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2025-05-23 11:38

Ep16-2.サザンのライブに行った

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サマリー

サザンオールスターズのライブに参加した感想や、長年ファンであることからの思い出が語られています。新曲の披露や、曲調の変化に対するファンの意見についても触れられています。

00:01
スーパーナチュラルハイテンションズ
イメージとかもバックミュート
サザンオールスターズのライブ
最近、ライブに行かれたという
実は、サザンオールスターズのライブに行ってきたんですよ。
名古屋ドームね。
万王子して。
妻が撮ってくれたんですけど、当たったんで。
僕、サザンとの出会いはね、多分12歳とか。
なので、36年間ぐらいか。
聴き続けてる。
大好きなアーティストなんですけど。
それだけ聴いてたら、好きな曲も1曲や2曲じゃないんですよね。
もう数え切れないですよ。
ただ、今回はサザンオールスターズのアルバムが出ましたので
新曲も含めて、新曲披露というのもあったんですけど
正直、僕1曲も聴かずに行ったんですよね。
正直、そこまで聴いてまで行く前はね
サザンは本当に好きなんですけど
聴かずに行ったんですけど
新曲とファンの反応
それでも、エンターテナーとしての百戦錬磨ですよ。
そうですよね。
楽しませることには、プロ中のプロなんで。
多分ね、組み立て、最初の段階で
例えばセットリストを考える時点で
めちゃめちゃ練り込まれてるんだろうなとは思いました。
コンセプトみたいなのがあるんじゃないですかね。
多分あるんじゃないでしょうかね。
会場の雰囲気に合わせて曲調とか
たぶん盛り上げ方みたいなのも
あうんの呼吸であると思いますし。
今、桑田圭介さんは69歳なんですよね。
マジですか?
マジです。
デビューから
もう50年くらいになるのかな。
55年になるのかな。
デビューから55年ですね。
55年?
45年くらいじゃないですか。
だって55年って中二でデビューしてたんですよ。
あ、そっか。
音楽
在学中
在学中ですよね。
45年くらいになるかな。
45年くらいか。
でもすごいですけどね。
でもすごいけどね。
ずっとある意味トップを走り続けた
バンドじゃないですか。
そうですね。
で、それでも
今もなお
やっぱり新しい取り組みに
果敢にチャレンジしていく姿っていうのは
ある意味すごく勇気をもらえたというか
なんかね
お客さんの知り合いにですね
やっぱり
全てのライブに行ってるような
人がいて
その方のね
今回のライブの評価というか
感想を聞いたんですけど
やっぱり往年のファンからすると
ちょっと新曲が多かったって
なので今回ちょっとやっぱり
あんまりだったなって
もちろんいろんな方がいらっしゃると思います
その方の意見としては
今回は好みじゃなかったって話なんですけど
往年のファンからね
そういう風に言わせることもすごいなと思った
それってチャレンジしてるからなんですね。
そうですね。
定番の曲に暗中しないで
新しく作った曲をどんどんやっていくっていう
だからね
歌詞と作品の楽しみ
果敢にチャレンジしてる姿って
本当にすごいなって思いました。
さっきアルバム
新しいアルバム出したって話聞いたとき
まだ出すのって思いましたもんちょっと
ほんとそうだよね。
どの角度からもね
弾き出しが多いんですよ。
しんみり聴かせる曲もあれば
めちゃくちゃ盛り上げる曲もあるし
サザンは僕
基本的には
ブルーダスですね。
そうそうブルーダスね。
サザンが
47年目ですね。
レビュー47年目になってますね。
僕正直
ここ最近のアルバムって
実は買ってないんですよね。
このページにこうやって
ディスコグラフィーの
ページを
1ページを埋め尽くすくらい
並べられてるのは
すごいよね。
圧巻ですね。
恐ろしいのは
僕そんなに追ってないのに
大体曲分かるんですよ。
それがすごいなって思うんですよ。
いやいやほんとすごいよね。
あとね
よくさ
なんかこれさ
村上春樹さんの
小説を
日本語で読める
原文で読めるって日本人の特権だとか
ってよく言われますけど
サザンの歌詞を
