まさしくそうだと。
怪しいな。あの顔見えてないから。
怪しいですね。ちょっと怪しいですね。
なんかソフトな努力家だと。
ソフトいっていうよりかは、ちゃんとイメージ持って、ヘニョヘニョって言われるけど、やってるっていうかな。
表現難しいけど、努力家ってのは間違いないけど、
努力家って言うとダウンしてとか、浸食をしまずにっていう感じ。
そんなじゃないけど、目指すことに対してひたむきにやるという努力家。
確かに自分努力家と思ったこと1ミリもないですね。
よく言われますけど、楽しんでやってたら周りからはそう見えちゃうっていうだけで、
好きなことにマッシグラみたいな方があるかもしれない。
好きなことの延長上に自分の目標があってみたいな。
それが努力してる。自分の理想を追い求めるみたいなところが、努力してるって思われちゃうのかな。
それに対して多分行動がすごいしてるからかな。
いろんなところに行ったり、いろんな話聞きに行ったりとかしてるから、向上心がある努力してるって。
なんか褒められてる。
リスナーさんすごいですよ。ノートとかでもいろいろ投稿されてるんですけど、
いろいろ全国各地に自分が勉強したいって言ったらそこに行ったりとか。めちゃくちゃすごい。
全然直感で動いてるだけですよ。そんなに深い意図とかないんで。
是非またリスナーさんが聞いた後に聞いていただきたいと思うんですけども。
お願いします。
今日はお二人からお仕事、今までやってきたキャリアの変遷であったりとか、
APカンパニーさんでどちらとも店長職、人をマネジメントするお仕事じゃないですか。
人事系をやってるので、いろいろ知っていきたいと思うんですけど、
実際にリスムでやられてる方のお話を聞くと、私たちもすごい勉強になるじゃないですか。
本当ですか。
その辺をめちゃめちゃ勉強したいなと思って、今日お二人にお聞きしたいなと思います。
ありがとうございます。
私の番組は働き方の番組ですので、お二人の働き方を大事にしているところをお聞きさせてもらいたいと思います。
ある?
ちゃんとあるの?
様相がないな。
回答を聞きながらちょっと考えた。
方向性を調整していただいてやっていきたいと思います。
しかもこれね、今日の収録、なんと300回。
そうじゃん。
おめでとうございます。嬉しい。そんな特別な時に。
いろいろ収録させてもらってるんですけど、たまたま今日収録するのが300回目のイベントでした。
すごいね。
持ってますね。
やばい、自分で言っちゃってる。
ラッキー。
300回をリスナーさんと一緒に迎えていただけたらと思いますけれども、
私から尾形さんをご紹介させてもらってもよろしいでしょうか。
株式会社APカンパニーに入社され、塚田農場の国内の様々な店舗にて店長職、マネジメント業務に就かれた後、独立をされました。
職と教育のお仕事を軸に能力開発のスクール講師、飲食店、コンサルティング事業、お酒ブランド会社の立ち上げをご経験されました。
そして現在、自身の瞳を心から輝かせ、本来の自分の魅力を築くためのトーチングサポートセッション、
瞳美人プロジェクトの主催として、一人でも多くの瞳が輝く世界を今日も繰り出すために日々事業に取り組まれています。
お二人とのタコ紹介させていただきましたけど、今から質問をさせていただきたいと思うんですけど。
まずはお二人の共通の話題というところが、株式会社APカンパニーさんに入社をされたということなんですけども、
どういうきっかけで入社されてお仕事を始めたかってそこの経緯を教えてもらいたいなと思うんですけども。
どうですか?どちらからお話しされますか?
はい。じゃあ私から。
私はですね、実は新卒で入社する前に18歳の頃からもうアルバイト始めていたんですよ。
あ、力農場で?
