本日は、求職者や転職希望者、再就職希望者等が自身の新たなキャリアを築いたり、より良い就業環境を求め就職先を探したりする為の、転職活動の進め方やポイント、企業側が取り組むべき事や注意点について、グローバル人材の職業紹介事業に携わるユナイテッドワールド株式会社CEOの朝日将さんと語ります。

※このご時世ですのでソーシャルディスタンスに配慮して収録しております。


【ハイライト】

・2021年の転職活動の現況について

・求職者が転職活動をする際の動機

・転職希望者が新しい会社に求める事

・コロナ禍で転職活動をする上でのアドバイス

・各求人媒体を利用する上でのメリット、デメリット

・転職活動の理想的な進め方

・フルリモート環境でも従業員に成果を出して働いてもらう為には?



ゲスト:朝日 将(ユナイテッドワールド株式会社 代表取締役)

ミネソタ大学ツインシティー校を卒業後、メキシコ大使館、経営コンサルティング会社、国際連合大学NPO/NGO法人を経てユナイテッドワールド株式会社を創業。「誰もがどこでも働ける世界を」をミッションとして、現在同社のCEOとして、外国籍やバイリンガル日本人といったグローバル人材の人材紹介サービスの事業を展開している。


ユナイテッドワールド株式会社様のホームページはこちらです。

https://www.unitedworld.jp/


過去朝日さんがサニーデーフライデーに出演された回のエピソードはこちらです。


第164回【対談】外国人雇用について語る

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=1000497392946


第165回【対談】教えて、あなたの働き方!

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=1000497392946


第176回 【対談】グローバル人材になるために重要な事(前編)

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=1000501727136


第177回 【対談】グローバル人材になるために重要な事(後編)

