ゲストとの出会い
みんなでサウナ
はい、今週も始まりましたけれども、今日もまためちゃめちゃ素敵なゲスト。
楽しみ。
そうね。
女性目線のサウナのことを聞けるので。
そうですね。なんか久しぶりな感じがしますよね。
はい、ドキドキしてます。
はい。
それでは私の方から、ゲストの紹介をさせていただきます。
清水 みさとさんは、俳優、タレントであり、そして大のサウナ好きです。
大学生の時から毎日のようにサウナに通い続けています。
サウナ行きたいポスターモデルをはじめ、サウナに関するラジオ、連載、イベント等、他方面で活躍中。
2022年には、サバンナ高橋茂雄さんとサウナコンを発表されました。
ということで早速、ゲストの方をお呼びしましょう。
清水 みさとさんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
嬉しいです、呼んでいただけて。
こちらこそありがとうございます。
本当に。
小川さんとみさとさんの出会いとかって全く知らないんですけど、どういう感じで出会われたんですか?
これサウナ界隈の人たちも聞いたことないですよね。
めっちゃ気になる。
そうなんですか。
ここで聞けるっていう。
サウナじゃないんですよ。
サウナじゃないんですか。
お互い、みさとさんはすごいレギュラーな番組を持たれて、僕はドラマサウドというのをやっていますけども、
サウナのことをやりつつも、エンタメの仕事をお互いやっているということで、
サウナ以外のフィールドの仕事ももちろんやっていたりするっていうこともあって、
僕がかつて、田園少女っていう連続ドラマを2シーズン作ったんですけど、
その時にご一緒した、真壁監督っていう方がいて、
真壁監督の撮られた救ってごらんという映画があるんですけど、
それにみさとさんが最初に出られてたんですよね。
出てたんです。
そうなんですね。
1ヶ月ぐらいご一緒してて、
ちょうどその時が佐藤の前だったのかな。
佐藤ら辺だったんですかね。
結構前ですよね。
結構前。
4、5年前ぐらい。
そんな前ですから。
6年前とかかもしれない。
6年前か。
そんなに経って。
それで、私がサウナ行きたいとかTシャツ着てて。
素敵。
その現場では全然サウナ感がまだなかったんですよ。
そんなサウナ好きなんだみたいなことをずっと言われてて。
あれそういえば、先輩がサウナのドラマやってる気がするみたいなのを言ってて。
真壁さんがね。
そう、真壁さんがおっしゃってて。
いやその先輩私知ってますよと。
会ったことはないけど、ご母さんですよね。
もちろん名前も存じ上げてたし、佐藤のドラマもあるんで。
あ、知ってんだみたいな。
でも会ってないなんて不思議だねって言って。
意外と狭いようで言って会ってない人いますからね。
いますからね。
名前だけ知っててみたいな。
そうなんですよ。ニアミスみたいな感じになってたのを。
真壁監督が出会わせてくれたんですよ。
ご飯行きましょうとかって言ってくれて。
インド旅行の計画
そうなんですか。
僕もいろいろサウナの活動を、それこそサウナ行きたいとこもやってたと思うし。
いろいろすごくやっぱりやられてたんで。
それはもう当然存じ上げてますから。
なぜかやっぱりこうお会いしたことがなかったから。
それはじゃあ珍しいよねっていうことで。
ぜひっていうのが本当に一番最初。
そうなんですね。
初めましてがご飯屋さんだったって。
なんか珍しい出会い方ですね。
しかも真壁さん。
真壁監督と3人でご飯を食べてっていうのが初めましてでした。
そっからはでもSNSとかは見てるし。
そうですね。
いろいろサウナの情報も見てるんで。
そうちょっと近くなった感じがして嬉しいんですけど。
僕もサウナ見に行きたいとかいろいろ参考にして。
ポケットのハーバルサウナに行って。
ハーバルサウナ。
カトゥーハーバルサウナの回とか見て。
嬉しいです。
やってもらったりとか見てますし。
やっぱりなんかとはいえ知り合いになると共通の知人多いじゃないですか。
そう意外とめちゃくちゃいるんで。
そうそうそう。
界隈の人たちがね。
そうなんですよ。
だからサウナ界隈でも知り合いたくさんいるなと思ってたら、
この間私インドに行ったんですよ。
本当にプライベートでインドに行って。
去年もインド行ったんですけど。
去年はジャイプールっていう町に行って。
ピンクシティって呼ばれるすごい可愛い町。
で、ガンジス川に行けなかったんですよ。
去年。
時間がなくて。
で、ガンジス川行きたいなってずっと思ってた時に、
2月26ぐらいまで1ヶ月半の間、
インドのそのガンジス川でお祭りをやってるの。
世界最大級の。
やばい。
すごい。
ものすごい人集まるでしょ。
そうなんです。
なんかその1ヶ月半の間に5億人の人が来るっていう。
5億人って。
5億人やばい。
5億人でも3分の1ぐらいでしょ。
いや、そうですよ。
すごくない?13億とかでしょ。
確かに。
じゃあ人が多いからそもそも。
2分の1から3分の1ぐらいの。
いや、そうですね。
だからそこに行きたいと思って。
で、5億人が来るって結構えぐいじゃないですか。
えぐい。
すごい。
でもどうしてもガンジス川も行きたいし、
せっかくだったら今行こうと思って。
決めたんですよ。
2週間後行こうみたいな。
すごい。
で、そしたらそれをたまたま友人のカメラマンの
安倍雄介さんという方がいて、
それこそミッドナイトピザクラブって分かります?