そうです。
でもアルバイト始めるのは本当に学校の途中にあったからっていうぐらいの些細な理由で、
まっしーといえば浴衣がかわいいなとかそういうちょっと下心ありな志望動機でやったんですよね。
でも今でも面接忘れられないんですけど、
君はもう来る前から採用って決めてたんだって言われて、怖すぎるって思う。
怖いですよね。
怖すぎて、ちなみになんでですかって聞いたら、
なんか当時その駅が、最寄り駅が大和駅っていうところで、私降りたこともないような駅だったんですけど、
そこに着いてお店の場所がどこかもう全然わからなくて、電話したんですよ。
すいません大和駅降りたんですけど全然わからなくてみたいなことを電話してる時に、
どんな電話だったか覚えてる?って。
一人でずっと爆笑してたんだよ。知らない人に電話するのに。
もうこの子は採用だなって思ったって言われて、
怖そうだったんだっていう理由からアルバイト始めました。
力農場で働きたい気持ちあったものの、飲食に対するイメージってあんまり良くなくて、
なんとなく大変そうみたいな。
でも社内というかアルバイトの中で見てる分にはすごい楽しいことわかってるのに、
どこかプライドが邪魔して大学出てまでバイト先の居酒屋に就職するってことが恥ずかしくて、
最初は就活から避けてたんですよね。入らないって思って。
当時就職活動の軸は人に感動提供する。
塚田農場も当時は結構感動提供系のエンタメ系居酒屋だったんで、
感動提供できる仕事をしたいって思ってブライダルを見てたんですけど、
ブライダルの会社も4社内定もらって、どこにしようかなって時に、
4社目の人事が私の人生変えてくれたんですけど、
何でしょうかそれは。
ブライダルというか星野リゾートさん。
あそこの人事の方が結構すごくて、
尾形さんうち来てほしいけど、APカンパニーさんとちゃんと迷いなねって言われたんですよ。
先行中他社勧められることあります?
初めて嘘でしょみたいな。私のこと欲しいんじゃないのって感じだったんですけど。
ちなみに何でですか?尾形さん、先行中何話してたか覚えてる?
塚田農場の話しかしてなかったよって言われちゃって。
それだけ愛車精神あるんだったら、アルバイトでね。
しかもそれだけ愛車精神あるなら、絶対就職したっていいと思うのに、
なんで就職しないの?というか塚田農場さんを考えてないの?って言われた時に、
本質疲れちゃった気がして。
本当はそこに行きたいけど、変なプライドがあって、
大学出てまでバイト先の居酒屋とかちょっと恥ずかしいよなとか、
別に親もすごい大企業行ってほしいとかも一切言われてないのに、
勝手に当時お父さんが警察官、お母さんも銀行員みたいな感じでちょっと固めなお仕事してたから、
自分も立派なお仕事に就かなければみたいなのを勝手に思い込んじゃって、
居酒屋就職なんてダメだよねって思い込んでたんですけど、
その一言をきっかけに何をするかじゃなくて、
誰と働くかの方が大事だなって思えて、
完全に何やるか就活してたんですよね、プライダルって。
でももう中で働いて、これだけ素敵な会社で素敵な人たちがいるってことをもう分かりきってるから、
それでこっちを選ぼうって言って、塚田農場を選びました。
すごい厳選ですね。
ちなみになんですけど、18歳の時に塚田農場を見つけたっていうか、そこにしようと思ったきっかけは何ですか?
一番のきっかけは、幼馴染が見つけてくれたんですよ。
幼馴染なのに2週間誕生日違くて、学年が変わっちゃうんですよね、3月生まれと4月生まれで。
で、なんか学年違うから、これだけ1歳の時から一緒にいた幼馴染だけど、
共通の友達がいなくて寂しいから、一緒にバイトして共通の友達作ろうっていう作戦で、
その幼馴染が見つけてきてくれたアルバイトだったんですよ。
一緒に入ったんですか?
そうです。だったかな、確か。
素敵な出会いがあって。
実際どうでしたか?
星野リゾートの人事の方からAPカンパニーさんと悩んでくださいって言われて、
それをAPカンパニーさんにしたところは決めたのは何だったんですか?
でもやっぱり人で、本当に仕事を楽しんでる人たちばかりだったから、
自分自身がどんな大人でありたいかって考えた時に、
もちろんブライダル系の人たちもキラキラしてるようには見えたけど、
でも中で働いててこれだけ魅力わかってて、
仕事の楽しさも知ってるんだからっていうことでやりましたね。
すごい面白いですね、そのAPカンパニーさん入られたね。
今思い出すと感慨深いな。
ありがとうございます。
どうですか?ひとみさんの話を聞いて、
アルトさんはどういうきっかけで入られたんですか?
僕はですね、面白そう。
普通に就活してってことだよね?