日本人として聞けるっていうのは
これほんと僕
日本人の特権だなって思うぐらい
言葉が
やっぱすごいんだよね。
よくね桑田スカイ
なんだったっけ
歩く電通って言ってたっけ
そんな陰陽がついてる
本人が自分で言ってたみたいなんだけど
言葉がまた
すごいんだよね。
よく出てくるさ
真夏の果実のさ
四六時中も好きと言ってとかさ
夢の中へ連れて行って
四六時中も好きと言って
すごくない
すごいですね。
僕はちょっと夢の中へ連れて行って
ってフレーズはガッと来ますね。
語りたいことはね
山ほどあるんだけど
ちょっとね
やっぱり準備がね
全然できてなかったので
イメージ桑田圭介さんの歌詞って
日本語なんだけど
すごく外国の言葉っぽく聞こえるみたいな
基本的にはね
母音にアクセントを置かないんだよね
外国語っぽく歌うってよりも
死音にアクセントを置くような
歌い方をするらしい
歌の作り方も
基本的には
あんまり歌詞から入らずに
響きとかから
入ってくるんだよね
そこの中に
ワンフレーズ
しっかりとしたメッセージを入れるから
基本的に歌詞が響くっていう
のも聞いたことがあります
僕ね
いまだにサザンの曲は
ほとんど歌えますけど
歌詞カード一回も
読んだことないです
でアルバムも
あれどこまでだったかな
過去のアルバムほとんど持ってるんですけど
歌詞カード一回も読んだことないです
家電とか買ったとき
取扱説明書捨てるタイプ
読まないです
でもそれ以上に
僕ねふと思ったんだけど
歌詞カード
歌詞カードではなく
やっぱり
歌詞もメロディとして
やっぱりずっと
自分の中に入ってきた
音として
音として入ってきてるんで
今でも
本当に僕ね
36年
ほぼサザンと歩んできたっていうぐらい
いろんな箇所でサザンを
聞きまくったんですけど
いまだにこの歌こうやって
音結構あるんだよね
それくらい何度も何度も口に出して歌ってるし
ソラで歌ってるんだけど
いまだに歌詞を理解してないことが
歌詞そのものを
知ってることが
なんか洋楽を好きになって
なんとなくの音で
歌ってるのと同じ
それに近いですよね
僕ね大好きな
歌の中に
ラチエン通りのシスター
っていう曲があるんですけど
僕ね5,6年前まで
ランチ通りのシスターかと思ってました
僕その
ランチ通りのシスター
って勝手に
それこそ何回も
言いますけど
30年近く大好きな歌で何回も
口ずさんでた歌なんですけど
ランチ通りって勝手に
歌的にはね
なんかこう
ランチ通りっていうね
ご飯屋さんがいっぱいある
通りで
教会にね
従事する
シスター
とのかなわぬ恋の話かと
思ったの
だけど
本当のところで
言うとラチエン通り
っていうね千ヶ崎にある通り
なのかな本当にあるラチエンさん
っていう外交官がなんか
の屋敷がある通り
なのかなちょっとごめんなさい
わかんないんですけどそこにラチエン通りっていうところがあって
そこに年上のお姉さんに
恋焦がれる話
なんで
いつもね彼女からね
その気にさせてくるんだけど
その恋はいつもかなわない
みたいな感じを
なんかそのシスター神に従事する
シスターだからかなわない
恋だと思ってたんだけど
実際全然違ってた
ただそのラチエン通りのシスター
っていう
30年目にして初めて知ったタイトル
歌を解釈
した時に
なんとも言えぬ感動を
味わったことがある
それはまあ僕がその
勘違いだよね
その歌と30年間
付き合ってたこともあると思うんだけど
そんなエピソードが
言われました
それも含めての
作品だなっていう
気もしますね
僕の中ではねそれも含めての作品です
生み出した人が
作った意図とは
違う形で
ご肺みたいな形で
受け手に伝わって
そこからまた新しい作品世界が
その人の中で立ち上がってくる
ある種豊かな
作品の楽しみ方
なんかいいなって
思います
なんかねよく
名曲とかって
歌えてから作りてから
離れて第三者に渡った時に
初めて名曲になるっていう
僕ちょっと特殊な感じ
かもしれないけど
でも自分の中でストーリー立てして
やっぱそこに
思い入れを
こう
入れてって
本当に
ここ最近ですよね
初めて新たなストーリーに出会った時に
めちゃくちゃ感動した
うわぁいいなぁ
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