2022-04-29 43:24

第292回【対談】好きなことで生きる?嫌いな事で死なない?(後編、ゲスト:フリーランスライターまあやさん)

社会保険労務士の田村が様々な業種で活躍する人の働き方や信条・哲学をインタビューし、新しい働き方を学ぶコーナー『教えて、あなたの働き方!』  

今回のゲストは、前回の続きで、ポッドキャスト「海外とミニマルとわたし」のパーソナリティーとして活動されている、フリーランスライターのまあやさんと対談します。

まあやさんのラジオでは、ミニマリストとしてまあやさんが愛着を持って心から大切にしているアイテムを一品一品ご紹介されるコーナー「100日間のシンプルライフ」や海外生活を経験してのリアルや日々のベトナムでのライターとしてのお仕事に関して発信する「つぶやき回」などを発信していらっしゃって、とても楽しく聞かせてもらっています。

私の番組では海外駐在や海外放浪のトピックをよく取り上げてお話しているので、海外で生活したり、海外で働いたりする事に関して興味がある方が多いので、今回はまあやさんのご経験や自身の働き方で大事にしている事をお話していただきます。


【ハイライト】

・まあやさんがコロナを経験して培った事

・やるべき仕事は「3つ」に分けて考えましょう!

・文章を書くことが上手くなる秘訣とは?

・ライスワークvsライフワークを語る

・好きなことで生きる?嫌いな事で死なない?

・自分の価値を自分で決めない重要性

・『暇が怖い』から脱却するためには?

・フリーランスで良かったこと、大変だった事

・音声配信を続けてきて良かったこと

・場所にとらわれない仕事が出来る世の中になって感じる事


本エピソードの前編のリンクはこちらです。

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=1000558276470


東南アジアでミニマルライフを送っているミニマリストのまあやさんが、100日間のシンプルライフを通して見つけた「偏愛アイテム」を紹介する番組「海外とミニマルとわたし」のリンクはこちらです。

▼stand.fm

https://stand.fm/channels/5f5624066a9e5b17f7ee4212

▼Podcast

https://lit.link/maayaminimal


ゲストプロフィール:

まあやさん

東京都葛飾区のご出身です。大学卒業後、建設関係の会社で現場監督等のお仕事を経験した後、ある方との出会いをきっかけに、日本語教師のお仕事でベトナム・ハノイに渡航されました。ミニマリストとして身軽かつ快適に暮らし、働きたいときに働きたい人と働く事をモットーに、日本語教師の仕事を続けながらフリーランスライターとしても活動されています。

そして現在、100日間の、ベトナムでのミニマルライフでのシンプルを通して、見つけたまあやさんの「偏愛アイテム」を紹介する番組、ポッドキャスト「海外とミニマルとわたし」のパーソナリティーとしても活動されています。


~お知らせ~

サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。


人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。


話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。


パーソナリティー:田村陽太

産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、MC等、音声メディアや放送業界でも活動。番組プロデュース、ポッドキャストデザイン等のPRブランディング事業も手掛ける。株式会社サンキャリア代表。


