【社労士ラジオ サニーデーフライデー】
【社労士ラジオ サニーデーフライデー】 田村陽太です。
この番組は、社会保険労務省として活動する田村が、 普段の侍業という堅いイメージから外れ、
様々な分野で活躍する方や、その道の専門家、 スペシャリストと語るトーク番組です。
本日も素敵なゲストをお呼びしております。
ポッドキャスト、ポッドキャストの研究 パーソナリティーの桐野美也子さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
サニーデーフライデーに来てもらいました。 ありがとうございます。
すごい良い場所ですよね。
そうですね。
ズーム収録なんですけれども、 明るいところで撮れていいですね。
サニーデーですからね、サニーデー。 今日はフライデーじゃないですけどね。
そうですね。何曜日かちょっと言えないですけど。
サニーなことは間違いないです。
とりあえず晴れてて良かったですね。
皆さんよろしくお願いします。
お願いいたします。
桐野さんは、現在ポッドキャストの研究という ポッドキャストを配信していらっしゃいまして、
このポッドキャストの研究というラジオでは、 研究論文とか国内とか国外のニュースを取り上げて、
音声配信であったりとか、ポッドキャストに関するトレンドや、 また最近の面白いネタ、
これはポッドキャスターだったら絶対聞きたいなっていう内容を 常に配信されていらっしゃるポッドキャストです。
ありがとうございます。
桐野さんどうですか? 今日番組の収録ということで来ていただきまして、どんな気持ちでしょうか?
本当に、檻に入れられたファルっていう感じですかね。
周りに人がボワーっているみたいなんだけど、 今からどんな芸をしたらいいんだろう?
ちょっとよくわからないという感じですよね。
そうですよね。
どうしたらいいんだろう?
そうですよね。
これは聞いている皆さんに合わせていろいろ話したいんですけど、
ちょっとさっきも田村さんと話してたんですけど、 誰が聞いているかよくわからないっていう。
そういう感じみたいなんで、皆さんからまたいろいろリアクション欲しいですよね。
そうですね。本当に陰のリスナーさんを前にして、 今から配信していきたいと思っているんですけど、
なぜ桐野さんとの収録に至ったかというと、 桐野さんのポッドキャストの研究で、
リスナーさんのお便りを紹介するっていうところがあって、 そのリスナーさんに対して桐野さんが返答してたんですけれども、
その時に、やっぱりこの番組ってポッドキャスターの方が聞かれてるから、
いつかポッドキャスターの方とコラボ配信するのも面白いよねみたいな話をされてたんですよね。
僕もずっと陰の桐野さんの番組リスナーさんだったんですけど、
桐野さんからの言葉にそれを正直信じて、 僕もコラボ配信できるのかなと思って連絡してみたんですよね。
マシュマロっていうフォームで。
それで桐野さんがポッドキャスト収録一緒にやりましょうかって話で開拓いただいて、
今日今に繋がったということですよね。
番組上の交渉によって番組の交渉で、その交渉過程も放送されてますよね。
すべて放送された上でのやりましょうっていうことなんで、面白いなと思って楽しみにしてきました。
そうなんですよ。まさかこうやってポッドキャストの収録ができるってその夢にも思わなかったんですけども、
今日は桐野さんから、まさにそのポッドキャストの研究ということで、
そのポッドキャスターにとっての有益なポッドキャストの情報配信の仕方であったりとか、
また桐野さん自身がポッドキャストを配信されたきっかけであったりとか、
配信をし続けてきての達成感とか実感とか、
これからまたポッドキャストを始める方に向けてこういうことがメリットだよみたいな話をしていただきたいなと思ってます。
あとですね私の番組サニーでフライで働き方を考える番組ということで、
この音声配信と働き方ってところがなんかどこかリンクしてるところがあればなっていうところがあって、
桐野さんの働き方とかキャリアについてもちょっとお聞きできたなと思ってます。
わかりました。盛りだくさんでお送りしますって感じですね。
そうですね。ありがとうございます。
ちなみになんですよ桐野さん、今回僕がポッドキャストのオファーをさせてもらったと思うんですけれども、
出てもらったきっかけってどんなところにありますか?