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=1000501961090



~お知らせ~

サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。


人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。


話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。


パーソナリティー:田村陽太

産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。


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社労士ラジオ 【サニーデーフライデー】
社労士ラジオ 【サニーデーフライデー】 田村陽太です。
この番組は、社会保険労務署として活動する田村が、 普段の侍業という固いイメージから発で、
様々な分野で活躍する方や、その道の専門家、 スペシャリストと語るトーク番組です。
本日も素敵なゲストをお呼びしております。 私から簡単にご紹介させていただきます。
United World株式会社代表取締役の朝日雅さんです。 よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
朝日さん、今日はまたゲストに来ていただきまして、 ありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。
今日はテーマを持ってきました。
私も転職活動経験がありまして、 転職活動というか仕事を2回変えましたね、新卒から。
転職活動を経験しているものです。
若い方、サニーデーフライデーの 20代、30代の方が聞かれていると思うので、
たぶんこのテーマは結構興味あるんじゃないかなと思うんですけど、
転職活動の仕方。
転職活動って、いろんな同僚とか友達から こんな風にするんだよみたいな、
転職経験者からはいろいろ話を聞くんですけど、
ぶっちゃけそのやり方で正しいのかなみたいな、 結構不安なところがあるじゃないですか。
朝日さん、人材紹介のお仕事をされているので、 そこら辺の転職活動をされたいという方のお話も聞いていると思うので、
転職活動の仕方の進め方とか、 どんなことを大事にしたらいいのか、
そこら辺をお話ししたいなと思います。
最初、朝日さん、いろいろ情報を持ってきまして 調べてきたんですけど、
2021年7月、今年の7月、 転職指標のホームページを検索したんですけど、
今、転職希望者1人に対して、 求人数が何者ぐらいあると、朝日さん思いますでしょうか。
求人1人に対して。
10社ぐらいとかあるんですかね。
あったら僕もいいなって思います。
ドゥーダ、深きょんがやってるドゥーダですかね。
深きょんが、はい。
大好きです。
やってたものを見させていただきますと、 今、転職希望者1人に対して求人数が2.15社。
2.15倍あるそうです。
どうですか、朝日さん。 小さい仕事を小さい紹介されている中で、合ってますか。
でも、求人の方が多いんですね。
1人に当たり2社ぐらいは選べるよ、みたいな。
どっちもあなたを採用したい、みたいな感じですね。
実感どうですか、その辺って。
今はコロナで求職者が非常に増えているという現実があると思うので、
求人が減っているっていうのはあると思うので、
この数字は減っているんですか、増えているんですか。
ちょっと僕も取ってきただけなんですけど。
増えてきてこうなのか、下がってきてこうなのかちょっと分からないんですけど、
03:00
一応2.15倍ということで、差割の程度ということで。
なるほど、なるほど。
今までは求人の方が非常に多かったんですけども、
それに対して求職者が少ないと。
コロナが発生して、そこから求職者の方が非常に増えてしまって、
急に求人がすごい減ってしまったという状況が続いていたと。
今は徐々に回復してきたっていうところなんですよね。
なるほど。
ちょっと追いついてきたという感じですかね、また回復してきたというか。
2.15倍っていう求人数のやつも増えるとは思いますね、今も。
今まだ回復している最中だと思うので。
じゃあ企業活動も今後順調に上がってくるんじゃないかというところね。
そうですね、結局も回復してくれると思うので。
ありがとうございます。フォローありがとうございます。
次はですね、定職活動される方をいろいろ聞いてるじゃないですか、求職者の方は。
