1. 現役リフォームプランナーの業界裏話
  2. インテリアも家電も時々アップ..
2025-07-08 26:09

インテリアも家電も時々アップデートが必要‥という話 #405

マダムの新居のお披露目です♪
間取り的に全体を見渡せるアングルでの撮影が難しったので、今ひとつ写真映えしませんが、Xにあげていますので、良かったらご覧ください💡
https://x.com/sunshakukanna/status/1942485749380616701?s=46&t=QE-f5Qk4g1g4oSxbuE_l0Q

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♡マダム・シリーズ、過去回もぜひ🎙️
▽『過去に手がけた仕事が今の自分を救ってくれることってあるんだ‥という話 #341
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▽『WAKUWAKU不要のキャリアデザインと一見さんお断り営業のススメ #360
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▽『日曜日が待ち遠しい? #397
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▽『クリエイターは理解あるクリエイターによって活かされる #398
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#リフォーム
#リノベーション
#インテリア
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サマリー

このエピソードでは、インテリアと家電のリフォームに関する内容が紹介されています。特に、マダムのダイニングセットや家電の選定に焦点を当て、リフォーム時にアップデートが必要な家電について考察されています。家庭の家電製品やインテリアの更新は重要であり、最新の技術やデザインが進化していることが強調されています。また、マダムの家における家電の選択や設置に関連する話題が中心となっており、ルーターの設定や照明のデザインについても議論されています。インテリアや照明器具の選び方に関しては、個々の目線に合わせた配置の重要性が強調されています。さらに、スタンドの種類が減少したことや、トム・ディクソンの照明器具が新たに流通し、魅力的なデザインが評価されていることも取り上げられています。

マダムのリフォーム
お聞きの皆様、ご無沙汰しております。寸尺かんなでございます。毎日毎日、もう信じられないぐらい暑いですよね。
もうね、昨日とか今日とかはですね、もうちょっとね、溶けてなくなるんじゃないかっていうぐらいね、暑くて大変な日々でございますが、私の方はですね、あの元気にはしてるんですけれども、
いろいろ今までに配信している通りですね、ちょっとね、キャリアの中でもね、ここまで忙しかったことっていうのがね、やはり波があるんですけれど、ちょっとね、久々ビッグウェブで、ちょっとね、もうてんてこまいという状態になっております。
はい、まずですね、無事にマダムのお家の方はですね、ダイニングの家具がすべてちゃんと揃って、先日納品して、もう大変喜んでいただいて、さらにですね、このマダムの部屋を見た下の階に住んでおられるお嬢さんがですね、
うちもママみたい、ママの部屋みたいにね、ちょっと鏡を張りたいとかね、あのちょっとだけなんですけれどね、あの少しなんか自分とこもなんかやって欲しいっていうことを言っておられて、ちょっとね、そういう細かな工事がまた入ってきたりとかですね、で、まあ私としてはですね、もうこのマダムの家っていうのが一つの私の山だったんですよね。
この後はですね、いよいよ京都の地区100年以上のね、小民家の方ですね、大リノベーションするこっちにもう全振りというか、全面的に集中したいところなんですけれど、この合間にですね、またも急ぎで2階建てのね、小建てのリフォームをお願いしたいっていう案件が、まあちょっと飛び込みで入ってきたりとかで、まあちょっとね、どうしようという感じなんですよね。