カバーアート制作:小野寺玲奈


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【社労士ラジオ  サニーデーフライデー】
次なんですけれども、先ほどもお話ししたんですけれども、
そのコロナ前にベトナムハイノイに滑り込みって言ったらなんですけども、来られて、
そこからコロナを経験したじゃないですか。
コロナでの経験されて、自分自身の仕事であったりとか、考え方とかで変わったなって思うことって何かありますか?
あー、なんかそれで言うと、手放すことって大事だなって思ってて。
結構ミニマリズム的な話になっちゃうんですけど、
やっぱり自分が抱えられるキャパシティって限界があると思ってるんですよ。
例えば仕事においても、仕事をしながら新しいスキルを得るみたいな。
なんかそれも結構限界があると思っていて、
私がコロナでやっぱ大事だなと思ったのは、手放す力ですね。
具体的に話すと、私の場合はベトナムに来て、
一応日本語学校でフルタイムで働く予定だったんですけれども、
やっぱりこのご時世で日本語学校の経営が厳しくなってしまって、
フルタイムで働くのが難しい状況になっちゃったんですよ。
で、その時に社長さんから、ちょっと厳しいから日本に帰るか、
あとは他で仕事を探してベトナムに残るか、どっちか考えてほしいみたいに言われた時に、
私的にはベトナムに来て、本当に3ヶ月ちょっとでそういう状況になってしまったので、
まだベトナムでちょっと暮らしてみたいな、みたいなところから、
会社に依存しないで収入を得て生活しないとな、みたいなところで、
会社に依存するっていう考え自体を手放したんですけど、
そこから自分自身が強くなったというか、
何て言うんですかね、臨機応変に、今、風邪の時代とか言われてますけど、
変わっていけるようにするには、やっぱり何かを手放して、その代わりに何かを得るみたいな、
それがやっぱり大切なのかなっていうのは、コロナの状況というか、
で、すごい強く感じたことですね。
ああ、すごいですね。マアヤさんのポッドキャスト聞いた時に、
本当にコロナでお仕事が減ったっていう時に、普通だったら怖いっていう気持ちがあるけれども、
私はやっぱりどうなるかわかんないってところが、逆に楽しみです、みたいなお話をされてて、
その前向きになるところっていうのが、すごいなって聞いて思ったんですけど。
ありがとうございます。
いやーでも、それは本当に人の価値観なのかもしれないんですけど、
でも、やっぱり頑張ってみようかなって思えたのは、ベトナムにいたからっていうのが強かったからかもしれないです。
こっちって生活費が安いんで、それだけ、例えば東京で20万で暮らしてたものが、
03:03
頑張ったら月7万とか5万とか、それぐらいで生活できちゃうぐらい、
切り詰めようと思ったら切り詰められるんですよ。
だから、そう考えたら月5万稼ぐぞってなったら、
私その時もライターの仕事で副業収入があったので、
5万円で死なないならやってみようかなみたいな、そんな感じで始めました。
そういうところ、自分自身の軸っていうのをまず作って、
そこからゼロから新しいものを、仕事を手に入れていくみたいな、
そういうところって、勇気がいることですけども、
そうやって一歩踏み出したことが大事なのだなってすごい聞いて思いましたね。
確かに、そうかもしれないですね。
結構、でも私の場合は逃げ道が明確だったんで、
失敗したら日本に帰ればいいっていうふうに思ってたので、
それが結構私の場合、心の支えになりました。
いつでもまた日本でもう一回やるぞみたいなんですか?
はい。今だったらまだ日本に帰って転職できるかなみたいな感じで、
割と前向きに考えてたらいつの間にか2年ぐらい経ってたっていうだけの話ですね。
確かにそうですよね。
なんか聞いてて思ったんですけど、スタイフの対談会でコーヒー屋のマスターの方いらっしゃるじゃないですか。
ありがとうございます。
あの対談聞いてすごい思ったのが、自分自身が生きていくところで、
普段からお仕事をもらっているものも大事にするけれども、
未来のための仕事もやっていくことが大事みたいな話があって、
今、まやさんもお仕事されている上でもライターのお仕事と、
さらにもう一個プラスにやっていく仕事っていうところの、
どんなふうにやってるかっていうのをすごい聞いてて、
未来に向かっていろんな仕事をしていくっていうところの姿勢を
僕も学ばなきゃいけないなって思いますね、めちゃめちゃ。
本当ですか。
でも確かにフリーランスの友達結構多いんですけど、
結構その友達から言われたのは、仕事を3つに分けなさいと言われて、
それが今日食べるための仕事と、明日食べるための仕事と、
未来のための仕事の3つに分けましょうと。
例えば今日食べるための仕事っていうのは、
私の仕事ライターで言うと単発案件ですね。
次に繋がるかわからないけれども、
とりあえず稼ぐためにやる仕事みたいな。
明日食べるための仕事っていうのは継続案件。
1ヶ月とか1年単位で契約していくお仕事。
この辺は生活費の安定の話ですよね。
あとはその未来のための仕事。
これはもう値段とか関係なくて、自分がやりたいと思ったことを素直にやる。
仕事以前の話も多かったりすると思うんですけど、
興味あることに挑戦してみるみたいな。
そんな感じで仕事を分けた方がいいよって言われてから、
結構意識するようになったかもしれないです。
できてないんですけど。
そうですよね。
未来の仕事っていうのがさらに自分の大きな仕事になって、
また明日の仕事とか今の仕事とかに繋がっていきますもんね。
06:01
もう1個質問したいんですけど、
例えばマヤさんがそうやって、
誰かから仕事の依頼が来たりするじゃないですか。
仕事の選び方というか、
この仕事を受けるっていうところの基準ってどんなところでありますか?
いろんなクライアントがいて、
マヤさんにお願いしますってあるじゃないですか。
