夫婦の会話の始まり
おはようございます。残業なしで本業年収1000万4、10代外資系ワーママ葉月です。子供が小学生になる2年後のインド出張に向けて、夫の理解や英語力向上など試行錯誤する様子を発信しています。
はい、ということで今日のテーマは、この夫婦、熟年離婚しそうだなと思った会話という内容でお話ししてみたいと思います。
最初に軽くお知らせをさせてください。次回アフタヌーンティー会は9月頃を予定しております。この会話は特にテーマなしの会になっておりまして、本業のこと、副業のこと、パートナーシップのこと、お金のことなど何でも葉月と話してみたい。
みんなでこういうお話ししてみたいという内容がありましたら、内容がある方にお勧めの会となっております。そろそろちょっと締め切って既に興味ありますと言ってくださっている方にご案内をお送りしようかなと思っていますので、
気になっている方は急ぎ目でお願いします。その次は11月、自分ビジネス提供者および提供者やってみたい人限定会。
それと合わせてリアルじゃなくてオンラインで自分ビジネス提供者および提供者限定の会をオンラインランチ会としてやってみようかなというふうに思っていますので、その返金になるという方は概要欄ちょっとチェックしてみてください。
はいそれではですね今日はですね、10年離婚しそうだなと思った夫婦の会話なんですけれども、私は割とカフェとかで隣の席の人とかの会話を盗み聞きするのが大好きでめっちゃ趣味悪いんですけど、
前もねなんかそういう話、専業主婦っぽい幼稚園ママっぽいヤママ友3人組みたいな人の会話を聞いて思ったことをスタイルで収録したこととかがあるんですけど、それ概要欄に貼っておきますね。
そうなんですけど、そのシリーズですね。あの家政不安みた的なやつのシリーズになります。で今回は夫婦と
ネコさんが2人女の子が2人いて、上の子が多分幼稚園年長さんなのかな。下の子が2歳3歳かなぐらいの女の子姉妹とパパとママっていう感じで隣でご飯食べていて、私は子供とワンオペでご飯食べてたんですけど、
確かね、夏休み直前ぐらい7月頭とかだったんですよね。で幼稚園って夏休みが普通にこうがっつりあるじゃないですか、保育園と違って。でその幼稚園が
夏休み入ったら、ママとしては多分ママ専業主婦、幼稚園ママで専業主婦っぽかったので、長女も幼稚園に全く行かないので、事情は多分自宅保育なんですよね、もともと。
となると、もう夏休み中ずっと子供2人の相手を押し続けなきゃいけないみたいな、そういうことになっちゃうので、夏休み大変だなぁみたいな、憂鬱だなぁみたいな、そういう話を多分夫にしてたっぽいんですよ。
で、でも多分旦那さんの方は、あんまりその仕事は好きじゃない系、本当に完全にライスワークっていう感じで渋々働いてるっぽい雰囲気で、で
その奥さんが、じゃあもうそのね渋々だけどライスワークのお仕事、何やってるのかわかんないですけど旦那さんと、その子供2人をね、1日ずっと朝から晩まで一人で見るっていうのと、どっちがいいみたいな話をね、し始めたんですよ。
で、そしたら旦那さんは、もうなんか、いやそんなの断然子供見る方だねとか言って、1対100だねみたいな感じで言ってたんですよね。
で、どう思います皆さん。
で、なんだろう、私は逆になんか、その年まで、だから長女年長さんってことは、まあ5年6年既に親をやっているのに、それを言える旦那さんは逆に幸せなんじゃないかっていうふうに思ったんですよね。
で、それを言うってことは、やったことないからじゃないですか。
いやわかんない、でも本当にやったことめちゃめちゃやってて、それでも100倍仕事が大変、仕事の方が大変って言ったのかもしれないですけれども、たぶんそんな感じじゃなかった。
たぶんそれは、なんだろう、普通の一般的には、子供2人、未就学9時2人と朝から晩までで、家事もしつつご飯も作りつつ、子供も世話もしてお昼寝もさせて、みたいなのって、
片時も休まる隙がないじゃないですか、下手したらトイレも行けないみたいな、お茶を飲むなんてもってのほかみたいな、そういうレベルですよね、経験者から言わせてみれば。
それに比べたら、仕事、その労働者、雇われのみでの仕事って、トイレは普通にまあまあ行けるだろうし、よっぽどねすごいシビアなあれじゃなければ、トイレ行く時間は確保されてるはずだし、まあお茶も飲もうと思えば飲める可能性も高いですよね。
そうなので、まあどっちって言われたら、私は全然会社員だなっていうふうに思うし、本当に経験したことがある人だったら会社員を選ぶと思うんですよ。