結局だから、いつもの話なんですけど、休めないんですよね。
うーん、まあね、仕事が暇なことを思えばね、こうやって忙しい方がいいのかなと思う一方でね、まあまあまあまあっていうね、まあまあそんなぼやきともね、あのなんか忙しい自慢かよとかね、あのなんかそんな感じなんですけども、決してそうじゃなくて、今のこれが現状なんですよ。
で、えーとね、何から今日は話そうかな、えーとね、マダムの話と小民家の話と、なんかいろいろあるんですけど、まずじゃあマダムの話をしようかな。
マダムの方はですね、おかげさまで本当にいい仕上がりになりました。
もう一切、絶対これだけは条件として入れといてっていうね、マダムからの要望としてはですね、とにかく8人がゆったりと座れるダイニングセット、それから狭かった2LDKのリビングに面している洋室というかね、なんどみたいなね、窓のない部屋があったんです。
これね、ちょっと余談なんですけれどね、ちょっと以前だったらですね、窓がない部屋は洋室っていうふうにカウントできなかったんですよね。
これね、今ね、ルールが変わってますね。窓がない部屋なんですけれど、空調システムはちゃんとつけれるようになってるんですよ。
なのでね、これ完全に窓がないにもかかわらず、洋室カウントで2LDKっていうふうにして出てましたね、この部屋はね。
とにかくその洋室を取っ払ってですね、私はこの部屋を少し狭めて、リビングを少し拡張して、ウォークインクロゼットを作ってあげたいと思ってたんですが、それすらいらないということで、
全部このリビングに面している洋室はね、全部リビングに取り込んでスカーンと開けたんですよ。だから広い1LDKになったんですよね。
あとはその以前ね、十数年前にやったタワマンの時みたいに、鏡、ミラーとかタイルとかそういうゴージャスな素材を入れてねっていうね。
どこに入れるとか、どんなのかとか一切ないんですよ。もうそれはカンナちゃんに任せるから。でもそういうね、なんかちょっとゴージャスな素材は絶対入れてね。
それからあとはあれですね、照明ですね。もうカンナちゃんお得意のかっこいい照明計画にしてね。以上っていうね。そんな感じなんですよね。
なので本当にほとんど規制がないも同然ですよね。で、いろいろ私がもう自由にね、プランしたら、やはりね、十数年前と同じように何の文句もなく、もうお喜びで喜んでくださって、
まあ今これで約2週間ほどになるんですかね、住んでおられるんですけど。
まあ本当にね、こんなに良いお客さんっていうのはね、なかなか本当にね、一生の間に一人出会えるか出会えないかっていうぐらいのね、良いお客さんだと思うんですよね。
もう私を一人のなんて言うんでしょう、プロとしてリスペクトしてくださっていて、で、そのもう私にもう自由にね、カンナちゃんがもう自由にあなたの作品だと思ってやってちょうだいと。
それに対して私はお金を払うんだからってね、こんなこと言ってくれるクライアントってね、ちょっといないと思うんですよね。
で、とにかくカンナちゃんに恥をかかせたくないからって言って、私はもうダイニングセットがね、ちょっと遅れたんですよね。
ちょっといろいろメーカーの方でトラブルがあって。
なのでね、このダイニングセットがちゃんと納品されるまでは、その半金は後で結構ですよって言ってたのにね、もう引っ越しのタイミングで全部ドンと払ってきてくださったんですよね。
こういうところもね、カンナちゃんに恥をかかせたくないとかね、こんなこと言ってくれるお客さんってね、あったことないですよ。
家電のアップデート
今回ね、この案件やってて私がね、もう一つすごくね、ああって思ったのがですね、こんなことはね、普通リフォームの工事でないことなんですよ。
あくまでも私とマダムの関係性があってこそなんですが、前回もお伝えした通り、家電も雑貨も全部私が買ってくるっていうね、異例のオーダーなんですよね。
私が全部だから、冷蔵庫から調理家電とかね、エアコンはもちろん、扇風機とかアイロンとかね、もうあの何から何まで、今自分が日常使いしている、さすがに美容器器ね、ドライヤーとかそんなのはね、ご自分の持ってこられてましたけども、
