうか。
長ひさ一人でモテる。
そうですね。
ニョキニョキ伸びてるんで。
確かに。
モテるわ。
どっちが化け物なんだろうなーって状態ですね。
角生えて爪伸ばして、
サイズ24だからXだ。
もう3m、4m近いのかな。
天の村蜘蛛の剣を肩に担ぐのか。
ロマンだな。
というところで、
さらにですね、
現在、吸心の力を得ているので、
あなたたちが、
もしダメージを受けた場合なんですけど、
反射でガタノスはダメージを受けます。
吸心強すぎね。
これ、1ターンごとにMPの消費がいるってことですか?
45:09
使う場合ですね。
ですが、防御とかするよりかは、
攻撃をした方が絶対に良いとキーパーはお伝えしておきます。
消費して防御した上で攻撃はできないってことですね。
そうですね。
何かを…
魔術攻撃を…
これは…
質問の内容だけもう一度いただいてもいいですか?
MP消費で風を起こして魔法攻撃を防御できるっていうのは、
1ターンごとにやって、それで攻撃をすることができるのか?
どっちかですね。
攻撃をするか。
1回防御に徹しておいて、次のターンで攻撃ってしたら、
その防御の魔法はもう切れてるってことですか?
ガタノソウが攻撃するときに、その直前で使っていたらっていう感じになると思います。
そうだね。1回だけ使えるバリアみたいなことを思ってください。
永続で使える1回だけのバリア。
ラウンド終了後でも永続して残ってるんですけど、
それが防御が成功したら1回切れるよっていう感じになりますね。
かけ直しが必要になりますね。
これって一応2人で持ってるんですよね?
2人で持ってるのが一番いいと思います。
それって2人で攻撃か防御か選ぶってことですか?
それともそれぞれでできるってことですか?
やっぱりそうですよね?
そうですそうです。
でもそうですね、今書いてあったので言います。
1人で持っててもいいです。
1人で持ってる場合は、持ってる人がMP消費で風を起こすかどうかってだけで、持ってない人は何も関与できないんですよね?
そこはもう自由にやっていただいてもいいです。
キーパー採用で何でもできます。
48:00
命中補正にプラス欲しいから応援してもいいですか?
どうたでもなります。
長い人のストレングスとサイズ的に1人で振れるんで、
頭に刹那のを受けて、攻撃きたら刹那に魔術発動してもらって防御みたいな感じにできるかなーってちょっと思ったんですよね。
面白いのでいいですよ。
ただ解説にあと1回しか使えないってことだけ。
もちろん刹那さん何も行動しないよりか、カバーというのもできます。
長人さんが攻撃対象になった瞬間に宣言してください。
じゃあ頭の上でスノーコントローラーのように足の手掴んで。
なんたら28号じゃないけど。
パイロダー。
それはZの方だな。
間違えた。
終了条件はガタノソワの討伐です。
勝利条件です。
ガタノソワの攻撃はラウンドの最後ってことでいいんですかね?
