1. 現役リフォームプランナーの業界裏話
  2. 復讐するは我こそ③ #470
2025-11-12 20:47

復讐するは我こそ③ #470

未解決事件を追う裁判所の調査員ベンは、ついに容疑者を見つけるものの‥。続きます🎙️

【登場人物】
ベン   主人公、裁判所の捜査官
イレーネ ベンの上司、
パブロ  ベンの同僚
ロマーノ ベンの政敵
リリアナ 被害者
モラリス リリアナの夫
ゴメス  リリアナ事件の容疑者

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サマリー

本エピソードでは、刑事ベンとパブロが野球場で殺人事件の容疑者ゴメスを追跡し、彼を捕まえます。取り調べの中で、ゴメスはリリアナとの関係を否定し、イレーネは彼の無実を主張します。事件の複雑な背景が徐々に明らかになります。ゴメスはリリアナの殺人事件の犯人として捕まり、その背後にある復讐心が描かれます。また、政治家の護衛として再び現れたゴメスに対して、ベンとイレーネは驚きを感じ、厳しい現実がストーリーの中で展開されます。

ゴメスの捜索
お聴きの皆様、おはこんばんちは。現役リフォームプランナーの寸尺かんなです。
ベンとパブロはですね、この重要容疑者である石泥ゴメスというね、人物を殺されたリリアナの近辺から見つけ出し、探してるんですけれども、このゴメスは今のところどこにも見当たらないと。
ただ彼が母親宛に書いている手紙からですね、彼がどうやら野球気違いだということを見つけ出したのがパブロなんですよね。
なので野球場に行けば、もしかしたらこのゴメスが見つかるかもしれないということで、連日2人はね、野球場に通ってね、このゴメスがいるんじゃないかということでずっと調査してるんですけれども、
野球場にいればですね、すごい観客がたくさん来ていて、どこに誰がいるかなんてわからないんですよね。
もしかしてゴメスに似てるなと思って声をかけても、全然違う人物だったりするっていうことがずっと続いて。
でもベンもうんざりしてるんですけれども、間違えて声をかけた観客の数列後ろにですね、なんとゴメスがいるのがわかるんですよね。
で、「はっ!」という感じで見るとゴメスはじっとね、このマウンドを見つめていて、ずっとコインをガリガリ口に入れて噛んだりして、「いけいけいけいけいけ!」とか言ってね、小さな声で自分の応援しているチームのことをずっとブツブツ言いながら見つめてるんですよね。
で、「あいつ、ほらあれがゴメスだよ!」とか言って、2人は相当言ってね、「おい!お前、石取ゴメスだな!」って言って肩をつかんで声をかけようとするんですけれども、とっさにですね、ゴメスはびっくりしてバーっと逃げるんですよ。
でもうね、最終的にはもうマウンドの方まで降りていってですね、逃げ惑っていたんですが、なんとかゴメスを捕まえることに成功し、彼をとにかく連行するわけですね。
で場面が変わって、この裁判所の取り調べ室みたいなところに行ってですね、ここでベンとこのゴメスがお互い対面して座ってるんですね。
でもベンはなんかちょっとイライラしていて、この取り調べにはですね、パブロ、同僚のパブロと一緒に立ち合わせて、2個一でこのゴメスを尋問しようと思ってたんですが、またパブロがですね、おそらく近所のバーに行って酒飲みに席立っちゃってるんですよね。
イライラしているところにですね、イレーネがやってきて、あなた一人で尋問しようとしているのと、それはまずいわと、もうすぐ上司のハンジが来るからせめてハンジが来るまで待ちなさいよという風にたしなめるんですけれど、ベンはですね、いやもうハンジが来るまでになんとかこの事件をさっさとゴメスの自白を取って、早くこの事件を解決したいんだという風に言うんですよね。
