2022-05-01 24:13

第293回 【特別回】ゲストトーク「士業×ラジオ」 ~2年間音声配信を続けたらこう変わった~

合同会社ロータステーブル代表の小沼梨沙さんがstand.fmで配信されている番組「Lotus Table Voice」生配信のゲストとしてこの度招待されました。

テーマは『ゲストトーク「士業×ラジオ」 ~2年間音声配信を続けたらこう変わった~』で、音声配信を続けてきて変わった事や音声配信を使った士業の新しい事業戦略、音声配信によるPR効果等についてお話ししました。生配信の内容を編集して、今回サニーデーフライデーのリスナーに内容の一部をお届けします。

普段はインタビュアー側の田村が、今回は熱く今後の音声配信・ポッドキャストについて語っています!聞くのも好きですが、話すのも楽しいですね!

サニーデーフライデーでは、番組ゲスト出演依頼も受け付けておりますので、ぜひポッドキャスターの方、コラボで対談しましょう!


【ハイライト】

4/19に、LotusTableVoice2周年企画として、社会保険労務士の田村陽太氏をゲストをお迎えし、音声ライブ配信を行いました。

タイトルは・・

「2年間音声配信を続けたら、こう変わった」

Podcast番組「サニーデーフライデー」のパーソナリティとしてご活躍の田村さんに、音声配信を続けてきて良かったこと、気づきをお伺いしています。


①音声配信を続けてきて変わったこと、良かったこと、気づき

●対談形式で話すことで、質問力が身につく

●内容を勝手に解釈をして、まとめてはいけない

●290回の配信で、実務でも生かせる場面が増えた


②音声配信が、士業のPR戦略として有効か

●音声は視聴回数がわからないので、コアなファンがつきやすい?!

●士業の専門性に「人柄」を伝えるツールとして最適


合同会社ロータステーブル様のHPのリンクです。

www.lotustable.com/


小沼梨沙さんの番組「ロータステーブルボイス(Lotus Table Voice)」のリンクです。

bit.ly/3uETVeO


番組で紹介しました、田村が小沼梨沙さんと一緒に運営しているポッドキャスト番組「経営とたべもの。心ほぐれるラジオ」のリンクはこちらです。

Podcast:

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1573113092

stand.fm:

https://stand.fm/channels/61d6943f299c4d50054ba4dd

★「経営とたべもの。心ほぐれるラジオ」は、合同会社ロータステーブル代表の小沼梨沙が、「食べもの」という身近な話題から「経営」にこじつけながら、食べ物にまつわる小話、エピソード、雑談、経営の極意まで、社会保険労務士の田村陽太と楽しくコミカルに語る、明日の企業経営に生かせるトーク番組です。


~お知らせ~

サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。

人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。

話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。


パーソナリティー:田村陽太

産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、MC等、音声メディアや放送業界でも活動。番組プロデュース、ポッドキャストデザイン等のPRブランディング事業も手掛ける。株式会社サンキャリア代表。