そう、普通に就活して、
前提としては人と同じことはしたくないっていうのがあったんですよ。
外大入ったら、みんな結構商社行ったり銀行行ったり、
それなりの大手を目指すみたいな。
っていう風に行くと、面白くなさそう。
なんとなく思って、そしたら人とは違う方向に行ってみようみたいな考えから、
業種とかにとらわれずいろいろ見てて、っていう感じですかね。
それこそ尊歩みたいなの見たり、メーカー見たり、商社見たり、
小さい中小企業見たりとか、
はたまたもう東南アジアの会社見たりとかね。
NHC属みたいな。
そういう感じで見てて、その当時農業に興味があって。
観察してね。
何をされたら嬉しいのか。
なんかちょっとキャピキャピ系のサービスですぐ引っかかって喜んでくれる。
引っかかるから言い方。
それとも超一流というか、すごい綺麗なサービスをして、
スマートなサービスした方が喜んでくれるお客さんとかを、
その人の喋り方とか仕草とか目線とかを見てやってみるとか。
懐かしい。
トラヤドヤとかね。
これちょっと違ったから次ちょっとこういう風にやってみる。
わかるわかる。
小言なので喜ばれるんだみたいなものもあったし。
お客さんとしてはわかんないけど、裏ではそういう頑張りっていうのがあるんですね。
ありましたありました。楽しかったな。
ありがとうございます。
次の質問なんですけど、お二人は店長職、
そしてマネジメントする側ということでお仕事されてきたと思うんですけど、
どんな感じでお仕事ってされてたんですか?
店長のお仕事とかあまりわかってなくて、
どんな感じでお仕事をやったのかなっていうのを聞きたいんですけど。
もちろん業務としてその日の営業準備とか、数値管理とか、
アルバイトの採用教育とか、いろいろタスク的にはあるんですけど、
店長によってもカラーがあったよね。
それあるんですか?
そうそうそうそう。
なんか別にこれ店長が絶対やらなきゃいけないってわけでもなかったんで、
今言ったものをね。
私は例えば店長やってる時に一番楽しかったのが、
アルバイトさんの採用と教育がとにかく楽しかったんで、
それもあって後に人事になったのかなっていうのはあるんですけど、
そういう本部のやっているような業務を全部やってるといえばやってるみたいな形で、
だからこう経理みたいなこともやってるといえばやってたし、
でもそれが私はそんなに得意じゃなかったから、
アルバイトさんに任せてたりもしていたんで、
棚下ろしとか懐かしいね。
やってるイメージありますね。
そういうのも全部私は任せてましたね。
得意な子にシフト作りとか。
任せてたの?裏マッチみたいなね。
そう考えるとマジすごい店長だね。
どういう意味なの?
甘えてる?
甘え方のレベルが尋常じゃない。
自分でやるべきことと人に任せるところを区分けしたり。
だって私よりよっぽど優秀な子がいっぱいいたんですもん。
本人もやりたがってもらえるものも多かったので、できないし。
もちろん最低限のやり方は知った上でですけど。
なるほど。
さっきの採用のことでお話を一つ聞きたいんですけど、
採用を経験した後に人事の方に行ったみたいな話だったんですけど、
ひとみさんが人事として人を採用するときにここがポイントになります。
もう第一印象ですね。
入ってきた瞬間で7割決まってるっていうような感覚でした。
やっぱり接客業なんで、もちろんホールキッチンどちらに配属されるかにもよりますけど、
基本的にはお客様がいらした瞬間の印象がお店の印象になると思うので、
そっかそっかそっか。
けどなんかやっぱり店長すごいって思わせないといけない。ある程度。
遠くなりすぎると日々のコミュニケーションが遠くなっちゃうから、
そのなんか塩梅が心がけていた。
確かに。
どうやってやるんですか?
上手い具合の立ち位置みたいにどうやってやってるんですか?
