電車内の孤独感
スーパーナチュラルハイテンションズ
こんばんは、みずのです。こんばんは、あさかわです。スーパーナチュラルハイテンションズ
第16回ということで、続けてまいりました。先ほどね第15回の収録を終えました。
さっきは、ローテーションでおなじみのスーパーナチュラルハイテンションズにしては、なかなか楽しいトークだったんじゃないかと思っているので
偶然16回から聴き始めた人がいたら、1回目から聴かずに第15回を聴いて、そこからまた他の回も聴いていただけたら
楽しいラジオだということがわかっていただけると思いますので、非常におすすめということで
第16回はお互いのことを雑談形式で話していきましょう
いきなりコンプレックスの発露として、手前に一応最初にこういうのは話した方がいいと思うので
電車乗ってて、先に気づいたことがある。電車で隣の席に誰も座ってくれないときあるじゃないですか
あります。あります。ありません?正直。
あの時ちょっと人間って乙女になるだろうなっていうことに僕は気づいてしまって
他の周りを見渡して隣が埋まってる状態。前の人も座ってます。ちょっと離れたところにいる人も隣が埋まってます。
自分だけ隣が来ない。立ってる人もいる。立ってる人もいる。辛そうだけど
こっち空いてるのに座ってくれないとき、すごい切ない気持ちになりませんか?
僕も正直になります。あんまりね、前回話したんですけど最近電車通勤してますので
たまにそういうことある?
あります。あります。
あの現象は何なんですか?
何なんだろうね。
なんかね、結構手前みそですけど、僕も朝川さんも不潔感のある男性じゃないと思うんですよ
主観的に。主観的に。
でもそうでしょ?
全然ないですよね?
臭かったりもしないですよね?
全然ないってことですね。
そういう自意識がある中で隣に人が座ってくれないとき、すごい孤独を感じるっていうことがあって
そんなことがあって、なんとか人が座ってくれて
駅をね、2駅か3駅くらい過ぎて、その人が立ち上がったときも行っちゃうの?ってなるんですよ。僕は。
それはね、僕わかんないです。
ちょっと乙女になるんですよ。
私から離れるの?っていう。別に誰であってもですよ。普通におっちゃんが座ってても。
おっちゃんが座ってくれるだけでもありがたいんですよ。
隣に誰かいるっていう。だからそれをちょっとみんなに表明してほしい。
でもさ、それみんな思ってるんじゃない?
思ってるんですよ。
わかんないけどね。
あと逆の立場になると、僕多分座らず立つ派なの。
もう最初から孤独を感じるの?
程空いてるんだったら座るけど、なんか一つしか空いてないとか、誰かの隣に座るくらいだったら多分ね、座らないと思う。立っちゃってると思う。
まあそういう人もいますよね。
かもね。
なんか圧迫感を感じるのが嫌っていう人もいますし、
なんか特にその、向かい合わせで座席がなってる電車あるじゃないですか。
はいはいはい。
そうですね。
なんか座るとスマホを見る以外逃げ道なくなることない。
まあまあ確かに確かに。
こっちは車窓を見たいんですけど、車窓を見てる時でも向こう対岸に座ってる人は何をこいつは見てたらいいのかしらっていう気分になるじゃないですか。
そういう意味もあって、座ったら座ったなりの自由もあって。
僕もまあちょっと立ってる時も多いんですけど、いざ座った時にねそういうことが起きると、
その日一日ちょっとやりきれない気持ちになるんで、
スーパーナチュラルハイテンションズ聞かれてる方だけでもいいんですけど、
席が空いてたら座ってください。
ちゃんと。
お願いになっちゃった。
孤独を感じてる人がいるかもしれない。
退職代行の広告
ただ皆さんどんなことを考えているか。
でもね、例えば学生の頃からずっとね、何十年と電車通勤してる人たちは日常になってるんで、
何も気にしてないのかな。
それともそういうこうちょっとしたことでも、
やっぱり例えば隣に誰も座ってくれないとかっていうことも一回一回気に留めてるのかな。
