歯の激痛の始まり
お聞きの皆様、おはこんばんちは。現役リフォームプランナーの寸尺かんなです。
私の声はまともに聞こえているでしょうか。実は、昨日から大変な目に遭っていまして、昨日の夜からですね、歯がどんどんどんどん痛くなってきたんですね。
ただ、左の奥歯が痛いんですけれど、特定できないんですよ、どの歯なのかがね。
虫歯だったら、この歯が痛いっていうのが、ある程度特定できますよね。
ですけども、今回の私の猛烈な痛みっていうのは、突然、夜、いきなりね、襲ってきてですね、痛みが。
痛ってもうね、脳天をね、なんかドリルでね、ギューってね、穴を開けられるようなね、なんかすごいホラーな例えですけど、本当に劇痛だったんですけれど、
実際ね、どの歯が痛いのかっていうのはね、全然わからないんですよ。上か下かもわからないんですよ。
おかしいなと思って、とりあえずチャットGPTに状況を説明して、こういうふうにある日突然ね、何の前触れもなく歯が痛くなったと。
ただ、どの歯が痛いのかっていうのが特定できない。これはどういったことが考えられるかっていうことで聞いてみたんですよね。
そうすると、ダダダダダダっていつものように、いくつか、こういう可能性がありますっていうことで、教えてくれたんですけれど、
一番私が怖かったのが、刺繍病ですね。これはね、もうオイルショックっていうね。
オイルショックっていうのは、私が敬愛してやまない三浦純さんが作った言葉なんで、私が作った言葉じゃありません。
オイルショックはですね、油が足りねえっていうオイルショックじゃなくてですね、本当に老いる、年を取ることでショックを受けること、オイルショックっていうね、言葉を使っておられるんですよ。三浦純さんが。
そのね、だから一つで、実は私は、今からだからもう結構前ですね、
コロナの時、2020年ぐらいです。に禁煙についに成功したんですけれど、
これはね、一番大きかったのは、2018年にぶっ倒れて、死にかけたうちの夫のためにやめようと思ったんですよね。
夫が、いろいろ病気になってですね、循環器系の病気だったんですけれども、もう当然タバコが吸えなく、
吸っちゃもうダメですよね。だから吸えなくなるから、私も一緒にやめようと思って、頑張ってやめようとしたんですけど、なかなかやめれなくて、
苦労したんですよね。ですけどちょうどね、コロナが始まったので、やっぱりやめなきゃなっていうことでね、
マスク生活になると、やっぱりあのタバコ吸った後とかがね、臭いんですよね。マスクの中が。だからね、割とそこはね、無理なく、
やめるモードにちゃんとなって、何度も禁煙失敗してるんで、以前ね、そういう話を私、昔の配信でなんかしたような気がするんですけれど、
とにかくちゃんと禁煙外来っていうね、ちゃんと内科の、そういうね、あのお医者さんのとこ行って、
服用しました。禁煙の、なんていうかな、30日間のね、ピルみたいになっててね、醸剤が毎日飲むようになっていて、それをね、ちょっとずつ飲んでいくと、徐々に徐々に
タバコが吸いたくなくなるようになっている薬なんですよね。これを服用して、見事にようやくね、成功したんですよね。
で、だから話をね、なんかあの、歯の話に戻すとですね、このように、だから夫のことがあった、あとはコロナで、やはり、
で、あとこのタイミングでタバコを吸える店とかがどんどん減っていったんですよ。で、あの路上とかでタバコ吸うのもダメになってきたりね、
もうとにかく、喫煙のルールがどんどん厳しくなってきたことで、吸える場所がどんどんなくなっていったっていうこともあったんですね。
だから、喫煙する人間にしてみたら、もうね、タバコを吸う場所をね、探すのが大変なわけなんですよ。
だからね、それがちょっともう時間のロスが大きすぎるなっていうことも一つありました。
で、あとね、もう一つ私が実はね、これが一番、えっとね、大きいなと思ったのが、
えっとね、やっぱタバコをね、ずっと吸ってると、歯にももちろん良くないんですけれど、歯茎に良くないんですよ。
で、えっと、このだから歯茎がだんだんね、やっぱグラグラしてきて、だから刺繍病ですよね、になりやすいっていうことがわかったんで、
で、これはまずいと思って、うん、これそれほんとオイルショックですよね。
