東京での仕事と出会い
のらじお。
こんにちは、のらじおのむろです。
こんにちは、かえです。
ねえ、あの、更新がね、2ヶ月半とどこりましたけど、
はい。
そのうち1ヶ月、僕、東京行ってたんですよ。
ねえ。
うん。
1ヶ月も。
1ヶ月も、ゆる言語学ラジオのみずのさん家に走路をしながら、
うんうん。
東京にいて、
何目的で東京にいたかというと、
特に何目的でもないんだが、
まあ去年、去年というか、なんていうかな、
まあ一応僕、個人事業の人として会議をしてるんですけど、
うんうん。
まあ会議をしてますみたいな話、特に誰にもしてない。
うん。
で、身の回りの人で、僕が仕事を探してるっていうのを知ってる人が、
ちょいちょい仕事を頼んでくれるっていう状態だったんですよね。
うんうんうん。
で、のらじおでも、のらじおはあれか、まだ開業というか、
職を終われる前の話か、あれは家を探してたの、福岡で。
うんうんうん。
1回家の話しましたね。
1回家の話したよね。
あれは福岡に住もうとしてた時の家の話。
うんうんうん。そうそうそうそう。
で、まあ開業もしたし、仕事頼んでくれる方も福岡の方が多かったし、
うんうん。
まあ福岡に引っ越して、福岡で仕事作っていこうかなと思ったんですけどね。
うん。
で、まあ福岡の人と話をしてると、
福岡で生活ギリギリできるかできんかぐらいになりそうだなって感じだったんですよ。
うんうん。
いただいたお話を受けても。
うん。
なので、バイトするか、もしくはもうちょっと時間の養分の効くような、
固定期が出る仕事をしながら、
うん。
その自分の仕事もするみたいな感じにしないといけないかなーみたいなことを考えてて、
土原しようかなーって思ってたところ、
うん。
東京から大分に会いに来てくれた方がいて、
うん。
で、その方に、まあ今、かれかれこれの状況ですっていう話をしたら、
うん。
まあ、あのー、そうなんですねっていうことになって。
東京での人との交流
うん。
で、そっか2週間ぐらいしたら、
あのー、ちょっと室さんに仕事頼んでもいいかもしんないから、
うん。
っていう人がいるんで、ちょっと話しませんかみたいな感じになり、
へー。
うんうん。
で、まあ別にそれが決まってもないんだけど、
うん。
あのー、その人が、これこれこういう仕事に、これこれこれぐらいの報酬でお願いしたいなーみたいな気持ちあるんですよねーみたいな話をしてて、
うん。
したら、福岡の単価よりだいぶ高かったんですよ。
あー、そうでしょうね。
うん。そんなことある?みたいな。
うーん。
結構価格で言っていただけて、
うん。
で、まあその時もまだ、福岡ベースで東京の仕事を受けてもいいなーみたいな。
あーうんうん。
でも、まあ何人かの方が、東京に1回ちょっと行ってみた方がいいっていう話をしてくれて、
うんうんうん。
で、東京でいろんな人と話してみた方がいい。
うんうん。
っていう方と、あとまたもう他の数人は、もう東京に移住してきてくださいみたいな話を、
あー。
してくれた方も何人かいたんですよ。
うんうん。
で、じゃあまあそれほどみんなが東京東京言うのであるなら、行ってみるかと思って、
うんうん。
で、たまたま去年の秋口ぐらいに、みずのさんが置いていらしたことがあって、
うん。
で、飲んでる時に、東京来るんだったらうち泊まっていいっすよ、みたいなこと言うから、
あー。
言いましたね。
言いましたね。
みたいな。
聞きましたよ、僕は。
うんうん。
みたいな。今ここにいる人全員聞きましたからね。
みたいな感じで。
あははははは。
飲み会のノリでは済まさないぞ、みたいな。
そうそうそうそう。
爪をしたんですね。
で、まあ実際に、1ヶ月お邪魔して、
うんうん。
で、僕もこういうことしたことないから、ソーシャライジングみたいなの、ネットワーキングみたいなのしたことないから、
まあ何の件ともついてないわけですよね。
うん。
だから一応、初めどっちだったかな、ツイッターとフェイスブックに書いたんだけど、
フェイスブックを先に書いたのかツイッターを先に書いたのか忘れたんだけど、
うん。
ツイッターとフェイスブックに、東京に行きますと。
うん。
で、1ヶ月いるんで、まあよかったらご飯とか、まあ仕事とか、飲み会とか、何でもいいんで誘ってくださいって言ったら、
うんうん。
結構ね、1日ぐらいで30日分の夜がバーって埋まっちゃったんですよ。
すごいですね。人気者。
うん。
あははははは。
今なんか自慢したみたいになりました?
