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2021-07-16 17:57

旅のラジオ / #011「わたしの旅の秘かな愉しみ」

旅への想いをまぎらわす、愉快な雑談ラジオです。
毎週金曜0時(木曜深夜24時)更新。

語り手: Satoru、岡田悠
聞き手: 石川大樹

題字&イラスト: べつやくれい
Presented by デイリーポータルZ https://dailyportalz.jp/


〈現在募集中の投稿コーナーはこちら〉

投稿コーナー①「生きて帰ろう」

旅行とは、ときにトラブルを伴うもの。
あなたの危険回避の知恵を教えてください。
(例:予備の現金をお菓子の小箱に隠す)


投稿コーナー②「あなたの旅の秘かな愉しみ」

旅行とは、自分で好きに愉しむもの。
あなたの愉しみかたを教えてください。
(例:旅行先のゴミを集めてノートに貼る)


投稿コーナー③「世界の罵倒語」

世界には、文化の数だけ罵倒語がある。
あなたが知っている罵りの言葉をください。
(例:南スーダン「ヤギ半頭の価値もない」)


投稿コーナー④「世界の音」

あなたが録った音をください。なんでもOK。
岡田さんと私が、ただそれを鑑賞します。
(例:イランの便器の音、バヌアツの料理の音)


投稿コーナー⑤「哀しい動物の鳴き声」

虚無を感じさせる動物の鳴き声をください。
作為はNG。哀しみは自然に発生するものです。
(例:たそがれの民家に沁みるヤギの声)


〈投稿フォームはこちら〉
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSedm0JA9VBB2xoAh9PT4hQcU4r73x6AZ1ibfaokd7vvJB6xXQ/viewform