え?どういうこと?それは何?依頼が来たからじゃダメなの?
シンプルでいいみたいな感じですか?受けていただいたみたいな。
そうですよね。もちろん最初依頼いただいた時にもちろん嬉しかったですし、
まずサニーでフライでさんを聞いてみるじゃないですか。
そうするとこういうノリの番組なんだっていうので、ちょっと全然違うじゃんみたいなね。
そこがまず面白いっていう。
違うところと一緒にやると色々また価格反応も起きたりするかもしれないし、
お話しても違うっていうことが一番大事なんで。
お互いあるあるで盛り上がってもしょうがないじゃないですか。
だからお互いそんな風なんだみたいな。
違うのってすごい面白いなと思って。
やっぱすごいポジティブでしたよ。
本当ですか?どちらかというとサニーでフライでって明るい感じというかね、
結構わちゃわちゃお話しするみたいな感じの番組ですけど。
そうですね。すごい明るい感じで。
全然うちがもういいんだったらこっち用だからさ。
もう全然違うから。
いやいやいや。
すごい。だから僕から絶対オファーはしないなと思ったんですよね。
だからね、もしね。
もし今日僕が色んな人と話してみようと思ってて、
これで田村さんの番組聞いて、
これは一緒に行って多分行かないなっていうところから来たっていうのが、
これが一番面白かったんで。
これ今日はいいものになるんじゃないですか。
すごい融合というか、
どういう感じで番組が仕上がっていくかってわからないところもありますけど、
ぜひこの1時間で試してみましょう。
お願いします。
ありがとうございます。
最初になんですけど、
サニーレイフライデーのリスナーさん、
桐野さんの番組まだまだ見たことないよって方がいるかもしれないので、
桐野さんの自己紹介をしていただけるとありがたいです。
そうですよね。
はい。
さっきご紹介いただいて、
桐野宮子と言いますけどもよろしくお願いします。
さっきからポッドキャストの研究っていうね、
あの番組についてご紹介いただいてて、
これまずポッドキャストでやってる番組一つですね。
ポッドキャストの研究と。
それともう一個、
全然ちょっとジャンル違うんですけど、
スポーツのF1っていう、
F1ってわかります?
良いメディアだったんですね、ネットっていうのはね、すごく。
なるほど。
ちょっとF1のファンになる方法のポッドキャスト聞いてて、
すごい印象的だったのが、
F1って結構ヨーロッパとか中東とかで皆さんやられてるじゃないですか、レースを。
反暴期になると、
そのテレビ観戦にみんなかじりつくので、
大体時差があるので、
日本で言う朝の3時とか4時ぐらいからF1レースがやると。
F1ファンにとってはその時期っていうのはすごい出不足になるから、
みんな一緒に頑張りましょうねみたいな話してて、
すごいなんか団結感みたいなのがあるんだなと思いましたね。
まあ確かにそうですよね。
深夜3時から何で起きて見てるんだろうっていう時期があったよね。
そうなんですか。
僕最近寝ちゃうんですけど、
もう録画でいいやっていうので寝ちゃうんですけど、
でも見てる人たちはやっぱり一体感ありますよね。
それもやっぱりネットがあるからですよね、
Twitterとかなんかそういうところでみんなハッシュタグで呟いてると、
世界中でみんな同じ時間に見てるわけだから、
日本でももちろん。
やっぱその一体感も生で見るっていうのは絶対あると思いますね。
確かにそういうやっぱり臨場感っていうところも、
テレビで見るときに伝わってきますからね。
伝わってくるんでね。
ありがとうございます。
ちなみにそのポッドキャストの研究を始められたのは、
どんな企画であったんですか。
これは何だったかな。
ポッドキャストのことをポッドキャストで喋るっていう企画なんですよね。
それこそ2008年ぐらいからポッドキャストやってるけど、
あんまり今までポッドキャスト自体については考えたことがなかったなと。
