2023-07-07 16:01

第356回『一人語り回 Vol.24 ~自分の中のワクワク感を信じて人生を生きてみよう!~②』

いつもは色々なゲストをお呼びしインタビューしている田村の一人語り回Vol.23をお送りしたいと思います。今回は、前回の続きで「自分の中のワクワク感を信じて人生を生きてみよう!②」というテーマで語っていきます。


【ハイライト】

挫折しまくって得た知見について

自分の中のワクワク感から人生を信じることの重要性

結果に対しての肩の力を抜く事と感謝の重要性

ポッドキャストの魅力と配信プロデュースの支援について

座右の銘の重要性と自己PRの関係性

コミュニケーションの重要性

会社が人材採用する際の軸として価値観を共有する事

座右の銘の重要性といろいろな社員への共有の必要性

座右の銘を活用した人材育成について


~お知らせ~

サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段の士業という固いイメージから外れ、働き方や働く価値観、働くマインド等と熱く向きあったり、人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、真剣に働き方を考える番組です。


経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。


話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。


パーソナリティー:田村陽太

東京外国語大学外国語学部卒業。産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、海外駐在員や外国人社員等のグローバルに働く社員が輝ける職場づくりを人事面からサポートしたいという想いで、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、MC等、音声メディアや放送業界でも活動。番組プロデュース、ポッドキャストデザイン等のPRブランディング事業も手掛ける。株式会社サンキャリア代表。