中野タイガさんとかと作ってる旅本をやったかったで。
で、その安倍さんがお友達なんですけど連絡が来て。
安倍さんってちょっとあれですけど。
はい。
上出さんとかとサイミング。
あ、それですか。
それですよね。
上出さんと中野タイガさんと安倍雄介さん。
そうですよね。その3人のですよね。
そうですそうです。
そっか上出さんも来てると。
テレ東の後輩なんですよ。
そうなんですか。ニューヨークに行かれた。
ニューヨークに行かれてっていう。
私は面識は全然ないんですけど。
めっちゃ才能あるなと思って。
そうなんですね。
文章も上手いし。
ハイパーハードボイルドグルメリポートっていうあれを作った人で。
すごい人。
テレ東にいる時から。
私は全然あの、面識はないですけど。
そのミッドナイトピザクラブの本を全部執筆されてるのが上出さん。
上出さんですよね。
なんですよね。
で、文章力やばいなと思って私も。
ほんとすごいね。
すごいと思って。
面白すぎて。
でも3人のネパールのカトマンズに行って、その山に登っていくって。
それの気候みたいなのを書いてるんですよね。
すっごい面白くて。
で、文屋さんに行って。
それこそ青山ブックセンターに行って。
なんか2024年の売れてる本みたいなランキングがあるじゃないですか。
こうやって見てたら上出さんの本が2位に入ってて。
それはビジネス本だったんですけど。
あれ面白すぎたからこれも読んでみたいなって思ったぐらいでした。
で、その本の阿部さん。
阿部さん、カメラマンね。
そう、カメラマンの阿部さんが、ほんとインドに何十回も行ってる方なんですよ。
で、すっごい面白い方で。
で、阿部さんは友達だったんですけど。
なんかちょうど、私インド行くっていう情報を仕入れてくれて。
私ね、それも友達一人にしか言ってなかったんですよ、インド。
その人も阿部さんと知り合いで。
え、すごい。
で、インド行くんだよね。
たまたまあって、インド行くんだよねって阿部さんが言ったときに、え、美里ちゃんも行くよって言ってくれて、連絡くれて。
そうで、え、いつ行くの?ってなって。
来週って言ったら、モロかぶってたんですよ。
で、まさにガンジス川があるバラナシっていう場所と、クンブメーラっていう5億人来るお祭りに行くと。
で、なんか一緒に行くって言われて、え、行きたいってなって。
ちょっと心細かったんですよ。
インドでの出会い
インドのそのガンジス川らへんって結構カオスだし。
最初一人で行こうと。
一人で行こうとしてました。
マジですか?
