2020-07-19 22:48

第92回 【対談】海外生活を経験して良かった事は?(ボイスメッセージが出来ない日本人編)

いつもの収録スタジオを抜けて仕事途中でサテライト収録した番組、名付けてサニフラトーーク!本日も前回の続きで海外駐在経験のある方や外国人として日本で働いている方と一緒に「海外勤務、海外生活をして良かった事や嬉しかった事。中国と日本のチャットツールのやり取りの違い」を中心に、その他諸々色々熱く語ります。

(注)このご時世ですので、トーク中はソーシャルディスタンスに配慮しております。


~お知らせ~

サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。


人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。


話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。


パーソナリティー:田村陽太

産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。


カバーアート制作:小野寺玲奈


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この番組は、西川口駅から徒歩30秒、福祉大門・西川口店の提供でお送りします。
この番組は、国内・海外問わず放浪が大好きな国際派社労士DJのポッドキャストです。
明日から週末だ!とウキウキするような、そんな昼下がりの金曜日の気持ちになれるトーク番組を作っていきます。
番組へのメッセージ、ご意見、ご感想、番組で取り上げてもらいたいトピックなどなど、どしどし応募しております。
海外出ました。中国とか日本で行って、良かったと思ったことだし、つぶさんだったら日本から出て、ハワイだったりとかアメリカだったりとか。
つぶちゃん。つぶちゃん。つぶちゃんだったらそう。
ちょっとね、そこを突っ込むと。
ねえねえねえ。韓国人がいっぱいいる。
まあいいですけど、とりあえず日本じゃなくて、ロシアじゃなくて、海外出て、まあ嬉しかったです。
嬉しかったとかいいですけど、何でもいいですよ。自分の経験でもいいですし、何か良かったことを教えていただけたらなと思います。
つぶさんから。
どうぞ。
私また考える。
つぶちゃんは、最初に言ってくれるから、勇気があったらいいです。僕は好きです。
じゃあ行きます。
今の愛の告白でした。
受け取ってきます。
えっと、中国の話なんですけど、中国に実際に行って過ごしてみるまで、日本だとメディアの悪いイメージってめちゃめちゃ強くて。
強くないですか。
なんか反日だったりとか。
そのメディアの切り取られ方が、だから私テレビ見ないんですけど、テレビ家にもないし、ずっと何年もテレビないんですけど。
その切り取られ方とかがずっと悪くってあんまり印象ないじゃないですか。
文化が違うから、名義正しくなく見えちゃったりとか、誤解されるようなところがあると思うんですけど、行ってみたら全然違くって。
最終的に中国人大好きになって帰ってきたんですけど、人懐っこさだったりとか、ひたむきさというかまっすぐさとか、そういう人情深さとかが思ってたのと全然違くって。
03:02
で、その印象が変わったのは実際行ってみなきゃわからなかったなみたいな。
っていうのは良かったなって思ったのと、あと、私その飲食店、居酒屋で店長をやってたんですけど、
エビス店で店長をやってた時にベトナム人の子たちがすごいいっぱい働いてくれてたんですよ。
飲食が働きやすいじゃないですか、外国人の。
で、その子たちの外国人として働くっていう、海外で、自分の国じゃないところで働くっていう大変さとか、そういうのが出てみなきゃわからなかったので、めちゃめちゃその子たちにリスペクトが深まったんですよね。
だから例えば最近コンビニとかめっちゃ多いじゃないですか、レジしてくれる人とかで、でもその一人一人にすごいリスペクトが生まれた。
自分が外国人として働くっていう経験を通して、だからそういう気づきとかは僕はすごい生まれたなって思います。
一回中国とかに出た後にまた日本に帰ってきて、今まで見てた世界がちょっと広がったというか。
そうですね。やっぱり絶対自分が経験しないとわからないじゃないですか。
外国人として働く大変さってめちゃめちゃやっぱり、すなちゃんも今あると思うし、外資だとしても。