あははははは。
恥ずかしい。
で、まあそれがどれくらい前か、2週間前か3週間前ぐらいにオープンにしたんだけど、東京に行く。
うん。
で、その間にもうポツポツ、ちょっと行きたいですみたいな連絡もいただいて、
うんうん。
で、そのキャンセルが出たところに入れたりとか、
うん。
あと昼間?
うん。
ランチだったりとかお茶だったりとかのところに入れて、
うん。
結構僕東京にいないな。
うん。
もう朝、朝っていうかまあ昼、夕方。
うん。
夜、昼、夕方、夜、人に会うみたいな。
すごい。
うん。
まあでも仕事の話を、まあどうかな。
まあ仕事に全く関係がない人みたいなのは、それでもあんまり会わなかったかな。
うーん。
うーん。
まあなんていうか、キューバ時代の友達とか、
うんうん。
大学時代の友達とかとも会ったんだけど、
うん。
もうみんないい歳になってるので、
うん。
その苦境を言うと、まあやっぱ何がしいかは言ってくるみたいな感じになってるから、
うん。
そのまあ仕事、大型の仕事は頼めないまでも、
うん。
そのなんか考えてみるわとか、
おー。
そういう話もあるので、
ありがたいですね。
そういうのも含めると、
うん。
全く仕事に関係のない人っていうのはまああんまりいなかったかなと思うんだけれども、
うーん。
その、まあその初めて会う方もいるし、
うん。
まあいろんな人に会ってきましたっていう感じですね。
へー。
この野ラジオをやっていたおかげでね、
うん。
お知り合いになれた、
うん。
滝並ゆかりさん、
ねー。
うん。
東京の魅力と今後の計画
と、ご飯食べれたんすよ。
ねー。
いいなー。
滝並さん、さ、なんか行きましょうって言っていただいて、
うん。
いやー、ちょっとね反省しますね。
もう、もうちょっと楽しめ、楽しませれたんじゃないかなーと思って、
うーん。
反省してます。あの滝並さんと、
うん。
あと、その、キニマンス塚本ニキーさん、
うんうん。
TBSで明日のカレッジやられてたキニマンスさん、
前の職場で僕も一緒に仕事してたことがあるので、
うんうん。
キニマンスさんと3人で、あの、アフガン料理屋さん、
うんうん。
で、ご飯食べて、
へー。
バーに行って、
うん。
すごいね、バーがね、なんか変なバーで、テントみたいなのが、
何の機能性があるんだろうっていう感じのテントみたいなのが屋根についてて、
うん。
でっかい窓から、
うん。
その、新宿副都心のビル街みたいなのが、
うん。
こう、バーって一望できる、
うん。
うわー、東京のバーだ、みたいな感じのバーで、
うーん。
面白かったです。
へー。
ちょっとね、もうちょっとゆっくりしたかったんだけど、その、その後に僕予定入れちゃってたから、
あー。
ちょっともう出なきゃいけないみたいな感じになって、
うんうん。
残念でしたね。
うん。
みたいな感じで、いろいろな人に会い、いろいろな話をして、
うん。
東京っちは恐ろしいところやの、と思って帰ってきました。
あー、楽しかったですか、1ヶ月。
楽しかったですね。
うーん、いいですね。
なんかそういう、短期とはいえ長期、なんていうか、そんなまとまった期間、
うん。
こう、どこかに滞在するってなんか、いいですね。
旅行ほど、
ね。
なんか短期間じゃなく、かといって住む、住んでいるわけでもなく、みたいな、
うんうんうん。
なんかちょっと、いいですね。
ね。
日日常感が。
うん。ね。
うん。
いい、いい、いい経験でした。
ねー。水野さん、ありがたいですね。そんな長期で滞在させてくださって。
ねー。
ねー。
うーん、あのー、ありがたかったです。
水野さん、ねー、あのー、僕が部屋の電気をよくつけっぱなしにしちゃうんですよね。
ふふふふ。
申し訳なかったなーと思って。
揉める、同居人で揉める率ナンバーワンみたいなやつですね。
うん。