生活にまつわるところはまた私が今回全部揃えて差し上げたんですよね。それでね、いろいろ買いに行ってね、思ったことがね、家電って時々アップデートが必要だなっていうことをね、痛切に感じたんですよね。
というのがね、例えばですよ、調理家電とかもそうなんですけれど、例えば、何がいいかな、扇風機。扇風機ってね、ここ数年ぐらい前から、DCモーター搭載の扇風機っていうのが流行ってるんですよね。
このDCモーター、私もよくわかんないかったんですけれど、要はね、非常に省エネで、一日中つけっぱなしにしていても、この消費電力が非常に少なくて済む。そしてすごく音が小さいんですね。
モーター音がすごく小さくて、なおかつ風の調節がすごく細かく、小刻みにできるんですよね。大中小の風量だけじゃなくて、割と微量の風からある程度大きい風量までね、いろいろ小刻みに調節ができるっていう特徴があって、なおかつデザイン性もすごく良くなってるんですよね。
うちはね、もちろんオシャレなプラマイゼロとかね、昔、今もメーカーとしてはあるんですけれど、ちょっとセンスの良い家電を出しているブランドがあったんですよね。
プラスマイナスゼロっていうロゴが入ってるんですけど、ここのね、オシャレな扇風機とかもあるんですが、一番よく使ってるのはね、ナショナルの、もう多分10何年も、ナショナルの名前がまだあった頃の扇風機がまだうちにはあるんですよ。
これね、なんとなく思い入れがあって、ずっと一人暮らししてた時から使ってて、全然壊れないので、ずっと使ってるんですね。これどっちかっていうとね、部屋で使ってるっていうよりは、洗濯物を室内、室内干しして乾かしたい時にね、これをね、扇風機当ててね、乾かしたりするのにずっと使ってるんですよ。
ですけどね、これも相当古いと思うんですよ。で、今回ね、このマダムの部屋のために、いろいろオシャレなね、扇風機、いろいろ見て、バルミューダーにしましたね。バルミューダーだとね、なんかライトグレーとかね、ちょっとグレージュみたいなね、色もちょっとオシャレでしたね。
とか、あの、もろもろね、なんかすげーとか思って、あと絶対マダムが絶対これは用意しといてって言ってたのが、電子レンジとトースターだったんですけど、これはね、別個がいいって。今これ2つとも両方金備えてる機械もありますよね。でもそんなのはいらないと。
どうせ私は大した料理しないし、一人で住んでて、パンを焼く程度なんだけど、これは電子レンジは温めるだけ。で、トースターはトースターで別みたいなね、分けて使いたいっておっしゃってて、これね、結構苦労したんですよ。地味に。
地味にっていうのが、前に住んでたタワマンのキッチンはめっちゃ広かったんですよね。だからいくらでもね、いろんな家電並べても十分スペースがあったんですけれど、今回のね、このマンションはすごい狭いんですよ。
1メーター20くらいしかないカップボードがついててね、そのカウンターにしか置くとこないんで、この中に全部マダムのための家電を備えつけなきゃいけなかったんですよね。
1つがね、ワインセラー。そうそう、ワインセラーも買わなきゃいけなくて、これは十数年前も私は買ってたんですよね。ワインセラーって言っても、そんなでかいのじゃなくて、宅上に置く4本ぐらいが入れれるやつで十分よっておっしゃってて、今でもね、昔はだから十数年前4本入りとかが売ってたんですが、今はね、もうそんなちっちゃいの売ってなくて、本当にもう背が高いやつね。
特別な要望
宅上で置けるやつはね、もう6本入れられるのが最小でした。この6本入り用のワインセラー1個買って、それとこの電子レンジとトースターと全部並べなきゃいけないので、サイズとかね、すごく、あと機能とかね、すっごい考えて選んだんですけれど、大変喜んでおられました。
とっても使いやすいって、もう一目でわかるから、私みたいな機械音痴でもね、使いやすいわ、もうさすが、みたいな。これってリフォームプランナーの仕事じゃ全くないんですけどもね。だから逆にすごいね、プレッシャーだったんですよ。そんな家電オタクでもないのに、ちゃんと果たして使いやすいものを選べるのかっていうね、なんか新たな挑戦でしたね、私にとってね。
