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2025-06-25 23:41

徒花のように散ったパフパフ時代の歌姫【後編】 #400

早生してしまった偉大なディーバ。数奇な人生のダイジェスト後編。

▽ホイットニーの伝説的国歌斉唱
https://youtu.be/uAYKTMQl7MQ?si=VfVI48xx6MaCn8in

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サマリー

ホイットニー・ヒューストンの華やかな成功の裏には、ドラッグ依存やバイセクシャルであること、そして家族内での性的虐待が影を落としています。このエピソードでは、彼女のキャリア初期からの問題やボビー・ブラウンとの関係が詳しく探られています。ホイットニー・ヒューストンの波乱に満ちた人生や家族との関係、ドラッグ中毒による苦悩が描かれています。彼女の才能とともに、80年代の文化空虚感や消費される運命が強調され、形だけの成功が持つ意味にも触れられています。

ホイットニーの成功と周囲の影響
ホイットニーの続きになるんですけれども、とてもマーケティングに気を使って、彼女はもう約束されたように、ものすごくタイミングと売り方をですね、工夫されてものの見事に大成功し、
ファーストアルバムもセカンドアルバムも、史上最も売れたアルバムになるぐらいヒットして、瞬く間にスターになるんですよね。
彼女自身はですね、ものすごくこの代々優秀な歌手の家系の人なんですよね。まずお母さんのシシーヒューストンさんというのは、本当に歌のうまい、そこそこ活躍しているシンガーであり、そしていとこですね。
いとこはどちらかの兄弟ですね。お父さんのお母さんの方の兄弟の親戚にディオンヌワーウィックというすごく有名な歌手の方がいたり、このディオンヌワーウィックの兄弟とか何人か有名で、そこそこホイットニーほどじゃないにしてもね、かなり成功して、いろんな有名なスターのバックボーカルをやったりとかですね、すごく活躍している家系から出てきたんで、
彼女はだから遺伝も、そういう優秀な歌手としての遺伝子を引き継いだシンガーでもあったんですよね。こういうだから、お母さんはですね、もうすぐに彼女がね、自分よりも遥かにすごい才能を持った、天才だっていうことがわかったんでね、ものすごく手塩にかけてですね、英才教育をして、そして大切に大切にこの娘を育てて、
これをね、その当時業界でね、最も力のあるプロデューサーであるクライブ・デイビスに任せて、ものの見事に大スターになるんですよね。これはもう彼女の実力と今までの努力をもってすれば当然の結果だったわけなんですけれども、ただですね、今このドキュメンタリーを見てみるとね、もう本当にデビューした時からですね、いつもトロンと眠たそうな目をしてるんですよね。
これが結局単にこういう顔の人だと思ってたんですけれど、そういう目で見ればですね、彼女が薬物中毒になっているのはかなり早い時期からだっていうことがね、この映画でどんどん読み解かれていくんですよね。
さらにもう一つ衝撃の事実だったのはですね、実はホイットニーはバイセクシャルだったということもここで明らかにされるんですが、実はこれは一部では有名だった話のようです。これはほぼ事実だったことが確認されているみたいですね。
だからホイットニーが亡くなった後、当時付き合っていた女性の恋人もですね、多くを語らないながらもね、彼女とは特別な関係だったということで証言をしていますし、家族たちも証言してるんですよね。
ただこの女性の恋人はもうすごくホイットニーにとって影響力がある人。だからいろいろ彼女のアドバイスとか、彼女の精神的サポートをとても必要としていたので、それをすごく嫌ってね。
こういうね、やっぱり一人ね、金持ちになりそうなね、大スターが家計の中で出てくるとよく聞く話ですよね。家族間が利権をめぐってね、家族間ですごく揉めるみたいなことっていうのはよく聞く話ですけど、まさにこのヒューストン家でも同じことが起こっていて、
