2020-06-06 18:45

第43回 【対談】バックパッカーを始めたきっかけは?①

いつもの収録スタジオを抜けて仕事途中でサテライト収録した番組、名付けてサニフラトーーク!今日は大学時代の同期と一緒に「バックパッカー論、海外一人旅の楽しさとは?」に関して熱く語ります。

 (注)このご時世ですので、トーク中はソーシャルディスタンスに配慮しております。


【ハイライト】 

・バックパッカーを始めたきっかけは?

・『ガンジス川でバタフライ』がもたらした放浪欲

・モヤモヤした気持ちを旅で返そう

・日本で起こり得ない体験を経験してみたい

・海外バックパック前の慣らし青春18きっぷ旅

・バングラデシュ旅vsインド旅


たかのてるこさんが書かれた「ガンジス河でバタフライ」 (幻冬舎文庫)はこちらです。

https://www.amazon.co.jp/dp/4344402081

長澤まさみさん主演の「ガンジス河でバタフライ ディレクターズ・カット版」はこちらです。

https://www.amazon.co.jp/dp/B000WTDH72


~お知らせ~

サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。


人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。


話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。


パーソナリティー:田村陽太

産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。


カバーアート制作:小野寺玲奈


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今日はですね、僕はバックパッカーが めっちゃ好きって話をしてまして
僕がですね、前何話か忘れちゃいましたけど
僕がバックパッカーをするっていう風に きっかけになった一番最初の方
僕がバックパッカー始めたのはバングラディッシュ って話をしたと思うんですけど
その時にきっかけとなった僕の恩師ですね
恩師のバックパッカーの友達を呼んでいます。
はるとくんです。
皆さんこんばんは。はるとです。
サニーデイ・フライデー
よろしくお願いします。
ソーシャルディスタンスをちゃんと考えながら 飲み会・飲み屋で外させてもらってるんですけど
今日はちょっとですね、僕とはるとくんの繋がりは バックパッカーということで
今日はバックパッカーって聞いたことはあるかもしれないですけど
どんなことしてるんだろうみたいに
これからしたいっていう人もいると思いますし
したことあるからこの2人ともはどんなバックパッカーを してたんだろうっていう人もいっぱいいると思いますので
今日は僕がね、なんとか僕の恩師はるとさんにお伝えしたい 質問事項をなんとか持ってきました。
これ通り答えなくてもいいですし
話をしてやっていきたいと思ってますので
皆さんバックパッカーってどんなものなのかとか 知ってほしいなって思います。
僕前振りしたいんですけど
僕がバックパッカーを始めたのが
僕大学の時に東京外語大学で在学したんですけど
その時のバックパッカーを始めたのが 4年生の夏だったんですね。
で僕がバングラデシュに行って
初めてのバックパッカーを行ったんですけど
その時に僕がバングラデシュに行こうと思った時の
その時に決めたバックパッカーをいろんなとこ行ってた
はるとくんなんですけど
ちょっとはるとくんにですね
なんでバックパッカー始めたのってところから お聞きしたいなと思ってますので
お酒飲んでるので緊張してるかもしれないですけど
お話をいただけたら嬉しいなと思ってます。
03:02
前振り長いです。
もう2分36秒経ってる。
読み上げて読み上げて。
めっちゃ説明してる。
なんでバックパッカーを始めたかっていう理由ですかね。