いやーどうなんですかね。
確かに僕も電車に乗り慣れてないからこその悩みのような気もするんですけど、
なんかね、それが日常化したら確かに、逆に気にしてたらもう。
大変だよね。本当に持たないよね。
だからまあ多分みんなどんどん鈍感になっていくんじゃないですかね。
そういう一回一回の。
そうですよね。慣れるというか。
と思いますね。
なんか逆に会社に毎日、
兵庫の、僕大阪なんですけど会社が。
兵庫のなんか結構遠いところから電車で2時間とかかけて通ってる人もいるんですよ。
そういう人も僕からしたらもう信じられないです。
結構すごいなって思ったりしますよ。
僕あの、一回電車通勤時間長すぎて不眠症になったことありますから。
でもその時でも往復1時間半くらいだったんですよ。
でもそれを往復4時間こなしてるってことじゃないですか。
すごいよね。
なんかね、本当それはすごいなと思います。
でもそれだけ慣れてるってことだと思うんですよね。
そうだね。
ね。
いやでもね、それはね、自分はそういうことを、
例えばね、そういうことも全く気にしない人間だと思ってましたけど、
たまにね、横歩いてるとね、
いやこれほんとそう。
なりますよね。
あれ?そんなに座りにくいかな隣とか思っちゃうね。
そうですね。別になんか足組んでるわけでもないし。
そうですね。
で、リュックも前にね、ちゃんとこう自分の膝の上に置いてね。
ちゃんとお利口さんにしてるんだけど。
隣に来てくれないと。
なんか問題あるのかなと思っちゃう。
繊細すぎるのか。
どうなんだろう。
ジョリ慣れてないからなのかな。
気にしちゃいますね。
ということでね。
もしね、スーパーナチュラルハイテンションズに聞かれる方も電車通勤されてる方が多いと思うんですよね。
もし、毎日座ってて隣に人が座ってくれない状況であっても、
僕らも同じですよってことは言っておきたいですね。
その孤独があなただけなので。
そうですね。
分け合ってます。
逆に立ってる人は座ってください。
そういう話をちょっとまず一発目したいと思って。
でもね、電車通勤で一つびっくりしたことがあって。
前回も喋ったんですけど、僕電車通勤し始めて、人生でね。
一回目、一ヶ月目なんですよ。
びっくりしたんですけど、
電車の窓によく広告が貼ってあるじゃないですか。
あそこに退職代行のチラシ貼ってあったんですよ。
時代ですね。
時代だね。
効果的面だろうなと思ったの。
確かに。
マジでマジで。
これ以上ないぐらいの効果ですね。
客観的に見て、仕事辞めたくない。
全く思ってなくても、
あれ見て、やめようかなって思う人いるんじゃないかなっていうぐらい。
ましてや朝の通勤ラッシュで、
満員電車にぎゅぎゅ詰めにされてる状態で、
あの広告見たら、
一旦途中の駅で降りて。
ちょっとお願いしようかなってならないかなって。
なりますよね。
それくらいね、僕は効果的面だなと思ってね。
僕自営業ですけど。
ちょっと揺らぎましたもんね。
あります?そんなの。
自分で自分に代行。
もちろん職業として、
退職代行っていうものが世の中に必要とされてはいるんですけど、
働こうちょっと頑張ろうかなっていう気持ちをね、
少し減退させるぐらいパワーがあるなと思ったの。
確かに。
そういう意味でちょっと力抜けさせるというか、
退職代行の受け入れ
めちゃくちゃ無理しなくてもいいじゃんみたいな。
最悪退職代行頼んで、もうその日から行かなくなればいいみたいな気持ちもあると思うんで。
いろいろな効果があると思うんですけど。
どうですかね、僕らの世代からしたら、
退職代行って割と受け入れられてるというか、
自然な退職手段としてある種ちょっと定着しかけてるのかなと思うんですけど、
浅川さん的にはどうですか、退職代行って。
いや、もう今のは時代の在り方だから。
それはもう例えばですけど、会社側にしてもそうだけど、
それを否定することは多分ないと思いますし。
中にはね、状況によっては、
会社内の状況とかだったりする時には、
