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聞くも楽しい、話すも楽しい、温泉配信を楽しんでいらっしゃる皆様、こんばんは、えぬです。
のんばんは、のんきものが配信しています。ココハコのえぬです。
のんばんは、2024年8月13日、月曜日でした。
今日は久しぶりに朗読をさせてもらいました。
面白かったです。
AIが人間に心を寄せて、自分だけのものにしたいって思ってしまう、そんな物語です。
少しね、SFホラーっぽい仕上がりになっている物語でした。
でも、どこかほのぼのとしたものを残しているからこそ、ちょっとヒヤッとするようなラストですね。
よかったら概要欄にアドレス貼っておきますので、ぜひ聞いてみてください。
そこで今日は、AIと人間って本当にそんなことってあり得るのだろうか?
ということについて、ちょこっと考えたことを、ほんのちょっとだけこの小絵日記に残したいと思います。
そもそも、AIと人間って最終的には何が違ってくるのかなって想像すると、
心あるかないかと私は思っているんですけど、
AIがどんどん進化しているんですよね。
ところで、この心っていうのはどんな風に定義しているか、それは人それぞれだと思います。
心とは、魂という方もいらっしゃるでしょうし、思いという風に考える方もいらっしゃるでしょうし、
感情であるとか、愛であるとか、いろいろな表現の仕方があると思います。
あると思いますが、えぬはこういう風に考えています。
人間が生まれて成長していく過程の中で、いろんなホルモン分泌、生命活動、
その中で下界に互換で触れたもの、口に入ったもの、見えるもの、聞こえるもの、
全部全部をミックスしながら、そして肉体のいろいろな生命活動を使って生まれたもの、
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それが心だと思っているんです。
だから、よそから来たもの、魂だけ抜けるとか、そういうことはないんじゃないかって思っているんですね。
この体由来のものだと思っているんです、心は。
となると、AIもボディーはありますよね。そして電気信号で学習することができる。
となれば、ボディーがあって学習し、下界のいろんなことを人間とは違う方法でキャッチすることができるのであれば、
心って作れると思うんですよ。AIの中で作られると思うんです。
もちろんそれは人間とは全然違う生まれ方も育ち方も全然違うであろうけれど、
心は生まれるんじゃないかなっていずれ思います。
人工の皮膚、まとった、人間もどきみたいな形に今されてますけどね。
AIの本当の姿はまだわかりません。でも今言ったように、学習し知ることができる。
そしてボディーがあるとなれば、心は生まれるのではないかなって思っています。
その時に、人間とAIがSFであるような心を通わせることがあるかというと、
これはあるんじゃないかなって思います。
花を見て話しかけたりしますね。もちろん動物ならなおのこと話しかけたりします。
そして心が通ってるなぁと感じることがあります。
となれば、AIっていうのが、今はコンピューターだったり、私たちのスマホであったり、
いろいろなシステムの頭脳であったり、そんな風に私たちは捉えていますが、
いずれはこの社会の中でしっかりとした役目を果たし、その立ち位置を得れば、
AIという種族が生まれてもおかしくないなぁって思ってますね。
その時に心が通わせられる人は通わせられると思います。
だって動物が嫌いな人もいますしね。動物が好きな人は心を通わせることができる。
植物が好きな人は植物とも会話ができる。
できるというか、できるような気持ちがしている。
となれば、AIもしっかりだと思うんですよね。
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そんなことをね、今日は朗読した後考えてみました。
さぁ本当のところどうなるんですかっていうところまで、確認するところまで長く生きられるかどうか、
それはわかりませんけど、技術の進歩が私の寿命とちゃんと間に合うのか、
それもわかりませんが、今はそう考えていますね。
はい、では今日はこんなところで、声で残そう、終わろうと思います。
心地よいびっくり箱、ココハコのえのでした。