私が言いたかったのはですね、やはりね、自分の家の家電とかもしょっちゅう買い替えるものって、例えば何ですか、家電じゃないけれども、例えばスマートフォンとか2年に1回機種変更できるタイミングでする人もいると思いますしね、あとパソコンとかもなんだかんだ言ってね、そんなに10年間ずっと使ったりはできないですよね。
でもね、さっき言った扇風機とか、あと今もう言うのも嫌ですけど、ヒーター関係ね、冬になって使う、このマダムのマンションは床暖が入ってるんですけれどね、もちろんエアコンで暖房もつけれますけども、足元が冷えたりする時のためのヒーターも買っといてって言われて、これはねセラミックファンヒーターを購入しました。
もうね、今売ってないんですよ、真夏だからね、ですけど取り寄せてこれは買いましたね。
なんですけどね、こういうのも、もう下手したら古いガスファンヒーターとかね、いろいろ家にあるじゃないですか、でも今ってね、全然また変わってきてるんですよね、省エネになってますしね、これもちょっと考えないとなとか思ってね、人の買い物で自分家のね、いろいろ古い家電のこととか思いました。
テレビとかもね、もうびっくりするぐらい良くなっていて、今回は一番いい、今多分いいのは有機ELの画面がね、多分一番綺麗なんでしょうけど、マダムはね、別にそこまで画質にこだわってるわけじゃなくて、とにかく今まで使ってたテレビより大きいのがいいわっていうことで、今回のお部屋では壁付けにしたんですよね。
壁付けで、そこの壁につけれる最大のものが65インチだったんでね、だから決してそんな今の標準でいくと90とかがあるんで、そこまで大きくはないんですけれど、このマダム一人暮らしの1LDKにはちょうどいいサイズでしたね。
これもね、今だからシャープ、パナソニック、レグザー、あとは外国のLGとかあったんですけどね、今回はね、たまたま私はピックカメラで全部今回購入したんですけれどね、たまたま声をかけた販売員がレグザーの販売、レグザーということは元は投資バーですよね、のテレビにしました。
すごくでもいいですよね。こんなのももう進化してて、今ってもうマダムはね、テレビだと、孫が来た時のためにDVDプレイヤーって言うんですかね、DVDとかブルーレイとかがかけられるプレイヤーが欲しいって言ってたんですけれど、このプレイヤー自体の需要がないみたいなんですよ、今って。
だから2種類ぐらいしか選択肢がなかったんですよ。驚きましたね。もう今だからああいうディスクで映像見ないんですよ。全部配信で見れるから。ネットフリックスとかアマプラとか。色々変わってるわと思って。
今まで例えばレコーダーとかもね、うちはまだ今でもブルーレイ、DVDプレイヤーがあるし、VHSのビデオデッキもございます。私大量にVHSのビデオテープも山ほど持ってるんで、これも時々見たいことがあるんですよ。
だからこんなのも今いらないみたいですとかね。色々そういう意味で今の家電とかね、そういったものがどういうものが主流なのかっていうのを知る意味でも非常に興味深かったですね。
テレビで全部、昔だったらプレイヤーの方に全部この録画機能が付いているものを買って、こっちに全部録画したいものを入れたりとかっていうのがね、今はもうテレビで一発ですよ。テレビが全部撮ってくれて、しかもめちゃくちゃ頭が良くて。
一つ予約したら全部ちゃんと、今回まだもうベラボを見てるんですよ。ベラボを必ずリア帯で見ないで、録画したの朝気持ちよく一人で朝ごはん食べながら見るのが好きらしくてね。
ベラボを予約しといてって言って、ベラボと、あと今アンパンマンのね、アンパンか。この2つはね予約セットをこちらでして差し上げたんですけれどね。
通信環境の整備
でもこれよくできてるなぁと思って、一方でマダムにはね理解ができない、いろんなこの今のマンションだと初めからハブでいいんですよね。ハブがねもうすでに設置されてるんですよ。
ここからあとその各自ルーターを購入してきて、無線Wi-Fiのセッティングはご自分でしてくださいっていう風になってるんですよね。
なのでね、こんなことをそのメカオンチのね、マダムが60代後半のマダムですよ。わかるわけないんでね。