どんなところで、これは受けたいとか、これは違うとか、
そんな風にやってますか?
僕も結構それ悩んだりするので。
そうですね。
それで言うと、やったことない仕事はやってみますね。
自分のスキル、
例えば私だったらライティングスキルとかがあるかもしれないんですけど、
それで稼げるものは、
私最近あんまりやっていなくて、
それ以外のこと、
例えば最近だとコミュニティを一緒に運営してみませんかとか、
インスタグラムの運営ちょっとやってみない?とか、
マヤそういうのできそうだと思うんだけど、
みたいに声かけてもらったのは、
やったことないけどやってみますみたいな感じになるかもしれないです。
私自身がすごい収集心が強いんですよね。
ミニマリストなんですけど。
スキルとか情報とか無形物を集めたがる癖があって、
やったことないことはやってみたいみたいな。
それで言うと、
そういう話は私にとっては未来のための仕事になるんですけど、
別にお金稼ぎとかそういうのじゃなくてみたいな。
やったことないことはとりあえずやってみるとか、
自分の価値は自分で決めないっていうのは決めてますね。
やっぱり自分が思ってないところで、
相手がスポット当ててくれてることもあるなと思っていて、
だから結構私にはできないと思って断ることはないかもしれないですね。
なるほど。
マヤさんの話聞いて思ったんですけど、
マヤさんってミニマリストじゃないですか。
物を一品一品大事にして集めてたりするんですけど、
無形の物って別に集めたとしても邪魔にならないし、
自分のためになるじゃないですか。
ミニマリストだけれどもミニマリストじゃないみたいな。
すごい素敵だなと思いましたね。
確かにそうなんですよ。
矛盾してるけど自分の中では完結してるというか。
そうですよね。
そうなんです。
ありがとうございます。
すごい働き方の価値観というか、
そういうところを僕も今普段勉強してるので、
またPodcast楽しみにしてます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
じゃあ次の質問なんですけれども、
今ベトナムのハノイの方で日本語教師のお仕事もされつつ、
フリーランスライターとしてのお仕事もされてるかと思うんですけども、
今の真彩さんの事業概要を教えていただけたらと思います。
本当にいろいろやりすぎて、
ちょっと自分が何やってるかよく分かんなくなってきてるんですけど、
軸でいうと一応2つあって、
1つ目が一応こちらでは正社員という形で雇ってもらってるんですけど、
日本語教師のお仕事をしています。
09:02
ベトナムにあるベトナム人が通う日本語学校で先生をしていて、
もともと正社員で雇ってもらったんですけど、
さっきお話しした通りコロナの影響で今は臨時教師みたいな形で、
必要な時に例えばベトナム人に会話を教えたりとか、
長会の授業をしたりとかそういうことをしています。
これに関してはもう今はあまりできていないというか、
本当に必要な時だけっていう感じなので、
メインは先ほどご紹介いただいた通りライターの仕事をしていますね。
記事に関しては結構バラバラなんですけど、
私は全職が建築関係の仕事をしていたので、
住宅とかインテリアとかあの辺のクライアントさんが結構多いかなと思ってます。
企業さんのブログを代行したりとか、
あとはベトナムにいるんで、例えばローカルの工場に訪問してインタビューして記事を書いたりとか、
あとはちょっとこの話とはずれちゃうんですけど、
SNSの代行をしてたりとか、そんな感じでいろいろやっています。
ベトナムの日本語講師っていうと、
そのベトナムの方が日本に留学とか働きに来るっていう方の日本語教師ってことですよね?
そうです。
どうですか?その方を教えて日本に来られるじゃないですか。
そこからまたそのベトナム人からマーヤさんありがとうみたいな話が多分あると思うんですけど、
その辺を聞いててのやりがいとかってありますか?日本語教師っていうと。
やっぱりなんか面白いですよね。
というか海外にいて、私の場合ベトナムに住んでるんですけど、
ベトナムに住んでベトナム人と日本語で話すっていうこと自体が面白いなって思って。
確かに。
なんかこうやって少なからず日本というワードを引っかかってくれて、
それで日本語を勉強したいと思って、
なおかつ私の住んでいた日本に行ってみたいみたいなとはもうプラスでしかないというか、
ありがとうっていう感じで。
日本人に生まれてよかったなって思った瞬間ですね。
なんかこう日本人と日本語を話してると、
日本語が話せるって別にスキルでもなんでもないじゃないですか。
当たり前な感じですよね。日常的に使うし。
なんですけどこうやって一歩外に出てみるとすごく価値のあることで、
その価値を求めている人と出会えるっていうのはなんか面白いというか嬉しいことですよね。
確かにそうですね。
またいろんな卒業生が出てきて、
また真彩さんのおかげで今日本で働いてますみたいな方が増えていったら、
すごい良いなって思いますね。
本当にそう思います。
なんか日本帰ったら一緒に桜を見たいとか、
富士山に登りましょうとか、
誘われたりしますね。
いいですね。
ありがとうございます。
あともう一個ライターのお仕事で質問したいことがあって、
真彩さんって今音声配信もして話されることもやってるじゃないですか。
ライターのお仕事って思っていることを書く方じゃないですか。
書く上でリスナーさんに向けてポイントというか、
どうやったら書くことが上手になるかっていうワンポイントアドバイスってありますか?
12:02
それ私が聞きたいです。
私が聞きたいですね。
今田村さんから言われてパッと出てきたのは、
上手下手で考えないようにしてますね。
これはワンオクロックのタカさんの売り文句なんで申し訳ないんですけど、
森慎一さんって本当に有名な歌手の方で、
タカさんが歌をするときに森慎一さんから言われた言葉で、
歌は上手下手じゃなくて、