そうですね。
最初のきっかけはもともと
海外が好きで代々入ったわけじゃないですか。
言葉も好きで。
直接的なきっかけはある小説ですね。
ある小説。
みんな聞いたことあるかもしれないですけど
長沢正美主演のアレです。
長沢正美主演。
世界、世界。世界外。
ガンジス川でバタフライ。
ちょっと聞いたことないより。
マジで?
長沢正美出てたの?
僕も知ってるんですよ。ガンジス川でバタフライって
坂野照子さんが主演のアレ。
あれ違うかな。今の。
作者そうだよね。
これは知らないけど。
ガンジス川。
それはさ、バックパッカーになりたいなと思ったのは
僕大学2年生だったんですよ。
何年生の時にそれを読んだんですか。
大学1年生の冬ですね。12月くらいかな。
普通さ、大学1年生ってさ、4月から
今はね、ちょっとコロナで9月から
言ってるかもしれないですけど
4月から入学じゃないですか。
その4月から12月までバックパッカーになりたいと思ったきっかけは何なんですか。
そこから話しますか。
長いよ。
僕ね、さっき質問したのは
バックパッカーを始めたきっかけ?
アルトさんにとってのバックパッカーのきっかけを
ちょっと聞こうと思って。
多分その坂野照子さんのやつも大事だと思うんですけど
まず最初。
4月に入学して1年生でなんでそうなっちゃうっていうとこから
結構遡っていいですかね。
遡れんなら。
ずっと海外行きたい行きたい思ってたんですよね。
実は中学卒業する頃
実は日本の高校じゃなくて海外の高校に行こうと思ってたんですけど
中学生の時点でね。
アイルランドかオーストラリアかみたいなね。
本当に一日的に考えてたんですよ。
けどサッカーが好きなもんでもあったしね。
サッカー少年ですか。
サッカーが好き。
サッカー少年ですか。
結局地元愛知県のスポーツ系の高校に行って
3年間みちサッカーやったんですよ。
競合校?
競合校。
まあまあ競合校や。
結局自分の自由な時間がない。
その流れで大学入って
結局大学でも1年生の時にサッカー部入っちゃったんですよ。
入っちゃったね。
今入ってよかったなと思ったんですけど入っちゃって
結局大学の延長戦場で10月11月まで毎日サッカー
せっかく外大入ったんですよ。
そのシーズンが終わった時に
俺一体何してんだと。
せっかく外大に来たのにまた同じようなサッカー付けの毎日過ごして4年間終わるのかと思った時に
06:05
一体何したいんだって
ちょっと自問自答した時に
ちょうどそのガンジス川でバタフライって壮絶で
超衝撃を受けてこんな世界があるのかと思って
こんなアドベンチャーなことが俺にもできるのかと思って
それを読んだ当日
早速ですね旅行会社に連絡してました。
そこからですね。
僕のバックパッカー人生は。
サッカーでさ10月11月ちょっと寒くなってきてモンモンとしている中で
モンモンとしてでも例えば
その当時映画見に行くとか
チームのバイト行くとか
いろいろある中でなんでガンジス川でバタフライっていう本に辿り着いたの?
あんまり覚えてないですね。
いやいやいや
いやいやいや
なんか海外旅行したいみたいな
そういう話は多分ガンジス川でバタフライの本を貸してくれた子に話したんだと思います。
そしたらその女の子が
じゃあこういう本があるからちょっと読んでみなよみたいな
っていうところかな多分
メンタリスト
まあそうメンタリスト
その子のガンジス川でバタフライを紹介した子はバックパッカーなの?
いいえその子は勇気がなくてしまってんでした。
こいつはバックパッカーを従ってるんだと思って
その子も知識を与えたんだ
迷えるこいつじゃあ多分これを与えたら喜ぶだろう
そんな感じ
結局俺がバックパッカーで海外行って
その体験をその子に伝えてあげるみたいな
あーそうなんだ
じゃあそこの小説でバックパッカーでこういう風に活動してて
こういうのが楽しんだってその本の中で何か学んで
そっから実際に自分も行ってみたって何だった?
まあ学んでとかそんな学ぶって感じじゃなくて感じるようですからね