例えば引き継ぎも全然してないとかね。
そういう状況で、いきなり代行から電話があって、
連絡もこちらからできないという状況になるわけじゃないですか。
それでちょっと行き通りとか感じることもあるのかもしれないですけど、
時代としてもある程度ね、認知されちゃってるからさ。
そうですね。
めっちゃブラックな企業だったら、もうそれしか手段ないって言うときもあると思いますしね。
実際それで救われる人もね、中にはいるとは思うんですけども。
確かに。
ただ古い価値観、あえてね、お話しさせてもらえると、
退職代行とかっていうのは抜きにして、
入社して1ヶ月とか2ヶ月とかで辞めるのはなんかもったいないなと思う。
そうですね。
もう入った瞬間めちゃくちゃヤバい会社ってわかるみたいな状況だったら、
別だと思うんですけど、
自分と自分の中の価値観と会社の中の寄与理念がミスマッチで辞めちゃうとか、
それくらいだったらもうちょっと頑張ってもいいかなみたいな考え方もありますよね。
僕新卒で入った会社、5ヶ月で辞めさせていただいたんですけども、
その時も正直もったいなかったかなと思いましたね。
めっちゃいい会社ではあったんで、入った会社。
社長も人格者っていうか、周りの人もすごいいい人たちもばっかり。
結構僕の中の悩みで辞めちゃった部分、勝手に辞めちゃった部分があった。
もちろん電話して、退職統計出したと読みましたけど、
それは確かにもうちょっと頑張ってもよかったかなとは若干思ったりしますね。
もちろんね、その時の環境だったりとか自分のモチベーションっていうのもあると思うので、
めちゃくちゃ自分の身を削ったりとか、辛い思いしてまで続ける必要はないと思うんですけど、
基本的にはキャリアみたいなものとかって、
やっぱり時間で積み重なっていくものって絶対あると思うんですね。経験っていうものって。
だからどっかでそのキャリアは絶対積み重ねていかなければいけないので。
そんな一昼屋でスキルが身につくかっていう、絶対そんなことはないですよね。
特に仕事なんて基本的にはどこまで行っても人と人との繋がりであるので。
それはね、やっぱり経験でしかないのかなって思っちゃうよね。
その考え方も真実っていうか、やっぱり大事な価値観だなって思います。
まあでも本当クソ企業もたくさんあるんですよ、世の中。
人を人とも思わないような会社もたくさんあると思うんで。
万が一そういう会社に入ってしまったときはね、もうさっさと見切りをつけるっていうのは難しいですけどね。
いや本当そうなんだよ。難しいんだよね。
キャリアの積み重ね
というわけで。
もうちょっと今、うちヤバい方向に。
すげえローテーションに引きずり込んで。
2人でうーんって言いながらヤバい証なんで。
でもまあ、やっぱり無理してはダメだよね。無理してダメだと思いますし。
生き延びる。
心を壊さないっていうのがやっぱり大事ですね。
今喋ってるのはゴールデンウィークなんですけど、ゴールデンウィーク明けとかにね、やっぱり皆さん長い休暇の後は。
そうですね。
ちょっとやっぱりね、仕事行くのにもちょっと暗い気持ちになるかもしれませんけども。
5月病の渋滞ができてますけれども。
そうだね。
いいじゃないですか。
まあまあそうだね。
人生で5月病で辞めるときがね、1度や2度あってもしても。
まあ1度あったとしていいと思いますしね。
僕たちに重すぎるかもしれない。
てかあの、どういう方面から切り込んでもできついそうなんで。
ちょっとごめんなさいね。僕が言い出しちゃったんですけど。
いやいや、ちょっとね。
ガム食べます?いらないですか?
とりあえず元気出していきましょう。
いや、そうね。僕たちも内向的で。
はい。
あの、何ですか。
自意識が低い。
そうですね。
2人もね、こうやってポッドキャストやってるわけですから。
本当、どうにかなりますよ。
どうにかなるよね。
なんなっていいんですよ。
そうですね。
頑張っていきましょう。
頑張っていきましょう。
頑張っていきましょう。