話聞いてると思うんですけど、定職活動したいっていう動機をちょっとお聞きしたいんですけども、
定職活動動機ってどんなことを具体的に聞きますか。
一番多いのはやっぱり人間関係が非常に多いですよね。
人間関係。
やっぱり上司が嫌いになるとか、同僚が嫌いになるとかすごい多いじゃないですか。
それは多いですね。
あともちろん給料も当たり前ですけど、すごいありますね。
田村さんはちなみにどういうのだったんですか、理由は。
僕はですね、一番最初の会社は産業機械メーカーだったんですよ。海外営業だったんですけど、
僕はキャリアが見えなかったというか、海外営業の次って海外駐在員っていう駐在員の社長としてやるっていうのがあるんですけど、
駐在員になりましたと。
なってからその次が見えなかったんですよ。
駐在員っていう目標だったのに、その目標がちょっと見えなくなったなと思って、
その目標見えるためにそれにはどうしたらいいのかなってもがいてて、働いた時にね。
その時に、人事の海外駐在員っていう制度のその先の上のトップの仕事とかやりがいを作ってあげればいいのかなっていう。
人事の方から携わりたいなってところから考えて、転職活動したいなっていうのが動機がありましたね。
新卒の時ですかね。
新卒ですね。
新卒の方は非常にそれは多いですよね。
そうなんですか。
会社で勤めて、30歳の課長これぐらいかとか、40歳の部長こうなってるんだ、
俺もこうなるんだ、俺の人生ってこうなるんだってことで、やっぱり自分の将来見直すっていう人が非常に多いですよ。
それで転職活動する人が。
今浅木さんおっしゃったとこ、まるっきりそうですね。
見えちゃったんですよね、なんかね。
見えますよね。
年齢層ごとに違うんですか。
20代はこうだけど30代はこういう転職動機が多いとかってやっぱ違いあるんですか、年齢別に。
今おっしゃったのはやっぱり新卒として一番多い理由だとは思いますね。
新卒の時給料が低いってなかなかそれで転職ってないじゃないですか。
ないですね。
これで一家になりますもんね。
実家暮らしてる人が多かったり家族がまだいなかったりするんで、
でもそれが30代になって家族いたりとかまたなってくるんで、
そうなるとやっぱり給料のこととか働き方、
もっと子どもに時間を押さえてあげたいってことで
残業時間が少ないってことで変わってきますよね、やっぱり。
06:01
年齢によって。
変わってくれますよね。
浅木さんも転職活動というか、
いろいろもう大使館であったりとかコンサルティング会社でいろいろ経験されてますけど、
浅木さんの転職活動の動機はどんなとこにあったんですか。
最初に新卒で入った会社じゃなくて、
自分でいきなり休業したんですね。
医療機器の販売ですよね。
で、そこでまだ自分は起業早いと思ったんで、
また会社を設立するために出直さなければということで、
いろんなところをとにかく経験しようと思ったんで、
全然自分のキャリアをこうしようとかじゃなくて、
また社長として戻るためにいろんなことを吸収しなきゃいけないと思ったので、
いろんなところに突っ込んでただけですね。
なのですごい転職をみやみに繰り返すのってマイナスだと思うんですよ。
1年で変えていったりしたら、
こいつすごい転職回数多いってことで、
マイナスに見られるじゃないですか。
いいところに行けなくなるとか。
なのでそれは考えず、とりあえず自分が成長できそうなところに足突っ込んで、
転職してました。
自分のキャリアを伸ばしていきたいっていうところの目的が強かったって。
プラス、理想は裁判員長と藤谷さんみたいに、
会社側から出資を受けて起業するのがいいかなと思ってたんで、
そういう会社を探しながらやってましたけど、
人の出資なんて受けられません。
ベンチャーキャプテルみたいな会社さんっていうか。
社長と近いような距離で仕事をして、
認められれば結構出資で受けられそうじゃないですか。
確かにそうですね。
お前授業やってみないかみたいな感じ。
乗り分け的な感じですよね。
全くそんなことなかったです。
タイミングもありますからね。時期のタイミングがね。
そういう時もすごい大事かなと思います。
理想さんもいいことを聞きましたね。
次のお話なんですけれども、
転職先で仕事を探す方がこういう会社がいいなみたいな、
新しい会社に求めるところって具体的にどんなところって聞きますか?
実際、求職者の方はお話聞いてると思うんですけど、
こんな会社がいいみたいな、あります?
それもやっぱり人それぞれですよね。
その人が何を求めて転職するかによって変わりますよね。
例えば僕みたいなキャラ、