00:01
Satoruと岡田悠の旅のラジオ
岡田さん。
何ですか、Satoruさん。
我々は少しアンフェアじゃなかったかなってね、最近思うんですよ。
どういうことですか?
どういうことかというとですね、この旅のラジオ、いくつか投稿コーナー設けてるじゃないですか。
はいはいはい。
すごくオリジナルで面白い投稿をたくさんいただいてるんですけども、
我々何してるかって言ったら、空港の入国審査が温泉の施設と合体したら面白いんじゃないかとかですね。
岡田さんの地元に面白い新聞があるとかですね、なんか全然投稿コーナーとまるで関係のない話ばかりをしてですね。
しかも、ともすれば話が長くなって投稿コーナーがない回とかもあるんですね。
これはあの著しくアンフェアじゃないかなってね、思うんですよね。
投稿コーナーめちゃくちゃ種類ありますからね。
視聴回数に推してですね、なんか非常にユニークなんですね。
コーヒーの来るかみたいなのがしてですね。
我々そのラジオの収録外では盛り上がるんだけど、収録してみると前蘭のおじさんの話とかして15分が溶けてしまう。
これよくないなとね。
まずやっぱりこれ、もうこのラジオ何回目だ?10回、11回目ぐらいなんだけども、
ちょっと改めてですね、投稿コーナー、つまりあなたの旅の密かな楽しみっていうコーナーに照らして、
ちょっと私の考えというか、体験をちょっと話そうかなと思いました。
私の旅の楽しみっていろいろあるんですけれども、
一つ多分これあんまりやってる人いないなって思うのはですね、
旅先でローカルな利発店ですね、床屋さんに行くっていうのがあるんですよ。
床屋さんって言葉は今ちょっと使っちゃいけない言葉らしいんですけれども、
私は親しみと敬意を込めて床屋さんっていう言葉を使いたいんですけれども、
そのローカルな床屋さんに行くとですね、
行くとって2つぐらい大きくあって、
一つはですね、ほぼ100%地元の人との交流ができるんですよね。
空港の床屋以外は基本的にはローカルな人しかいないわけだから、
リアルにそこに住んでる人と観察したり、時には交流したりとかできるわけじゃないですか。
これいいなと思ってですね。
さらには非合法、トラブルに巻き込まれる可能性も低いわけですよね。
ドラッグを売り付けられるとかですね、悪い病気を診されるとか、
あんまり床屋さんではないわけじゃないですか。
そういうのもないし、ぼったくりとか暴力沙汰になるようなことも基本的にはあんまりない。
だからバーとか行くと暴力バーとかね、入っちゃうかもしれないけど、
おだしょー 確かに。
悪い病気を診される床屋はないじゃないですか。
だから暴力バーバーなんてね、ちょっとつまんないこと言っちゃう。
そんなことは基本的にない。それもあると。
だし、さらには私は仕事を先でですね、出張の時も時々行ったりするんですよ。
朝1とかでですね、出張の2日目3日目とかでいきなりその床屋さん探して行くと。
これがね、結構アイスブレイクになるんですよ。
これ例えば1日目に私が現れてこんにちはとか言ってきて、
2日目でいきなり髪の毛が短くなってるんですよ。
03:00
そうするとお前どうしたお前みたいな感じで、まずちょっと面白いじゃないですか。
で、いやちょっとあの徒歩3分のあの床屋行ってきたんだよみたいな言うと、
ますますお前ワオみたいな感じで、お前なんか変わったやつだなとか言って。
すごいなんかアイスブレイクになるんですよね。
その地元の喫茶店行ったよとか地元のレストランはいいねとかそういうのはたぶんたくさんいるけど、
いきなり床屋さんに行くって人あんまりいないじゃないですか。
だからそこでね、すごいアイスブレイクになる。
逆にその明日床屋さんに行こうと思ってるんだけど、どこがいいとか言うと、
結構人はみんな行きつけのですね、利髪店とか結構あるので、
そういうおすすめがあって、そういうアイスブレイクがね、すごいあるなと思ってね。
そういうね、紅葉というかメリットをね、私は結構感じるんですよね。
確かにね、髪切ったらあいだしかも喋らざるを得ないというか。
そうそうそうそう。
ミュニケーションが発生しますもんね、絶対に。
私もなんかさ、あんまりこの別役さんのイラストにあるように、こういうその1、2センチぐらいの坊主だからっていうのもあって、
これたぶんすごい髪型にこだわりのある女性の方とかだったらですね、
これたぶんリスクがちょっと高すぎる行為だと思うんですよね。
ここに言語もあんまり伝わらない中で、いきなり人にそれを挟みを揺らねるって結構怖いんだけど。
私の場合は自分の写真とかをスマホとかに入れて、この男と同じ髪型にしてくれとか言って、