とにかくベンはですね、早くこの事件を解決したくて、ちょっと前のめりになってるわけですね。イレーネはやれやれっていう感じで、席を離れるんですけれども、ベンはここでゴメスに、お前は今日なんでここに連れてこられたか分かってるかっていう風に聞くと、いやさっぱり分かりませんって言って、ゴメスはね、この人はね、そんなに背が高くなくて、非常に弱っちい感じの男なんですよね。
とても今回のこのリリアナの殺人を犯したような、残酷な人物には見えない男なんですよ。背も低くて、青白多くてね。髪の毛もまだ若いのにちょっと薄くて、とにかく顔もネズミみたいな顔の、とにかく貧相な男なんですよね。
で、なんで俺こんな目に遭わなきゃいけないんですかって、ただ単に好きなチームを応援してただけなのにとか言って、泣きそうになって抗議するんですよね。
で、お前はリリアナとは知り合いだろうっていう風にベンが言うと、リリアナはもちろん僕の幼馴染なんでよく知ってますよと、彼女に何かあったんですかっていう風にゴメスは聞くんですよね。
ああ、知らばっくれるなって言ってね、リリアナが殺されたんだって、お前はその容疑者なんだと、お前がやったんじゃないのかって言うと、とんでもないですよって言ってゴメスはね、すごい狼狽するんですよね。
で、僕はもうここ半年ぐらいずっと実家にも帰ってきてないし、地元には全然いなかったんで、全くリリアナとはしばらく会ってもいないし、そんなの僕は全く関係ありませんっていう風に言うんですよね。
だけど、ベンは知らばっくれるなっていう感じで、尋問してるところにですね、トントンとまたイレーネが入ってきて、ベンに耳打ちするんですね。
ベンは取り調べ中なので座っていて、イレーネの方は立ったままそっとベンの方に鏡込んで耳打ちしてるんですよ。
で、その時にですね、なんとなくこのイレーネのブラウスがね、ちょっとV字型の襟ぐりになってるんですけれど、この鏡と胸元が少し見えるんですよね。
で、それをね、ゴメスが気がついて、じーっとね、ねっとりと、このイレーネの胸元をじーっと見てるんですよ。
で、まあそれには気づかずにね、ベンとイレーネはボソボソ話をしてるんですよ。
とにかくハンジがもうすぐ見えよと、ハンジに早く入ってもらいなさいとかね。
いや、あの僕はとか言ってね、二人でボソボソ打ち合わせしてるんですけれども、その間もね、ずーっとゴメスはこのイレーネの胸を見てるんですよね。
ふっと、なんかね、視線を感じて、イレーネがね、パッとゴメスの方を見ると、彼がずっと自分の胸の方をねっとりと見てることに気づくわけですね。
で、そこでついにですね、イレーネは正直今回のこのリリアナ合間殺人に関しては、ちょっとね、お呼び越しだったんですね、ずっとね。
で、しかもこのベンとパブロの調査がやや強引で、勝手にその片子捜索の許可ももらわずに、勝手にこのゴメスの母親の家に乱入してですね。
勝手にその息子が母にあてた手紙を押収してきたりとかですね、ちょっと行き過ぎた調査であったり、あとこのゴメスという人物が絶対に犯人だっていうこのベンのね、言い分もやや強引な思い込みにも聞こえて。
正直ね、イレーネは非常にね、このイレーネという人はね、ちょっと話がそれますが、若く美しい女性で、この映画はね、おそらく70年代か80年代ぐらいが舞台の映画なんですよね。
この時期の女性がこの立場にね、中間管理職まで上り詰めているので、非常に野心的なキャリア女性なんですよね。
で、こっちのベンの方はですね、叩き上げの調査員なんですよね。なので全然タイプが違って、でもこのイレーネはだからこういうね、あまりこの事件を解決しようがしまいがですね、さして、自分の昇進とか評価につながる事件でもないっていうのが多分あるんですよね。
だからなんとなくお呼び越しだったんです。だってもうすでに勝手にあれは無実の移民の労働者に罪をなすりつけてね、その人たちは犯人にでっち上げたりとか、この裁判所も結構めちゃくちゃなことしてるわけですよね。
司法が非常にこの事件に対してあまり積極的な調査をやってないんですよ。そんな事件に負荷を入れしても何もメリットはないっていう感じで非常にクールに見てたんですが、