やはりそういう外部からね、ヒューストン家の利害に干渉する危険性がある人を排除しようという動きがやっぱり起こってるんですよね。で、この女性の恋人って、しかもあまりスキャンダルになっても大変なんでね、ホイットニーの名声に傷がつきかねないということでね、ものすごく家族から嫌われたみたいですね。
だからもう、公然の秘密としてホイットニーには彼女がいるっていうことはね、ずっとずっと秘密にされていたんですが、実はとても深い関係の女性の恋人がいたと。ただ、どんどんどんどん成功していったんでね、この恋人は身を引いたみたいなんですね。
これ以上スターになったホイットニーにね、自分の存在が邪魔になってはいけないということで、ただの友達として裏方に徹して、彼女を精神的なサポートだけするようにして、でも基本的には表に出ないようにするというようにされたそうです。
こうしてどんどんね、成功してどんどんどんどん大金持ちになっていくんですけれども、ホイットニーはですね、実はとてもこうやってバイセクシャルであったりとか、あと性的にも非常に奔放な人だったというね、証言が数多くこのドキュメンタリーで出てくるんですよね。
男女の恋人関係なく、いろんな人と簡単に割と深入りするというかね、肉体関係を持つっていうね、全然この売り出された優等生的なイメージとは程遠い、そういう割とオーラカというかね、奔放な女性だったっていうことがいろいろ出てきてですね。
で、そんな中でですね、このボビーブラウンと知り合って恋愛結婚をするわけなんですよね。これはね、本当にいい恋愛というかね、世間が結局、最終的にこの2人はだから離婚するんですけれども、2人の間には女の子も生まれてね、するんですけどね、私はね、これ見ていてね、ずっといいじゃんと思ってたんですよね。
つまりね、大スターの人ってね、マドンナとかもそうなんですけれど、女性がね、すごい成功した場合には、なかなかね、対等な男性とお付き合いすることがね、難しいんですよ。
今の時代はね、ちょっと変わってきていることを祈るんですが、特にね、まだ80年代から2000年代とかっていうのは、まだまだね、大スターになってしまった女性と釣り合うほどの男性っていうのがね、難しかった時代だったんですよね。
だからスター同士だと対立、お互いが成功しているので、ライバル関係になって続かなかったり、女性の方が重いので、男性の方がそこまでの角がね、女性の方が高いとやはり男性が拗ねちゃったりね、嫉妬したりとかして、上手くいかなくなったりとかね、色々そのなんかこう、恋愛では恵まれない人が多いんですよね。
マドンナーもやはり多くの恋大きい女でしたけれども、多分ね、安定的に誰かとずっといい関係を長続きさせれたことはね、多分なかったと思うんですよね。
ところがね、ホイットニー・ヒューストンとボビー・ブラウンというのはね、世間が思っているよりは、意外にいい夫婦だったように私は思うんですよ。意外に長く続いてますしね。
だから色々ホイットニーは、色んな問題を抱えている人ではあったものの、ちゃんとね、あんなイケメンのね、しかも大スターで時の人気者だったボビーと結婚して、そういう意味ではね、
ある若い時のね、一つの自分の人生のタイミングはいい時代があったというふうに私は思うんですよね。大好きで、本当に好きになった人と結婚して、子供を作ってね、その子供のことも色々親としてこれから話するようなことによってね、
あまり決して理想的な親ではなかったものの、ホイットニーなりにね、一生懸命幸せになろうとはしてたんだろうなというふうに思ってね、その辺もちょっとね、グッとくるところがあるんですけれども、とにかくだからこのボビー・ブラウンとの結婚というのは、世間が思っているほど悪い結婚ではなかったんじゃないかなというふうに私は思いました。
苦悩とドラッグ依存の真実
ただ、もうこの頃にはもうすでに相当ホイットニーヒューストンのドラッグへの依存度っていうのは深刻なものになってきていて、このドキュメンタリーでね、あのだから普段のね、これだからファミリー、なんて言うんでしょう、ビデオ録画みたいなね、ことをしてたのが大量に残ってるんで、これは家族からのこういうちゃんとフッテージの提供があったということなんですよね。