そうやって指差して坊主にしてくれってやるんですよ。
確かに。
写真見せたら近くなるかもしれないですけど、いろんな国で同じ方法で注文してみたらどう変わるのかみたいな検証してみたいですね。
それを実質的に私は検証していて、ゴブゴブぐらいで失敗するんですよ。
うまくいかないときあって。坊主だから簡単だと思ったけど、坊主っていう言葉はまずあんまりないわけですよ。
最初のつたない英語でブディスとかドとか言ってたけど、あんまり文教関係ないわけじゃないですか、坊主って言っても。
だからそれでいろんなGIカットとかね、そういういろんな言葉が、ツーブロックとかいろんな言葉あるけど、
それで一回仕上がってみると海軍カットってわかりますかね、なんか上の方にこんもりちょっとだけ黒々しくなって、後が全部刈り込んじゃったような。
あれは多分スラッとしたイケメンの人。スラッとしたイケメンの人はあれ似合うけど、あれ僕が髪型塗っちゃうと結構つらいものがあってですね。
だけど仕上がってみるとそういうのが出てくるみたいなんですね。
結構何回か失敗とかはするんですけど、それはそれで坊主の場合だとトリミングをその後加えればいいわけだから、
とりあえず最悪リカバーを少しずつ少しずつ短くしていくっていう感じで、ペイントで失敗してるときにちょこちょこって消しゴムで消していくみたいな感じで何とかなるんです。
だからそういうちょっと私の髪型だからこそできるのかってなるかもしれないけど、そういうことが結構あったりするんですよね。
たしかにな。なんか水曜どうでしょうって番組あるじゃないですか。あれでたしかアフリカに、アフリカに編でアフリカ津久成大泉さんがいきなり髪を切りに行くっていうのがあって。
まあちょっとアフロじゃないですけど、結構モジャモジャの髪の毛が現地で流行ってる髪型にしてくれって言って切ったら、30分後ぐらいにもうぺったんこになって出てきて。
06:14
ありましたね。私もスラム街に行ったときにスラム街の床屋さんがあって、そういうところでもやっぱり髪型はみんなピチッと洋服とか見た目にお金をかけてるから、結構なんかやっぱり腕前が良くないとあれはやっていけないってのがありますね。
で看板とかに確かにチリチリヘアとかがあるので、必ずこうなるんだなっていう、そういうのがね。
なんか旅行行くとすごい道端に床屋あったりしませんか。
ありますあります。なんなら青空床屋みたいな。
そうですよね、青空床屋みたいな。
金魚すくいみたいな感じで床屋ってありますよね。腕1本あればやっぱり需要があるわけだから、みんな髪伸びていくわけだから。
それは手堅い商売なんでしょうね。床屋がない国なんてないですよね、たぶんね。
路上床屋行ったことあります?
路上床屋はありますよ、ベトナムかどっかかな。
やっぱりアジア圏の人はね、私が日本人だからかもしれないけど、手先が器用で上手いなっていうのはありますね。
私一番の成功体験はスリランカと台湾ですかね。それぞれコロンボと台北かな。
3,400円ぐらいでまず安いし、シャンプーとかもちゃんとしてくれるし、すごいフレンドリーなんですよね。
よく来たらあと日本人がバックパック積んでいきなり床屋来るって、どういう状況だみたいな感じで、初めて観光客が来たよ、お前は俺のお店に。
すごい手厚くしてくれてですね、良かったなっていうのはありますね。
逆に失敗体験はオーストリアで、これも中華系だから上手くいくかなと思ったら、最初にすごい念入りにシャンプーをされて、その後にヘアカットが始まるんですよ。
だからシャンプーの後にヘアカットだから、どんどんどんどん私の襟足とかにどんどんどんどん髪の毛が入ってきて、それで痒いなってなったら、それで終わりとか言ってね。
ほら、いきなり終わりとか言われて、それですごい痒いなって気持ちのまま理不尽な気持ちのまま終わってですね。
髪型の作りは悪くなかったんだけど、なんかその順番がなんで逆なのかなっていうね。
これもしかしたらそれがある種のスタンダードなのかなとか思ったりとかですね。
いろいろな丸坊主にするっていう簡単なオーダーのはずがですね、結構国によって違うので。
たしかにな、僕もアメリカに留学した時に、僕シアトルにいたんですけど、一郎が通うと言われてたとこやがありまして、
そこに何人か行ったんですけど、男の友達がみんな行ったんですけど、誰が行っても絶対格狩りになるんですよ。
ありがち、ありがち。
みんなしたら写真見せたりとか、いろんなオーダーの仕方するんですけど、結果次の日会ったら全員格狩りになって。
多分ラーメン1本で勝負してる。俺はもう醤油ラーメンだけなんだみたいな。
09:00
