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こえの日記だよーん
2024年3月1日、金曜日、こえ日記です。
収録時刻は、ただいま23時30分に、もうすぐなろうとしているところです。
今日は、くったくたの1日でした。 くったくたって、久しぶりに使ったような気がします。
本当は休みの予定だったんですが、結局急な用事が入りまして、まんじりとしてられる1日ではなかったんですね。
それで、昨日から前回から前々回から言っている、イラストを書く、デジタルイラストを書く道具が、
昨日配信でも言ったように、今日届くってことで、今日はそれを1日中触って遊ぶって思ってたんですけど、
残念ながら今日、家に届いてはいますが、まだダンボールから出していません。
なので、今日はこんなことができて、あんなこともできるらしいっていう配信はできません。
で、くったくたです。
でも、楽しみだなっていう気持ちはすごくあるんですけど、
とりあえずゆっくりと、今から休みたいと思います。
でも、1つだけなんとなくお話したいなって思うことがありまして、
今日そんな忙しい中でも、やっぱり食材はきちっと買い出しに行かないといけないと思って、
スーパーでね、スーパーでも買い物するんですけども、
でも野菜はいつも行っている店っていうのがありまして、
それが地産地消の地元の、しかも近辺の農家さんが商品、商品というかなんて言うんですかね、
作物、野菜を卸しに来て、それを売っているお店があるんですよ。
そこに、いつも野菜と果物と、それと地元のパンですね。
パンを焼いている地元のパン職人の人のパンも売られているので、卵とかですね。
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そういうのを買いに行くんですけども、野菜食べたいってすごく思って買いに行ってきました。
商品に個人名がちゃんとフルネームで書いてある。
買って食べて美味しかった、例えばブロッコリー、今すごくブロッコリーがたくさん、
本当に山盛り売られているんですけど、たくさん売られている中で、
このブロッコリーよりもあっちのブロッコリーがなんか美味しいとか、なんか調理しやすいとか、
例えば袋の入れ方にしても、なんか馬が合うっていうか、そういうふうに思うことがあって、
その時にやっぱりラベルに書いてある名前を見るんですね。
そして覚えるんですね。
次行った時もこの人から買いたいって思うんですよ。
スーパーにはないそういった感覚がやっぱり、なんかやっぱり刺激になるというか良くて、
大体野菜はそういう地産地消の方のお店に行って買うんですね。
お顔はわからないけれど、勝手に自分の頭の中で、
誰々さんのブロッコリー今日もいっぱい入荷されてるとか、
今日は誰々さんのえのきがないわとか、
この人新しい、どんなんだろう買ってみようとか、
そういうのがすごく面白いなって思ったんですね。
名前がわからなくても、お名前とその人が作った野菜、
これを頼りにその人の人物像というか、大まかですけどね。
誰々さんって心の中で勝手に呼んでるわけですよ。親しみ込めて。
こういった音声配信にしても、ここでもやっぱり顔がわからない方多いじゃないですか。
アイコンに自分の本当の顔を載せてる方ってやっぱりまだまだ少なくて、
それでもわかっているのは話している内容と、それから声ですね。
なんとなくそれで誰々さんって本名ではないにしても、
誰々さんって心の中で呼んでいる、呼びかけたりしている。
そういうのが人を認識するときって顔だけじゃないんだけど、
その人を代表するものが、やっぱりそれで馬が会うとか、好きとか、
そういうのを持って親しみを込めてそんな気持ちになるっていうのが、
これは人間ならではなのかなって。
例えばAIだったら識別ってすごく上手だと思うし、
顔認証にしてもすごく理論的にどんなにたくさんの人がいても、
その中からたった一人を見つけることができたり、
そういうことは優秀かもしれないけれど、
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こういう親しみが湧くっていうのはやっぱり人間。
もしくは時代が進めば、その親しみを持つという、
これさえもちゃんとメカニズムが分かってきたり、
実は私たちがこれは人間ならではの感覚だったり情だったりするんだろうなって今思っていることも、
それも実はデータというものがそういうふうに思わしめているというところまで解析できたら、
もしかしたらAIも人間が抱くような親密性とか、
抱くようになるのかなとかぼーっと考えたりしてました。
それではこの辺で失礼します。