単純にもう興奮しただけ
この小説読んでて
日本で日常を過ごしてたら起こりえないことが起こってる
その情景をすごい描写されてて
これはもう自分で行って確かめるしかないの
じゃあもう行こう
でも本当に興奮しちゃって
本を閉じた瞬間に
アナかジャルカは忘れちゃったんですけど
連絡してこの冬休みのチケットないか
そうしたら自分の予算以上の2倍以上の価格がしちゃったから
その時は諦めました
半年後かその翌年のジャルカにその夢が叶えられて
すげえな
それまだ海外行ったことある?
高校で一回ありますよ
09:00
どこ行ったの?
シンガポールとマレーシアは高校の中学旅行で
2泊3日かななんかすごいダンカンで行った記憶がある
ただ田村先輩よりあれですね
僕マレーシア先に行ってます
マレー語専攻って言われてますけど
僕よりも詳しいですね
まあまあまあ
時折マレー語の話で挨拶してくるからね
俺喋れなくなってる
これチャッカ
マレー語話せるんでね
ビーナーは誰でも喋れる
おいしいね
料理食べてますからね
ありがとう
まだ終わりじゃないから
ジャーネじゃないですから終わりませんから
高校でも行ったことはあって
モンモンとしたときにバックパックが楽しいみたいなのを
本から学んで実際にチケットまで買おうと思ったけど
行けなかった
そこからお話聞かせてください
インド行けないと思って
インド行けなかったんですよねその冬休み
1年の冬休み
クリスマス前ぐらいかな
12月20日ぐらい
学校休みになっちゃう
このモヤモヤどうしようってなっちゃって
結局本当にノープランで
本当に明日行こうぐらいの勢いで
そこから2週間ノープランで青春18期分国内旅行を始めた
国内バックパック
そのとき本当にバックパックがなかったから
そのときに吉祥寺で結構大きいバックパック買っちゃって
72リットルかな
初心者だからどのサイズがいいかわからないから
結構でかいの買っちゃって後悔してるんだけど
その72リットルこいつ国外から来たんじゃねーかみたいなバックパックを
国内旅行を2週間
グラサキ色あれか
緑色っぽいやつ
国内旅行して
ルートは普通に東京から西のほうに行って
一番行って小倉かな?九州のほうか
博多まで行ってないから覚えてないな
博多にラーメン食べて帰ったか
その途中で広島に行って
そこで泊まったゲストハウスで
ここが決定だった
決定だったって
次はバックパッカー向いてるとか
向いてるっていうか行かなきゃって
そこのゲストハウスで
初めて自分がゲストハウスに泊まってみて
そこで一緒に泊まった宿泊者の人
自分の年上のお兄さん
その人も実際にバックパッカーとして
海外でいろいろ行ってて
12:01
その人と一緒にナビを続けながら飲みながら話を聞いてるうちに
これは俺も行くしかないっていう
心に変わって
だからもうそこかな
小説があってそのゲストハウス
広島のゲストハウスでの出会い
よし
その時にはもう
その時は冬休みだったから
次の春休みはもう絶対行くぞみたいな感じで
計画立ててたかな
自分のモヤモヤを屋内のバックパッカーで
なんとかするしかないということで
18人分乗って東京から駆け引きで
奥良まで
ありがとうございます
楽しかったな
楽しかった
それが一年の冬だね
冬でそれ終わって決定大になって
それから一年の春でも春休み
1月2月で分かるじゃないですか
どこか行ったんですか
一年の春
行きました
シンガポールマレーシアアゲイン
高校の時のアゲイン
その時は3週間かな
3週間まず第一弾
シンガポールインから
屋上してマレーシアタイカンポジアかな
タイ戻って日本に帰った
っていうのが第一弾
第二弾があったんですよ
第二弾は帰国してすぐにヨーロッパ
私ポーランド語勉強してたので
モスクワ経由でポーランドインして
ポーランドからチェッコ
スロバキアハンガリーオーストラリア
そこら辺をまた3週間ぐらいかな
バックパックして
そういう一年生の春休みを過ごしました
そうだったんだ
