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2024-09-06 10:08

団塊ジュニア女子が30代だった頃の話① #184

話題の30代ワーママ。
では、20年前に30代だった我々団塊ジュニア世代はどんなだったかについて、お話します。
続きものになりそうです。

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お聞きの皆様、おはこんばんちは、現役リフォームプランナーの寸尺かんなです。
昨夜は、ミミコさんのチャンネルで、ミミコさん、あとノブさんと3人でライブ対談をさせていただきました。
とっても楽しかったです。参加いただいた方、ありがとうございました。
そこで、ちょっと話題に出たことを、今日は話そうと思います。
それは、私たち団塊ジュニア世代と、今の30代の世代がどう違うかということを、お話ししたくなったので、させていただきます。
年が離れていると、こうも違うかという、それだけの話なんですけれども。
まずは、去年の年末だったと思うんですけれど、
私、自分がやったお客様が、たまたま私の同級生、中学の時の同級生の知り合いだったんですよね。
で、私に、かんなさんにね、リフォームしてもらったんだって言ったら、
えっ、その人、もしかして私の中学の時の同級生かもしれないっていうことでですね。
で、急遽、もう中学卒業して以来、全く会ったことも、当然、一切何の接触もなかったんですけれど、
その私のお客様がですね、是非かんなさんに会いたいって言ってるから、繋いでいいということで、
もちろんですと、私もうっすらと記憶にはあったので、早速コンタクトを取ってですね、
年末に忘年会かねてね、是非かんなさんも来てって言って、中学の仲良かった何人かでずっとね、
毎年集まっているんだということだったんですよね。そこに呼んでもらったんですよ。
これはね、すごい私も何十年ぶりかでですね、自分のね、かつての中学の同級生がどうなっているのかというすごい好奇心もありますし、
だからもうびっくりしてね、すごい嬉しく参加したんですよね。で、結局10人ぐらい来てたんですかね。
で、メインは女性で、男性が数人だけいるっていうようなね、そういう集まりだったんですけれども、
まあね、びっくりしました。というのが、私はね、さすがに中学の同級生で親しくしている人はもうほとんどいないんですけれども、
高校の頃にあの同級生だった何人かとは、本当に数年に1回は一応会ったりする付き合いはあったり、
今自分が仕事していて、別に同級生ではなかったけれども、自分とね、同い年とかその周辺の年齢の人で親しくしている人は当然いますよね。
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この人たちはみんなもう仕事をしている人が中心になるので、完全にね、あの専業主婦の人とかそういった人はやっぱりなかなかね、お付き合いが続いている人にはいなかったんですよね。
このね、あの中学の同窓会っていうかね、仲良いグループに呼んでいただいたんですが、女性たちはね、ほぼ全員がキャリア女性がいなかったんですよ。
みんな専業主婦で、パートでね、子供がもう育っていなくなっちゃったんで、パートに出ているというぐらいの働き方で、ほとんどみんな専業主婦で、中にはですね、この8人ぐらい女性いたんですけれど、
そのうちのね、あの2人はね、もう未亡人になってましたね。だから私のこの50代まだ前半ぐらいで、もうあの半路にね、先立たれている人も2人いらっしゃいました。
でね、まあもうここの場だから言うんですけれど、一番びっくりしたのはね、まあ私も大概おばちゃんなんですけれども、もうね、めっちゃくちゃおばちゃんなんですよね。
去年の出来事なんですけれども、もうね、全くその中学の頃の姿がもう思い出せないぐらいのおばちゃんになってるんですよ。
でね、慌ててその日はね、帰った後ね、もうアルバムとかをね、もう引っ張り出して探そうにも、もう全く原型をとどめてませんでしたね。
でね、そこにいたね、男性は、まああのおっさんにはなってるんですけれど、まあなんとなくね、ああ何々くんね、みたいなね、顔見れ思い出しましたよ。
うん、だけどね、女性人はね、もう全くわかんなかったです。
1人かね、2人、ああ、おぼろげながらに、まああの過去のね、あのイリュージョンは残ってるんですけど、もう全然わかんないんですよ。
で別にね、中学の時すっごい可愛かったとかね、あの今がもうめちゃくちゃ劣化してるとかそういうことじゃなくて、そのね、もう全くね、もうその影も形も面影はないっていうだけなんですよ。