例えば新卒で新しい部署作りたいみたいな、
人人の部署で世界を変えてやるみたいな、
っていう人はどういう転職先を求めるんですか?
そうであれば、大企業に行かない方がいいですよね、もちろん。
ベンチャー企業の方がいろんなことをやれる、
たくさんの業務をやれる、
新しいことがやりやすいのは確かなので、
ベンチャー企業をお勧めしますよね。
人が少ないと自分に任される業務が増えてくるからってことですね。
そうですね。
一つ思うんですけど、中小企業に転職すると、
大丈夫かなと思ってもあるじゃないですか、
お金とか、昇給とかってあるじゃないですか、
その辺って求職者の方が聞くことってありますか?
09:00
そこら辺ってどうしたらいいんですか?みたいな。
やりたいことはやりたいんだけど、
お給料とかが結構心配なんだよね、みたいな、あるじゃないですか。
それでどんなふうにしてアドバイスとかされますか?
そうですね。
ベンチャー企業、中小企業と大企業、
そこまで給料の差があるとは思わないんですよね。
中小企業のところでも高い給料払うところは高いですし、
大企業も別に30代になっても500万600万円の会社もあるわけじゃないですか。
ありますね。
なので、その差はそんなに見えないかなと思いますけどね。
会社によるので。
確かにそうですよね。
まずは転職活動してみて、まずやりたいことをファーストみたいな。
でも、今コロナでそういう感じてる人も多いと思うんですけど、
いきなりボーナスとかカットとか、
そういうリスクが少ないのは圧倒的にやっぱり大企業なので、
潰れるケースなんてほとんどないですね、もちろん上場してる企業だったら。
そうですよね。
なのでやっぱりそこはすごいいいですよね、大企業は。
確かに。
コロナ禍だからどういう風な求職活動をしたらいいのかって結構迷われますよね、いろいろ。
そうですね。
本当にリスクが高いのはそこはベンジャー企業だと思います。
解雇になったりする、中小企業。
なるほど、ありがとうございます。
もう1個質問したいんですけど、
例えば朝日さんがそういうコロナ禍において仕事探す方に、
一番求職者の方にアドバイスするところって何ですか?
なかなか難しい状況じゃないですか。
いつ会社が倒産するかも分かりません。
だけどそこの会社でくすぶってたら、君のキャリア見えないよみたいな。
転職するべきというか、次の会社で新しいキャリア見つけた方がいいよみたいなのもあるじゃないですか。
そういう中でアドバイスすることって何かあったりするんですか?
今採用してる企業ってやっぱり採用費があるとか売上が好調だから新しい人を採用したい企業があるので、
その方が大体大丈夫ですよね。
やっぱり加工気味の会社は採用できないんで、
その時点で採用をたくさんの求人を募集したりする企業は安定してると思うんですけどね。
その時点でいい企業だと思います。
そこら辺の命令の時の見極めポイントって何かあるんですか?
この会社は加工してきてるなとか、上がってきてるなみたいな。
そこら辺の言動って言ったらあるんですけど見極めポイントみたいな。
この会社危ない、この会社いいみたいなとかあるんですか?
やっぱりいきなり求人が募集停止になるとかですかね。
あーなるほど。
それってなかなかいきなり閉まるってことないと思うんですよね。
もちろん人が決まってるとかはあると思うんですけど、
それを理由なしでいきなり閉まる会社とかが結構あったりして、
やっぱりそれって予算がなくなったとか売上が悪くなったんで、
やっぱり新しいポジションで募集ができないかなとかなので、
そういうのが多いですね。
めちゃめちゃいいこと聞きましたね。
そしたらあれですか、求人票のいつ更新したかとかいつ閉めたかって
そこら辺は仕事探す方は見た方がいい?
そうですね。
あー面白い。ありがとうございます。
次のテーマなんですけど、求人媒体。
12:01
いろいろハローワークだったりとか人材紹介会社、
あとはタウンワークとか求人媒体みたいとか、
職業マッチングイベントとか行ってみたいとか、
あと実際行きたい会社が来ますから会社ホームページ見るとか、
いろいろあると思うんですけども、
転職活動することにおいて、
その媒体ごとのメリットとか、
こういうことしたらこういうことが得られるよみたいなのが
喋っていきたいんですけど、
まさしく何かありますか?
ハローワークって今若者とか使ってないですよね。
使ってないですね。
お付き合いある銀行さんもハローワークで取ってるけど
全くいい人取れないって言うし、
なかなかハローワークって出そうとも
今元気ある企業とか思わないですよね。
ハローワークはまず難しいですよね。