カバーアート制作:小野寺玲奈


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社労士ラジオ 【サニーデーフライデー】
皆さんこんにちは。4月19日の1時を迎えまして、今からライブ配信をやっていきたいと思っております。
今日はゲストをお迎えして話をしていきたいと思っております。
今、ゲストを招待させていただきました。
はい。こんにちは。
こんにちは。田村さんです。
よろしくお願いします。田村と申します。
今日、よろしくお願いします。
こちらこそよろしくお願いします。
勝手ながらですね、このローターステーブル・ボイズという、私、ラジオ番組をやってまして、その2周年企画ということで、
今日はゲスト会ということで、ゲストをお招きしております。
改めてご紹介させていただきたいと思います。
ゲストはですね、社会保険労務士で、ご自身でもポッドキャストのパーソナリティとしてご活躍の田村洋太さんです。
田村さん、こんにちは。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。田村と申します。
初めまして。
田村さんもね、スタンドFM、このゲストに出るために開設していただいたんですよね。
そうなんですよ。オヌマさんがずっとスタイフ配信されてたので、やっぱりコラボいいなと思って、駆け込みで入りました。
ありがとうございます。
本生でこういうコラボ配信って、実はこれ初めてなんですけど、田村さんは初めてですか?
生配信は初めてですね。普段収録とかはするんですけど、生配信だからすごい緊張しますね。
意外と緊張しますよね。私もいつも収録が中心だったので、ちょっと失敗したらまたやり直してみたいなことをやってたんですけど、
このライブ配信って本当に失敗ができないというか、失敗って何なんだろうという感じもあるんですけど、
ちょっと気楽にお話ししていけたらいいなと思っております。
そうですね。お願いします。
この番組の紹介だけ簡単にさせていただきますと、この番組はですね、私、合同会社ロータステーブルの代表しているオヌマと申しますが、
私が普段の経営相談とか、あと感じたこととか、日常で感じていることとかを緩く話す番組なんですね。
聞いていただいたことはありますでしょうか?
もちろんですよ、オヌマさん。ずっと聞いてますよ、僕は。
本当ですか?嬉しい。
オヌマさん、いつも経営と食べ物っていう番組やってるじゃないですか。
その時とは違う一面がロータステーブルボイスで見れますよね。
そうですかね、確かにキャラは違うかもしれない。
実は田村さんとは経営と食べ物っていうポッドキャストの番組で、スタンドFMでも放映中っていうのかな、更新中なんですけど、
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ご一緒させていただいていて、そこでいろいろ、もう1年くらいですかね、番組を。
そうですね、去年の4月くらいから始めましたよね、確か。
そこでの田村さんのパーソナリティぶりっていうのが素晴らしく、私も楽しくやらせていただいているんですけれども。
めちゃくちゃ持ち上げますね。
田村さんのご紹介も少しさせていただきたいと思うんですが、田村さんは普段、社会保険労務士として人事労務関連のお仕事をされているということでよろしいですかね。
そうですね、やってます。
今ちょうど4月で年度始めて結構忙しいということなんですけども、バタバタしていらっしゃるって感じですか。
そうなんですよ、本当に進入枠じゃないか、新入社って感じなので、やっぱり人の採用っていうと手続きがあったりとか、
あと従業員さんバタバタというか、まだまだ右も左も分からない方が多いので、そこの問い合わせとかも結構多いですね。
普段ですね。社労士としての田村さん、お仕事ぶりがちょっと垣間見れて、ラジオではちょっとやっぱり違う立ち目なのかなってちょっと思っちゃったんですけど。
普段ないですもんね、そんなのね、あんまり見せないのでそういうのが。
そうですかね。
Rotor Stable Voiceに前回も田村さんご出演いただいてるんですよね。
そうですね。
2回目ということなんですけど、前回もいろいろ楽しくお話しさせていただいて、ちょっと今回もあえてですね、テーマを向けさせていただいたんですよ。
ありがとうございます。何でしょうか。
2年間音声配信を続けてきたっていうことで、私も田村さんももう2年ぐらいですかね。
そうですね、もうちょうど2年ぐらい経ちましたね。
同じ事業でラジオを始めたというところで、一応2年間やってきたっていうところで、配信活動続けてきた感想とか良かったこととかをちょっと語っていきたいなと、お聞きしていきたいなと思っております。
いいですね。
よろしいでしょうかね。
どうぞお願いします。語っていきましょう、お互いに。
語っていきましょうね。
じゃあ早速ですね、一応トークテーマっていうのを用意しました。