カバーアート制作:小野寺玲奈


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社労士ラジオ、サニーデーフライデー!
今回の阪神は前回の続編です。それでは、どうぞ!
こんな感じでいろいろ挫折しまくったんですよ。大学中にワークパッカーもそうですし、スピーチコンテストの経験もそうですし、
いろんなことに揉まれまくって、必ず自分が思っていることは達成できるわけじゃないし、叶うわけでもないんだから、
自分の中で完結できること、自分の中でできる努力であったりとか、自分がこれだったらついていけるなとか、
これをやってみたらワクワクするなというような、自分の中で信じれるものっていうのをまず信じて、
それをまずやってみようって思ったんですよ。必ずその結果通りに繋がるわけじゃないから、
叶ったらハッピーだし、叶わなかったらそういう時もあるよなってぐらいにするっていうのがすごい重要かなと思いましたね。
それぐらい肩の力を抜くと、自分の人生というか、思い通りにいかなかったとしてもそういうことはあるよな、
変に落ち込まないというか、心の浮き沈みも少なくなるし、
自分が思ってたこと通りに叶ったとしても、その瞬間は本当に良かったなっていうように喜びますし、
ありがとうっていう風に感謝するんですけど、次の瞬間には自分の中で冷静になっていくというか、
こんな良いこともあったし、次のことにはきっと嫌なこととか、自分が思ってなかったことが起きるんだろうなっていうような、
結果に対して浮き沈みしないような感じになれたかなという風には思いますね。
いい意味で言うと、怒らずに生きていこうというような感じになれたかなと思ってます。
そんな感じでですね、僕そんな感じでどんな感じで出ようと思うかもしんないですが、
自分の中で完結できる努力っていうのは最後までやるんですけど、必ずそれが結果通りにならないっていうのは自覚して生きていこうと思ってます。
逆に自分が思ってないこと、今までそんなこと考えてなかったけど、言われてみたらいいぞとか、
これやってみたら多分成功するんじゃないか、ワクワクするなみたいな、そういう直感とかは、
もっともっと信じていいんだなっていうのは僕の中では思ったし、
例えばそれが結果に繋がらなくてもいいよなっていうような感じですね。
それが結果に繋がらなくてもこういうことを得られたじゃんみたいな、
うまくいかないことがあったとしてもタイミングがうまく良くなかったんだなっていうような、
思えるように考えれるようになったっていう意味でも、
この言葉っていうのがですね、アルメニアで出会った方から言われて、
いやまさに僕それ考えたことなんですよっていうようにすごい意気投合したんですよね。
僕今これ座右の銘、大学生の時からそれはすごいいいなと思って大事にしてるんですけども、
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自分のキャリアを振り返ってみてもそうだなって思うことはあるんですよ。
マレーシア語、大学のマレーシア語っていうのも、
自分はもともと国際系の大学、国際系の勉強をしてたんですけど、
大学は前期で東京大学のために勉強してて、前期は東大受けたんですね。
受けたんですけど、後期東大受かなかった場合に、
それでも国際系で国立系行きたいということで、
何個か東京外大のを絞って東京外大ということで後期に選んでたんですね。
その中で先生から言われたマレーシア語、ウルドゥ語、トルコ語っていう中から、
マレーシア語っていいなってことを選びましたね。
全く自分も選択しなかったんですよ。
社会人で入った会社に関しても、自分は前言ったかもしれないですけど、
就職活動に関しても自分の大学で来てる就職説明会とかに関しては、
全くそれはいかずに自分で他の大学の就職説明会とかに潜り込んで、
いろいろ就職就活してたんですよ。
そしたらたまたまであった産業機械メーカーの会社さんを見つけて、
そこの会社に申し込んで入社したってところがありますね。
本当にもともとそこの会社になんて全く知らなかったけど、
なんか若くするなっていうような気持ちで就職しましたね。
社会人になってその後僕が社同士を目指したところもそうですよね。
海外就職者になりたいと思っていたところを、
こうじゃなくてもっと人事制度から変えていくっていうのも大事だなって思えたのも、
自分が労働組合の代議員っていう仕事をさせてもらったこともありますし、
そこで資格学校に行ったときに社同士っていうのを見つけて、
いいなって思ったこともあるし。
自分がこうだっていうような、こんな僕器用な感じじゃないし、
自分がこう思ってやりたいですっていうようなよりかは、
なんかこの道進んだらいい感じになるだろうなとか、
なんかワクワクするな、なんかちょっといい感触…
なんかいい感触ってなんかちょっと漠然とした感じですけども、
これは多分いい波に乗れそうだなっていう直感を信じて生きてるなって感じはしますね。
今ね、配信してるポッドキャットもそうですけれども、
自分もこのサニーデイフライデーっていうポッドキャットをね、
なんと3年前からずっと続けて配信できるなんてまさに思ってなかったですね。
ラジオDJになりたいと思ったんですけども、
このポッドキャストを配信するっていうところに繋がるとは全く思ってなかったですよね。