だからそういうところは、なんか超真面目な話なんですけど。
全然一緒だった。
めっちゃ真面目なんで。
めっちゃ真面目なんで。
授業中に絶対寝ない。
一番前の席で寝る。
やる気満々で寝るっていう。
超真面目なんですよ。
信じられない。
超真面目で、めっちゃ授業も真面目に受けたくて、だから一番前の席を自分で立候補して取ってるんだけど、一番前で寝るっていう。
気持ちだけは積むじゃないですか。
気持ちだけ。
そんな感じですね。
出てみて、日本に帰ってきてわかったっていうのがやっぱり大きいですか?
そうですね。でも中国人に対しての見方とか。
例えば、居酒屋で営業してたら、中国人の食べ方とか、例えば食べた後の殻をこのままテーブルに置くとか、あとちょっと下にゴミ捨てるとか。
え、ここでホッとする?
そうそう。だからちょっとマナー悪いなみたいな思うじゃないですか。でも行ってみたら、それ超当たり前で。
それを知らないだけでちょっとマナー悪いなみたいな思ってたけど、でもそんなことなくて、そりゃこうなるわよなみたいな。
そりゃこういう食べ方するよなみたいなのがわかったのとかもやっぱり大きいかなって思います。
06:00
ってことはあれですか、日本でそういう食べ方してた人がいたとしても別に気にしないっていう感じですか?
その中国人の人たちですね。気にしないです。でもそういう文化だからそうだよねみたいな。
はいはいはい。
って思いますね。
じゃあもう異文化だとしてもそれを重要視するっていうか。
それはそういう人たちの考え方かなみたいな感じですか。
2人ともそうなんじゃないですか。
おー。
初年生になったから。
同感です。
先輩ですもんね。
いやいやいや。
ちょっとね、またあとで振りますから。
最後に振りますけど。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
はい。じゃあロシアからは次。
はいわかりました。
中国の年中代の方も聞いてますからね。
はいわかりました。
じゃあ須藤ちゃん、ロシアから出てみてよかった?嬉しかった?
中国で嬉しかったことは、まず私は本当にいろいろ嬉しかったことあると思います。
最初は嬉しかったことは独立になること。
例えばロシアで私は違う町で住んでもやっぱり両親は会いに来るし、
どうですか?元気ですか?お金必要ですか?という愛情とかいろいろ心配されるとかいいんですけど、
やっぱり独立を過ごしたかった。
もう本当にパチャンみたいな。
自分の生活してくださいみたいな、両親に。
18歳ずっと両親と住んでない生活。
あ、そうなんだ。
18歳から?
18歳からもう住んでないからもう10年ずっと一緒に住んでない感じで、
それは一番嬉しかったかな。
独立になるといろいろお金とか、どこで住むとか、生活、節約とかいろいろこういう問題に出てくるんじゃないですか。
それは初めて体験した。
私に超面白かった。
嬉しかった。
本当に嬉しくて、辛くても嬉しかった。
戦いとか。
例えばもう中国人とかヤ人とか、3000円ですよ。
いや、2000円です。
値切り、値切り。
そのプロセスが面白くて、独立で。
独立で。本当に文化違うからいろいろチャレンジしてみたい。
いろいろできるんじゃないですかってそこで。
いろいろかな。
ロシアってそういうのない?
安くするとか。
ないんだ。
面白い。
日本以外はあるのかなって。
09:01
でも日本もありますよね。
ちょっとあります。
でも中国ほどじゃない。
でも空気読まないと。
多分失礼かなと思われる可能性もあるから、ちょっと空気読まないとみたい。
よくて日本人とも安くできるってこと。
中国人も絶対安くできるから。
最初がぼったくり価格ですね。
最初がぼったくり価格。
本当に細かいから。
ありがとうございます。
サービスですか?
マジですか?
ありがとうございます。
オーナーからみかんをいただきました。
ありがとうございます。
四川口最高。
感謝。
感謝。
太棒。
自立心がすごいですよね。
自立心。
自分一人でいろんなとこ立ち向かって行きたい。
バトルしていきたい。
人生はバトルだ。
本当にそうしないといけない感じ。
なるほどね。
日本に来てもその精神はずっと残ってますか?
どんなときでも一人で立ち向かっていく?
最近はね、
ハルトと日本に来る前にも戦ってたんですよ。
ハルトと一緒に住んでからちょっと落ち着いた感じ。
バトルシーンも落ち着いた?