ふふふふ。
まあね、注意力がないんですよね、僕ね。
うーん。
家でも、ね、37年間言われ続けてるので。
うん。
うーん、悪気があるんじゃないんです。能力に欠職あるんですっていうやつので。
ふふふ。
面白かったですね。まあ水野さんつながりで、いろんなね、研究者の方とかと話したりとかして。
あー。
そういうのもすげー面白かったですね。
へー。で、今後どうするんですか?行くんですか?東京に。
まあ行かねばなるまいかなーと思って。
うんうんうん。
僕らの先生いるじゃないですか。
うんうん、はい。
か、
関東出身の。
関東出身の。
オラハマッコだよって怒られたことがあるんだけど。
はいはい。
うふふふふ。
先生は東京ご出身ですよねって言ったら、オラハマッコだよ、バカにすんなって言って怒られたことがあるんだけど。
うふふふふ。
違うな、ミ、ミク、ミクダ、ミ、なんだっけな。
ミクビルナー。
ミクビルナーかな。
うふふふふ。
ことを言われたことがある。
そう、先生に。
うん。
先生が体感講演をやったとき。
うん。
あの、僕聞いたんだ、最終講義を。
うん。
で、その最終講義で先生が、九州というのはいいところなんだが。
うん。
その九州で生まれ去った人は、ぜひ東京を見てもらいたいっていう話をしてたんだよ。
へー。
で、東京に行って。
うん。
で、東京を知って、ここに帰ってきた方がいいっていう話をしてて。
なるほど、なるほど、うん。
うん。
よりわかるみたいなことですか?より九州がわかるみたいなことですか?
うーん。
世界が広がる的なことですか?
世界が広がるっていうより、なんていうのかな。
こういう言い方すると。
うん。
ちょっと誤解を招きかけれないんだけど。
うん。
本当の世界みたいなのが東京にしかないっていう話だと思うんですよ。
うーん。
うん。
日本ではってこと?
日本では。
うん。
ちょっとうまく伝わんないと思うんだけれども。
うん。
なんていうのかな。
東京が大都市だから行ってほしいとか、東京と地方が違うから行ってほしいっていうわけじゃなくて、
じゃあ大阪でもいいじゃんとか。
うんうんうん。
その、なんていうかな、人口が多い、じゃあ、えーとね、まあなんていうのかな、
その人口が非常に大きい他の国でもいいじゃないかみたいなことあると思うんだけど、
多分そうじゃないくって。
うん。
なんていうかな、ある種の、なんていうかな、生活の場としての東京ということではなくて。
うん。
東京のイマジナリーとリアルの対比
なんていうかな、文化の中心地とか。
うん。
その文明の中心地である場所っていうのを。
うん。
見ると見ないのとでは大違いというか。
うん。
で、我々はその、なんていうかな、多分東京に住んでる人以外も。
うん。
自分が日本人だと思うときに。
うん。
無意識に東京を内面化してるんだが。
うん。
東京を知らない人っていうのは。
うん。
その、なんていうのかな、それがかなりイマジナリに内面化されてる。
あー。
にもかかわらず。
なるほど。
うん。
それに気づくことがないみたいな話かなって思ったの。
あー。
なるほどなー。私はそうだと思いますね。
うん。
全然具体的なイメージがないですね、東京に。
うん。
数えるほどしか行ったことないし。
うんうん。
あとグローバルな水準で。
うん。
戦いみたいなのが起きてるのも東京にしかないみたいな感覚じゃないかな。
まあこういう形したら地方でそのグローバルで活躍されてる方が、
俺たちもいるぞっていう話になるかなと思うんだけれども。
うん。
その、まあ例えばその東京の学生の密度とか研究の密度と。
うん。
その福岡の学生とか研究の密度ってやっぱ明らかに違うと思うんですよね。
研究者の数も違うし、陰性の数も違うし、その研究会の数も違うし。
うん。
その密度みたいなものによる。
うん。