なんも出てないですけど。
そうですね、あえて。
じゃあ最後にご報道します。
はい、了解です。
という感じで、ご準備ができたらお二人で相談していただいて始めていきましょうか。
4時4時と登って肩車します。
どうしよう、1発目から攻撃を折れがいて、刹那がシールドを張ってってしますかね。
それとも、刹那MPないんで、1発目のシールドは折れ張りますかね。
そうすると攻撃できませんよね。
そうですね。
長人さんは攻撃に停止してください。
了解です。
じゃあ私からか。
そうなんです。
そうですね。
待機ってできるんでしたっけ。
自分のターンを遅らせるとかは全然いいです。
長人さんの後に行動したいとかもしあれば。
はい、じゃあちょっと待機します。
わかりました。
では長人さんです。
はい、では2本刀60番ですね。
はい、お願いします。
はい、成功。
ダメージの計算式も入れておけばよかった。
GT10プラス3です。
51:04
素晴らしいですね。
では11点ダメージ入ります。
情報に振ったな。
あ、ミスった。
いいですよ、いいですよ。今回は特別に。
じゃあここで節菜さんのターンに行きましょうか。
どうしようかな。
とりあえず一回バリア張っておきますか。
どういう攻撃が飛んでくるかわからない。
結構確認してなかったんですけど、
バリアって風で魔術攻撃を防御って書いてるじゃないですか。
物理攻撃が飛んできた場合はこのバリアは消えないってことですか。
そうですね。
了解です。
でもお察しの通り多分魔術的な何かしか使わないだろうな。
いや、あの、旧神の証増幅装置が反射って言ってたじゃないですか。
はい。
なんで物理は反射で、魔術はこれで防御しないとダメージくるのかなーってちょっと思ってたんですよ。
そうですね。基本は魔術で攻撃しか来ないと思ってください。
そのためにもそよぐさんが用意してたものになってます。
メタ的な話をすると。
なので、もう物理の攻撃とかは考えなくてもいいと思います。
了解です。
STR20の風は何も使ってないってことですか。
そうですね。魔術を95%で防御するためのSTR20の風だと思ってください。
了解です。じゃあ一発貼っておきますか。
はい。
はい。じゃあ合掌比します。
はい。
じゃあ、風が貼られます。
そうですね。ガタノソワから攻撃を受けた場合に、
ガタノソワから攻撃を受けた場合にCCP95で貼っておきます。
使う使わないはその場でお任せしますが。
2人今一緒の位置にいるっていうことでいいんですかね。
はい。
そうですね。
肩車してます。
Xの速い順にいきましょう。1番ですね。
せつなさん。
はい。
触手は飛んできます。
物理じゃん。
物理だった。本当だ。本当だ。
54:05
魔術的な物理なのかな。
魔術的な物理なんですかね。
すいません。魔術的な物理だと思ってください。
はい。
じゃあ、CCP95。
ファンブラ内で。よし。
ダメージを一応出すんですけど、これはですね、ガタノソワに反射されるという意味での攻撃です。
うわ。
12点ですね。
こんだけ振って12?あ、2分の1か。
間違えた。2分の1じゃない。
何でもないです。
攻撃が球身の印で半分になってるよっていう話なんですけど、実際にガタノソワは24点くらってます。
なるほど。お得。
お得です。お得。
はい。ですがガタノソワはもう負けてはいません。
あら。
ラウンド終了時の回復が入ります。
はい。
これでガタノソワのターンは終了です。
じゃあこれシールド張って攻撃外れたら次のターン殴ってってやった方がお得だな。
うん。もう張れない。
うん。じゃあそうですね。
長久の方でMP消費して風を張ります。
はい。ではMPを5減らしてください。
はい。
では先ほどと一緒ですね。
せつなさん何かされますか?
じゃあ応援してます。
わかりました。特に本ラウンドでは特に効果はないようですね。
はい。
回避とかになんか攻撃対象に長久さんがなった場合になる。
いやとりあえずちょっと何か考えます。
はい。
その時々起きた状況により考えます。長久さんに対して職長送ってきます。
裏目立つから。裏目立つから。
はい。じゃあCCB。
95でお願いします。
はい。
防御ですね。
なんで。
うるせえな。
裏目立てるから。
はい。
じゃあ角持ってウリって。
かばう場合はですね。
57:00
これは一応シールドが直前で切れてしまったという判定にするんですけど。
はい。
そうですね。せつなさんが未行動状態だったのでかばいますか?
はい。かばいます。
では片野さんの攻撃はせつなさんに入っていきます。
はい。12飛び出ました。
それでも12点ですね。
はい。
はい。
1回飛びます。
はい。12点。
致命傷と思われるその攻撃。せつなさん受けてしまうんですが。
はい。
あなたの不老死の効果によりすぐに元の姿に戻っていきます。
はい。
HPの乱光源がダブクロみてえなんだよな。
MPは治ったりしませんか?