自分自身がですね。
ポッドキャストはすごいツールとしても、
メディアとしても非常に優れているとは思うんですけど、
かといって他のメディアと比べてどうなのかなとか、
あと最近日本の雑誌でポッドキャストが熱いみたいなのよく見るんですけど、
ありますよね。
あるんで、そうなのみたいな。
何が来てるの今この波っていうのがあって、
逆にどんな波来てるのっていうのもわからなくて、
今じゃあちょっと波も来てるって言うなら、
自分の今までのポッドキャスターとしてのキャリアとか関心もあるから、
それを踏まえて今ポッドキャストがいっぱいどういう状況になっているのかっていうのを
ちょっと勉強してみようと。
でも一人で勉強してるとつまらないから、
それを常にアウトプットする場があればモチベーションになるし、
たまらさんみたいな人も引っかかってくるわけですよ。
そうですね。
これも友達作りじゃないですけど、
自分が勉強するモチベーションの一つとして、
アウトプットするっていう場として始めてみようというのでやってみたんですね。
なるほど。
桐野さんがポッドキャスト聞いてると、
本当に自身で調べられてやってるっていうのも伝わってくるんですけど、
本当にその場で疑問に思ったことはその場で調べるみたいなこともされてますよね。
桐野さんが物を取りに行ったりとか、今調べてみようとかってやってるじゃないですか。
本当に等身大で研究されたことを自分で配信されてるっていうのが、
すごい伝わってきてすごい面白いですよね。
いや、もっと台本作れよとかね。
食べておいしくないわっていう人も一人いますよ。
それはしょうがない。
それはもうちょっと高級なレストラン行ってもらうしかないですよ。
うちのこの裏通りにある街角のタベログ3.5ぐらいのお店では
これがもう限界なんですよ。
原価的にもね。
お客あしらいとしてもね。
これ食べておいしいじゃん。また来るわって言ってくれると
入れるしかないですよ。客としてね。
わかりやすいですよ。たとえがね。すごい。
だからこっちは最大頑張ってますっていう。
もうこれ以上はちょっと無理ですと。
そこで変にお客さんの声聞くと辛くなってくると思うんですよ。
絶対いるじゃん。絶対さ。
うなぎにはもうちょっと参照がかかってた方がいいとか。
兄ちゃんも自分でかけてよみたいな。
そうですね。
たくあんじゃなくて福神漬けがいいとかさ。
みんな多分言うと思うんだけど、それに合わせてね。
お店が工夫していくとさ、10種類ぐらい前に漬物が並んでて
そういう店が出来上がるわけじゃない。
大変でしょ。
そうですね。
そんなお客さんの声聞くの。
だからお客さんが面白いと思ってくれるポッドキャストをみたいな。
もちろん面白いと思ってほしいですよ。
でもそれは自分の中で、これは面白いでしょうと。
ここでこれがギリギリですと思う。クオリティとは。
これで聞いてくださいと。
で、それを楽しんでくれる人が来るのを待つと。
それぐらいじゃない。
確かにそうですね。今聞いてすごく共感したんですけど。
僕はサニーレイフライデーでいろんな方にインタビューする番組やってるんですけど
聞いてくれる方からたまにこの質問も聞きたかったなみたいなこと言われるんですけど
僕はでもその時はあの時あれが精一杯であれしか聞けなかったので
あれしか出せないんだよみたいな。そんなこと言われてもみたいなめっちゃ思うんですよね。
自分で聞けよって言えばいいんですよ。
あなたがあの人にアポ取って番組撮りなさいよって言ったらいいんですよ。
そこでリスナーにこっちが悪かったですと
ちょっと今度皆さんからも質問を応募してやりたいと思いますとか言い出すと
だんだん辛くなってくるからさもうこっちが。
ですよね。
それは無理しない方がいい。
確かにそうですね。そういうのがやっぱ大事なのかもしれないですね配信的には。
その程度は緩くやるっていうかそういうことも大事な気がするなーっていう。
いやすごい良いこと聞きました。ありがとうございます。