この時のゴメスのねっとりと自分の胸元を見てる視線に気がついた時に、ついにね、やはりこのゴメスが怪しいんじゃないかっていうことについに気がつくわけですね。
で、ここでね、ふっとね、じっとこのゴメスの視線ね、相変わらず自分がゴメスを見てるんですけれど、ゴメスはね、全くそれには意に関さずというか気がついてないのか、もうイレーネの胸元からね、視線をね、映さないんですよね。じっとただひたすら胸を見てるんですよ。
で、これでイレーネはね、ふとパッと表情を変えてですね、あ、ところでベン、もうこのゴメスさんにはもうお帰りいただいたら、この人は犯人じゃありませんよっていうふうに言うんですよね。
衝突と真実
え?っていう感じでベンも、ゴメスもさすがにこれはね、もう目をイレーネの方を見て、何言ってんだこの女っていう感じでびっくりしてるんですよね。で、もうこの人は絶対犯人じゃありませんっていうふうに言うんですよ。
まずね、このリリアナっていうね、この今回殺された女性はおそらくね、男にだらしなかった女性よと。多分夫が留守中にいろんな男をね、部屋にあげてるような、そんな女の子だったのよっていうふうに言うんですよね。
で、もうね、それにはさすがの、もうゴメスもあのちょっとびっくりしてるんですよね。で、ベンは、いや何言ってるんですかイレーネって言って、うんでとにかくこれはおそらくね、変なあの男をね、買収目的で部屋に入れてそのうちの誰かにやられたのよっていうふうにイレーネが言うんですよね。
で、それでベンはね思わず、いやいやいや違いますよと。これは明らかにね、あの顔見知りの犯罪ですと。顔見知りじゃなければね、あのこんな自分の家に入れて招き入れたりするはずがありませんと。これは顔見知りだから家に入れた結果殺されたんですよっていうふうにベンが言うんですよね。
で、そうすると、よく見てちょうだいって言って、このリリアナのね、殺人事件の長緒をパラパラとこうイレーネ見るんですよ。で、その中にはいっぱいこのイレーネの死体の写真も入ってるわけですね。で、これをほらご覧なさいっていう感じでゴメスにグリグリっとこう突きつけて見せるんですよね。
で、非常に精算なもうひどいあのもう殴ったり蹴られたり暴行された後のあの本当に無残な死体の写真なんですよね。で、これをグッとこうゴメスに見せようとすると、ゴメスはやっぱさすがに目をそらして見ようとしないんですけど、ほらご覧なさいって言って、あのこのゴメスの顎をグッと自分の方に向けて、ほらちゃんと見なさいってね。
こんなひどい、これご覧なさいこれリリアナのね、これ筋骨が折られてるのよと、そして首も絞められてるし、これはね相当あの腕力の強い男の犯罪に違いないわっていう風に言うんですね。
で、さらにチツのね、チツ、女性のこのね、チツがひどいダメージを受けてるのと、これは相当テニスが大きい男の犯罪よっていう風に言うんですよね。
で、ご覧なさいよこのゴメスはって、こんなチンケな男にこんな大胆であの、あの凶悪な殺人事件は逆にできるわけないわ。これはね相当体のでかい、でペニスも大きい男の犯罪に違いないわって言うんですよね。
でもこれにはね、ベンもあっけん取られてるし、ゴメスはね、ああーっていう感じで、なんかかばわれてるのかね、なんかもうバカにされてるのかわからないじゃないですか。
でもブルブル震えながら、なんかこの女おかしいよ、何なのこの女はっていう感じで、もうベンに助けを求めるようにして見てるんですよね。
でもベンも、えーどうしたんですかっていう感じで、そうすると、見てごらんなさい、こんなチンケなチビの男、どうせねペニスもねピーナッツ並みよって言うんですよ。
これについにですね、ゴメスがブルブルと震えながら、今何つったって言ってね、立ち上がってですね、でズボンをずり下げて、自分のペニスをね、ブリンってパンツからね、抜き出してですね、ほら、このバイタメ、俺のペニスを見やがれ、もう一回俺がチビだとか言ってみやがれって言うんですよね。
