2025-12-05 13:43

第484回『一人語り回 Vol.150~人の善意にちゃんと返していますか?距離感と対等である事の関連性~』

第484回『一人語り回 Vol.150~人の善意にちゃんと返していますか?距離感と対等である事の関連性~』というテーマで語っていきます。


【ハイライト】

・今日のテーマにしたきっかけ

・お便りを作る事のプロセスと難しさ

・毎回おたよりが来るってすごい論

・何事も反面教師にしていく事の重要性

・“してあげてる”ではなく、“してもらってる”意識を持とう!

・東大王の伊沢拓司さんの名言を振り返る

・命令したんだったらフォローへの責任を持て!

・純粋に好きで情報配信している事に立ち返ろう!

・タダを正義にするな!

・最近めまぐるしく忙しい理由とは?

・おたよりが来たことが嬉しかった件

・やって当たり前の意識は仕組み上そうなってしまったのか?

・細部に出てくる事は普段意識出来ていない証拠?

・AI時代で知識より生き様が大事になっていく!


~お知らせ~

サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段の士業という固いイメージから外れ、働き方や働く価値観、働くマインド等と熱く向きあったり、人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、真剣に働き方を考える番組です。


経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。


話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。


パーソナリティー:田村陽太

東京外国語大学外国語学部卒業。産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。番組プロデュース、ポッドキャストデザイン等のPRブランディング事業も手掛ける。株式会社サンキャリア代表。


サンキャリアのHP

https://www.srcc-suncareer.com/


カバーアート制作:小野寺玲奈


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サマリー

本エピソードでは、他者の善意に対する感謝の重要性とその実践が考察されています。田村陽太氏は、感謝の気持ちが対等な人間関係を築くために不可欠であることを強調し、日々のコミュニケーションにおける距離感についても言及しています。また、人の善意に対してどのように応えるべきか、距離感と対等な関係の重要性についても考察されています。ビジネスやプライベートにおいて、感謝の気持ちを忘れず、相手の時間を大切にすることの意義が掘り下げられています。