で、これ私もやっぱり40代後半ぐらいからね、徐々にちょっとね、刺繍病の恐れがありますねっていうことを言われたんですね。
で、私の仕事っていうのはものすごくご存知の通り、過酷な仕事なのでね、
すごくね、やっぱりストレスが多いせいで、よくね歯がむくんだりしてたんですね、私歯がむくむっていうか歯茎がむくんで、
よくね、出血したりとかっていうことをしてたんですよ、あの歯を磨いてたら血が出てきたりとかね、
これはね、結構若い時から割とね歯茎に疲れが溜まりやすい、あのむくんでね、ちょっとこう、歯茎が浮いたりとかっていうことがよく起こる体質だったので、
歯科医の診断
あんまりね、気にしてなかったんですけれど、ある時ね、で、あと歯も結構丈夫なんで、
蒸し歯もね、滅多にならなかったんですね、だから子供の時とか若い時に何本か治療したまま、ずっとね、歯に関して放置してきたんですよ、
特にどこも悪くならないんでね、なんですけれど、ある時にね、あのやっぱ歯がすごく浮いて、で、血がすごくなんか止まらなかったりとかもあったんで、
心配になって、歯を見てもらったら、ちょっとね、そろそろ刺繍病気にした方がいいですよって言われたんで、もう驚愕してしまって、
これはまずいと思ってね、で、やっぱりね、煙草はね、そのモチベーションっていうのはすごく大きかったように思いますね、
刺繍病になって、あの親父が口臭い人とかいるじゃないですか、あんなになったらもうおしまいだとか思って、
で、それでもうやっぱり、あの刺繍病だけはもう避けたいということでやめたんですよね、はい、で、話を今回の歯の激痛に戻すと、
で、昨日の夜ね、どんどんどんどん悪くなっていって、おかしいなぁと思って、まあでもとにかく寝ようと思って寝てたんですけれど、
だからそうです、配信もしようと思ったんですけど、痛みのあまりね、ちょっとできなくて、で、寝てたんですけれど、夜中のね、2時か3時ぐらいに、
すごい激痛で、もうハンマーでね、頭を殴られたみたいな痛み、で、目が覚めて、で、ものすごい痛くて、なんかね、ずんどこずんどこずんどこずんどこっていう感じ、
もう、なんかね、痛みのあまりに脈打つ感じなんですよ、で、もう痛い痛い痛いと思って、で、やっとね、そういえば腹鼻空炎で、えっとね、頭痛がひどいんですね、この腹鼻空炎の時って、
だから、えっと、いつもね、ロキソニンっていう痛み止めを処方してもらってるんですけれど、
めったにね、これ飲まないんですね、私、あの、まあ飲むより先に、いろいろ、まあ薬、私あんまり好きじゃないっていうのと、もともとね、薬に弱いんですね、体質的に、
薬にすぐ、なんていうかな、酔っちゃうというか、あの、なんか気分が悪くなったりして副作用が起こるんで、
まあなるべくね、飲まなくて済むものは飲まないようにしてるんですよね、どうしても飲まなきゃいけない抗生物質とか、そういうものだけにしてるんですけれど、まあだから余りまくってるんですよね、
だから、ちょっと余りの痛みに、そうだろ、ロキソニンがあったなと思って飲んで、
でも氷っていうかね、このアイスのんが、あの冷蔵庫に入ってたんで、それを当てて、えーと、ちょっと冷やしてるとね、すごく楽になったんですよね、
で、ようやくね、あの本当に2,3時間ぐらいだけ、やっと寝れたんですけれど、朝起きたらまたね、ずんどこずんどこずんどこずんどこって、ものすごい痛みがまた襲ってきて、
で、またロキソニン飲んで、今日も普通に仕事してきたんですけれど、いやこれはちょっとね、あんまり痛いから、まあ虫歯ができてるのか、
その、チャットGPTがね、いろいろそのいろんなその可能性、一番考えられるのはもちろん虫歯なんだけれども、虫歯だったらやっぱりね、あのどの歯が痛いかっていうのは特定できるはずなんですよ、
ですけれど、私の場合はね、左側が痛いっていう以外に、上か下かもね、特定できない、で、奥歯だけれど、どの奥歯かわからないっていう、これはね、変だなと思って、
で、チャットGPTもね、その点をちょっとやっぱりね、あの、考慮して、えー、刺繍病も疑われると、で、あともう一つは腹鼻空炎がいたずらしてね、腹鼻空炎で、こういろんな、えーと、この、あの、なんていうかな、この頭蓋骨のね、隙間とかにね、海が溜まったりとかするんですよ、