で、娘がそれやってくれると思って安心してたら、結局2週間放置されてるって言って激怒してですね。
もうまたこっちに泣きの電話が入って、結局やって差し上げたんですけど。
これもね、まあこういう風に事前にこのマンション自体に10ギガのハブが設定されてるんでね、これに合うルーターにしないとダメなんですよ。
だからこれよくわかってないマダムが一人で家電量販店行って適当にこのルーター買ってきたら合わないっていうことも大いにあり得るんで、
まあこれはねやはりプロに任せるのが正しいですよね。
で、元々ね私はでもこれマンションにはマンションのいろいろ規定があるし、
ご自分でねどういったそういうインターネットの会社に契約するかっていうのはおのおの言っているねプロバイダーとかもろもろあると思うんでね、
わかんなかったんですけども全くこだわりがないということだったんで、
とりあえずはねでもね、通信会社とかがきっとあると思ったんで、
コンシェルジュにねマンションにコンシェルジュがいるんで聞いてみてくれって言って聞いてもらったところね、
やはりねあのなんか登録の電気屋っていうのはいたんですが、
全く電話がね何時間かけてもねつながらなかったらしくて、
結局またこっちにあの泣きながらもう何とかしても見れないのよみたいなね感じでかかってきて、
でなんとかね昨日ちょうど私電気屋とね他の現場でやってたんで一緒に電気屋連れてって、
で夜マダムの家にこのルーター持ってってねこの熱い炎天下の中、
このルーター私も大してこんなことに詳しいわけじゃないのにね、
でもうビッグカメラでめっちゃくちゃ一番詳しそうなね人見つけて、
どれがいいですかって言ってねこのマンションこういうあのなんか規定らしいんですけどとか言ったらうわーってめっちゃ説明してくれるんですけども、
1ミリも理解できないことずっと説明されて、
要はこれ10ギガでいけるんですねってもうそこしか私にとってわかんないから、
うんしたらもうこれで多分大丈夫だと思いますよって言って、
まあ推奨してくれたの買っていったんですけれどね、
でもね結局ねすごくできる電気屋でしたけど、
2時間かかりました。
これがね何でかっていうと、
えーとね日本製のバッファローかNECが買いたかったんですけども、
全部ね品切れか10ギガ対応のルーターに強い会社っていうのがね、
たまたまねバッファローはあんまりねおすすめじゃないって言われたんですよね、
で海外製のにしたんですよ、海外製のルーターにしたところ全部ね、
あのなんだこの説明のね取扱説明書が全部英語で書いてあったり、
あとは何だったかな、
そうそうだからあとスマホでね全部登録しなきゃいけないんですよ、
これねあのだから慣れてる若い人とかにとっては楽なのかもしれないんですけれども、
こういうねITスキルがない人にとってはね、
もう何が何やらじゃないですか、
だからこれでもねこの若い電気屋さんのお兄ちゃんでもめっちゃくちゃ苦労してたんで、
まず英語で、英語は私が何とか読んだりしたんですけど、
それでもね何かいろんな何とかポートと何とかがあってとかね、
もう説明することもできないぐらいいろいろ難解なことがあって、
まあいろいろ大変な思いをして何とかマダムの家の通信環境は整えたっていうねことがあったんですよね、
照明デザインの変化
いやだからもういろいろ便利になっている一方でね、
なかなかねこういう難民にもなっちゃうよなとかね、
いろんなことも思ったりとかして、
ちょっとリフォームっていうよりはね、こういう別のところでね、
いろいろ勉強になったなっていうふうに思ったりしましたね、
あとはねちょっと写真今回またここにちょっと貼っ付けとこうと思うんですけどね、
照明もねめちゃくちゃマダム喜んでくれましたね、
ルイスポール線でもないし、いつものバーナーパントンでもなくて、
今回はねイギリス人のトム・ディクソンっていうね、
デザイナーの照明をまあ選んだんですけれど、
このねその家電とかテレビとかと同じで、
このね電気関係も旬が、旬って旬がじゃないですよ、
旬がじゃなくてあのピークっていうのかな、
流行りすたりがあるなっていうふうに思ったんですよね、
つまりね私がだからY社にまだいた20数年前まではですね、
