社労士ラジオ、サニーデーフライデー!
今回の阪神は前回の続編です。それでは、どうぞ!
こんな感じでいろいろ挫折しまくったんですよ。大学中にワークパッカーもそうですし、スピーチコンテストの経験もそうですし、
いろんなことに揉まれまくって、必ず自分が思っていることは達成できるわけじゃないし、叶うわけでもないんだから、
自分の中で完結できること、自分の中でできる努力であったりとか、自分がこれだったらついていけるなとか、
これをやってみたらワクワクするなというような、自分の中で信じれるものっていうのをまず信じて、
それをまずやってみようって思ったんですよ。必ずその結果通りに繋がるわけじゃないから、
叶ったらハッピーだし、叶わなかったらそういう時もあるよなってぐらいにするっていうのがすごい重要かなと思いましたね。
それぐらい肩の力を抜くと、自分の人生というか、思い通りにいかなかったとしてもそういうことはあるよな、
変に落ち込まないというか、心の浮き沈みも少なくなるし、
自分が思ってたこと通りに叶ったとしても、その瞬間は本当に良かったなっていうように喜びますし、
ありがとうっていう風に感謝するんですけど、次の瞬間には自分の中で冷静になっていくというか、
こんな良いこともあったし、次のことにはきっと嫌なこととか、自分が思ってなかったことが起きるんだろうなっていうような、
結果に対して浮き沈みしないような感じになれたかなという風には思いますね。
いい意味で言うと、怒らずに生きていこうというような感じになれたかなと思ってます。
そんな感じでですね、僕そんな感じでどんな感じで出ようと思うかもしんないですが、
自分の中で完結できる努力っていうのは最後までやるんですけど、必ずそれが結果通りにならないっていうのは自覚して生きていこうと思ってます。
逆に自分が思ってないこと、今までそんなこと考えてなかったけど、言われてみたらいいぞとか、
これやってみたら多分成功するんじゃないか、ワクワクするなみたいな、そういう直感とかは、
もっともっと信じていいんだなっていうのは僕の中では思ったし、
例えばそれが結果に繋がらなくてもいいよなっていうような感じですね。
それが結果に繋がらなくてもこういうことを得られたじゃんみたいな、
うまくいかないことがあったとしてもタイミングがうまく良くなかったんだなっていうような、
思えるように考えれるようになったっていう意味でも、
この言葉っていうのがですね、アルメニアで出会った方から言われて、
いやまさに僕それ考えたことなんですよっていうようにすごい意気投合したんですよね。
僕今これ座右の銘、大学生の時からそれはすごいいいなと思って大事にしてるんですけども、
自分のキャリアを振り返ってみてもそうだなって思うことはあるんですよ。
マレーシア語、大学のマレーシア語っていうのも、
自分はもともと国際系の大学、国際系の勉強をしてたんですけど、
大学は前期で東京大学のために勉強してて、前期は東大受けたんですね。
受けたんですけど、後期東大受かなかった場合に、
それでも国際系で国立系行きたいということで、
何個か東京外大のを絞って東京外大ということで後期に選んでたんですね。
その中で先生から言われたマレーシア語、ウルドゥ語、トルコ語っていう中から、
マレーシア語っていいなってことを選びましたね。
全く自分も選択しなかったんですよ。
社会人で入った会社に関しても、自分は前言ったかもしれないですけど、
就職活動に関しても自分の大学で来てる就職説明会とかに関しては、
全くそれはいかずに自分で他の大学の就職説明会とかに潜り込んで、
いろいろ就職就活してたんですよ。
そしたらたまたまであった産業機械メーカーの会社さんを見つけて、
そこの会社に申し込んで入社したってところがありますね。
本当にもともとそこの会社になんて全く知らなかったけど、
なんか若くするなっていうような気持ちで就職しましたね。
社会人になってその後僕が社同士を目指したところもそうですよね。
海外就職者になりたいと思っていたところを、
こうじゃなくてもっと人事制度から変えていくっていうのも大事だなって思えたのも、
自分が労働組合の代議員っていう仕事をさせてもらったこともありますし、
そこで資格学校に行ったときに社同士っていうのを見つけて、
いいなって思ったこともあるし。
自分がこうだっていうような、こんな僕器用な感じじゃないし、
自分がこう思ってやりたいですっていうようなよりかは、