MPは治ったりはしませんね。
残念。
さらにですね。今まで描写してなかったんですけど。
長下さん。このタイミングからせつなさんが片野さんのむちゃくちゃな攻撃を受け、致命傷をくらったことによる親しい者への死ですよね。
はい。
衝撃ドロールが発生します。
はい。ですよね。
成功で1失敗で1D6です。
成功!あぶねー。ここで白黄黄はやばい。
はい。1点消費。
はい。
こいつ3値だけはすげーな。
はい。
片野さんの回復が入ります。
1点。
片野さんは合計24減ってるんですよね。
最初24減って3回復したんで21。
私に入ったやつも反射にはなんないんでしたっけ。
反射します。
しますよね。
これも反射します。
探索者が受けるダメージを片野さんも受けます。
これは旧神の陰を持っているからの効果ですね。
じゃあ全部で48点ダメージを受けている。
48と最初の日本刀が?
あそっか。あれもあったか。
えっと48…
11入ってる。
59…56?
トータルで56減ってるはず。
48と11で59ですね。
で3点回復してます。
あそっか3点回復か。そうですね。
1:00:00
ありがとうございます。
キーパーもHPの処理と一致してたんでよかった。
あーよかった。
はい、今ラウンド回ります。
じゃあ保険かけたいのでまた風邪を張ります。
はい、MPを5減らしてください。
はい、これで晴れなくなった。
せつなさんですね。
もういいからどんどんやっちゃってー。
ありがとうございます。
攻撃対象の戦略。
これは長久さんに対しての攻撃ですね。
触手の攻撃が入ります。
当たるなー。じゃあ防御します。
風邪心配ー。
素晴らしいですね。
ダメージだけ出しておきます。
あ、いっぱい入った。
まだピンピンしてますね。
またピンピン?
ごめん、嘘ついた。
ある程度ダメージを受けてます。
ある程度は肉壁になる前提なんだろうなー。
では、ラウンド回りましょう。
あれ、せつなってどうします?
何もやらないでいいですか?
不老不死が役に立つならばぐらいの。
すまねー。
2本刀で攻撃します。
失敗したし。
あぶねーなーおい。
危なかったっすね。
てめえが荒ぶってんじゃい。
空を切ります。
では、せつなさん。
かばうように待ってます。
わかりました。
せつなさんですね。
肩の上で仁王立ちしてオラこいやーって言ってます。
あぶねー。
回避振れますがどうします?
振りまーす。
はい、どうぞ。
回避回避。
オラー!
強ぇー。
触手は伸びてきますが回避も勝つしダメージも出てきますね。
いいじゃんいいじゃん。
じゃあ頭の上ピョンってせつな飛び跳ねてそこを触手に読みたんで内心ヒヤヒヤですね。
1:03:00
そうですね。これは違うかな。さすがに反射はしないから回避はしない。
そうですね。今のはなしにしておきましょう。
いっぱい入ったのに。
ではターン、ラウンド回ります。
ではまた2本刀で攻撃します。
そいやー。
捕まえてどうしちゃえ。
何のネタだっけかなー。
じゃあ1D10プラス3振りまーす。
はい。
あーまあまあ。
いやもう出目が高いですね。
いいのか悪いのか。
いいと思います。
半分以上は行ってるんで。
せつなさん。
二王立ちです。
わかりました。
では今度は長居さんですね。
はい。
触手が向けられてきます。
かばいます。
かばう場合確定でダメージ入ります。
はい。
ほらこいや。
12点ですね。
ほりゃー。
で戻ります。
で3チェック。
3チェックを行いましょうか。
はい。
あそっかこれ死ぬたびに3チェック。
じゃあ行きます。
あーそろそろね。
1D10でしたっけ。
1D6です。
あ1D6なんだ。
この後で発狂は怖い。
あー。
あーじゃあまず5を減らします。
はい。
でアイディアロール行きます。
えっとアイディア不要です。
はい。
えっと戦闘終了です。
え。
やっつけた。