いいか悪いかなんだみたいな言葉があるんですね。
それって文章も通ずるなと思っていて、
上手い下手、歌で言うとビブラートとか音程とかテクニックいろいろあると思うんですけど、
結局そういうのが使えなくても人の心を動かす歌っていうのがあって、
逆に言うとどんなに上手でも上手いよねって終わっちゃう人もいるわけじゃないですか。
人の心を動かすのって上手い下手じゃなくて、いい悪いの方だと思っていて、
多分文章も同じというか、例えば文法が間違ってる、
テニオ派が違うとか、話の順序が前後してるよねとかあるかもしれないんですけど、
めちゃくちゃ素敵みたいなのもあるわけじゃないですか。
結構自分の中で、これは下手な文章だから出すのやめとこうとか、
ポッドキャストもそうですよね。
あんまりいい話できなかったなと思ったのが意外にウケてるみたいなのとか、
そういうのがあると思うので、あんまり上手い下手で判断しないようには意識してます。
なるほど。もう1個質問したいんですけど、
いいコンテンツというか得者の方が、これはいいなと思うコンテンツ作る時に、
マヤさんが書く上で意識されてることってあるんですか?
僕だったら、僕もブログを作ってるんですけど、
いろんなライターさんのコツみたいな、まず箇条書きで書いてとか言われて、
そういうのを真似してやるんですけど、
自分ではこういうブログじゃないなっていうふうに、
もうちょっと感情が伝わるブログにしたいなとか考えたりするんですけど、
いい得者の方が、これはいいなって思えるようなブログにするには意識されてることってあるんですか?
私は結構、ブログはやってなくてノートをやってるんですけど、
ノートで言うと、私は結構エッセイを書いていて、
いらない情報を書くみたいなのがちょっとこだわってるかもしれないです。
いらない情報、例えば、友達とご飯に食べに行きましたっていう日記を書きたいとしても、
私の場合は、誰とどこでどんな料理を食べて、みたいな情景が伝わるようにというか、
いらない情報を盛り込むようにはしてますね。
そこに結局個性が宿るじゃないですか。
そうですね。
例えば、私と田村さんが一緒にランチに行ったとしても、
ランチに行って、分かんないですけど、酒定食を食べたみたいな事実は、
多分同じように伝えられるけど、
そこで、例えば運んできた店員さんがすごい無愛想だったけど、
15:05
なんかあったのかなとか、そういうのって本当はいらない情報だけど、
そこにその人の個性が伝わるというか、
その人はこういうところに着目して、普段生きてるんだな、みたいなのが分かるじゃないですか。
例えば醤油の瓶がすごい汚いけど、みたいなのとか、
なんか気になる人は気になるけど、私は気にならないみたいなのとか、
そういういらない情報が結構私は味があって好きだなって思います。
なんか答えになってないかもしれないけど。
確かにそうですね。今聞いて思ったんですけど、
自分の思ったことを素直に文章に載せるっていうのはすごい大事なのかなって思いましたね。
他の人から見たらどうなのっていうふうになっちゃうと自分の感情でないですけど、
思ったことを素直に伝えていいんだなっていうふうにはちょっと思いましたね、聞いてて。
確かになんか過程というか結果だけじゃなくて過程なのかなって、私は結構それが好きです。
分かりました。ありがとうございます。
次の質問なんですけど、今お仕事海外でされてて、ベトナムでやられてると思うんですけど、
ベトナムでの生活の経験から培ったこと、精神的なものとか、
あと今のお仕事のビジネス的なところで教えていただけたらなと思います。
そうですね。ベトナムに来て培ったことはもう稼ぐことが全てじゃないんだなっていうのは学びました。
すごいですね。
田村さんもベトナムにいらっしゃったことがあるということで、多分目にしたことがあると思うんですけど、
ベトナム人って本当に割り切ってる方が多い。仕事は仕事、遊びは遊びっていう感じで割り切っていて、
それこそライスワークっていう言葉があるじゃないですか、食べるための仕事。
ライフワークじゃなくて、人生のための仕事じゃなくて、ライスワーク、ご飯を食べるための仕事があると思うんですけど、
結構ベトナム人ってライスワークの人が多くて、
日本だとやっぱりやりたいことを仕事にとか、本業にみたいな動きがあると思うんですけど、
結構好きを追い求めてるがゆえに疲れちゃってる人とかって結構多いんじゃないかなと思ってて、
ベトナムだと逆なんですよね。仕事だぜって割り切ってるけど、幸せそうな人がすごい多いというか、
本当にバイクの上で寝てるバイクの運転手さんがいたりとか、本当に自由というか、
ライフワーク、人生における仕事みたいなのって大切だし理想だと思うんですけど、
ライスワーク、食べるための仕事が福岡って言われたら決してそうでもないんだなっていうのはベトナムに来て思いました。
確かに日本人だと就活とかでもやりがいのある仕事とか、
この会社でどんなことを活かせるかみたいな話で結構そういう風な考え方が行きがちですけど、
本当に割り切ってもいいんだなみたいな考えがもっとあってもいいのかなと聞いて思いましたね、日本人の人。
18:06
本当に人それぞれというか、一番良くないのはそうやって好きを仕事にとかって思って、
疲れてしまっている状態をこぶすることなのかなと思っていて、
それだったら私の根底って好きなことで生きるっていうよりも嫌いなことで死なないみたいなところが結構強いんですけど、
それで結構自分の中では稼ぐこと、お金が多いっていうのも、
もちろん心の豊かさとかに通ずるんだったら追求してもいいと思うんですけど、
ある程度の生活費を稼いでしまえば、あとは例えばのんびり本を読んだりとか、自由に散歩したりとか、
そういう風に自分の本当に好きだなって思うことに時間を使うことが大事。
仕事だけじゃないんだなっていうのはベトナムに来て本当に思いました。
確かにそうですね。