そのなんていうかな、量による質の量がみたいなものが多分起きてる。
うーん。
でそれがすごいスピードで起きてるんだと思うんですよね。
うんうん。
比較すると。
うん。
みたいなものを体感してこいみたいな話なのかな。
うーん。
って思った。
うん。
なるほど。
その時僕は、そんなことはないだろうって思ったんだけど。
うーん。
で、まあ今でも別にそう思ってるんだけど。
うん。
まだ行って、行った後の状態じゃないですからね。
うん。別に東京に行ったからどうってことはないだろうと思ってるんだけれども。
うん。
東京に行かなければいけないかもしれないって思うときに。
うん。
やっぱ思い出したのは、そういえば先生もそんなこと言ってたしなーっていうことを思い出したっていう。
うーん。
行かねばならんのかっていう。
うん。
普通の、普通の人がっていうか、まあ上京する人がだいたい17、8で上京するわけじゃないですか。
うんうん。
で、僕が37で上京するってなったら。
うん。
遅れること20年。
うーん。
まあ遅れるとは思わないけどな。
うーん。
タイミングでしかない。
そう。だから、なん、そうね。
っていうのと、どうなるんだろうとは思ってるんですけど。
まああと、先生からこの話をしてたときに、僕すごい思ったのが。
うん。
今、福岡って200万人?250万人ぐらいいると思う。
うん。
200万人か250万人ぐらいいると思うんですよ。正確な数字覚えてないんですけど。
うん。
で、僕はキューバーの幅田に住んでたから、幅田ってやっぱ200万人ぐらいの都市。
うんうんうん。
まあすごい住みやすかった。
うん。
僕好きなんですけど。
うん。
まあいつも幅田に帰りたいなと思いながら生きてるんですけど。
うん。
で、その後、コロンビアのボゴタに住んで。
ボゴタってね、なんかちょっとあんまり正確に思えてないけど700万人ぐらい住んでるみたいな話。
うーん。
なんだけど、まあ本当かどうかちょっとよくわからないんだけれども。
うん。
その、なんていうかな。
街の規模感っていうのが。
うん。
やっぱりね、福岡と比べてでかく感じるかって言ったら全然感じないんだよね。
うーん。
うーん。
福岡、なんていうのかな。
まあなんか北九州みたいな感じかな。
うんうんうん。
みたいな。
うん。
感じで。
だったら、僕の経験っていうのは、まあある意味でそのメガロポリスみたいなのがなくて。
うん。
その、地方都市から地方都市。
うん。
福岡、まあ大分田舎だけどカントリーサイドから、カントリーサイドからその地方都市に行って、その地方都市から羽原とか大方っていう経験なので。
僕のメガ、なんていうかな、メトロポリスみたいなのを確かに経験してないなってそれを聞いたときに思ったんですよね。
うんうん。
でも多くの人類学者、人類学者っていう言い方をしたら別にそういうわけでもないのか。
例えばレビストロースが知ってるのはパリとアマゾンなわけで。
うん。
あー。
うんうん。
で、多くのイギリスの人類学者たちもそのロンドンとアフリカっていうのを知ってるわけですよね。
で、これは僕は福岡と調査地を知っているのとはまたちょっと違うことなんだろうなって思ったんですよね。
それはきっとそうでしょうね。
うん。
あの、小川さやかさんのチョンキマンションのボスは知っているかな?の本でも、現地にいるときと東京に帰ってきたときのその対比みたいなのがありましたね。
うんうんうんうん。
東京に帰ってきたときに変化する自分みたいな対比があった。
で、それを読んだときに私はイマジナリーとしての東京しかわからないんだけど、小川さんが感じたリアル東京みたいなものっていうのがあるってことですよね。
うん。
家探しの苦労と不動産屋の紹介
出ないかな。
うん。