だけど、今バトルシーンは仕事に行っちゃった。
今は仕事にすぐバトルですよ。
残業しないために。
そう、いろいろ。
残業は資格問題ですからね。
はい、そんな感じかな。
もちろん嬉しかったと思う。
卒業とか、最初の初めてのクイルとかさっき言ったけど、
いろいろこの独立の関係があるのが一番楽しかった。
うーん。
なるほど。
ありがとうございます。
食べた。
食べないの?
食べてください。
いいですか?
食べてください。ちょっとMC休憩してください。
MC休憩したら誰が食べるんですか?
なんかもう小籠包が冷めちゃった。
どうせどうせ。
師匠陣。
自分が喋るときに時間付くのやって。
自分が喋るときに時間付くのやって。
いいじゃん、もう2人喋る人いるからさ。
いいよいいよ、何何?
海外で暮らして良かったことっていうのを聞いてて、
ロジスタルさんが良いことを話していただきました。
これさ、中国で話したきっかけがあるんです。
きっかけですか?
きっかけじゃないです。
違います。
12:00
今日はMCを崩壊する。
海外で暮らして、中国で暮らしてみて嬉しかったこと。
嬉しかったこと?
たくさんあります。
例えば?
まず1つは本場の中華料理。
何喋る?
美味しい。
変な嬉しいこと。
これ食べてるのに、これ食べたら本場で嬉しいじゃないですか。
だってさ、日本であんまり、日本だったら大正とかさ、焼き餃子じゃん。
中国行ったら焼き餃子ほとんどなくて、水餃子メイン。
本場の水餃子っていうのを知ることもできたし、
それを毎日ね、リーズナブルに。
リーズナブルな国で食べれたっていうことは、行ってよかったかもですね。
送り、食いしん坊の答えだと思いますよ。
からの?
2つはですね、やはり言葉。
言葉を覚えれたりですね。
行く前本当に、大学でも勉強したのはポーランド語で。
中国語なんて本当にノータッチで。
全然興味もなかったし。
で、仕事で行くってなったら、勉強しないといけなくて。
それを3年間ですね、基本的な会話ができるし、
仕事でも高速を使えるし、っていうところですかね。
言葉が上達した。
言葉を知らないでその国の文化を理解しようとするよりも、
言葉を知っておいてその国の文化を理解しようとするよりも、
また全然違うと思うんですよね。
言葉っていうのはその国の一つの文化の一つだと思うんですね。
だから中国で仕事をして、生活をして、言葉を覚える中にも
より中国のことを知ることができたっていうのは良かった。
さっきつぶちゃんも言ったようにね。
よりお隣の中国のことを知ることができたら良かったなと思います。
全然中国語喋れないからわからないんだけどさ、
中国語喋れたらどんなことを喋るんですか?
僕らが日本人で言うような、例えば、
噂話かわからないですけど、話とか趣味の話とかわからないですけど、
僕らが日本人と日本語喋っているような感じで喋っている感じなんですか?
そうですね。
そうだし、あとは喋っている内容はそんな変わらないと思うんですけど、
とりあえず声がデカい。
本当に聞いたことあるかもしれないけど、
普通の会話というのかのように喧嘩しているような、
15:03
こちらからしたら。
そういうイメージあるから。
あるでしょ。
喧嘩しているのかなと思ったら、
普通にじゃれ合っているだけみたいな。
それが当たり前のコミュニケーションの表現に仕方があるかもしれない。
特に年配の方はその傾向。
耳が遠いから声を大きく出さないといけないかもしれない。
それ聞いたのが、
なんでかっていうと、
共産党って言いますっけ?
共産党じゃないですか。
逆に、誰から聞いたか忘れたんですけど、
コソコソ話をしちゃいけないみたいな。
それ聞いたんですよ。
藤井さんかなと思ったんですけど、違うかな。
コソコソ話は、やましいことを話しているっていう、
あれだから、何でも大きい声で堂々と喋らないといけないっていう、
教育を受けてきたって聞きました。
面白いですね。
って聞いた。
面白い。
だから大きいんですか?
怪しまれちゃいけないから、大きい声で話すんだって誰から聞いたか忘れた。
反対人で知らんけどみたいな。
知らんけど。
すごい、面白い。
だから中国の、全然正しいか分からない。
WeChatってありますよね。
LINEみたいなやつ。
日本人はどちらかというと、LINEでボイスメッセージって恥ずかしいじゃん。
恥ずかしい。
中国の人は、逆にうちの方がうるさいからボイスメッセージする。