でも、なんか、やっぱり、あの、ね、この口とか、あの、喉とかに近いんでね、うん、だから、この辺がちょっと悪さして、えー、神経を、なんかこう、変な、なんかこう、シグナルを送ってね、痛みが出ることがあるっていう風に出たんですよ、
で、さすがチャットGPT、多分これが一番原因としては可能性あるなと思って、うん、で、思ってたんですけど、やっぱりね、ちょっとあまりにも痛いんで、やっぱり、歯医者行った方がいいなと思って、
今日は、えー、仕事がある程度片付いた夕方に、えー、予約取れますか?っていうことで、いつも私がお世話になっている、歯医者さんに予約を入れたら取れたんでね、ま、行ったんですよ、
うん、そしたら、えーっとね、えー、結局ね、あの、どの歯がね、悪いか分からないんでね、えー、特定できないなって言われて、いろいろあれこれね、なんか、ここ痛いですか?とかって、カンカンカンカンとかね、いろんな歯をね、叩かれたんですけど、どこもね、大して痛くないんですよね、で、レントゲンも取って、いろいろしてもらったんですけれど、うーん、なんかね、これといった原因がね、なんかな、なさそうですね、って言われてね、
で、三叉神経痛っていうね、三叉、えーっとね、三つの、えーっとね、これ難しい、さっていう字ね、うん、またみたいな字、に、あの、神経痛、こういうのがあるんですよね、で、これは神経が何かのその、なんかシグナルをさ、あの、こう、誤ってね、えーっと、感知して、なんか痛みをね、走らせたりっていうことがあるらしいんですね、で、この場合は、えー、明確なね、原因が分からないんで、
あの、痛みをね、散らすぐらいしか、えーっとね、なんか、処置ができなくて、明確な治療方法っていうのはないらしいんですよ、だからこれが一番嫌なケース、で、二つ目が、奥歯に、えーっと、ずっとね、あの、ちょっとヒビが入っている奥歯があって、で、これ私がね、すごい若い時に、また多分20代前半とかに、えー、治療した、えー、虫歯なんですね、虫歯を、まあ、あのところ、あの、詰め物している歯なんですけれど、
歯科治療の体験
ここがね、ちょっとヒビが入っているから、えー、これの可能性もなくはないと、だから、この三叉神経痛か、えー、このヒビが、ちょっと、あの、だんだん、この経年によってね、えー、深くなってきて、ヒビが、で、それを、そのヒビが、えー、神経に触れて痛みを走らせている可能性もあるんだけれども、えーっと、目で見る限り、あとレントゲンの写真を見ている限りは、そこまで深いヒビに見えないから、これが、えーっと、明確な原因かどうかっていうのは特定できないけれど、
まあ、一か八かね、ちょっとやってみますかって言って、この奥歯の、下、下の奥歯を、あの、ちょっと、あの、この詰め物を取って、見てみたらね、えーっとね、三つのヒビが入ってたそうです。
でも、それはね、すごく深くまで達している、だからもう、歯が欠けるぐらいまでのヒビ割れにはなってないんですけれども、まあ、ちょっとね、あの、まあ、あの、以前よりも深くなっているから、これが多分神経に触っている可能性ありますねって言ってて、ただ、私がね、全然痛がらないんで、うーん、これ、ヒビは入っているけれども、今回の痛みが、これが原因かどうか分からないなとか、なんかね、いろいろ言って、あーでもない、こうでもないって言ってたんですけれど、
そうやってね、先生がいじくってるうちにね、どんどんね、痛くなってきて、もうね、死のような痛み、ギヤーっていう痛みになってきて、あーじゃあ、こんなに痛いからやっぱこれだわってなって、やっとね、あの、もう結局だから神経を抜きましょうって言ってね、今の歯医者さんで、昔はね、あの、なんでもちょっと痛くなったらすぐ神経抜いたりとかしてましたけれども、今の歯医者さんっていうのは、なるべく神経は残して、最小限の治療をするっていうのが、なんか、あの、今の、
歯科治療なんですね。うん、だから、私もね、あの歯が意外に丈夫なのでね、ずっと若い時に、何本かあの、虫歯をね、治療した以外は、もうずっとなんか、虫歯も悪くなってなかったんで、久しぶりに今回、ま、こういう偉い目に会って、見てもらって、で、結局まあ、あの神経をね、これは抜くしかないんでね、ここまで痛いと。で、まあ神経抜いて、で、まあ、あの、ちょっとまた来月ね、1ヶ月後にまたちゃんと、あの、あの、なんていうかな、詰め込んでいこうかなと思って、