善意への感謝の重要性
はい、こんにちは、田村陽太です。 今日のテーマは、人の善意にちゃんと返していますか、距離感と対等である事の関連性というテーマでお話をしたいなと思います。
皆さんは、普段相手に感謝はされていますか? もちろん、日々のお仕事だったり、プライベートで忙しかったり、今の自分の状態上、手一杯だからということで、やってくれたことに都度感謝するっていうのが難しいっていうのは分かれています。
ただ、こういう日常の積み重ねの行動っていうのは、本当に大事な場面だったりとか、ここは絶対に感謝が必要だよっていうような場面で、そういうところをなおざれにしてしまうとか、そういう細部に出てくることってやっぱりあると思うんですよ。
今日はですね、人の善意に応える重要性と人間関係とかコミュニケーションで意識することについてお話をしたいなと思います。
今日のテーマにしたきっかけなんですけど、私は配信するだけじゃなくて、ポッドキャストを聞くのも好きなんですよね。
匿名でいろんな番組にお便りを送ることもありまして、そのポッドキャスト番組の感想を言ったりとか、その番組に対する応援のメッセージとか、
あと、純粋にこういうテーマを話してないから聞いてみたいなってことで送ったり、そういうのを含めながらお話を聞きたいと思ってお便りを送っているわけですよ。
お便りを送るのって、純粋に文章を羅列して書くわけじゃなくて、この番組が今まで配信してきた内容を振り返って、
こういうところが良かったですよとか、こういうところは今まで聞いてなかったから何か理由があるのかな、もう一回聞きたいなとかいう感じでお便りを作るので、そんな簡単には作れないですね。
結構時間かかったりするんですよ。
以前から聞いているポッドキャストがあって、匿名でお便りを送らせてもらったんですけども、
普通に冒頭でなんとかさんのお便りですって言われて読み上げてくれて、その後淡々とということでした。
はい、なんとかだっていうメッセージ来てるんですけどどうですかって感じで、何の感謝もなく、何ていうんだろう、トークのネタとして使われて終わったみたいな感じだったんですよ。
その番組も多忙だってこと分かってるし、全部のお便りに反応できないっていうのを理解してます。
やっぱり人間なんで全てのことにリアクションをしてありがとうっていうのは、最初からプログラムで埋め込まれてるわけじゃないので、それは難しいっていうのは分かってるんですけども、
こちらのお便りを送った側としては自分の思いがただのネタ提供みたいな感じに消化されたのがちょっともやもやしたんですよね。
対等な人間関係の構築
最近では結構いろんなポッドキャスト聞くんですけど、毎回のエピソードでお便りが来てくるっていう前提で話を進めるポッドキャストも結構あったりするんですけども、
それはもうこちらとしてはポッドキャストも5年続けてるんで、毎週ポッドキャストから毎週お便りが来るなんてわけはないので、
自分たちで作ってるんだろうなっていうのは思うんですけども、そういうお便りをもらうってことが自分たちの番組を展開する上での必要な情報って感じに意識しか考えてないから、
人からお便りが来た時にもずっと感謝ができないんじゃないかなっていうのはすごい思ったし、
それを人のことを言うのはあれですけど、自分が今後ポッドキャストを配信するとかいう時にも反面教師にしたいなと思ったわけですよ。
これ普段私も意識していることは仕事でもプライベートでもありまして、
してあげてるっていうよりかはいつでもしてもらってるっていう意識でいきたいなっていうのは思っているわけなんですね。
やってあげてるんじゃなくて、やってあげてるんじゃなくて自分が好きでやってるんだろうって話で、
いつでもしてもらってるんだっていう視点を忘れたくないなっていうのは思ってるんですよね。
例えばさっきのお便りだっていうのも自分が送るっていうのは当たり前なことじゃないし、
例えば何でも時間をとって打ち合わせしたりとか何かこうお仕事する上でやってもらうってことも当たり前じゃないわけじゃないですか。
それを都度感謝できずにやってもらって当たり前だよっていうようなことを推すっていう意識が無意識でもあると、
やっぱ仕事の場面でもプライベートの場面でも出てくるんだろうなっていうのは仕事をしてて思うわけですよ。
前もどっかのエピソードの回で、
かまいたちさんのこれ余談なんですけどっていう番組が好きだって話したと思うんですけど、
以前の回で東大洋の伊沢拓司さんが出てる回があったんですよ。
YouTubeでも過去回上がってるのでぜひ見てほしいんですけど、
勉強ができる子供に育つためにはどんな親になったらいいですかみたいな話の質問があって、
伊沢さんが言ってたのが言いっぱなしにしない親がめちゃめちゃ重要ってことを言ってたんですね。
これどういうことかというと、親が子供に向かって宿題やってねって言った時には、
もし子供がやってくれたんだったら宿題やってすごいねとか、
忙しい時もよくできたねっていう形でちゃんと命令したんだったらそれに対して反応するとか感謝をするっていうのが
それが責任なんだよって話をしてて、これめちゃくちゃ共感したんですよね。
親と子供の、私も子供には2人いるんですけど、子育てをする時も親が上で子供が下ってわけじゃなくて、
自分も子供も対等な立場だと私は思ってるんですよね。
自分がそれをこうした方がいいよってこうしなさいって言った時に、
それやってくれたんだったらありがとうって言ったりとか、
早くやってくれたことはすごいねっていうふうに褒めたりとか、
そういうことっていうのが誠実さだと思うし、
それが信頼につながったり関係を築く上で一番大事だと思うんですよ。
ポッドキャストの実践例
これは私も子育てをするだけじゃなくて、仕事とかプライベートでも大事にしたいなって思ってます。
つまり対等でいるっていうところですね。
上下の立場を作るんじゃなくて、常にどんな人でも対等な関係でいるっていうのを意識したいなって思ってます。
このポッドキャストもそうなんですよ。
YouTubeでもポッドキャストでも無料でいろんな番組を聞けたりとか、
情報収集できたりすると思うんですけど、
もちろんポッドキャスターとして配信する側も無料で聞けるんだからとか、
無料で聞けるんだからお便り送って当然だろうとか、
そういう意識でするんじゃなくて、
ただ純粋に自分たちが好きでやってるってところにまず意識を変えていかないと、
そういう立場を上下っていうのを作ってしまうんだろうなっていうのを思ってるわけなんですよ。
自分が好きで配信してるだけで、それに配信してる結果リスナーさんからお便りが来て送ってくれたっていうのは、
本当にそのお忙しいところの時間を作ってくれて送ってくれて引いてくれてるっていう、