わかんないっす。
私は意識してたのはすごい大好きな言葉で、
人は強みで尊敬され、弱みで愛されるっていう言葉がすごい好きなんですけど、
なんか最初の頃って私かっこいいとこしか見せてなかったから、
なんか尊敬はされるんですけど、
ちょっとそれこそ遠い存在。
自分には無理だなとか思われちゃうような存在に、
自分で言うのもですけど思わせちゃってたなって思って、
それよりもちゃんとできない弱さを見せることで愛されていった気がするなって思うので、
そういった弱さを見せていくってすごい大事だなって。
これできないと。
なんでも全部店長やるよ、全部やるよ、全部やるよってやっちゃってた時期もあったんですけど、
いやできないし、一生終わんねえみたいになっちゃうから。
そうやってかっこつけてたんですよね、きっと。
確かに。
さっきアルトさんが、ひとみさんは結構任せてたねってありましたけど、
この前のゲームっていうところにはそういうことがあったんですよね。
そうなんですよ。
全部自分でやろうとしてかっこつけてた時期があって。
変わっていったみたいですね。
うん。
いいですね。深いですね。
深い。
ありがとうございます。
今までちょっとAPカンパニーさん、お仕事の中身の愛され感というか、
愛してるって感じがすごい伝わってきました。
次はですね、お二人の独立してからの事業概要とか中身についてお話し聞いていきたいんだけど、
先ほどご説明させていただきましたけど、ひとみさんの方はひとみ美人プロジェクト主催として所長されていて、
アルトさんの方は海外の出入事業をされているかと思います。
お二人の事業内容を教えていただきたいと思うんですけど。
私は個人セッションですね。
個人セッションですね。
ひとみ美人って言うと私を綺麗にしてくれるって思われがちなんですけど、
違うんですよ。
なんだそれってよく思われてたんですけど、私綺麗にしてくださいプロジェクトではなくて、
そうじゃないんですよ。
その人の本来持っている自分の魅力とか、
自分史上最高次元の自分を見つけるというか、
のためのお手伝いをする個人セッションをしています。
トーチングサポートですね。
トーチングってトーチングですよね。
成果リレーのトーチングみたいなイメージ。
よく周りにはコーチングって言われるんですけど、
ひとみさんのコーチングめっちゃ良かったです、みたいな感想をよくもらうんですけど、
果たして私がやっていることはコーチングなのか、名前はついてないんですけど、
その人の登りたい山に登ろう、手伝いをしていくっていう意味では、
トーチングが一番近いかなとは思ったんですけど。
初めて聞いたので、トーチングサポートセッションってどんな感じなのかなと思って。
どんな感じでお仕事は流れていくんですか?
相談者はどんな感じでひとみさんと一緒にお仕事をしていく感じになってくるんですか?
個人セッションなんで、半年間の中でクライアントさんの依頼に対して
どうなりたいかっていうところを明確にして、個人セッションなんで
大体2時間くらいですね。
今日結構2時間半くらいやっちゃったんですけど、あっという間なんですよ。
2人喋ってというか。
1対1の個人型の、こうやって話して。
クライアントさんのありたい姿を一緒に考えていくっていう。
それも今思うと、塚田農場での個人を知るっていう経験がすごい生きてるなって思いました。
生きてますか?
生きてる。
意外とみんな自分のことに興味あるのに、自分のことが一番分かってないじゃないですか。
深いですね、それは。
自分の魅力っていうのを案外気づいてない人が多すぎるので、
その魅力を私が鏡となり、映し出していくっていう形で。
別に答えは私は持ってないんですよ。
そのクライアントさんが持っている答えを引き出して映すっていう形なので。
いいですね。自分をよく知ると自分をもっと好きになるような感じになりますね。
自分の魅力とかないですみたいな人いるんですけど、あるんだよねみたいな。
全然あるのに気づいてない方が多いので、そういった魅力に気づくっていうようなことをやっててます。
それやっぱ嬉しいですね、クライアントさんとして。
でも私の方が嬉しくて、やっぱりそのクライアントさんがもともと人としても大好きな人ばかりなので、
だからそういう方の人生のお手伝い、より良くなる人生のお手伝いができるってめっちゃ幸せじゃないですか。
幸せっすね、満足したみたいな。
そうそうそうそう。だから我ながらよくやったなって思う。
本当にこれで今生きていけてるのが不思議なくらいっていう感じなんですけど。
個人セッションをしていますっていうところですね。
今ひとみ美人プロジェクトの真の意味がわかりました。
だから本来の魅力に気づく。
その由来みたいなさ。
最初はいろんな教育関係と職関係のお仕事を三つ四ついただいてやってたんですけど、
そこそこの時間でそこそこ給料も良くて、それなりに満足した生活をしてたんですけど、
私もっとどうなりたいかなってことを考えたときに、
自分が結構自分のこと大好きなんで、ひとみらしくひとみ輝かせる仕事をしたいなって思ったんですよ。
そんなときに、てかそもそも今の私のひとみ輝いてなくねって思って、
思い切って仕事全部辞めて、
そうなんだ。
そうなんです。
辞めたことによってなんかいろいろ考えるというか、
足を止めて自分を見つめ直した時間があったんですけど、
そんなときにこういうことをしていきたいんだよねっていう、
人の瞳を輝かせるっていうことをしたいなっていうときに、
じゃあもう一回お試しでやってみようみたいな感じでやったときに、
とりあえずネーミングどうしようって、
それこそ塚田納女時代のアルバイトのことをご飯食べてるときに、
今日やるってコミットしたから、
今日発信したいんだけどネーミング決まってなくてどうしようって言ってたときに、
たまたま秋田料理の居酒屋にいたんですよ。
そこで秋田美人っていうポスターが貼ってあって、
有名ですね。
あ、めちゃめちゃいいの思いつきましたってその後輩が、