何注文されても格狩りにするぞっていう感じの。
すごいなあ。
そういうなんかいいですね、そういう個性のある。
すごいなあ、すごいなあ。
日本人はああいう感じが好きだっていう。
なるほどね。
日本人もなんとなく礼儀正しいというか、ありがとうみたいなとてもうれしいよとか言って、内心はどうあれ言うわけじゃないですか。
ずっと大評判なんだとか言って、悪いサイクルがそこであって。いいですね。
確かにそういう地元の人しか行かない場所っていうのは面白いですよね。
そうそうそう、それがあいにで。それも僕も別に毎回行ってるわけじゃなくて、当然その髪の伸び具合とのバランスとかですね。
あんまり私はやっぱり高級な美容院なんてのは日本国内でも行かないものですから、あんまりないんですけど、
そういうのがうまくマッチして、なんとなくここウォークインして行けそうかなって時はもうええやって飛び込んだりとかですね。
これはね本当は比較文化というか、こういうことをやってる人がいたらちょっとそれ誰か投稿してほしいんですけども。
日本はありますかね、たまに僕。
日本は僕も行きますね。
日本だと結構沖縄とか行った時とかはよく噛み切ったりするんですけど、地元の人が元々自衛隊だったんですみたいな人が出てきて。
そういう語りがね。
ローカルな床屋さんは必ずコミュニケーションが発生しますよね。
顔反りとか全部やってくれるような。
タクシー運転手と会話をして地元の情報を知るとかありますけど、やっぱ床屋に行くと40分ぐらいずっと喋るんで。
めちゃめちゃ濃密な情報が得られて。
そういうのが苦手な人だとちょっと辛いかもしれない。
海外は結構きついなと思って。
海外は英語も通じないところとかでやってくるのは本当にあれですよ。
手でワーって落語のこんにゃく問答みたいな感じで。
こうなんだって言って、なんか来たぞとか言って、奥さんとか呼んできたりとか隣に英語が話せるやつがいるんだとか言って呼んできたりとか。
五六輪で囲まれて最高に恥ずかしいなと思ったりとかするんだけど、今考えると結構そういうのが思い出がかったりしますね。
だからそのために髪を伸ばしていこうかっていうね。
この日に出張に行くから少し伸ばしめに行くかとかね。
見つからないと、ただの頭が変な人みたいな、髪型が変な人みたいになっちゃうんですけどね。
そういう楽しみを持っている人はね、年々投稿コーナーとしてやっていただきたいですね。
例えばそういうことですね。
ようやく今回そのアンフェアを解消できました。ありがとうございました。
僕からも一個いいですか。
どうぞどうぞ。
編集部の石川ですが、自分の話じゃないんですけど、
ちょっと前にね、ハイエナズクラブっていうデイリーポータルのレポート。
存じております、存じております。面白いですよね。
そこでですね、さとみこんこんさんという方が書いてあるんですけど、
趣味で海外の歯医者に行ってるんですよ。
すごいな、僕なんかよりすごい人いるな。その記事知らなかった。
この方は歯科医生士さんなんですよね、自分も。
職業から気になるみたいなのもあって、インドネシアとかタイとかの歯医者をめぐって。
12:03
やってもらってることはクリーニングなんですけど。
でもコミュニケーションをミスるとバッシとか、歯を抜いてくれとか言うからね。
間違った言葉に?
なんかそれに似てる言葉とかあって、トゥクトゥク、トゥクトゥクとか言ったら、
あ、またまた抜くよとか言って。
そういうことは結構リスキーですね。
髪は生えますけどね、歯は生えないですからね。
歯は厳しいですよね、入れ歯悪いよとか言って。
すごいな、それすごいな、むちゃくちゃ面白そうですよね。
歯移動もね、なんか異常に振動が大きいとかですね。
歯医者ごとに個性があるらしいんですよ。
歯は個性はあるけど、でも歯医者ってそんな見つかるかな。
グーグルマップとかで、とりあえず探せばいいのか。
うーん、かな。
すごいな、でも保険とかも効かないから、もう本当のリスクですね。
そうですよね、確かに。
クリーニングはやってないけど、うちはだから何やってもかくがれみたいになる。
何やってもバッシーみたいな。
何やっても極部麻酔が大好きなの。
極部麻酔、わかんないけど、それ結構きついですね。
すごいな、でも扉とかがジャンとか閉められちゃう。
ちょっと私がそういう懸念はしすぎるな、かもしれない。
その人をちょっとお話ししてみたいですね。
ちょっとお話し聞きたいですね。
だからやっぱりヨーロッパとかは大丈夫かもしれないけどね。
南半球とかいろいろ行ってくると、よりラディカルな歯とかね。
視界があるかないかっていうのもある意味なんでしょうかね。