まーやさんのポッドキャストを聞いてても、お昼とか夕方にお仕事終わって、
もう一息ついたら自分の大好きな漫画だったりとかアニメを読んで、
次の日のエネルギーチャージをするみたいな話がありましたけど、
それってすごい大事ですよね、なんか聞いてるとやっぱり。
なんか決してこう8時間必ず動かなきゃいけないっていうわけでもないし、
やっぱりこう生きててどうしてもコンディションが調子良くない時、
体の調子が良くない時もあるし、心の調子が良くない時もあると思うんですけど、
なんかそういう時にこう一旦立ち止まれるみたいな、
なんかその仕事があるからとか、私は責任を持ってるからとかって思う必要ないんだなみたいな、
バイクで寝てる人もいるんだし大丈夫だよ自分みたいになりました。
確かに、海外の方がそういう人多いですよね。
なんか普通にお昼からお酒飲んでる人とか、
普通にカフェでずっと喋ってるおっちゃんとかいっぱいいるじゃないですか。
そういうのを見てると、日本だと頑張りすぎなのかなって聞きますよね、すごいね。
本当になんか標準が良くも悪くも高いんだと思います。
確かにそうですね。
すごい大変というか、大分私は日本食が抜けちゃってるんであれですけど、
大変だなって思うこともあります。
僕も結構日本長いですけど、そういう価値観で働きすぎちゃってるところもあるので、
真彩さんのポッドキャストでエネルギーチャージというかですね、
そういう海外の価値観も忘れないように頑張っていきたいと思うんですけど。
緩いことしか話してないですけど。
いやいや、そんなことないです。それためになってます。
ありがとうございます。
次の質問なんですけども、私の番組は働き方の番組でして、
いろんなゲストの方に働き方、ご自身で大事にしていることをお聞きして、
その働き方っていうのを聞いたリスナーさんが、
私もこういう風に頑張って働いていこうとか、前向きに働いていこうみたいな、
そういう方を増やしていこうと思っている番組なんですけど、
真彩さんが働く上で大事にしていることっていうのをお聞きしたいんですけども、
何かありますか?
2つあって、1つ目はさっきもお話しちょろっとしたんですけど、
21:01
自分の価値を自分で決めないっていうのは決めてます。
やっぱり私これしかできないみたいな、
例えば私はちょっと主婦になったことがないんでわからないですけど、
例えば主婦の方とかで、私主婦だからパソコンも使えないし、
働いたこともないし、みたいに自分の価値を決めてしまうのって、
すごくもったいないんじゃないかなって思ってるんですよね。
そういう例えば主婦のスキルを求めている方もいるし、
そういう方とマッチングすれば、自分の今持っているスキルも仕事になるわけじゃないですか。
もちろん自分がやりたいことが明確で、
私はこれで生きるんだみたいなフラッグが見つかっている方だったらいいと思うんですけど、
私はどっちかっていうとそういうタイプではなくて、
そのフラッグをいろんな色を持ってて、
どうぞみたいなノリなんですけど、
結構その求められたものに対して順応に対応していくみたいなのは、
自分の中で一つ決めています。
あとはあれですね、なんかちょっと最近できてないんで、
大それたこと言えないんですけど、
暇であること?
常に暇であることは意識したいなっていうふうに思ってます。
忙しい忙しいって最近私すごいなっちゃってて思うんですけど、
忙しい状態ってよくないなと思ってて、
性格っていうか、心とあとは時間に余裕がある人にしか仕事って降ってこないかなと思ってるんで、
もう私いつでも暇なんで声かけてくださいみたいな、
謎のどっしり感みたいなのは意識してます。
いいですね。
一個一個質問していきたいんですけど、
最初の自分の限界を作らないというか、
お仕事、他人から来たものに対してバツバツにやっていくみたいな話があったと思うんですけど、
そこで例えばやったことないことって、
自分自身もこれできるかなとか、
もしこれ間違ったらどうしようみたいな、
結構怖い気持ちも生まれるかなって僕もあるんですけど、
そこでちょっとそういう払拭するような、
まーやさんのチップスっていうか、
意識していることなんかありますか?
私結構それポジティブに考えていて、
私ができるかどうかわからないことを、
なんであなたは私に頼んだの?みたいな感じになるんですよ。
なるほど。
なんで私のこと選んでくれたんですかって聞いて、
それに対して適切っていうか、
その人の本心がわかる回答みたいなのがもらえたら、
じゃあやってみますわみたいになるんですよね。
だって私ができるかわからないことを、
その相手が可能性を信じて
振ってきてくれてるわけじゃないですか、お仕事を。
そうですね。
なんかその時点で結構優勝だなって思ってるというか、
優勝って勝ちの方が優勝なんですけど、
なんか私に仕事をお願いしたいんだなっていうのが伝わってくるので、
結構あんまりネガティブに考えないです。
その代わりに、
私やったことないんでできるかわからないですけど、
とりあえず頑張りますねみたいな、
24:02
一応そういうお話はしますけど、
無駄にこうできますみたいに言い切らないんですけど、
なんかそういう感じで、
私の場合やりたいことってより、
誰とやるか、
一緒に働く人の方が大事にしてるんで、
結構それで割と気にならないんですよね。
声かけてきた時点で、
真彩さんにはできるっていうところがもうその時点であるから、
それをポジティブに捉えるっていうのは、
僕もそういうふうに捉えていいんだなって思いましたね。
今聞いてて。
楽観的すぎるのかもしれないですけど。
いやいやいや。
ありがとうございます。
次はもう一個質問したいんですけど、
さっき暇な時間を作ることが大事っていう話があったと思うんですけど、
僕もやっぱりサラリーマン経験があるのであるかもしれないですけど、
やっぱり暇な時間ができちゃうと、
どうしようみたいな、
なんかしなきゃみたいな、
この仕事もしなきゃみたいな、