なので、多分経験がしたことはないんだろうなって思ったので、そこまでね、まあそれを奥さんがこいつには無理だなと思ってさせてないのか、旦那さん的に何か事情があってしたことがないのかわかんないですけれども、今までそれを避けてトイレって言ったなんて幸せ者だなっていうふうに思ったんですけれども、
まあそれでその奥さんとしては、はぁって感じだし、旦那さんとしても、何だろう、いやそれさ絶対自分になんか、なんだろうこう夫婦関係のことを考えたら、
いやそうだよね、一人で子供いるのって大変だよね、お疲れ様みたいなそういう値切らいの一言でも、たとえ100倍仕事の方が大変って思っていたとしても、嘘も方便で、いや育児の方が大変だよねって言っといた方が、今後の夫婦関係としてプラスじゃないですか。
なので、旦那さんなんか仕事できなそうだなっていうのは思ったんですけど、そうそれと同時にちょっと、もう奥さんはその後も完全にムッとしちゃってて、一言も喋らないみたいな感じになってたので、なんか熟練、熟練離婚しそうだなっていうのはすごい思いました。
固定概念と役割分担の見直し
で、そうなんか、ね、これって何が、何で、この不幸っていうか、まあまあそのなんか喧嘩みたいなのちょっと見ちゃったっていう話なんですけど、この不幸ってどこから来るんだろうみたいなのがすごい思って、
だから本当に育児の方が向いてる人も、もしかしたらいるかもしれないわけですよね。仕事の方が100倍大変で、育児の方が100倍楽に本当に感じる人もいるかもしれないので、そういう男の人がいるかもしれないので、
なんかそこを性別で半ば固定されてるというか、やっぱり男性は仕事で女性は家事、育児みたいなのが、やっぱり根底にね、多分私より若い2人だとは思うんですけれども、根底に何かあるっていうのが罪だなっていうのを思ったんですよね。
その会は普通にあったら、そのまあ旦那さんは断然育児の方が100倍楽、奥さんはまあ多分仕事の方がね、トイレも行けるしお茶も飲めるしいいんじゃないのって思ってるってなったら、あのフラットに考えればじゃあ逆にしようよ。奥さん外で働いて旦那さん家で育児しようしたら丸く収まるんじゃねっていうことに
普通だったら何の固定概念もない人から見たら、えっじゃあ逆にすればいいじゃんなんでしないのってなると思うんですよね。
そう、でもそれがやっぱりね、まあ私はどちらかというと働きたいタイプで、それを頑張って守ってきた。働きたいから仕事辞めませんみたいな感じを意識して保ってきたタイプだけど、
そうやって意識して保たないくて、世間の風潮に流されるままでいったらそっちに行っちゃうってことなんですよね、私より若い世代でも。
なのでなんとなく流れで生きてきたら、女は育児、男は仕事みたいな役割分担になっちゃってて、それが当たり前でそれはチェンジできないっていう概念、常識になっちゃう。
そこがねやっぱり不幸だなあっていうふうに思って、それがなければねその夫婦も、じゃあチェンジしようって言って、チェンジして楽しく暮らせてるかもしれないなっていうふうに思ったんですよね。
だからね、私今なのでちょっと若めの、ちょい下ぐらいの男性だと、友働きで普通に男性もゴリゴリ育児してますみたいな人は多いので、
なんかそういう変更なんだろう、私のこの観測範囲内では、かなりちょい下の人は意識変わっているんだろうなっていうふうに思ってたんですけど、やっぱりそこはまあでも友働きの人たちしか見えてなかったんだなあっていうふうに気づいて、
専業主婦と働いている旦那さんっていうふうな家庭だと、やっぱりそこはかなり男は仕事、女は家事育児みたいな役割分担が、こうそういう固定概念があるカップルとして成立してるんだなあっていうのがね、やっぱり気づいたというか、
私が見えてたのは一部だけだったんだなあっていうふうに思ったんですよね。そうちょっとしたんだとね、やっぱり最近だと本当に育休を取りますみたいな人とかも、しかもちょっと長、結構長めの1年とか、数ヶ月、10ヶ月とかね、そういうくらい育休を取りますみたいな人もポチポチ見えてきて、
すごいいいなあっていうふうに思ってたんですけども、やっぱりでもね、それが全てじゃないんだなあっていうのを、やっぱり普段関わることができない、街の仕事とかではやっぱりあまり見かけないような人たちをカフェで見かけて、その会話から読み取ったみたいなお話でした。
ねえ、なんか、いやー、この旦那さん仕事できなそうだなあっていうのが最終的な感想でしたけれども、ねえ、なかなか、うーんと、本当、10年離婚気をつけながりやって思いましたっていう話でした。
はい、感想などありましたらコメントいただけるととっても嬉しいです。
それでは。