結構失業手当もらった後にそのまま転職活動する方とかもあるので、
スタートが結構遅くなっちゃうので、
その分そういうのが影響しちゃうかもしれないですね。
そうですね。
人材会社を使うっていうのはすごいいいと思います。
そこでその会社がいいっていうよりも、
担当してくれる、仕事を紹介してくれる担当者の人が
いい人を選ぶといいと思いますね。
どうやって選んでいくんですか?
自分で選べるんですか?キャリアアドバイザーっていったら。
選べる会社も多いですね。
担当者の人が嫌だから変えてくださいって言ってますし、
大体の会社が変えてくれると思いますね。
そうなんですか。
この人がいいなってアドバイザーっていうのは
どうやって選ぶものなんですか?
ポイントとかあるんですか?見極めポイントみたいな。
最初の目の前で話をして、自分の要望を伝えて、
それをしっかり理解して、
それに沿った求人を紹介してくれる人ですね。
なるほど。
やっぱり向こうも自分らが決めたい求人があるんですよね。
ここに紹介したいという求人が。
それに無理やりねじ込むっていう
悪どい会社さんも多いので、
そういう担当者、会社員が付くと良くないですよね。
それは不幸ですもんね。
めちゃくちゃ不幸です。
仕事探す側もね。
大体そういう会社は潰れますけどね。
自分ら本位でしかやってないみたいな。
なんか聞いたことあるんですけど、
会社がある人材紹介会社に求人日出してたんですけど、
決まったんですよ。マッチングして。
だけど1ヶ月未満で辞めちゃったんですよ。
だけど紹介料、1ヶ月未満だけども
うちのルールは年収7ヶ月分だから払わなきゃダメですって言われて
泣く泣く払っちゃったみたいな。
それは絶対そうですよね。
この案件決めたいみたいな。
決めちゃって、決めるだけで決めて
仕事探す方がポシャったみたいな。
離れちゃったみたいな。
これで仕事探す側も不幸ですし、
会社で求人日出してる方もお金払って不幸だし、
超大変じゃないですか。
って思いますか?
よくない。
自分らの売り上げしか考えてないケーキがめちゃくちゃ多いんですよ。
本当ですよね。
求職者の幸福を一番考えなければいけないのに
自分らのこの求人が決まったからお金になるから
だから無理やりあんまりよく希望に沿ってない人でも
そこに紹介してやろうとかっていう担当者会社が多いので
15:02
そういうのは見抜いて避けていってほしいですね。
そこら辺って人を見極めるポイントってあるんですか?
今の旅行経験から。
これは怪しいみたいな。
この担当者は信用できないみたいな。
あります?
見極めるポイントみたいな。
話して全然自分が言ったことが違う求人を紹介されたら
もうやめた方がいいと思いますけどね。
とりあえず残業時間を減らしたいので転職したいです。
なのでそういった求人を紹介してくださいって言ったのに
残業時間1日3時間くらいありますけど
こういう面がすごい良いと思うんで
実は合ってると思いますよとか
いやお前話聞いてたかみたいな。
聞いてないっすねそれ。
聞いてないっすよね。
いい感じにまとめましたけど聞いてないっすね全くね。
最初にまず残業時間めっちゃいったんで
何でそれなのみたいな。
面白いっすね。
それすごいなんか
真のコミュニケーション能力って感じがありますもんね。
そうですね。
本当にあなたに紹介したい案件があるんですよ
っていう方はそういうこと言わないですもんね。
そうですね。
普通に接してはちゃんと分かると思いますよ。
これ自分のことしか考えてない人だなみたいな。
そうですよね。
そうですね。
ありがとうございます。
あともう1個喋りたいのは会社のホームページ。
はい。
仕事を探す側も
人材障害会社とかハローバークとか行って
仕事会社を紹介してもらうんですけど
絶対その会社のホームページ見るじゃないですか。
はい。
会社のホームページの見方
この会社怪しいなとかいいなっていうところ
ポイントなんですけど
あります?朝日さんの方でなんか。
あんまり内容がないホームページだと
ちょっと不安にはなりますよね。
ありますね。
会社概要のみとか
はい。
社員の声みたいな見たら
to be continuedみたいな
いつワープするんだよ
to be continued いつだよみたいな。
そうですね。
はい。
なんで情報量が多い
ホームページは非常にいいですよね。
さっきおっしゃってた
社員の方の働き方が載ってるとか
結構あるじゃないですか。
ありますね。
採用ページが充実してるところは
そういった会社さんはすごいいいですよね。
でも今っていろんな
もともとそこで働いた社員の人の評価が載ってる