だから余計信憑性は高いはずなんですよ。いくらこのお母さんがね、こんなの嘘だって言ってもですね、この当時のホイットニーの日常生活をね、こうやってビデオでみんな家族で撮ったりとかしてるのが全部残ってるわけなんですよね。
こういうのを全部つなぎ合わせて作っているドキュメンタリーなんですよね。だからかなり乱暴な暴言吐いたりね、暴れたり、ちょっと酔っ払ったみたいになってるホイットニーとかね、かなり衝撃的な映像もたくさん出てくるんですよね。
だからどんどんどんどんね、やはりもう理性が失われていく過程がね、国名に描かれてるんですよね。だんだんだからね、やはりもう歌手としてすり減らしていってるんですが、キャリア的にはね、ものすごくやっぱり強運の人というか、こういうふうに自分自身はね、だんだんだんだん内部から壊れていってるにもかかわらず、
ボディガードっていう映画に、この人自身は別に女優はやったことなくてもね、この映画に出たらこの映画が大ヒットしたりね、この映画の中の主題歌のアンダーが大ヒットしたりとかね、
あとね、フットボールの試合の国歌聖唱をホイットニーが歌ったらですね、歴史で最も美しい国歌聖唱だったとかね、もうやることなすことすべてがレジェンド級になってですね、スターの万弱な道を歩んでいるかのように見えながらもですね、もうどんどんどんどん内部ではホイットニーは壊れていきつつあったんですよね。
ここからですね、いろんな家族の証言ね、ボビーブラウンを含め非常にホイットニーと近しい間柄にいた弟さんだったかな、あと一緒によく遊んでいた幼馴染の親戚の子供とかね、そういった人たちの数多くの証言を見るとですね、おそらく10歳前後ぐらいからもうドラッグは始めていたようなんですよ。
ここからね、どんどんどんどん真相に迫っていくんですよね。このドキュメンタリーの後半部分で明かされる事実っていうのはね、相当ちょっと私も驚いたんですけれども、実はホイットニーはこうやって両親のね、夫婦関係がすごく悪かったらしいんですね、お父さんとお母さんの。
ほとんど母親のね、シシー・ヒューストンさんが歌手をやりながら生計を立てて子供たちを育て上げているんですよ。なので、お母さんはしょっちゅう仕事で出かけるんで、自分の親戚とかね、いとこたちとかにベビーシッターしてもらいながら歌声でいた時期があるんですよね。
その頃にですね、このディオン・ノワーウィックっていう超有名な歌手で、おそらくね、皆さんも検索したらすぐ聞いたことがある曲が出てくるようなすごい歌手なんですが、この人の姉妹か妹か、多分妹だと思うんですが、ディーディ・ワーウィックっていうね、この人もかなり活躍した歌手だったようですね。
この人がよくこの子供たちを預かってくれたりとかしていたそうなんですが、実はね、この弟さんの証言によると、この子供の頃にですね、ホイットニーとこの弟さん二人とも、このいとこのディーディからですね、性的虐待を受けていたということが明るみに出るんですよ。
この事実で、ディオン・ノワーウィック側は激怒していて、このディーディさんという人はもうすでにいない、亡くなっているんで、本人というよりは家族の方がですね、猛抗議して、そんな事実は証拠もないしね、嘘だということで、このドキュメンタリー映画に対しても訴訟を起こすというようなこともあったんですよね。
もちろん、親戚筋にあるホイットニーのお母さんのシシーさんもですね、とても受け入れがたい事実だったんだと思うので、否定されているんですよね、そこはね。
だけどもね、何人も言っているし、ホイットニー本人が言っていたらしいんです。私は子供の頃に性的に虐待されたことがあるんだって言っていたらしいんでね。
だからね、そのあたりからですね、やはり彼女の中で何かが歯車が狂っていって、かなり早い時期からドラッグにも溺れ、そして非常に性的に奔放にもなったということなんですよ。
だからこの人がね、こういう性格になったのはこういうことがあったからだっていうね、そんな風に単純にものを決めちゃいけないのかもしれないんですが、実はね、こういう子供の頃に性的加害を受けていたっていうことがね、その後のホイットニーのいろんなその人生のいろんな局面に影を落としていたってことはね、もう大いにあり得ることですよね。