うん、だからね、やっぱり仕事してるとしてないとっていうのはね、こんなに違うんだっていうのは思いましたね。
これね、だから一部の方に大変失礼なこと言ってたら、あの本当にごめんなさい、あの別にね、悪く言いたいわけじゃないんですけれども、
やっぱりね、仕事を続けているっていうことの、あのなんて言うんでしょうね、あの社会的な体裁をやっぱり整えてきたっていうことのね、楽さっていうのはこうも大きいのかっていうことなんですよね。
うん、だからあの長らくね、家庭にずっといて、ね、あの家族の面倒を見て、あの家庭の中にね、あのずっといる時間が長いとね、やっぱり社会的な側面っていうのはなくなって、
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もうやっぱりね、それは言葉悪いですけど、やっぱり本当におばちゃんになるんですよ。だから私もおばちゃんなんですけれど、まあそのおばちゃん度合いのレベルが違うんですよね。
これはね、あの例えばですね、あの20代の頃に、えっとね、20歳から22、23歳で行ったんですね。高卒であの就職した組っていうのもね、少ないけどいたんですよ。
本当に少なかったんですけどね、もう私の世代ではね。ちょっと前だったら、あの高校卒業後すぐ就職した人ってね、結構いらっしゃったと思うんですけれどもね、私の世代は大学出るのが当たり前みたいになってきたんで、もうめちゃくちゃ数は少ないんですけれど、やっぱりね、高卒就職組っていうのはね、あの男女ともにいたんですよね。
やっぱり家庭が結構経済的に貧しいとかね、そういったことで自分がやっぱり稼ぎ手として、あの期待されている方とかにね、主にそういう人は多かったですね。そうするとね、えっと22、3歳とかでまだこっちは大学生だったりするわけですよね。
相手はもう18とか、あと短大出た人とか20歳とかでね、もう働いてたりとかして、こういう集まりでね、22、3歳ぐらいで会うともうね、特に男性はめちゃくちゃオッサンになってるんですよね。だから今度はですね、学生でもみんなチャラチャラチャラチャラ一番派手に遊んでる世代の時に、もう相手はね、もう18とか20歳で会ってもすっかりオッサンになってるんですよ。
だからもうサラリーマンっていう感じになってて、超老けてたりとかするんですよね。こんな感じで、だからどう言ったらいいんですかね、やっぱりその社会的な、期待値っていうんですかね、自分がその社会でどういう役割を求められているかっていうことでね、人間はこうもね、老けたり若々しかったりとかね、するんだなーっていうことがあるんですよ。
だから家庭にいて、社会でね、出て行ってないからおしゃれもしなくなったり、地味な服装でいるっていうだけじゃなくて、やっぱり家庭で求められている姿っていうのは華やかで、今でこそ美魔女とかね、ママでね、専業主婦のママであっても、若くて美しさを求められるみたいな、そういう一部にそういう文化がありますけども、
私たちの頃っていうのは、家庭の主婦がね、そんな華やかに装ってたりね、いつまでも若々しいママでいてみたいなね、まだそういう時代じゃなかったんですよね。だからやっぱりその、去年の年末に会った同級生たちを見て、やっぱりその私も含めてね、キャリア女性とかっていうのは言ってもね、まだやっぱりそれなりに華やかな格好をしてですね、
メイクもして、髪型もある程度若々しさを保つような努力をしてるんですけれど、ずっと専業主婦を中心としてね、生活をしていた人たちっていうのはね、もう髪の毛も真っ白になってたりね、もう老眼鏡っていうか、眼鏡もかけっぱなしだったりとか、たまに集まる同窓会の席でもね、特にその気張ったオシャレもしてこないようなね、そういう感じになってるわけですよ。
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あのここまでの話でも10分近くなってしまって、もう肝心な、その段階ジュニアがどうだったかっていう話にちょっと及んでないですね。
まあとにかくちょっとこの、ちょっとねすいません、不動産界はちょっとお休みして、あのちょっと今日この話をしてるんですけれども、ちょっとちょこちょここの話も同時進行でさせてください。
今日はちょっと短めなんですけれども、ここで終わらせていただいて、私たちの世代が30代ね、ワーママーが話題になってるんですけれども、30代の私たちの世代がどうだったかっていうお話をまたちょっと続けさせてください。今日はここで終わります。ごきげんよう。
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