媒体とかありますもんね。
ありますね。
定職の声みたいな
みんないろんなの見てると思うので
参考にすればいいと思いますけどね。
確かにそれありますよね。
ありがとうございます。
次なんですけど
転職活動の進め方
何が正しいかわからないですけど
なんか僕できないことがあって
仕事しながら
転職活動始める人いるじゃないですか。
在職中に転職活動するみたいな。
休み時間中に
会社の休み時間中に電話かかってきて
キャリアアドバイザーと
仕事、転職先の
とか電話かかってきて
いい会社見つかりましたよみたいな感じで
転職活動する方いるじゃないですか。
9割がそうですよ。
マジですか。
あんな器用なこと僕できないなと思ってて。
そうしないと
一回辞めて探すって見た人は
リスク高いですよね。
お金なくなっちゃうし
いつ決まるかわからないから。
私はそうですよね。
だから一回辞めないで
そのまま仕事したまま探してください
っていう風に言いますけど絶対。
仕事しながらバレないようにというか。
はい。
バレないようにとか終わってから
全然できますしね。
仕事が1日終わってから。
その辺の転職活動を進め方について
18:01
お勧めの進め方を。
今言った通りですね。
夜にやるとかですか。
今は誰ですか。
人材紹介会社さんとかも
夜も対応してくれるんですか。
メールとかで電話とか。
あまりにも9時以降とか
難しいですけどね。
できるだけは対応しますけどね。
なるほど。
1個質問したいのが
自分の心は今の現職にあるじゃないですか。
仕事してる会社にあるじゃないですか。
転職活動って言ったら
もう未来を見てるじゃないですか。
未来の転職活動してるじゃないですか。
自分の今の会社に働きつつ
新しい会社のことを見なきゃいけない
っていう心が
行ったり来たりする状態じゃないですか。
そこら辺でうまく
転職活動する方法ってあるんですか。
さすがに転職活動しようと思う人たち
すごい頑張ろうと思ってないですね。
ほとんど。
めちゃくちゃ離れてますよ。
なので仕事中にも
やっぱり返すのが普通だと思いますけどね。
そうですよね。
まだ会社に対して気持ちがあるんだったら
転職しようと思わないですよね。
確かに。
かなり勇気あることですもんね。
転職活動ってね。
もう踏み切っちゃってますもんね。
めっちゃ仕事今楽しくて頑張ってます。
でも転職しますって人いないです。
そんな感じが。
そうか。
考えてみたらそうですね。
何年も悪い言い方ですけど
ほとんどサボっててますからね。
やろうと思ってる人が今仕事を。
そうですよね。
うまいこと時間を作りながら
転職活動を進めていくっていうのがね
大事ですけども。
面接をする企業側は
なかなか日中で面接をしたいと思うんですよ。
その人が働いてる時間帯で。
でも夜とか土日期間でも面接を設定してあげると
非常に給食者も助かるってのがありますね。
じゃあ会社側が夜の対応もできますよみたいな
ところも準備しておくっていうか。
7時以降大丈夫だよとかは。
ありがたい。めちゃくちゃありがたいですね。
そうですね。
そうすると給食者も集まりやすいですね。
次なんですけど最後の点なんですけど
そういう転職活動が今後
さっき朝日さんがおっしゃってましたけど
給食者の求人数も増えてくると。
そうなった場合に関しては仕事探す方の
ライバルも増えてくるわけで
自分の会社を超えて呼び寄せたいっていうのが
高まってくるじゃないですか。
競争が激しくなってくると思うんですよ。
会社はこの転職活動が今後活発化していく中で
どんなふうなことを対策したらいいのか
お話をしていきたいと思うんですけど。
うちも採用してて
めちゃくちゃ採用苦労するんですけど
いい人なんて来ないじゃないですか。
もちろん特にうちみたいな小さな会社は
あるならば他との違いをつけるしかないというか
なのでやっぱりフルリモートの方がいいっていう
給食者が増えてきて
でもフルリモートの求人がない
あるならばうちはフルリモートにしようと
いうことでそういった工夫をしたり
まだ外国籍なんですけどちょっと求人も多いので
大丈夫ですよとかにしたり
さっき言った年齢のところは全然
ちょっと高めの方でも大丈夫ですよとかにしたり
工夫はしてますね。
愚痴を広くするってところですね。
21:00
なるほど。一個質問したいんですけど
例えばフルリモートっていったら
従業員さんを管理がしにくいじゃないですか。
なかなかうちの会社でフルリモートやっちゃったら
会社がパニクっちゃうんじゃないかなって
心配すると思うんですけど
その人はどうやって払拭していったんですか?
管理しにくいから難しいことですか?