で、それを知れという詩の教えが10年の時を経て、今ですか?みたいな感じになってるっていうことかもしれないね。
で、今東京で一応家探してます。
うん。
前回福岡の家探してるときと同じで、僕はわけわからんこと言ってるんで。
ねえ、だってまだ福岡で家探す方がハードル低いと思う。見つけやすい福岡でさえあれって感じですよね。東京で見つけるの難しいに決まってるみたいな感じ。
そう。で、僕が、僕クラブハウスでもうこの東京の家探しの話をずっとしてるんですよね。
あ、そうなんだ。
うん。で、もう僕のクラブハウスって来るメンバーある程度固定してるから、煮詰まったなと思って、ツイッターのスペースやってみたんですよ。
うんうん、この間ね。
そしたら、たきなみさんいらしていただいて、たきなみさんがおっしゃってたのは、恋人探しとか家探しとかっていうことを他人に相談するっていうのはおかしいみたいなこと言ってて、もう笑っちゃった。
そう、なんて言ってたかな。おかしいっていうか、普通は自分で決めるものなのでみたいなことをおっしゃってた。
あ、そうそうそうそう。
質問をするということ自体が異常事態みたいな感じだった。
そうそうそうそう。めっちゃ面白かったね。
確かにって思った。私それただ聞いてるだけのリスナーで聞いてたけど、あれ面白かったですね。
そういうことを聞いてるという事態がすでに異常なのでみたいな感じでしたよね。
確かにそうだなって思った。
あの時たきなみさんに紹介してくださった物件は、僕問い合わせたんですけど、なんか不動産屋さんがすごく大屋さんの仕草が厳しいっていうお返事いただいて、
で、ちょっとやりとりしたんだけど、ちょっと僕は借りられそうになかったっていうことをここで報告しておきます。
そういうのがあるのだな。
なんかね、なんだっけな。
あの部屋をこうしてこうしてこうするからここまで待てるかみたいな感じの返事を言って、ちょっと日付が遠かったなみたいな。
で、その後大屋さんとこうこうしてこうこうして欲しくてみたいなことを書いてあった。
大屋さんが結構前に出る感じの物件だったんですね。
で、引き続き物件を探してますっていう。
ちょうど僕たちも、昔2年ぐらい前、ゲストで出たことがあるラジオメモランダムってことがやつあって、
で、それやられてるハヤブーサさんっていう方おらっしゃるんですけど、
ハヤブーサさん東京の方で、
ハヤブーサさんはシティーボーイなんですよね。
ハヤブーサさんがお知り合いの不動産屋さん紹介してくださった。
ああ、そうなんですね。前に進んでますね。
今その紹介してくださった不動産屋さんに相談しながら家探して。
いいですね。それはいいですね。
なんかネットに出てる情報だけで、画面上だけ探すより、ずっと進みそうですね、前に。
ネットに出てない情報とかも彼ら持ってるから、一番初めに紹介してくださった物件がめっちゃ良かったんだけど、
エレベーターなし5階だったんですよね。
ちょっと厳しいですね。
どうかなーって感じになっちゃった。
Amazonとか頼んでも毎回登ってくると思ったら、ちょっと遠慮しそう。
そうなんだよね。非常にならないといけないよね。
無の心で水を頼んだりしないといけないですよね。
自分で登る分には自分の責任だからしょうがないですけどね。
ちょっとねって思ったっていう感じで、引き続き鋭意物件を探してて。
過去の家探しの経験
本当はね、めっちゃ金持ちんちの離れとかにね。
いいですね。
タダで済ましてくれるとか。
処世みたいにして。
処世みたいにして。
異層楼みたいにして。
全然不動産屋ではそういう物件はね、紹介されていません。
要望もしてないね。
不動産屋の家がそうじゃない限りなさそうですね。
ね。だからまあ物件は、物件って決断するしかないなって感じですよね。
かえちゃん、家探したことあります?
大学の時ですね。
大学の時、最初の。
六本松住んでたんですか?