先進国、途上国なんて分け方はいけないけど、そういうのあるかもしれないですよね。
だってその、わかんないけど内科とかそういうのは多分ありますよね。
死んじゃうかどうかとか。
でも歯なんてのは何でしょうかね。
セカンダリベストというか、2の次、3の次というか。
もしかしたらね、ある程度豊かになったからこそようやくデンタルケアができるっていうのがあるのかもしれないから。
そういうのを一個ずつ調べていくと、分水嶺というか。
ようやく国に初めての歯医者が生まれたよみたいな。
日本だってそういう時期があったのかもしれないから。
そこに飛び込みで行ってみたら、あなたが初めてのお客さんですとか言って。
入国歓迎みたいな。
確かに場所によってはクリーニングみたいな日常的なメンテナンスの習慣がなくて。
そうですよ。歯を白く見せたいなんて欲望はもう一色十が足りて、冷説を知って。
その次ぐらいなんじゃないですか。自分を見てくれよくしたいなんて。
歯医者はあるけど、バッシしかやってないみたいなところもあるかもしれない。
そうですよね。治療しかない。
ドリルだけがあるんだよね。
ドリルで表面を削ってクリーニング。
ちょっと削りすぎたよみたいな。韓国のりみたいな薄くなっちゃって。
そういう。
それはわかんないけど、ちょっと偏見があるかもしれないけど。
それは謝っとかなくちゃいけないけど。
それはいいですね。
歯医者なんて、近所の歯医者に初めて行くだけでも緊張するのに。
そうですよ。僕なんてここ10年ぐらい歯医者行ったことないですよ。
自分で何とかしちゃう。
自分で何とかしちゃう。
自分で何とかしちゃうっていうか、一生懸命磨く。一生懸命磨いて。
それやる。
確かにな。
それは面白いな。
じゃあちょっとリスナーの方で、世界中の歯医者がいられてる方。
15:03
もしいらっしゃったら。
ピンポイントでその人知りたい。
結構この間だって動物の悲しい鳴き声とかやってこないだろうと思ったら送ってくる人いたわけだから。
あるんじゃないかな今回ね。
専門的な職業の人はそういう関係が。
歯医者に限らずね。
自分の専門知識のあるところに行くみたいなのがあるかもしれないですね。
確かにね。
セラピストとかマッサージとか。
マッサージの人とかもね。
いろんな国によってアイルウェーダーとかあれマッサージじゃないか。
いろんなマッサージがあるからそういうの行ってみるとかね。
もしあればぜひ送ってみてください。
投稿コーナーでございます。
今日の投稿をいただいたのは、ラジオネームタイムさん。
ムア夢。漢字で夢と書いてタイムさんでございます。
タイムさんの密かな楽しみ。
国内海外問わず旅行先では必ず乗り物に乗らない日を設けます。
面白いですね。
バス、電車、タクシー、ヘレンタカーいずれも使えないため
宿泊地近くを徒歩でブラブラすることになりますが、
地元では見られない草花やお店に心がときめきます。
ブラブラ歩かずに宿泊地に滞在して本を読むという過ごし方もかなり良いですね。
非日常を求めて旅行に来たのに、
家でもできることをしている自分におかしくなり、
なんだか嬉しく楽しくなってきますと。
これは共感できますね。
私は乗り物に乗らない日って明示的には設けないけれども、
確かに1日オフというか、だらだら近くをして、
まさにあの床屋に行ったりとかですね、
そういうことがあるので非常に共感できますね。
岡田さんどうですかこれ。
僕もよく歩くんで、
1日歩くと大体結構海外の街って小っちゃいというか、
東京みたいな巨大な街ってあんまりなくて、
1日歩けば大体網羅できるようなところが多いんで、
そうすると方向感覚がつかめて。
それすごい喜びですよね。
少しずつこの角曲がった、ここ見た見たとか言って、
だんだん自分のものにっていうかなんかね、
体感的に親しんでいく、ありますよね。
それはちょっと楽しいですね。
あと特徴的な通行人の方いて、
何回か会ったりすることあるじゃないですか、
プラプラしてるおじさんとか、
あれこの人また会えたなとかね、
あるんですよなんか、
昨日もいてまた会えたなとか言ってね、
お互いちょっとだけ親しくなるっていうか、
別に会話はしないんだけど、
この店とかも何回か行ってみて、
それで最後の日とかにちょっと入ってみるとかね、
だんだんその街に親しんでいくっていうのは、
確かにありますね。
これはいいですね。
はい、旅のラジオ第11回、
この辺りでお別れしたいと思います。
今回はですね、ベンガル語で、
さよなら。
ビダヤ。
17:57

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