で、そのポッドキャストの魅力に取り憑かれて、取り憑かれてるかわかんないですけど、
配信することを逆にサポートする。
他の方が番組を作ることを自分がディレクターとなって、
プロデューサーとなって支援するっていうことになってるなんて全く思わなかったんで、
これもなんか先ほどの座右の銘と繋がってるなと思いますね。
ワクワクとかビビビっていうものを信じてね、僕は生きてきたかなと思います。
そうなんですよ。で、そうなんですよって感じじゃないですけども、
リスナーさんの皆さんに聞いてくれてありがとうございます。
座右の銘の大事さっていうことでね、もう一回振り返りながらお話ししていきたいと思うんですけども、
06:03
今回僕もね、座右の銘、大学の時代からもう座右の銘、これは大事だって思うことは決めていたんですけども、
なんで僕がこの座右の銘を好きなのかっていうのはですね、もう一回振り返る機会が持ててよかったと思います。
なので皆さんもリスナーの方もね、座右の銘、
例えばこう自己紹介の時とか、よく座談会とか行く時に自分の自己紹介することがあると思うんですけど、
座右の銘を話す機会とかもあるかもしれないです。
その時になんでこの座右の銘が好きなのかなっていうのを、
もう一回振り返ってみる機会を持つっていうのはすごい重要かなと思います。
直感的に好きな言葉ではあるんですけども、
なぜ構造的にそういう座右の銘として私がこれを選んだのかっていうのが、
自分の経験を振り返りながら、
このターニングポイントでこう思ったからこうなんだっていうのがね、
結構考えられたので、すごい良かったかなと思います。
これをね、もし僕みたいな感じでセミナーとかね、
講演されるような方でしたら、座右の銘でパッて話した後に、
面白おかしく話すネタとしてね、
活かされるんじゃないかなと思いますので、
ぜひ文字起こしとかしてみてね、自分で考えてみるといいのかなと思います。
座右の銘ね、すごい大事だと思います。
また言うのかよって感じだと思うんですけど、
座右の銘くらいにポップに説明できる、
自己PRの言葉ってすごい大事だなって思うんですよね。
長くても、僕の場合ちょっと長いですけど、英文でちょっと長いですけど、
日本語にしたら比較的短いですね。
人生はあなたが別のことを考えている時に起こることです。
結構短いじゃないですか。
自分のことを語る上で、これくらいのポップな感じというか、
短い言葉で表せるものって、
誰でも一つ持っていた方が僕はいいかなと思います。
僕も自分のことを喋ることも好きですし、
相手の話を聞くことも好きなんですけど、
自分のことを語るって楽しいことなんですけども、
話しすぎて厚苦しいことってあるじゃないですか。
相手も自分の話をしたいし、
自分ばっか語っているっていうのは、
コミュニケーションとしてあまり対等ではないかなと思っているので、
聞く方が相手に関して興味を持ってもらえる状態ぐらいの
自分語りの量っていうのはすごい重要かなと思っているんですよね。
その自分語りを聞いてもらいたいと、
その方に思ってもらえるために、
その方がどういうことを大事にしているのかっていうのを
短く表現できるものって、
僕、この座右の銘ってすごい大事かなと思っているんですよ。
聞いている方とか、自分のことに興味を持ってくれる方も、
この座右の銘、私も好きだし、
多分こういう感じの性格の方かなっていうような、
思ってもらえたら、
自分語りがいかに厚苦しくても聞く方は耐えれるじゃないですか。
そういうとこあると思うんですよ。
なので、自分語りする前に、
自分は相手に語るための地位にあるのかな。
地位じゃおかしいですけど、
ちゃんとどういう自分なのかっていうのを
短い言葉で表現できるっていうのをすると、
コミュニケーションがすごいスマートかなと思いますね。
09:04
社会人になると、コミュニケーションの時間って、
短く取るみたいなことってあるじゃないですか。
飲み会だけじゃなくて、
いろんな仕事もあったりとかして、プライベートもあったりとかして、
会える時間とかも少なくなってくるので、
自分がどういうことを考えているかっていうのを、
短く言葉で表しておくっていうのは、
すごい重要かなと思います。
これは自分が働く上でも大事にしているというか、
自分が社同士のお仕事をしていても、
すごい重要なことかなと思っているんですけども、
社員同士で自分が何を考えているかっていうのを、
共有できている会社っていうのは、
すごい強いかなと僕自身は思っているんですね。
よく最近では厚労省とかでも、
会社の面接のときには、採用面接のときには、
こういうことは聞いちゃダメですよとか、
そういうのを事例とかも挙げて説明はしています。
企業さんからも、
面接のときに出身地とか聞いちゃダメなんですか、
こういうこと質問聞いちゃダメなんですか、
みたいなことがあるんですけども、
それは事例というか、
こういう例のやつは聞いちゃダメですよっていうのは、
例として挙げられているんだけども、
一番大事なところは、
この質問をしたことによって、
自分の会社ではこういう人材を採用したいから、
この質問をするっていうような軸があることが、
まず前提として大事だよっていうのを言っているんですよね。
会社として、自分たちはこういう人材を採用したいですと。