結構暇が嫌なことってあるじゃないですか。
ちょっと暇があると心配になるというか、
お金入ってこないシーンとかあるじゃないですか。
そこをどうやって前田さんが扮職してるかってあります?
私、それで言うと、
必要最低限の支出っていうのを把握していて、
私の場合月10万円あれば楽しく生きていけるっていうのが分かってるんですけど、
10万円超えてたら大丈夫だよねみたいな感じで。
結構その、自分が月いくら必要なのかっていうのを計算して、
その上で仕事を受けしているっていうところがあるんで、
むしろ暇を作るぜみたいな。
そういう発想はあります。
あとはなんか、
結構その趣味でやっていることも、
いつか仕事になる可能性って大きいじゃないですか。
ありますね。
だからなんかその種まきなんだなって思うと、
割と暇を楽しめる気がします。
確かに。
さっきの聞いてたら、
目標が何なのかとか、
自分がどうしたらいいのかとか、
ゴール決めさえすれば、
たとえ暇だったとしても、
その不安が生まれないんだなっていうのがすごい思いましたね。
そうですね、本当に。
目標という目標も、
なんかそんなに特にないんですけど、
私にとってなんですけど、
でもなんか逆に言うと、
目標がないからこそ、
最低限のラインみたいなのは決めてるのかもしれないです。
確かに。
それを超えてたらOKとか、
自分の中の基準はありますね。
それを超えさえすれば、
あとは自由に自分の感性とか直感を従って、
お仕事ができたりとか、
続きにつながる仕事ができるっていうのは、
やっぱりそれもそれでいいですもんね。
うん、本当そう思います。
なるほど。
わかりました。ありがとうございます。
次なんですけども、
フリーランスでのお仕事という働き方で、
良かったことを教えていただきたいなと思います。
自分の好奇心で選べるっていうのは、
すごく良かったなと思ってます。
直感でやりたい、やりたくないとか、
やったことないけどやってみたいとか、
やったことあるけどやりたくないとか、
それが自分にとって素直な状態だなっていうのは、
すごく感じていて、
会社に勤めていると、
27:00
自分がやりたくないなと思っている仕事も、
ちゃんとやらなければいけなかったりとか、
そういう会社のために達成しなきゃいけない数字とか、
でも私は別にこの数字興味ないんだよなみたいなのとか、
いろいろあったりすると思うんですけど、
ありますね。
その辺がすごい素直になるというか、
自分は何を大切にして仕事してるんだっけっていうのを、
フリーランスになってからすごくわかったなと思ってます。
さっき私、人で結構仕事を大切にしてますって話をしたんですけど、
私の場合、この仕事がやりたいっていう
Doingがないんですよ。
その代わりに誰と一緒にどんな姿でありたいみたいな、
結構Beingに近い発想なんですけど、
誰と一緒にどんなこと、
どんな姿になりたいかみたいなのは、
フリーランスになってから意識したし、
逆に会社員で与えられた数字をこなすみたいな時には、
なかった発想だなというふうに思います。
確かにフリーランスって自分が商品ですもんね。
自分が商品だからこそ、
自分がどうありたいかみたいなところとかって、
すごい強く影響するんだなってありますもんね。
うーん、なんか本当にそれは、
やっぱりなんかこう今までやりたいこととか、
Doingにこだわりすぎてたなって思う部分があったんで。
それ別にいらんくないみたいにちょっと思うようになりました。
確かに。ありがとうございます。
逆になんですけど、ここだけの話、
フリーランスで悪かったこととかありますか?
私の場合は、本当になってるんですかね。
自分の生活がこのままだとやばいみたいなところから、
副業でやってたものを本業にスイッチしたみたいなのがあるんで、
最初の3ヶ月から半年くらいまではしんどかったです。
やっぱり友達との飲み会とかも、
行くのそわそわするみたいな。
お金の面で不安に思うことはすぐあったんですけど、
やっている方向が間違ってなければ減ることはないというか、
どんどん増えていく。つながりも増えていくし、
お仕事も増えていくなと思ったんで。
最初はつらかったですね。
確かにそうですよね。
どんどんどんどん居酒屋の出費とかお金出てきますもんね。
ドキドキみたいな感じで生きてましたけど、
だいぶ落ち着きますしね。
誰しもそういうのがあるんですよね。
独立している最初っていうのがありますね。
僕もそういうのがあったので。
そうなんですか。
すごい聞いてて、どうやって乗り越えてこられたのかなって知りたくて。
それでいうと物を捨てる以上って感じですね。
欲しいものを捨てるっていう感じですか。
本当に何て言うんですかね。
必要なもの、必要な人間関係以外を一旦手放して、
もう本当に無駄な質質とかを減らしてみたいなところは徹底的にやりましたね、あの時。
分かります、それ。
独立するとあれですよ。
いらない人間関係は本当に置いといて、
30:00
本当に自分が大事な人間関係とか、
そういうところの付き合いっていうのは大事しますよね。
すごい前田さんの聞いてすごい思うんですよね。
共感します、めちゃくちゃ。
本当ですか。
本当、ミニマリズムですよ。
そういうところもミニマリズムなんですね。
ありがとうございます。
次なんですけども、この音声配信のところお聞きしたくて。
はい。
前田さん、2020年ぐらいからですかね、ずっとPodcast配信されてきて。
はい、そうですね。
そうですよね、もうずっと長くやられてこられたと思うんですけども、
音声配信を始められたきっかけってどんなところにありますか。
音声配信アプリにスタンドFMっていう、スタイフって呼ばれてるアプリがあるんですけど、
それを知ってからですね、Podcastを始めるきっかけになったのはそれで、
なんでスタンドFMを知ったかっていうと、ブロガーのマナブさんってご存知ですか。
知ってます知ってます。