聞いてる人すげーこいつ心差し低いなーとか思ってるんだろうなーって。
いやいや今こういう収録されてますけど実際ポッドキャストの研究を聞いたら本当にすごい真面目にされてます。
真面目にというかしっかりされたらポッドキャストなのでぜひ聞いてほしいですねリスナーさんも。
無理はしない方がいい。
わかりました。ありがとうございます。
次の質問なんですけどこのサニーデイフライディのリスナーさんも常に日頃聞く側なんですけど今後配信してみたいって方が多分いらっしゃると思うんですよ。
キリノさんポッドキャストの研究でも結構配信の仕方とかこういう風にいつもやってますよ収録環境とこうしてますよって話しされてるかと思うんですけど。
そんな感じで初心者の方がこの音声配信したらいいのかっていうこの進め方流れみたいなのをちょっと簡単にでもいいので教えていただけるとありがたいです。
今やってない人がやってみようっていう最初みたいな感じなのかな。
これからみたいな。
やっぱりまずそのモチベーションはすごい素敵だと思うんでとにかくやっぱり録音してみるっていうのは大事だと思うんですよ。
やっぱり一番一般的に普通の人が一番最初にハードルを感じるのは自分の声が許せないっていうことだと思うんですよ。
わかりますそれ。
普通の人って自分の声を1回マイクを通したりとかして客観的に聞かないから100%自分が普段聞いてる自分の声と違う声がするじゃないですか。
まずそれを許すってことですよね。
それは機材を買うとか企画を考えるとかその前に1回やっといたほうがいい。
iPhoneとかスマホの1台あれば録音できるじゃん今ボイスレコーダーで。
だからそれで1回録ってみて5分くらい例えば自己紹介でもいいじゃないですか。
今日の天気でもいいし。
1回誰かに向けて喋ってるっていう手のやつをラジオのDJの真似でいいですよね。
そういうのを1回5分くらい録ってみてそれを聞けるかってことですよね自分でね。
これをやってみると意外といけるわっていうんだったらもうその先は大海原が待ってますし。
もうちょっとなかなかこれはなれないなっていうんだったらブログの方がいいかもしれないし。
YouTuberとか別の方がいいかもしれないし。
やっぱなんか最初自分の声聞いてみたらどうかなと思うんだけどこれどうですかね。
いやでもすごい桐野さんのおっしゃったことすごい僕も実感してて。
最初第1回とか第2回とか聞き直してもなんか自分の声ってすごい口癖もすごいですし。
口癖めっちゃ言ってるわっていうのを多分これ普段でもめっちゃ言ってるんだろうなーみたいなすごい気づくんですよね。
なんか普段見たくないものを見せられるって感じするじゃないですか。
そうですね。
高校生の時とかに先生の口癖数えてカウントしたりとかしてこの先生が何回得たっていうか調べようみたいな。
やってました。
そういうすごい意識の低い学生でしたけど。
それをなんか自分でやっちゃうってすごい辛いですよね。
またえーとかまたーとか言ってるなーとかこのアクセントおかしいなーとかね。
でもやっぱりそれはなんかねまあいっかっていう方面に解決していくべきだと思うんですけど。
やっぱ早めに最初1回聞いておくといいかなーみたいな感情するんだけど。
まあ慣れますけどね。
そうですね慣れますよね確かに。
慣れますよ。
この口癖直そうとしてもう直んないんですよね結局ねもうダメだと思って。
もうそれを味だと思ってもらえるということですよね。
そうですよね。ありがとうございます。
じゃあその音声をスマホで収録して実際配信するじゃないですか。
配信ってやっぱアンカーとかの方がやりやすいんですけどどれを使ったら一番やりやすく皆さん配信できますかね。
そうですね。
細かいことを言わなければ今はアンカーが一番楽っぽいですよね。
まあ標準でスポティファイには流せますしちょっと手間かかりますけどアップルとかねグーグルとかamazonとかにもまあ出せますから。