自分たちの会社を振ったときに、
こういう人材が少ないから、
この人材を採用するためには、
こういう人材が欲しい。
だからこういう質問をするっていうのが、
語れたらいいんですけども、
ダメな事例っていうのは、
質問をしたときに、今までの経験上、
こういうことがダメだったからっていうのが語れずに、
なんとなく違うよね、なんか変な人だよねっていうような、
なんとなくで採用、人材すべき採用決めてるからダメなんですよ、
そういう質問したらダメなんですよ、
っていう前提を考えてくださいっていう風に伝えているんですよ。
っていうぐらい、自分の何を考えているのかとか、
そこまで深く聞くことは良くないよみたいな風潮ってあると思うんですけど、
僕個人的に考えているのは、
企業としてその従業員を会社の戦力として育てていくためには、
その方がどういうことが長所だし、
どういうことが弱みだしっていうところが、
その人のことが分かっていないと、
やっぱり与えるべき材料というか、
研修もできないし、教育もできないと僕は思っているんですよ。
あまりコミュニケーションとか、
人との何を言っちゃダメだとか、
何をしちゃダメだとか、
結構その従業員さんを優しく扱いみたいな感じの風潮はあるんですけども、
会社がその従業員さんを雇用していくのであれば、
どういう人材だ、どういうことが大事にしているかっていうのを、
みんなで共有している環境っていうのはすごい大事だと思っているし、
会社としても、
ただ単にその人が何を考えているかっていうのを、
なんとなくの判断で、
この人はダメだ、この人はいいとかって判断するんじゃなくて、
12:01
うちの会社はこういう従業員さんを育てたいから、
こういうような価値観の方を欲しいんです。
それは会社の事業のためにあるんですっていうような、
会社の軸というか、
そういうのをまず持って、
採用面接に活かしてほしいなと思います。
それで、座右の銘とかを語る機会って、
自分のことを発信しないようにするとか、
会社での付き合いはこれぐらいでいいんだとかね、
そういうのはあると思うんですけども、
理想的に言うと、
自分がどういうことを考えているかっていうのを厚く語れる機会、
この人はどういう人なんだな、
こういうことが強みだけどもこういうことが苦手なんだなっていうようなことを知っていると、
お仕事をいろんな方と付き合ってやっていく時にも、
ここは任せられるけど、
ここは自分たちでやろうとか、
ここは任せてくださいとかっていうところも、
お互いに強弱つけて仕事できると思うんですよね。
座右の銘とかを皆さんで、
自分のことをよく理解してもらって、
他の社員さんとも共有できるような時代に、
それをポップにね、
ポップというか、
それが安心性、心理的安全性というかね、
ちゃんとそれを発信できるような会社に、
支援していけたらいいなと、
僕は思っております。
ということで、
座右の銘を持って働いていこうというようなテーマでね、
お話ししていきましたけれども、
話してみると、
一応ね、原稿に書いてあることとかね、
こういうことを書いてて、
自分の思いつきのまま話していったんですけれども、
座右の銘を考える機会とか、
こう話す機会ってあんまないですよね。
飲み会とかでも、
お前座右の銘なんだよっていう機会って正直ないじゃないですか。
会社で公式の場というか、
10分、20分とか時間とって、
座右の銘って何だろうかって考える時間を作るだけでも、
僕はいいのかなって思いますね。
多分、僕みたいに座右の銘って何なんだろうなっていう直感では分かっていても、
なぜそういうふうに考えていたのかっていうような、
今までの経験から語る機会ってそんなないと思うので、
そうなるとちょっとでも語る機会を作ってあげるといいのかなと思います。
先ほど話しましたけど、
座右の銘を会社がどんなことを従業員さんが考えているかっていうのを知ることによって、
会社は何か変だなとかそういう従業員さんを排除するんじゃなくて、
会社の従業員さんはこういうことに強いし、こういうことは弱いしっていうのを知って、
こういうふうに会社は戦力として研修していきたいな、
教育していきたいなって思うような、
本当に材料にしていくというか、
人材育成の材料にしていくっていう意味でも、
この座右の銘っていうのを会社の中でもっと共有して、
理解していく機会に持てたらいいなと。
僕はそういう風通しがいい職場っていうのを、
自分が人事系のお仕事させてもらっているので、
いつも意識しているので、
ちょっとこのリツナーさんの方にもそんな話を共有できたらなと思い、
お話しさせていただきました。
本日はありがとうございました。
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本日は最後まで聞いてくださいましてありがとうございました。
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シャローシラジオサニーデイフライデイ、DJの田村洋太でした。
それでは次回もリスナーの皆様のお耳にかかれることを楽しみにしております。
今日も気をつけて、いってらっしゃい。
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