なんかこの道進んだらいい感じになるだろうなとか、
なんかワクワクするな、なんかちょっといい感触…
なんかいい感触ってなんかちょっと漠然とした感じですけども、
これは多分いい波に乗れそうだなっていう直感を信じて生きてるなって感じはしますね。
今ね、配信してるポッドキャットもそうですけれども、
自分もこのサニーデイフライデーっていうポッドキャットをね、
なんと3年前からずっと続けて配信できるなんてまさに思ってなかったですね。
ラジオDJになりたいと思ったんですけども、
このポッドキャストを配信するっていうところに繋がるとは全く思ってなかったですよね。
で、そのポッドキャストの魅力に取り憑かれて、取り憑かれてるかわかんないですけど、
配信することを逆にサポートする。
他の方が番組を作ることを自分がディレクターとなって、
プロデューサーとなって支援するっていうことになってるなんて全く思わなかったんで、
これもなんか先ほどの座右の銘と繋がってるなと思いますね。
ワクワクとかビビビっていうものを信じてね、僕は生きてきたかなと思います。
そうなんですよ。で、そうなんですよって感じじゃないですけども、
リスナーさんの皆さんに聞いてくれてありがとうございます。
座右の銘の大事さっていうことでね、もう一回振り返りながらお話ししていきたいと思うんですけども、
今回僕もね、座右の銘、大学の時代からもう座右の銘、これは大事だって思うことは決めていたんですけども、
なんで僕がこの座右の銘を好きなのかっていうのはですね、もう一回振り返る機会が持ててよかったと思います。
なので皆さんもリスナーの方もね、座右の銘、
例えばこう自己紹介の時とか、よく座談会とか行く時に自分の自己紹介することがあると思うんですけど、
座右の銘を話す機会とかもあるかもしれないです。
その時になんでこの座右の銘が好きなのかなっていうのを、
もう一回振り返ってみる機会を持つっていうのはすごい重要かなと思います。
直感的に好きな言葉ではあるんですけども、
なぜ構造的にそういう座右の銘として私がこれを選んだのかっていうのが、
自分の経験を振り返りながら、
このターニングポイントでこう思ったからこうなんだっていうのがね、
結構考えられたので、すごい良かったかなと思います。
これをね、もし僕みたいな感じでセミナーとかね、
講演されるような方でしたら、座右の銘でパッて話した後に、
面白おかしく話すネタとしてね、
活かされるんじゃないかなと思いますので、
ぜひ文字起こしとかしてみてね、自分で考えてみるといいのかなと思います。
座右の銘ね、すごい大事だと思います。
また言うのかよって感じだと思うんですけど、
座右の銘くらいにポップに説明できる、
自己PRの言葉ってすごい大事だなって思うんですよね。
長くても、僕の場合ちょっと長いですけど、英文でちょっと長いですけど、
日本語にしたら比較的短いですね。
人生はあなたが別のことを考えている時に起こることです。
結構短いじゃないですか。
自分のことを語る上で、これくらいのポップな感じというか、
短い言葉で表せるものって、
誰でも一つ持っていた方が僕はいいかなと思います。
僕も自分のことを喋ることも好きですし、
相手の話を聞くことも好きなんですけど、
自分のことを語るって楽しいことなんですけども、
話しすぎて厚苦しいことってあるじゃないですか。
相手も自分の話をしたいし、
自分ばっか語っているっていうのは、
コミュニケーションとしてあまり対等ではないかなと思っているので、
聞く方が相手に関して興味を持ってもらえる状態ぐらいの
自分語りの量っていうのはすごい重要かなと思っているんですよね。
その自分語りを聞いてもらいたいと、
その方に思ってもらえるために、
その方がどういうことを大事にしているのかっていうのを
短く表現できるものって、
僕、この座右の銘ってすごい大事かなと思っているんですよ。
聞いている方とか、自分のことに興味を持ってくれる方も、
この座右の銘、私も好きだし、
多分こういう感じの性格の方かなっていうような、
思ってもらえたら、
自分語りがいかに厚苦しくても聞く方は耐えれるじゃないですか。
そういうとこあると思うんですよ。
なので、自分語りする前に、
自分は相手に語るための地位にあるのかな。
地位じゃおかしいですけど、
ちゃんとどういう自分なのかっていうのを
短い言葉で表現できるっていうのをすると、
コミュニケーションがすごいスマートかなと思いますね。