東南アジアだけじゃなかった
東南アジアだけのイメージから
シンガポールマレーシアとかがいてて
緑色のシャツ
そこがカメラというと違うところ
ワールドワイドに
自分の先行を活かしながら
東欧圏はどうなのか確かめた
1年生の春の時点で
2年生に上がる前の時点で確かめた
スナッパ着だけじゃないですよ
スナッパ着だけだったら
ポーランド国だけ
移転してるじゃないですか
なるほどね
どうなんだ
それでですよ
1年生の春終わって
次に2年生に上がった時ですよ
僕が前の話でもしたかもしれないんですけど
僕がバングラデシュに行ったのが
年の8月ですよ
たまたま僕も前言ったかもしれないですけど
1年の最後の時に
マレーシアでホームステージに行ったんですよ
それが僕の言ったら初の会話みたいな感じで
それが刺激的で
海外の人と話すのが楽しいなとか
15:01
いろんな世界見てみたいなと思って
それから僕もその部活をやってたんですけど
部活辞めて
めっちゃアルバイトして
バンクファン化をしたいと思ってたんですよね
松屋
松屋ですね
松屋で働いてましたけど
松屋で働いてたんですけど
王将
王将も働いてました
すいません
めっちゃ言うやん
めっちゃ言うやん
働いてたんですけど
ベンガル語を勉強したって話をしてて
まだバックパックはしたことなかったから
勇気なかったんですよね
勇気なかった時に
多分9月とか7月くらいだと思うんだよ確か
ベンガル語を勉強した時に
なんか分かんないけど
ハルトと仲良かったよね
なんかスペイン語一緒に勉強してたんだよね
スペイン語一緒に勉強してて
一緒のクラスだったから
勉強した時に
俺インド2ヶ月行くわみたいな
こいつ正気かよって思って
俺も同じタイミングで
本当にガンジス川でバタフラ読んでた
遊んでる子さんの
全海大の聖教で読んで
これすげえなとか思った時に
あのやばいインドに
こいつ2ヶ月行くって聞いて
こいつやべえだって
ぶちかけて
チケットの内容も聞いたよね
どういうインアウトだろうって聞いたらさ
7月のインして
2ヶ月後ぐらいにアウトするみたいな
バレバレもう夏休みずっと
バカだよね
デリーインデリーアウトみたいな
まじで2ヶ月インみたいな
あんま後先考えずにやっちゃった
こいつ2ヶ月インが回るのって
すげえなって思って
なんか色々さ
ああいう小説系とか
最近ブログとか色々見てるとさ
結構確か
期限的に半年とか
3ヶ月とか半年とかあるじゃん
リミットが
だったらいっぱいいっぱい行かなきゃ損だよな
って思っちゃって
あんだけ楽しい経験してんだったら
そうそうそうそう
だったらもうなんかケチケチして
2、3週間とかじゃあかんわって
だったらもう夏休みも全部使って
行ったほうがいいんじゃない?って思ってる
うんちもさ
だってさ
2週間の一生がさ
2ヶ月一生が変わんないじゃん
もちろんその中のステイとか
食べるとか色々かかるけどさ
インドはね
いろんなもの食べてきたら
やっぱ緩くなってくるみたいなね
なんかの胃腸的なところがね
強くなるみたいなね
いやほんとにね
そこはまた後で話します
いやすごい
それもほんとに僕
ハルト君のきっかけなんですよ
だからそこでインド
こいつ2ヶ月行くってとこで
僕が刺激されてて
じゃあせっかくベンガル語
勉強してたから
じゃあバングラで仕事
それもすごいよね
あのベンガル語勉強つってもさ
いくせん
第3第4ぐらいの長前だな
18:01
頭おかしくて
いろんな言語勉強した
ベンガル語もだって
一緒の授業受けてたよね
受けてたっけ
受けてた受けてた
けど俺途中で諦めちゃったけど
そうだそうだ
あの文字覚えるのめんどくさくて
文字覚えてなくてもいいけど
そうかそうか
シャローシラフィオサニーレイフライデー
DJの田村洋太でした
それでは次回も
リスナーの皆様のお耳に
かかれることを楽しみにしております
いってらっしゃい
18:45

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