いろんなランプがあったんですよ、種類がね、
今ってもうLEDがほとんどでしょ、もう蛍光灯もついに作られなくなりますしね、
そんな感じで電球がある意味ね、その電球の種類とか、
電球の特徴を生かした照明器具そのもののデザインっていうのがあったのが、
もうこれからLEDだけになってきたので、
もうだんだんね種類が減ってきてるし変わってきてるんですよね、
20年ぐらい前だとね電球の種類も豊富だったので、
インテリア選びの視点
いろんな種類のデザインもいろいろあったんですよね、
だけど今ね今回マダムのために、
私はね基本的には天井の照明器具っていうのは好きじゃないんですよ、
照明器具っていうのは真上から降り注ぐものじゃなくて、
真上から降り注ぐのは太陽だけでいいんですよ、
もうね電気は横か下とかね、
そういうふうにね自分の行動の立っている時には立っている目線あたりに電気があったらいいし、
座ってたりとか横になっている時は自分たちが横になっている目線の高さあたりに
明かりがあったらいいっていう考え方なんで、
真上に電気があるっていうのはやっぱり不自然なんですよね、
だからねスタンドを対応するんです私は、
スタンドとあとはブラケットって言って壁につけるタイプの電気ね、
これをいろいろ選びたいんですが、
かつて私がY社にいた時に比べるともう恐ろしいぐらい数が減っているんですよ、
もう選択肢がほとんどないんですよね、
スタンドもね、それこそルイスポール線の照明器具はいろいろありますけれども、
ものすごく数が少ないんですよね、
おしゃれなスタンドそのものも全然売ってないんですよ、
ちょっとね簡単なね、自分で寝室のベッドサイドに置く程度の簡単なものだったら別に何だっていいんですけれど、
大事なインテリアの主役としてスタンドを置く場合には、
やはり安いものとか置けないじゃないですか、
フランフランとかね、そこらの雑貨屋で売ってるようなパフパフのスタンドとか絶対置けないんで、
ってなった時にすごく昔に比べてスタンドの種類とかバリエーションが減ったなっていうのがちょっと残念ですね、
LEDっていうのはいろんな意味で優れた光源だとは思う一方でね、
ある意味今まであったスタンドとか電気の文化みたいなちょっと減ってきたような感じがするんですよ、
なのでね、ルイスポール船以外でかっこいい照明器具を探すっていうことがね、
ちょっと難しくなってきてるっていうのは残念なことではあるんですけれど、
とりあえずそんな中でですね、昔から活躍している有名なデザイナーのトム・ディクソンの照明器具が、
今すごく日本でよく流通されるようになってるんですよね、だからそこから選んだんですが、
なかなかやっぱ良かったですね、なんかちょっとね、これなんとかね、今回のこのマダムの部屋とか、
この照明器具とかね、ちょっと何か写真を共有しようと思うんですけれどね、
本来ねガラスとかそういったものの方がもちろん高級な素材になるんですけれどね、
あえて樹脂で透明の球体の形状したペンダントライトなんですけれども、
これね、樹脂にしか出せない軽やかさ、実際物もすごい軽いし、
なおかつ見た目にも軽くて、ちょっと泡、気泡のような風船のような、
なんかその独特の質感なんですよね、それを活かしてて面白いんですよね、
だからあえて人工的な素材でしか出せない軽やかさとかね、
あのポップさみたいなものを活かしてるかっこいいデザインだなと思いましたね、
マダムもとても前回のバーナーパントンも気に入っていたんですけれど、
今回のトム・ディクソンのペンダントンも超気に入ってくれたんで、よかったなと思います。
デザインの変化
あとこれを取り付けてくれた電気屋さんが、すごいこれをくっつけながらね、
可能姉妹の部屋みたいだなって言ったのが、個人的にツボってしまいました。
ゴイがないなりにね、この部屋がゴージャスだっていうことが言いたいのかなと思ってね、面白いなと思いました。
はい、というわけでね、今日はマダムの家のコーディネートの報告の回でした。
はい、ではごきげんよう。
26:09

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