みんなボイス。
自分の話すこととか、あんまり前に聞かれたくないっていうのがないんだよね。
電車の中でだからうるさかったりするのはそういうことで。
分かる。思った。
本当にボイスメッセージ。
多分ね、ロシアもそうだけどボイスメッセージがメインだと思う。
超思った。
面白いことは、日本に来て、最近言いたいことは、
ロシアもボイスメッセージだし、中国でもボイスメッセージ一緒だし、
日本に着いてからね、日本の友達とボイスメッセージすると、
反応がおかしいんですよ。
何が違うの?
メッセージ。
ボイスメッセージ。嬉しいんだ。
という、スマイルとかいっぱい。
ラブラブみたいに。
嬉しいってこと?
珍しいじゃん。
日本人としては珍しい。
日本人としては、私をボイスメッセージに送って、
嬉しい。感動。みたいな。
18:00
メッセージだけじゃん。
その感動を伝えるのはボイスじゃなくて、ちゃんと書く。
ちゃんと書く。
なんでボイスメッセージを答えないの?
ちょっとふざかしい。
一人は、違う友達を試してみたんですよ。
5秒くらい静か。
5秒。
そして次のメッセージ。
そしてメッセージは、何を言うの?忘れてしまった。
その後、ちょうど一緒にいたからね。
そのメッセージが来たのは、
本当にみんなの前でスピーチするかのように、
すごいカタコトっていうか、
モノトーンな感じの話し方。
そろそろ次のメッセージね。
私はこれ食べました。
これいいと思いました。
私は進歩してますよ。
めっちゃロボットみたいな感じ。
できない。
できない。
あれ?って思った。
面白いな。
こういうところをコマで書いていくの面白い。
確かに。
普通に中国だと電車の中で、
ボイスメッセージでやって、
それを聞いて、またおしゃべりをしてる。
みんな。
みんなやってますよね。
日本人は逆に、恥ずかしがるっていうんじゃないけど、
ずっと擦り込まれてるじゃん。
電車の中では、電話しちゃいけないとか、
静かにしないといけない。
小さい時から、擦り込みでも、
人前であんまり、
パブリックスペースで、
あんまり声を出してしゃべっちゃいけないっていうのがあるかもね。
でも家でいるでも、あまり、
ボイスメッセージがなくてね。
友達が家にいるのに、
恥ずかしい。
家に帰りました。
これ。
面白い。
機械に向かって、
感情を込めて話すのは、
超分かる。
なんかね、
言いづらいじゃん。
確かに。
めっちゃ楽しいとか、
これを持ちながら言うのが、
電話だったらインスタントだから、
できるじゃん。
そうやって。
確かに。
少し中学位で慣れたけど、
まだボイスメッセージがそんなに使えない。
確かに。
記事率の問題もありますよね。
まあね。
例えば、
アライバのおばちゃん達だと、
結構、
小学校行ってなかったりするおばちゃんとかもいて、
聞き取れないときには、
書いてって渡してたんですけど、
いや、私は書けない、書けない、
字書けないみたいなのは、
結構あった。
しゃべるのが当たり前っていうか、
コミュニケーションの、
字が書けないから。
ハワイでもそうでしたよ。
ハワイでもそういうおばちゃんがいた。
21:01
自称ウォッシャーのおばちゃんが、
書いてって言ったら、
字書けないっていう。
中国系の?
そうそう。
キッチンはもう、
中国系ばっかり。
面白いですね。
これは面白い。
いろいろといろいろあるね。
たどり着かないじゃないですか、今日。
たどり着きましょう。
番外編で、
すならさんが先ほど言っていた、
ボイスメッセージに慣れてない
日本人のやりとりを放送します。
なんか田村くん、
最初の2秒を聞いて、
やっぱりできないなと思って、最初。
そうだね。
今、もうすぐ家に着くの感じですか?
恥ずかしいよ、この収録。
全然慣れてないから、
どんなんかわからないから、
今度もLINEでは、
あまりこれメッセージ、
録音のメッセージは
使わないかもしれません。
今、駅に来ました。
これから歩いて、
家まで帰ります。
いかがでしたでしょうか。
サニフラトーク。
次回もこのお話の続編をお送りします。
魅力的なお話たっぷりです。
お楽しみに。
シャローシラキオサニーレイフライデー
DJの田村洋太でした。
それでは次回も
リスナーの皆様のお耳にかかれることを
楽しみにしております。
いってらっしゃい。
22:48

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