それがすごいっすね。
マジですごいと思う。
そう、私なんか結構一人で。
インド初めてですか?じゃないか。
あ、そう。
2回目か。
だけど、でもなんか海外とか行くのも好きで。
で、なんかもう。
それすごいですね。
かっこいい。
でもなんかこう人と合わせてたら、なんかいつかになっちゃう気がして。
うん、確かに。
行きたいって思ったからもうチケット取ってたんですけど。
でもなんかちょっとガンジス川とかお祭り一人はな、ちょっと緊張感あるなって思ってたら、行くんだけどって。
え、合流する?みたいな。しようよって言ってくれて。
もうしますみたいな。
そしたら、そのインドなんだけど、俳優の山中隆さんも一緒なんだけど。
私はあの面識はなくて、でももちろんドラマでも映画でもたくさん見てたんで。
美番とかね。
美番とかアリーとか見てたし。
山中さんが良ければっていう感じでしたら、そう心よくもちろんですって言ってくれて。
で、私より1日前に着いてたんですよ、お二人がインドに。
で、インドの現地で集合したんですけど、ここの道路のところで。
え、すごい。
なんとしっかり教会の前でみたいな。
集合して。
で、その時はじめましてって言って。
で、その山中さんと安倍さんと3人でインド回ったんですけど。
なんかLINEをしてたら、サウナのスタンプを山中さんが送ってきたんですよ。
え、サウナ好きなんですか?みたいな。
あの克樹さんのサウナの。
サウナのスタンプね。みんな使ってる。結構みんな使ってるやつ。
え、お好きなんですか?もしかして。サウナ大好きですみたいな言ってて。
ここにもサウナ好きだっていうのは分かってたんですよ。
インドで。
そう。で、なんかその後喋ってたら、結構サウナ行くって言ってて。
料理との出会い
え、なんかお友達とかとも行くんですか?って言ったら、あ、行きますねみたいな。
あの、荒川よしよしさんとかも行くし。
あと、あの、五花さんっていうプロデューサー。五花さん?ってなってる。
いやいやいや、五花さん知ってますよみたいな。
いや、なんならなんと、ラジオ出るんですけど。
えーってなって、びっくりしてLINEを押したって。
そうなったんですね。
ここでも繋がった。
五花さんの話題も出るし。
山中さんは、僕もすごい俳優さんとしていろいろ自分のドラマに出ていただいていて。
それであの、親しくさせていただいて。
山中さんも、僕もそうなんですけど料理がすごい好きで。
インド料理のカレーマイスターの資格を持ってるんですよ。俳優さんなのに。
そうですよね。
ガチじゃないですか、そのインドの。
ガチでガチで。
で、僕も食べるの好きだし、インド料理とかも好きだから。
で、サウナマンかな?前。
山中さん、サウナのドラマに出られたことがあって。
それもあって、たまたまそういうサウナ好きなんですかって。
僕もサウナ好きなんですっていう話から。
で、スパイスカレー好きだっていうので。
じゃあサウナ入ってから、スパイスカレーに行くっていうイベントを定期的にやりましょうって。
最高!
それで2人で、最初は本郷にあった桃の実っていうところに、ラクーガから桃の実に行きみたいなことで。
で、最近はね、一番最近だと大塚のサウナに行って。
カプセリン大塚かな?とサウナに大塚2回やったんですけど。
2回行ったんですね。
インド料理さんに行くっていうコースを辿りましてですね。
楽しそう!
サウナのスパイスカレーツアーっていうのをたまにやってるんですよ。
サウナの後にインドカレー食べに行くんだよねとか言ってて。
えーって言って、普通のその辺にあるインドカレーというよりは多分すごく検索して。
見つけ出したやつ。
本物のインドカレーに行ってるんですよね。
大塚のやっぱりインディアっていう東京のわりと名店があるんですけど、そこの2人が兄弟なのかな?
その2人がやってる店でめちゃめちゃ良かったです。
行きます!私もカレー大好きなんで。
サウナニュー大塚は女性もあるから。
あ、そっか。そうですよね。
サウナニュー大塚からのやっぱりインディアはめちゃめちゃ良いと思う。
じゃあもしそのコースまたやるとき誘ってください。
そうですね。ぜひ。
カレーマイスターじゃないですか。
食べながらこれスパイス何入ってます?
分かるんだ。
だってインド行った時にカレーとかメニューがありすぎて分かんないじゃないですか。
本当にいろいろあって。
そしたら山中さん全部決めてくださいって。
お任せできる?