あの、なんていうかな、詰め物をやり直しましょう、みたいなんで、今日はやっと解放されたんですけれど、今まだね、この麻酔が、左半分のね、あの顔面っていうかね、もう、まだ麻痺してるんですよ。だからね、なんか、自分の唇の感触がないまま、今喋ってるんですね。
でもおかげさまでね、この、あの麻酔でね、麻酔打った瞬間痛いんですけれど、あの打った後はね、もう嘘みたいにね、痛みが消えたんで、まあ無事に治療してもらって、まあなんとかなったんですよね。
ちなみに私はね、あの歯はね、結構だから、その刺繍病になるのが嫌なので、えっとね、毎、えっと、3ヶ月に1回、もう必ずだから年4回ですよね、必ず歯のクリーニングに行ってます。
で、あの、いろいろあの、あの、歯石とか全部取ってもらってね。で、ちゃんとその、歯繕病とかが、あの、進行してないかとかっていうのも必ずチェックしてもらって、いつもね、あの、定期的にちゃんと、あの、歯科診断っていうんですかね、あの、行ってるんで、安心なんですよね。
だから、進行してる虫歯もないし、いろいろね、だからちゃんとチェックしてるんでね、だからお医者さんも懐疑的だったんですよね。最初何が原因かわかんないって言ってたのは、そういう理由だったんですけれども、まあ実際、爪物を取ってみたら、ひびが、まあ、あの、深くなってたと、ね、昔に比べて深くなってて、それが神経に触ってるっていうことが、やっとね、特定できて、まあ治療してもらったということだったんですよね。
まあでもね、久しぶりにね、歯医者の恐ろしさというかね、あの、恐怖体験をね、久しぶりに味わって、本当に命が縮んだというか、疲れ果てましたね。
歯医者はね、私意外に苦手じゃないんですね。あの、何度も言うように、あの、もともとね、母親がね、丈夫に産んでくれたおかげで、歯もね、割とそんなに弱くないんですよ。だから、そんな、数えるほどしか、そんな怖い治療は受けてないんですけれど、
あの、私がね、大好きなテレビドラマっていうかね、あの、推理小説の、アガサ・クリスティーのね、推理小説で、あの、ポアロというね、探偵が活躍するシリーズが、あの、有名なものであるんですけれども、でも、これ私も全作品、あの、アガサ・クリスティーの小説は読んでるんですよね。ミステリーね。
大傑作ばっかりで、中でもね、このアガサ・クリスティー原作のドラマで、私が唯一ポアロだと認めているのが、名探偵ポアロっていうね、デビッド・スーシェっていうね、イギリス人の俳優がやってるポアロなんですよ。
最近あの映画でやっている、なんかのジョニーデップとかね、あの、なんだかんだ色々有名な俳優が出てるあのシリーズとかは、私も一切ポアロと認めてませんので、もうポアロは、デビッド・スーシェが演じている、このBBCね、だからイギリスのNHKみたいな国営放送局があるんですけれど、ここが作ったポアロしか、私はポアロと認めてませんので、
で、このね、ポアロがね、えっとこれね、なんてやつだったかな、愛国殺人っていうね、確か話でした。ここでね、あのポアロが、えっと、歯医者にね、かかる、あのすごい面白いエピソードがあるんですけれど、ここでね、えっとね、えっと、あの犯人がね、歯医者のフリをして、で、自分が殺したい相手をね、殺すっていうね、すごい怖い話があるんですよ。
だから、患者の人は、自分、歯医者に来てね、痛い虫歯を治しに来てるつもりで来てるのに、はい、痛くありませんよーとか言って、麻酔かけられてると思ったら、えっと、あの要するに麻酔じゃなくて毒をね、注射されてそのまま死んじゃうっていうね、怖いエピソードがあって、もう歯医者行くとね、やっぱりね、これが怖いんですよね。
でもこれ、子供の頃からずっとね、お世話になってる歯医者さんなんで、まずそんなことがね、ないと思うんですけれども、まあまあそんなね、エピソードがあったなっていう、まあ、あの、とにかくね、だから皆さんね、こんな、あの、ちゃんと定期的に見ててもね、まれにこういうことが起こるんで、でね、やっぱ歯はね、頭っていうか脳に近いんで、本当に痛いですよね。
もうちょっとね、何が起こってるんだっていうくらい痛くなるので、まあ皆さんね、歯はぜひ気をつけましょうということで、今日は終わります。はい、それではごきげんよう。