タイに住んでたりとか、今ドバイなのかな、ちょっと場所忘れちゃったんですけど、
東南アジアとかに住んでいるブロガーさんで、
その方が元々YouTubeやられてたんですけど、YouTube辞めて音声配信しますって言って、
今ではボイシーで配信されてるんですけど、その前はスタンドFMを使ってらっしゃったんですね。
で、2020年の、私が始めたのが11月とかそれぐらいだったんですけど、
確かマナブさんが同じ年の9月ぐらいに始められてて、
スタンドFMというものがあるらしいみたいなとこから、
ちょっと手軽そうだし、私もやってみるかみたいなノリで始めました。
どうですか、始められて、今までずっと続けられてきましたけど、
感想というか、スタンドFMで配信してきて、Podcastでも配信してきてのご感想はいかがですか。
続けられてる自分にびっくりって感じですね。
結構3日モードなんですよ、飽き性というか。
結構私、物を手放したりとかするんで、自分にフィットしてないなって物は割とスパッとやめちゃうんですよ。
だから続かない物も多くて。
なんですけど、なぜかPodcastだけは続けられてるっていうのは、自分でも不思議です。
リスナーさんもよく言われてますけど、結構まーやさんの声ってすごいいいじゃないですか。
本当ですか。
僕声フェチなんで、すごいいい声だなと思っていつも聞かせてもらってるんですけど、
ずっと続けていただけると多くのリスナーさんがすごいハッピーになると思いますので。
頑張ります。声が枯れるまでは頑張ります。
なるほど。ありがとうございます。
次なんですけど、音声配信を今まで続けてこられてきて、達成感とか、こんなことが良かったなっていうところってどんなところで湧いてきましたか。
一番最初で言うと、知らない人とつながれる感覚が私にとってはありがたかったというか、
あんまりSNSはそもそも好きではないんですね。
33:00
というのが、いいねとかフォロワーとか、そういう数を気にしなければいけないのって、
すごい私心がすり減ってしまうタイプなんであまりやらないんですけど、
スタンプFMって、いいねとか再生回数とかフォロワーとか全く見れない音声配信アプリで、
それですり減らずに続けてたら周りの人が面白いねって言ってくれるようになったみたいなのが結構自分の中では大きかったですね。
やっぱり自分の当たり前って当たり前じゃないんだみたいなのが再確認できて、本当にありがたかったです。
結構つまらない日常だなと思って喋ってたことが、ベトナムってそんなに面白い国なんだみたいにコメントもらえたりとか、
それはすごいやっててよかったなと思いました。
確かに最初のスタイフの配信の回聞いてたんですけど、リスナーさんへのコメント返しっていうことですごい色々返されてたじゃないですか、
あれいいですよね、ポッドキャストそういうのないんで、僕ずっとポッドキャストで配信してるんですけど、
コメントないんで、スタイフやったら自己肯定感めっちゃマックスに上がるかなってすごい思いましたね。
本当にそうですね、結構自分の声がダイレクトに返信もらえたりとかするのはすごい嬉しかったし、
あとやっぱ振り向いてくれた人がいたっていうのが嬉しいですね。
コメントいただいたりとか、レターもらったりとか、
もはやさんの話1話から聞き終わっちゃいましたけどどうすればいいですかみたいな、レターもらったりとかしたことがあって、
そんな嬉しいこと今までもらったことないぞみたいなコメントをいただいたりとかするので、
そういう繋がりたい人とだけ繋がれるみたいなのはポッドキャストのいいところなのかもしれないですね。
確かに。スタイフって顔とか見せてないんですよね。音声だけ繋がってるんですよね。
そうなんですよ。だから面白いですよね。
面白いですね。ツイッターとかに比べて音声なんてすごい声の感じってすごい人から伝わるので、
それが、だけども顔が見えてないから不思議な感じで繋がってる感じはありますよね。
そうなんですよ。本当になんか程よい距離感ですよね。
相手のことを知らないようで知ってるし、知ってるようで知らないみたいな、その距離感が面白いというか、
この人どんな顔してるんだろうなって想像するのも楽しいですよ。
確かに。確かにそれ面白いですね。
結構想像、妄想が好きなんでいろいろ考えちゃうんですけど。
そういう繋がりも楽しいというか、やっててよかったなって思うことの一つですね。
確かにその真彩さんのスタイフ聞いて、僕もスタイフ作ってみようかなと思いました。
生配信とか楽しそうだなと思って、なんかいいなと思いました。
ぜひぜひ。本当にスタイフがあったかい場所なんでおすすめです。
ありがとうございます。
次なんですけど、今までのポッドキャスト、僕すごい楽しく聞かせてもらってるんですけども。
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ありがとうございました。
リスナーさんが真彩さんのポッドキャストとか音声聞いて、これ面白いなって思えるように工夫されてることって何かありますか?
意識してることってあります?
いや、なんか工夫していることは特になくて、本当に強いて言うならなんですけど、自分のためにやってますね。
他人に向けてもちろん配信をしているんですけれども、やっぱりなんか自分の、私のやってるポッドキャストが海外とミニマルと私っていう番組なんですけど、
結局私のことだから、私が一番楽しくできないと意味がないというか、なんか自分ファーストでやってますね。
なんかそれが結構その他人のためにっていうふうにいきなりこう相手に向いてしまうと、急に肩肘が張ってしまう気がしていて、
それが結構私らしくないなと思っているので、自分が面白いと思えることを自分のペースでやってるっていう、本当に自分自分自分みたいな。
確かにそうです。その方がやっぱり続きますもんね。音声配信自体がね。
そう、なんか本当に私の独り言なんですよね。海外とミニマルと私って。