六本松最初に、教養学部のところと専門がちょっと離れてたから。
教養学部は福岡市天神、中央区かな?中央区六本松で、
2年生の途中から博崎、東区博崎に。
この最初の六本松の家は、私が9大後期試験でよかったので、
もう空いてるとこから選ぶみたいな感じで、
家探しも初だし、後期受かって、手続き行った、その足で決めるみたいな、
聖教行って決めるみたいな感じだったから、聖教に張り出されてる紙から決めるみたいな感じで、
安いとこでこれみたいな決めたから大失敗だったんですよね。
その失敗を生かして、次家決めたっていう感じ。
その時は内見とかも何件もして、
でもね、むろっこしさんと違って、私はどっちかというと、どこ見てもいいと思うんですよね。
なるほどね。
どこ見ても、ここもいい、ここもいい、全然違うけどここもいいみたいな、
なんか床が三角の家、床の部屋の形が三角の家とかもあって、
なんかここ変だけどいいみたいな、何でもいいと思っちゃう。
だから決めやすいんですよね。全部いいから、みたいな。
全部いいから一番安いとこでもいい、みたいな。
まあその六本松の家で苦労した面を全部解決できる家に、
で、家賃も安くて、っていう感じで。
あんまり決めるの困らなかったですね。
自分で部屋決めた後も、基本的に後悔しかしたことないから、後悔の多い人生です。
コロンビアの時は百平米あるすごい広い家だったんですよ。
めっちゃ良かったんだけど、非常に単純な事実なんですが、
一人暮らしの家に百平米はいらないっていう。
いらないですね。
いらない。
なんかわかんないけど、でかければでかい方がいいと思ったんだよね。
で、その家がなんか穴蔵みたいな家で、三階の家だったんですけど、
隣に高いビルがあって、光が入らないから、
ずっと薄くらいっていう。窓がね、すごく大きくていっぱいあるんだけど、
暗い。
全ての窓にビルが接してる。
あー、ちょうど残念ですね。
で、ベランダがないからタバコも吸えないし、困ったねって感じ。
あとは大学生の時はほとんど家にいなかったから、あんまり家が重要じゃなかったのもありますけどね。
寝に帰るみたいな家。
どういう生活をするかでどういう家になるかが決まってくるじゃないですか。
東京での物件探しの苦慮
僕の場合どういう生活になるかわかんないから、
どういう家であるべきかがわかんないですよね。
ライフスタイルも決まってないし、
行く場所とか通う、よく通う場所もどこになるかわかんないし、
っていうのはそれは難しい、しかも知らない土地だし、
福岡だったらね、どうなるかわからなくても町の全体の様子がわかるから、
まだ場所とか決めやすいですよね。
福岡だったらね、今泉とかに住んでれば特に問題ないもんね。
あと何が起きても今泉に住んでればいいやっていう話だから。
どこにでもね、交通もいいし、みたいな。
東京わかんないな。東京に住みたいと思ったことないからわかんないな。
ちなみに言うと僕もそうです。
岡山とかは住みたいと思ったことあるけど。
僕やっぱ住みたいだったらもう完全に滞難なんですよね。
東京の物件を探してて、ストレスがかかってくると滞難の物件を探してます。
滞難だったらこの物件にするんだけどな、みたいな。滞難だったらこの物件で決まりなんだけどな、みたいな。
どこかの物件とかね。
誰かに決めてもらったらどうですか。
あのね、良くないということがわかりました。
他人の何かを決めようとする人間基本的に基地外しかいないということがわかったので。
そうかな、そうか。
いや、積極的に室越さんに何かを決めてあげようとする人じゃなくて、室越さんがこの人に決めてもらおうっていう人を決めて、
お願いする。でもう、入居日に見る。初めて見た。
やめて、僕の人間に対する信頼を試すのは。
僕が何て返答するかで、僕が人間をどのように信頼しているかがバレるじゃないですか。
やめてくださいよ。
ちなみにね、最も強い、強く進めてくれたやり方?