そしたらね、もう、あのー、イレーネはですね、内心ね、ビビってるんですけれども、じっとね、絶対に負けないわよっていう感じで、ゴメスから絶対に目を離さないようにしてですね、ほらやっぱり、あなたのペニス、大したことないじゃない。こんなペニスじゃ、リリアナみたいな美人をね、合間できるわけないわっていう風に言うと、もう一回言ってみやがれって言って、ボカーンって言ってね、グーパンチで、あのー、イレーネのことをね、殴るんですよ。
ゴメスが。で、お前も同じ目に合わせてやるわって言って、で、俺がどうやってリリアナをボコボコにしてやったか、お前にも味合わせてやるわとかって言って、殴りかかろうとするんですね、さらに。
で、そこでさすがに警備の人とか、ベンとかが、うわって割って入って、イレーネをバッとかばってですね、で、もうベンも怒り狂ってですね、もう一度、あの、俺のイレーネに手を挙げてみろ!ただじゃおかないぞ!って言って、イレーネをこう抱き寄せて、かばうんですよね、守るんですよね。
ゴメスの捕縛と復讐心
で、警備の人間にバッともう、あのー、抱きすくめられてですね、このゴメスはもうこれで捕まって、で、結局このリリアナの殺人も自分がやったということを結果的に自白しているわけですよね。
で、これで見事、イレーネの起点により、ゴメスは犯人だということがわかって、一件落着したということなんですよね。
で、結局ですね、これはゴメスという人物はですね、おそらくこのリリアナに長らく片思いをしていて、振り向いてもらえないどころか、ある時別の男と結婚してしまったんで、
まあ、ふつふつとですね、この女性に対して勝手な、非常に勝手な復讐心を燃やして、で、ある日、まあ、こういう犯罪に及んだということだと思われるんですよね。
で、これはね、なんか、最近のストーカー殺人事件とか、いっぱい起こりますよね。
で、あとは、インセルという言葉がありますよね。これは、一部のね、20代から30代ぐらいの若い男性が、勝手にですね、自分がモテないということで、女性たちを逆恨みし、
で、結果、女性嫌悪になり、女性を殺したりとか、大量殺人を犯したりとかね、そういった事件がよく起こってますよね。
で、まあ、これは、もしかしたら、古今東西ずっとあるのかもしれませんが、まあ、この性的にこじらせている男性がね、やはりおかしな方向に行くと、まあ、こういうことになるんだなっていう、まあ、そういう話ですね。
はい、で、まあ、とにかくですね、これは晴れて、この事件が解決して、まあ、ほっとしていてね。
で、ベンはですね、早速、この犯人が捕まったことをね、リリアナの夫であるモラレスに報告に行くんですよ。
で、モラレスは相変わらず、毎週というか毎日、曜日を変えて、いろんな駅に行って、仕事帰りにね、いつか犯人がここを通るんじゃないかということで、あちこちで待ち伏せしながら、犯人を独自で追ってたんですよね。
で、まあ、この駅で、駅のベンチに座っているモラレスを見つけてね、ベンが報告に行ったら、もうモラレスはね、もう勘極まって号泣して、本当にありがとうということでね、ベンに抱きついてね、熱い吠えを交わしてるんですよね。
で、まあ、やれやれということだったんですが、ある日ですね、このリリアナのね、夫のモラレスが一人でご飯を食べてるんですね。
そうするとテレビのニュース見てたんですけれど、あれ?っていう感じで画面に目が釘付けになるんですよね。
で、もうすぐにベンに電話をして、ちょっとテレビのニュース見てくださいよって言ってね、言うんですよね。
で、ベンもテレビ見てみると、このね、なんて言うんでしょうね、このたくさん人がいるところをライブで中継してるんですよね。
で、なんかこの、なんか政治家の集会みたいな感じの場所なんですよね。