だからそういうことがあったのかっていうね、ちょっとびっくりしましたね、これはね。だからやはりね、この性加害っていうかね、レープっていうのはもう精神的な殺人だっていう風によく言われますけれど、本当にそうですね。
もうそういう目にね、子供の頃に会うとやはり何かがね、何かが壊れるんでしょうね。だからよくね、このホイットニーの表向きのね、やっぱりドラッグ中毒であったとか、同じアーティストのボビーブラウンとの破天荒な結婚生活とかね、そういうだから天才らしいね、波乱万丈の人生だっていう風に一括りにされるんですが、
実際にホイットニーが苦しめられていたのは、こういう家族間における性被害、およびその後は彼女の才能と努力によって億万長者になって、お金を巡る家族間のいろんな揉め事に結局振り回されていく人生を送るわけなんですよね。
こうなってくると、ホイットニー本人にどこまでだらしなくドラッグに溺れて、金を散財した人っていうのではちょっと片付けられない、いろんな問題を考えさせられる事案だなと思いますよね。
ホイットニーの苦悩
誰でも成功したら、よく聞く話ですよね、家族間で骨肉の争いが起こったりとかですね、散々家族からお金の面でも搾取されたりとかね、親からも騙されたりとかね、お金の管理をしてやるよって嘘ついて大半は実は親が金使ってたとかね、そういったこともホイットニーには同じようなことが起こっているんですよね。
だから離婚しているお父さんが実はかなりのお金をホイットニーからむしり取っていたりとかね、もろもろいろいろあって結局彼女が本当に信頼できる人ってね、ボビーブラウンともうちょっと安定的な結婚生活が続いていればね、だから血がつながっている家族よりもボビーの方がだいぶマシだったんじゃないのっていうことをちょっと思ったりとかしたんですよね。
いろいろあって最終的にはどんどんキャリアも落ち目になっていき、もうだんだん忘れ去られるようになり、それでも何度も復活をかけてドラッグを立とうとしたりね、あとクライブ・デイビスにいろいろ相談に乗ってもらったりね、いろいろ自分なりに何か活路を見出そうとしてテレビドラマに出たりね、いろんなこと映画に出たりね、いろいろ出たりはしてたんですが、
結局何もかも手遅れになり、48歳という若さで風呂場で死んでしまうという一生を送っちゃうんですよね。
さらに悲劇なのは、このボビーブラウンとホイットニーとの間の娘、愛ある結婚の間の子供だったんですが、この女の子もですね、お母さんが死んだ3年後にドラッグ中毒で死んでしまってるんですよね。
だから両親が地堕落な生活しているところに育っているので、やはりそういう悪い影響があったんだろうなとは思うんですけれど、ただね、ちょっと思わず涙が出たのはね、結局ホイットニーはお母さんが忙しく働いている間、他人というか親戚とはいえ、親じゃない人に預けられている間に性的被害に遭っているわけなんですよね。
だからか、絶対に何があっても、あのツアー中は必ず子供を連れて行ったそうなんですよ。絶対誰にも預けなかったらしいんですよね。だからね、この一つで彼女がやっぱり加害されたんだということがわかりますよね。
これ昔もね、あの有名なジュリー・ガーランドっていうね、有名な歌手であり、オズの魔法使いに出ていた女優がいるんですけれど、この人は子役から大スターになって、天才子役であり天才歌手だった人なんですけれど、この人もね子供の頃に、やはり小児性愛者たちの餌食になって、おそらく相当な性被害に遭っている人なんですよね。
で、そういう自分のやはり子供時代の記憶があるからか、自分の子供たち何人かいらっしゃるんですけれど、どんなに忙しくてもね、必ず子供たちをどこにでも連れて行ったそうなんですよね。
やはり絶対自分の目の届くところに子供を置いて、だから決してホイットニーにしてもね、このジュリー・ガーランドにしてもね、そんなドラッグ中毒者ですし、理想的な親じゃないんですけれども、彼女たちなりにね、子供を守ろうとしてたんだなと思うとちょっとね、やっぱり涙が出ちゃいますよね。
ああそうだったんだと思ってね。だからこのホイットニーの事案はですね、一人の天才歌手なんですけれど、実は地味にそういう誰もがね、もしかしたら運が悪ければ、そういう目にあっているかもしれないね。