いろんな人にこの話してるから、
こう決めたらいいですよとか、この辺がいいですよとか、いろんな人が教えてくれたんだけど、
僕の中で最も強くこうしたらいいっていうのを主張されたのは、1年ぐらい水野さん家に住んだらいいんじゃないですかっていうのを、すごい強めに主張されました。
それ、可能ならいいですよね。それは。
水野さんには水野さんの人生がありますからね。
そういうの一切無視すれば。
っていう感じです。
一応ね年度内には引っ越したいなーって思ってるんですけどね。
引っ越しのシーズンが始まっちゃうから、料金も高くないし。
置いたから持っていかなきゃいけないものってほとんどないんですよね。
だから当面必要なものだけ宅急便で送って、
僕は別にキャンプ道具とスーツケース一個持って行って、向こうで空っぽの部屋で生活するみたいなのも全然いけるから。
そもそも菊葉だってコロンビアだってスーツケース一個で行って生活してたわけだから。
うんうん、そうですよね。
全然できるんだよねーって思って。
引っ越しだが安くなってから本格的な引っ越しに一回帰ってきてやればいいから。
そうですね。
やり方はいろいろあるよねと思ってるんですけど。
っていう感じですね。
じゃあ茅野ちゃんの助言は、茅野ちゃんに決めてもらえばいいってことですよね。
あ、いやダメダメ。私東京のことわからないから何にも。
東京のことわからない。
くじ引きみたいになりますよ。
水野さんの家に住むことの提案
じゃあ滝波さんに決めてもらって、滝波さんに決めてもらった物件入れなかったんでね。
もう絶対に、絶対に従うって決めてから誰かに頼む。
どんなにダメでも絶対に済むって。
そういうことあったらダメだからこの方法は。
絶対そこに済む。
苦しい。苦しいよ。
それだったらすぐ決まると思いますね。
最低限の条件だけ伝えて、例えばユニットバスかトイレ別かとか、ベランダがあるとか、眺望が良いとか、いくつかの条件だけ伝えて、
あとは大体のエリアみたいなだけ伝えて、あとはもう絶対そこに済むから決めてもらうみたいな。
なんか秘書問題っていうのがあるらしくて、正確に覚えてないんだけど、
初めの17個目までは全部採用せずに、その17個の中で一番良かったのを超えたなって思ったやつが来た瞬間にもうそこで即決してしまうっていうやり方があるらしいんですよ。
秘書を選ぶとき。数学の問題なんです。
100人の応募者の中から最も良い秘書を選ぶにはどうしたらいいだろうっていう。
上位17名を見て選んでってこと?
上位17人じゃなくて、だからその100人をどういう順番でどういうふうに面接すれば一番良い人を取れるかわかんないじゃないですか。
数学者が言ってるのは、まずランダムに17人見ると。
17人見て、17人の中で一番優秀だったなっていう子を決めておく。
決めるんだけど、その17人は全員落とす、まず。
で、18人目からどんどん見ていくんだけど、見ていった中で17人より、
18名の中の1位になりうる感じってこと?
17人の中で最も良かった子がいるじゃないですか、基準となった子。
その子からを超えた人が現れた瞬間に、もうそれでこれ決めてしまうっていう。
引っ越しの計画と物件の要件
なるほどね。
のが最も良い秘書を選べる可能性が高い。
それ以降の可能性も捨てるってことですね。
そうそうそうそう。
その人が18番で出てきても、19番目で出てきても、20番目で出てきても、もう選んじゃうみたいな。
うんうん、なるほど。
うろこしさんは今、いやこの後にもっと、みたいなのやってるんじゃないですか。
やってるね。
僕がね、中野区でめっちゃ良い物件見つけたんですよ。
11月の半ばぐらい、終わりぐらいに。
けど、その11月の終わりぐらいの段階って、東京に行く以外にも選択肢がいくつかあって、
決断できなかったんですね。物件を抑えとこうってならんかったんですよ。
じゃあ今、それを超えるものが出ればって感じですかね。
そう。それを超えるものが出たら即決するんだけど、出ないので。
出ないやんってなってる。
で、それの、この物件みたいな物件が欲しいんですって言って、不動産屋さんに頼んだら、
不動産屋さんもめっちゃ苦慮してるっていう感じ。
やっぱりそれはかなり良い物件だったんですね。
良い物件だったんだと思う。ないよ、こんなのみたいになってる。
そうなんだ。すごい良かったんだ、それは。
だから、物件を見る目があるんですよね。決断力はないんですよ。
なるほどね。
はい、という感じですね。
幸をご期待っていう感じですよね。
楽しみですね、どんな部屋が選ばれるのか。
どんな部屋になったとしても意地悪言わないでくださいね、皆さんね。
僕も傷つきますね。
言わない言わない、言わないですよ。
なんていうか、ちんけな部屋になったとしても、ちんけな部屋になるだけの、たぶん僕の旬順があったということを指してください。
いや、きっと誰もが決まったということに喜んでくれると思う。
終わりがあるんだってなる。
もうどこでも良かったね、決まってってなると思います。
なるぐらいのことを経てきてると思いますよ。
そんな人ばっかりなんていいです。
はい。
という感じですかね。
はい。
はい、それではまたお会いしましょう。ごきげんよう、むろでした。
ごきげんよう。