で、いっぱい人がいて、そこで政治家が今日を無事に送れたのは皆さんのおかげですみたいなことがスピーチしてて、
で、なんかおもむろにその政治家の人の背後を見ると見覚えのある顔が映ってるんですよね。
で、スーツ着ててシャキッとした感じでなんかいるんですけれど、なんとそれがゴメスなんですよ。
ゴメスが政治家らしき人の後ろに立ってるのがテレビに映ってるんですよね。
で、なんかね、キョロキョロと右や左を見て、つまりこの政治家のどうやら護衛としてこのゴメスがそこに立っていることがこのテレビの中継から伺えるんですよね。
で、ぎょっとしたベンはですね、すぐにですね、翌日このイレーネを伴って裁判所の別の課の担当者のところにね、行くんですよね。
で、これが1回目にお話ししたロマーノっていうね、嫌な男がいてですね、この人も裁判所で働いている別の課の調査員なのかな、これは。
なんかいるんですよね。これちょっと微妙にね、外国の映画なんですけれども、この役職がちょっとわからないんですけど、とにかく裁判所で一緒に勤めている担当官がいるんですね。
で、こいつはだからこのベンとかイレーネが受け持っている部署はこういった民事事件を扱っているんだと思うんですよね。
ですけれどこのロマーノという男はおそらくこの政治犯とかテロとかそういった政治犯罪の方の担当部署の人なんですよね。
こいつのところにとにかく行ってですね、問い詰めるんですよね。
あなたたち最近ね、この強姦殺人事件の犯人をなんか行政命令で釈放した上にね、こういったなんていうか、護衛のね、SPっていうんですかね、そういう役職で雇っているみたいですね。
どういうことなんですかと。このゴメスは犯罪人ですよというふうにね、イレーネが問い詰めるんですけれども。
ロマーノはね、知れと。いやー、そんなね、だけどまぁ、そういうことがあったかもしれないけども、彼はね、今回このテロ対策で非常にいい働きをした、非常に有能なね、人間なんだと。
だから彼は今回のこういうテロ対策なんかではね、とても役に立つ人間なんで、彼みたいなね、悪人かもしれないけど、悪人もね、使いようなんだよっていうふうに言うんですよ。
でも全くね、取り合ってくれないんですよね。いくらこれが非常に強悪な犯罪の殺人犯なんだということを言ってもね、全くロマーノは取り合うことはないんですね。
で、その上にですね、ところでね、オタクら二人連れ立ってね、なんで俺のとこ来てんの?って言うんですよね。
で、イレーネにはね、あなたみたいな人がこんな事件に関わることないんじゃないの?って言って、今度はベンの方向いてですね、お前さんもさ、何女の上司についてきてもらってんのよ?って言うんですよね。
で、お前はね、彼女とお前じゃね、全然レベルが違うんだよって言って、要はね、ベンが実はイレーネに惚れてるってことはね、多分ね、職場中の人がバレてるんですよね。
で、彼女は法学部の博士だよと、一方のお前は高卒だろと、このエリートガイドをね、ししぶらに行っているこの女性とね、お前とじゃ不釣り合いなんだよってことを言われて、イレーネのいる前でですね、バカにされるんですよね。
で、これはまさにベンがこのイレーネに惚れてるにも関わらず、どうしても一方、積極的に慣れないでいる理由だったんですよね。
まあ、俺みたいなね、そんな三流のキャリアの人間が彼女みたいなエリートに声をかけちゃいけないと思って、どうしてもね、もう惚れ切ってるんですけれども、声がかけられないんですよ。
で、しかもですね、イレーネには婚約者がいて、着々とこうやってね、仕事の途中ででもですね、花嫁衣装の打ち合わせがあったりとかですね、結婚の準備が進んでいるような人なんですよね。
ですが、イレーネはイレーネで、あのベンに惹かれてってるんですよね。はい、というわけで今日はここまでにして、続きは次回といたします。ごきげんよう。
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