結構私、友達と一緒にご飯とか食べていると、二言、二言ぐらいしか喋らないタイプなんですけど、
そうなんですね。
そうなんですよ。全然喋らなくて、結構うんうんって聞いていることの方が多いんですけど、
なぜかなんかポッドキャストだと、自分のことをちゃんと自分で喋れるというか、
なんかその感覚がすごい楽しいし、それを支手しようとしてますね。
いいですね。なんかまやさんの音声収録の仕方っていうのが、スマホにマイクをつけて配信するみたいな収録するんですよね。
僕のイメージはこういう感じですか?手にスマホを手に口の方につけてマイクにやるみたいな。
普通にもうこの音声で伝わりづらいんですけど、携帯に直付けのマイクでボソボソ喋ってます。
やっぱそんな感じなんですね。
そうなんですよ。
防風カバーとかもつけてらっしゃって、なんかすごい面白いなって今見て、音声の感じと四角でどんな感じなのかわかりました。
これ音声で伝えづらいやつなんですけど。
そうですよね。ありがとうございます。
次に今後のまやさんのお仕事の野望や目標を教えていただけるとありがたいです。
そうですね。仕事については、これがやりたい、あれがやりたいっていうほど意識が高いフリーランスではなく、
本当に必要最低限のお金を稼いで、あとは楽しく好きなことみたいなノリなので、すごい成長意欲みたいなのはないんですけど、
私今のお仕事って場所を選ばない仕事でして、日本語学校ではお仕事はしているんですけれども、
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一応この4月末か5月頭ぐらいで一旦ベトナム離れようかなと思っていて、
そうなんですか。
そうなんです。どっか違う国に、一回日本には帰るんですけど、どっか違う国に行こうかなって考えているので、
もっと自由な暮らしみたいなのは、Podcastで話していけたらいいなって思っています。
結構場所にとらわれない生活みたいなのに興味のある方が多いんじゃないかなと思うんですけど、
私もその場所にとらわれず、時間も気にせずみたいな自由な暮らしが好きなので、
ちょっとそれを自分なりにもうちょっとブラッシュアップしていきたいなとは思っています。
まさにドマドというかリモートワーク、どこでも仕事ができるみたいな感じですよね。
はい、そうなんですよ。
でもやっぱり現地の仕事もしたいなと思ってるんで、フルリモートっていうよりは、
私日本語教師の仕事をしていたので、ボランティアで現地の人に日本語を教えながら、
必要な生活費は自分で稼ぐみたいな、そんな働き方をしながら、
そうですね、なんか最近観光ビザで行ける国も増えてきたんで、
いろんなところをちょっと点々としようかなとはなんとなく考えています。
前さんのポッドキャスト聞いたときに、ジョージアで行ってみたい、ジョージアで働いてみたいみたいな話聞いたんですけど、
次もし日本帰ってきて、次また行きたい国ってどこですか?考えているところはありますか?
本当に迷っていて、行きたい国がありすぎる問題があるんですよね。
そうなんですね。
ちょうど日本のクライアントさんと仕事をしていて、
ちょっとミーティングとかがあると時差を気にしなきゃいけないので、
時差があんまりない国に行こうかなとはちょっと考えています。
ヨーロッパとかあっちの方だと、やっぱりちょっとコンタクトしづらかったりとかするので、
でも考えると東南アジアが過ぎるんですよね。
確かに、そうですよね。
そうなんです。今ちょっとどこに行こうかなと思ってるんです。
じゃあまた5月か6月以降に新しい中大発表ということで、楽しみに待ってますので。
またベトナムに戻りました、になるかもしれないですけど。
次は南かなみたいな、ホーチミンかなみたいな。
場所変わっただけみたいな。
分かりました。ありがとうございます。最後にマーヤさんのPRや宣伝をお願いします。
私はですね、冒頭にもお話しいただいた通り、
海外とミニマルと私というポッドキャスト番組をやっています。
配信の内容は本当にタイトルの通りで海外生活、
私ベトナム住んで2年半ぐらいになるんですけど、
そういう海外の話をしたりとか、
私自身ミニマリストで今スーツケース1個で生活してるんですけど、
そういうミニマルライフだったりとか、
あとは私の何でもない日常をボソボソ話すっていう、
本当に緩い番組をやっているので、
もしよければ遊びに来ていただけると嬉しいです。
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ありがとうございます。また概要欄を教えていただければリンクで貼らせていただきますので。
ありがとうございます。本日は収録にお付き合い下さいましてありがとうございました。
ありがとうございました。
どうですか?振り返りというか収録の前後で思った感想とかを教えていただけるとありがたいです。
すごく、私ってどういうことしてたんだっけっていう振り返りにすごく思い出すことが多かったですね。
自分の当たり前って誰かとすり合わせをして、
あ、これって私の当たり前だけど違かったんだみたいなのを気づけるので、
すごい良い時間になったなと思ってます。ありがとうございます。
こちらこそ、いろいろとポッドキャストは聞いてるんですけども、
自分自身が興味で聞きたいこともいっぱいあったので、
今日はちょっと深掘りで聞けてすごい楽しかったです。
私も楽しかったです。ありがとうございます。
本日のゲストはフリーランスライターの真彩さんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
シャローシュラジオサニーデイ・フライデイ、DJの田村洋太でした。
それでは次回もリスナーの皆様のお耳にかかれることを楽しみにしております。
今日も気をつけて、いってらっしゃい。
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