純粋な感謝っていうのが湧き上がってくると思うんですよね。
いつの間にかやってあげてるんだかとか、
ただを平気にして人と向き合うなみたいな話をしたと思うんですけど、
まさにそうで、やってあげてるじゃなくて、
いつでもやってもらってるんだっていう意識でするっていうのは大事だなって普段思ってます。
これって突然やっぱり来る場面が多いと思うんですね。
自分が予測して、この時なぜってありがとうって言おうっていうのは、
やっぱり人とのコミュニケーションの問題もあって、
どのタイミングでありがとうって言ったらいいのかっていうのも違いますし、
それってやっぱり言うべきタイミングで言わなきゃいけないっていうのは、
やっぱりこう会話をしていかないと分からないものだと思うんですね。
そういう予測できない状態の中で感謝を言えるべきだって時に感謝が言えるかどうかっていうのを
日頃からそういうことを意識してるかっていうのが大事だと思うんで、
それが人となりというか、その人自身の人間性を表すものだなって私は思ってます。
ちょっと余談なんですけど、最近私は2番組を匿名で配信開始したんですよ。
ほぼ毎日配信を続けてまして、もうすぐ50回をその2番組は迎えるんですよね。
私のこの番組ともう2番組と、ブログも作ったり、色々マガも配信したりとか、
もうめちゃくちゃ目まぐるしく忙しいんですけども、
その2番組の配信がもう50回という第一ステージを迎えるところなんですね。
そんな時にある方からお便りが来まして、
その方のポッドキャストをご自身で配信されてるっていうこともあって、
一応お便りが来たんですけども、
その時に純粋に、こうやってサニーでフライデーも配信し続けてますけども、
お便りなんて来るなんて滅多にない、滅多にというかほとんどないんで、
送ってくれたことに関してめちゃくちゃ嬉しかったんですね。
そのお便りくれたことに対して感謝したいなっていうのは思ったので、
その方が配信してるポッドキャストを第1回から最初まで聞かせてもらって、
その方がどういう気持ちで配信してるんだろうなとか、
善意に対する返報
その質問してきた背景っていうのは多分こういうことを配信してきた結果、
こういうことを知りたいんだろうなっていうのを勉強して、
自分のこの返信会というか、時にもそれで会したんですよ。
そしたらそのお便り送ってくれた方からまたメッセージが来まして、
ありがとうございましたってことを連絡もらって、すごく私も嬉しかったし、
その方も喜んでくれたんですよね。
私もこうやってポッドキャスト配信してる身ですけど、
お便りをいただいた時はこそ、やっぱりできる限りこう丁寧に反応したいし、
その使ってくれた時間に対しても感謝したいなと思っているわけですよ。
まあこうやってサニーでフライデーにはお便りは来ないんですけども、
お便り送ってってわけじゃなくて、
来た時にはちゃんとそうやって使ってくれた時間に対して、
フェイに誠実に対応したいなっていう気持ちが湧き上がったし、
これは自分の生き方としてもこれからも大事にしたいなというふうに思いました。
距離感と対等な関係
今日のテーマはですね、人の善意にちゃんと介していますか?
距離感と対等であることの関連性というテーマでお話をしました。
なんかいろいろ難しくて、やって当たり前だろうっていうような気持ちって、
自然この人自身がそう思ったわけじゃなくて、
ビジネスの関係上そういうふうになってしまったっていうのはあると思うんですね。
例えば自分の高校とか大学の先輩後輩とかになった時に、
自分が大学の時にいろいろと勉強を教えてくれたとか、いろいろご飯に連れて行ってあげたとか、
そういうところからこういうことは教えてくれた当たり前だろうとかっていうことになるかもしれないし、
例えばビジネスとかで一回仕事に付き合って、
こちらからあなたにお仕事を発注したけれども、今は発注していません。
発注したっていう過去があるんだから、お金払ってるから自分の方が上だよとか、
そうやって当たり前だよっていうところって自然と分け上がっていくんじゃなくて、
一度そういう関係を持ったことによって仕組み上そういうふうになってしまったってこともあると思うんですね。
でもなんか私はそれは違うなと思ってますし、どんな立場であったとしても、
自分がやってもらったことに関しては感謝しなきゃいけないし、
時間を取ってもらったことには感謝しなきゃいけないっていうのは普通あるんで、
自分が仕事をこれからする上でも、やっぱりそういうことをするっていうのは、
自分がそれを受けた時に、なんだこの人っていうのを思ってしまうので、
そういうのは自分はやっていきたくないなっていうのはこれからも思ってますね。
これは仕事とかプライベートだけじゃなくて、こういう簡単なPodcastの配信とかもそうなんですけど、
やっぱりこういう細部っていうか細かいところでそういうところってやっぱり見えてくるので、
そういう細かいところに見えてくることは普段の日常からそこで意識できないってことなんで、
そういうところはもっともっとやっぱり意識したいと思いますし、
これからってAIがどんどん進化していきますけれども、
知識とかどんなことを知ってるかとか、
そういうことに関してはAIに代替されていくわけで、
どういう人間性で生きていくかっていうところが一番人間として求めなきゃいけないことだと思うんですよね。
だから私は他の一人これを知ってるとか、他の人よりこういうところの話ができるとか、
そういう技術的なところじゃなくて、自分はこういうことを考えてますねとか、
自分はこういうことに直面した時にはこういうふうにして対応しようと思ってますねとか、
そういう生き様とか姿勢っていうのはこれからも自分で磨いていきたいと思いますし、
今が自分がそうやって全部できてるわけじゃないんで、
いろんな他社の方とか、いろんなPodcastの配信とか、いろんな本を読みながら、
自分はこういうふうに行きたい、行きたいなっていうのをどんどん磨いていきたいし、
こういったPodcastで自分も言葉にしながらこういうことも大事にしてるんだなっていうのがわかっているんで、
それで自分の自身を磨き続けていきたいなっていうふうに思いました。
本日のテーマは以上となります。ありがとうございました。
本日は最後まで聞いてくださいましてありがとうございました。
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DJの田村洋太でした。
それでは次回もリスナーの皆様のお耳にかかれることを楽しみにしております。
今日も気をつけて、いってらっしゃい。
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