性加害の被害者だったという出発点から成功して、家族からいろいろ搾取されたり裏切られたり騙されたりとかする、そういう一生を送った人だったということがね、このドキュメンタリーで分かったわけなんですよね。
でもね、このドキュメンタリーもとてもよくできているんでね、もし機会があればね、見ていただきたいなと思うんですけれどね。これはね、このドキュメンタリーの作者をね、ものすごく意図を持ってこのドキュメンタリーを撮っているなと思ったのが、この80年代っていうね、この時代の空虚な感じをホイットニーの人生と重ね合わせて描いているんですよ。
だから彼女という、このホイットニー・ヒューストンというこの歌手そのものは、本物の人生の天才なんですけれども、中身がないものをね、もう何というかものすごいマーケティングの力で、もう莫大に売り上げをあげるみたいなね、そういう非常にね、中身のないパフパフな時代だったと思うんですね、80年代っていうのがね。
再評価と魅力
こういう時代に本物の天才だったんですが、消費尽くされて、時代のね、アダバナのようにして散っていったホイットニー・ヒューストンみたいなね、なんかそういう描かれた方のような気がしました。
だから実はいろいろと裏でいろいろ太い人生をね、彼女なりにいろんな浮き沈み、過酷な人生を送っていたんですけれども、パッケージとしてのホイットニー・ヒューストンというものがあって、何もわかんないままある日突然死んでしまったら、ある種忘れ去られていくみたいなね、そういう状況だったのが、まあこの2020年ぐらいになってですね、これ再評価というのもあって、
こういうふうにいろいろ新しい事実というかね、新しい光の当て方をすると、いろいろ今の時代になって見えてくるものがあるっていうね、そういう感じがしました。
でもね、私はこういう、この電気見ていろいろ思うことありましたけれども、こういうのね、すごくセルフプロデュースでね、完璧にやって、こういうふうにいろいろ悪用されたり利用されたりすることがもうわかっていて、ちゃんとね、信用できるスタッフで固めて、万弱にやってる人たちもいるじゃないですか。
もう完璧にセルフプロデュースもちゃんとやって、SNS戦略もちゃんとやって、もう万弱な、まあだからビヨンセなんかも、私はそういう感じがするんですよね。
うちうちでもいろんな多分、ファミリーマターとか、いろいろ問題も持っているかもしれないんですが、とにかく何もかもがね、計画通り、計算通りにね、着々とやって、だんだん自分がおばさんになってきたら今度は娘をね、売り出そうとしてますよね、今ね、アイビーっていうね。
だからどこまでも家族で、ファミリービジネスでやっていくんだなっていう感じがしてね、だからそういう、それをね、責めちゃダメなんですよ。
それはそれで立派なビジネスなんで、しかもちゃんと能力もあって、才能がある人たちがやってることなんで、あれなんですけど、やっぱりそんなものよりね、私はこういうふうにね、
時代のあだ花として、なんかもう脆く消え去っていったね、ホイットニーの儚い人生っていうのに、やはりね、とても人間的なものを感じてね、なんか人間らしいっていうかね、やはり人としてね、なんかこう、感情移入できるというかね、親近感を持つっていうかね、
こんなに天才のホイットニーといえどもね、一人の儚い、脆い一人の人間だったんだなっていう感じがしてですね、私はね、一部の隙もないね、スター家業をね、万弱にやってる人よりも、やはりね、こういう脆い面、弱い面、あの欠点がね、もろ出しのスターの方がね、やはりはるかに魅力を感じるなっていうふうに思いました。
そんな中ね、マライアはね、なんだかんだ中年のおばさんになっても元気そうなんでね、めっちゃ良かったなぁと思ってね、ホイットニーヒューストンみたいに、なんか脆く散っていくんじゃなくてね、ふてぶてしくおばさんになってね、太っても可愛いし、声もめっちゃ出てるしね、なんか良い、マライア良いぞっていうね、そんなところで今日は終わります。
ホイットニーヒューストンの電気、オールウェズラブユーね、何かの機会があれば是非ご覧ください。はい、それではごきげんよう。
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