ちょっと深い話ですね。
わかんないですけど。
管理、そろそろ管理する必要があるのかみたいな。
フルリモートそれ管理しにくいから難しいこと。
そうですね。仕事の進捗がわからないとか
例えば今会議室でやってますが
A君がいたら今遊んでるなとか
このパソコン今そっちじゃないんだみたいな
言えるじゃないですか。
フルリモートだったらその試行錯誤してる間の時間も
見れないから要は成果しか見れないじゃないですか。
心配にならないかなって思ったりしたんですけど。
確かに心配する人はそうかもしれませんね。
心配もしないですし
別に遊ぶなら遊べばいいと思いますけどね。
管理するお金や時間の方が無駄だなと思うんで
極端そういう人を採用しちゃう機遇は
悪いんじゃないですかね。
そういう人は採用しなければいいっていうことになりますよね。
自分でちゃんと自制できてコントロールできるような人を
ちゃんと採用したらいいですよね。
確かにそれは極限の話ですね。
プラスずっと集中してるっていうのは無理なのは
そうだと思うので
別に途中で寝てたりしてもいいんじゃないですかね。
成果中心というか。
結果が出れれば絶対いいと思うので
他なんか
ゲーセンいってようがない人はいいと思いますけどね。
確かにね。
いいですね。
そういう朝日さんみたいな考え方ってどうやったら見つけますか?
なかなか社長さんとか中小企業の経営者とかって
この従業員さん採用したらこの給料払ってるから頑張ってほしい
なるじゃないですか。
そんな大らかな心はなれないと思うんですよ。
それどうやったらなれるんですか。
でもKPIとかあると思うんですけど
それ達成してたらいいんじゃないですか。
この会社の目標達成のこれぐらい頑張ってほしいみたいな。
だって特にフルリモートで
会社の中でエロ本読んでたらすごいダメだと思うんですよ。
周りの人にもこいつ何でエロ本読んでるんだろうみたいな。
でも家でエロ本読んでて
仕事中にもエロ本読んでても
別にマイナスってないですよね。
他の人に悪影響もなさそうだし。
だから別にいいんじゃないですか。
サボってても全然。
確かにそうですね。
浅井さんの話聞いて思ったんですけど
元々会社自体がこの従業員さんにどういうところまで持っていきたいのかとか
どういうところまで達成してほしいのかって
目標が決まってないからブレちゃうかもしれないですね。
ああでもないこうでもない
欲望を押し付けちゃうのかなって思いましたね。
プロってちゃんと成果を出すことだと思うんですよね。
従業員の方ってプロとして雇われてると思うので
そこで目標のこういう成果を達成しなさいっていうのがあって
それを達成してたら
プロとしてしっかりやってるんでいいんじゃないですかね。
達成できてなかったら
なんでっていうのをやっぱ上司の人が詰めてくる
24:00
っていうのが必要ですよね。
そうですよね。
結果論多分行動量が足りないとかになってくると思うので
それを直していくことになるんで
サボる結構暇とかも流れてると思うんですけどね。
達成できない人は。
達成したら全然サボっていいじゃないですか。
それ以上達成してから
それ以上もっとやりたいって人はあんまりいないと思うので。
ありがとうございます。
いろいろとお話、いいこと聞きました。
僕もこの定職活動をする会社さん
何したらいいのかってところなんですけど
せっかくその従業員さんを採用できなくても
せっかくその従業員さんと会社で会う機会なんであれば
その従業員さんに対して
うちの会社こんだけ魅力があるんだよって
PRする場として考えてほしいなって思ってて
この人会わないなと思ったとしても
一応お客さんなんで
ちゃんとうちの会社はこういうことができますよとか
あなたたちをこういうふうに幸せにしていきますよっていう
何かビジョンを語る機会にできたらいいのかなと思うので
もっと気楽に取り組んでほしいなと
僕は思います、思ってますね
そうですね
コミュニケーションのバックみたいな感じでね
持っていただけたらいいのかなっていうのはすごい思いますね
ありがとうございます
今日は定職活動の仕方ということで
お話をさせていただきました
本日のゲストは
ヒナイテッドワールド株式会社代表取締役の
朝日誠さんでした
ありがとうございました
ありがとうございました
シャローシラジオサニーデイフライデイ
DJの田村洋太でした
それでは次回もリスナーの皆様の
お耳にかかれることを楽しみにしております
今日も気をつけて
いってらっしゃい
25:38

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