これとこれとこれはなんとかだからみたいな感じで全部決めて説明してくれて。
本当にマイスターだとか言ってくれて。
全然分かる。
すっごい面白かった。
料理人みたいですね。
インドのクンブメーラ体験
料理人みたいでした。
日本に帰ってきてチャイ飲んでますみたいなチャイの写真がグループLINEで送られてきて、
インドが名残惜しいみたいな。
インドがまだ、なんかすっごい楽しかったんでしょうね、インド旅が。
うまく全部がいったっていうよりは、そのお祭りも含めて人がすごかったんで、
もう予想したことが全部外れてくんですよ。
で、うまくいかないんだけど、なんとかこう、じゃあバイク乗ろうとか、じゃあトゥクトゥクみたいなオート力車乗ろうとか、
もうその場で、もうすぐ選んで考えて、動かないとどこにも行けないぐらい、
本当になんだろう、動物に近い動きをずっとしてたんですよね、3人で。
だから、なんかその高揚感みたいなのがずっと残ってて、
パーフェクトに行けたとかっていうよりは、そういう旅がすごい楽しかったっていうか。
一緒に誇りそう。
そうなんですよ。で、ガンジス川も山中さん、頭のてっぺんまで入ったりして。
えー。なんでしたっけ、最後。
クンブメーラ。
クンブメーラの話を、だから行く、2日か3日前に山中さんとやっぱりインディアに行ったんですよ。
で、2人ともそのシェフの兄弟がインド人なわけですよ。
で、山中さんがクンブメーラ行くよっていうお会見の時に言ったら、めちゃめちゃ沸き立って、お前行くのかみたいな。
えー。まあ嬉しいですよね。
やっぱそれぐらい、インド人にとっても行くの困難というか、結構レアなフェスティバルっていうことですよね。
クンブメーラって12年に一度のお祭りなんですよ。
そんな貴重な。
そうなんですよ。で、そこが、よく教科書に載ってるガンジス川から、電車で2時間ちょっと離れたガンジス川の違う場所にあって、そこまで行かなきゃいけないんですよ。
で、12年に一度だから、その人の押し寄せ方もすごいと思うんですけど。
確かに。そうか、12年に一度か。
で、さらに言うと、2025年は、月、彗星とか木星かな、あの辺の星の並びがものすごい良い年で、144年に1回だったんです。
えー。
2025年が。
そうしたら、なんか5億人よりもっと7億人くらい来てたらおかしくない?
それが、なんか普通はクンブメーラって言うんですけど、2025年はマハクンブメーラって言って。
スーパーサイヤ人みたいな。
旅のカオスと思い出
そう、寄り添う人が来るっていう年だった。
へー。
プラス、私たち3人が行った日が、その1ヶ月半の間に、7日間くらい木曜日っていうのがあるんですよ。
で、その木曜日じゃなくてもみんなガンジス川に入るんですけど、特にその決められた日はちょっと特別。
で、その特別に行っちゃったから、もうトリプルスペシャルみたいな感じになっちゃって。
あーすごい。
もう本当に大変で、バスでギューギューになったり、バイクの後ろに乗ったり、いろんなことしてきました。
すごい。
いや、すごいですね。
めっちゃ大変そうですね。
そうなんですよ。
人が。
そう、でもインドでカレー食べたんで、日本のそのインドのおいしいカレーも食べたいなって、すごい思いました。
そうそう。
いや、なんか僕インドその3月に、去年3月に行った時に、もうなんか疲れ果ててね。
なんかトランジットの時に、チケット、エアチケットの紙のやつをうまく発行できなくて、どうしようと思ってトランジット。
で、一回外出ちゃったんですよ。
で、空港の外出たら、中入るのに検閲があるんですよ。
そうなんですよね。
パスポート出して、普通入り口あるじゃない。
外の。
あそこの前に止められてみんな並んでて、そこでパスポート見せてオッケーって軍人の人が言われたら、中に入って。
そうなんですよ。
厳しい感じなんですか。
厳しいんです。
めっちゃ時間かかりません?中入るまでだけ。
これ乗れないってなって。
だけどもうどうにかしようって言って、すごいいろいろ話をして。
で、ギリギリ、もう最初4、5時間あったんで、余裕だしみたいな思ってたんだけど、4、5時間が全く余裕じゃなくなるっていうか。
気づいたらもう全然ないみたいな。
でもそれ一人って怖くないですか?一人で行く勇気出ない。
でも荷物検査もインドすごいですよね。
厳しい。
なんかもう全部出さないといけないとか。
中身を。
そう、一発じゃ絶対通らないですよね。
そんな厳しいんですね。
それ去年やってたから、結構なかなかハードだったんですけど、もう一回こうみたいな感じ。
すごい。
ただちょっとバラナシへ一人で行くのは結構カオスだったんで、誰かと行ったほうがいいのかなって。
それ良かったですね。
めっちゃラッキーでした。本当にラッキー。
インドではサウナ入ってないですよね。
サウナね。
じゃあその話を次。
聞きたい。
次に続けてしていこうかなと思いますので。
お願いします。
引き続きよろしくお願いします。