まず一つ目が、音声配信を続けてきて何か変わったこと、良かったこととか、ちょっとこれは自分にとってすごくメリット大きかったなとか、そういうことがあれば教えていただきたいんですけれども、いかがですか。
そうですね、僕の番組サニーレイフライデーという番組なんですけど、基本相手との対談番組なんですよね。
僕がパーソナリティとして向こうのゲストの方を呼んで、その方の働き方を聞いていくという番組なんですけど、これでちょっと僕が一つ身につけたなっていう、自分自身のことなんですけど、質問力っていうのがすごい身についたなとは思いますね。
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いろんなゲストの方がいて、いろんなキャラの方がいるんですよね。質問するといろんな答えが返ってきて、それにまた質問するじゃないですか。
無限の100通りどころじゃない、1億通りぐらいの答えがあるじゃないですか、質問の仕方も。
そうやってすごい身についたなっていうところがありますね。
そうですよね。私も時々っていうか、結構聞かせていただいていて、サニーレイフライデーで。
ゲストの方のお仕事がすごいバラエティーに富んでますよね。
そうですね。
だから、あの中で質問するの、田村さんすごいなっていつも聞いてるんですけど、質問力が身についてきたっていうのは、どのあたりからそれを感じてきた感じですか?
多分、オルバさんと私の共通のデザイナーの方がいらっしゃるんですけど、その方とのアドバイスっていうのも結構大きかったですね。
最初はすっごい聞けなくて、自分の解釈がすごかったんですよ。
それはまとめるとこういうことですね、みたいな感じで解釈したところがあったんですけど、それをやめたんですよ、その方から言われて。
もっとちゃんと聞こうぜって話を言われた時に、聞くってどんなことなんだろうなっていうことを、そこからいろいろといろんなポッドキャストを聞き始めて勉強して、そこから質問力が急激に上がったんじゃないかなっていうところがありますね。
改めて聞くっていうことを、もう一度どういうことかっていうのを田村さんの中で問い直したんですね。
問い直しましたね。
そっかそっか。これでも解釈してまとめちゃいけないってことなんですかね、質問するって。
そうっすね。まとめちゃってる時間がもう10秒、20秒くらいかかっちゃうし、結局その方が言ってることを僕が言っても同じことを2度言ってることになっちゃうので、やらなくていいんだなと思って。
その短い時間で相手に次どういうことですかっていう自然な流れに持っていくみたいな、それがちょっとできたかったんで、それをいろんなゲストの方と学ばせていただいたみたいなところはありますね。
田村さん、私も一緒にポッドキャストをやらせていただいていて、質問が回数重ねるたびにすごい鋭くなってきてるなっていうのがあってですね。
本当ですか?
すごい鋭いなっていう質問をしてくださるので、こちらも質問されて考え直すっていうところがあるので、すごく勉強になってます。
ありがとうございます。恥ずかしいですよ、なんかね。
もうちょっとお聞きしたいんですけど、結構サニーデイフライで何回くらいですか、今。もうだいぶやってますよね。
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今そうですね、2年前から始めて290回目を今迎えてまして。
素晴らしい。
そうなんですよ、初めまして。最初は100回を目指そうということでひたすら頑張ってたんですけど、100回を超えてくると次第に高い山をさらに超えていきたいと思うようになってしまいまして、今は290回の山に今来てます。
すごいですね。290回になろうとして、どうですかね、最初の頃と現時点でどういった変化があったかとか感じていらっしゃることはありますか。
そうですね、もちろん普通に回数重ねることによっていろんなゲストの方と会えて、そこからまたいろんなお仕事だったりとか人脈につながるっていうのはもちろんあるんですけど、
千葉は気が抜けるようになったっていうのはありますね、人との話に。
自分の武器に効くことが増えたので、別に自分が話さなくても話題に困ったら聞くっていう風なトランプのカードが1枚増えたっていうのがあるので、
全然話す初対面の社長さんとか初めて会う人でも別に特に緊張することもそんなに多くはなくなったかなっていうところはありますね。
結構大きなメリットですね。
そうですね。
だからその音声配信を続けてきて、もう実務でもすごく活かせるようになってるっていうか、そんな感じですかね。
そうですね。やっぱりどうしても会わない社長さんとか方向性が違うなっていう方もいると思うんですけど、その方でも何とか相手に合わせてこういう話題を振ったらテンション上がる人なんだなとか、こういうことをやったほうがいいのかなとか、そういうのは臨機応変さはついたのかなっていうところは結構あったりしますね。
なるほど。でもあれだけのゲストの方の一本を捨てたらやっぱり身につきますよね、きっと。
そうですね。本当にいろんなふうに話される方が多かったりとか、音声配信されてる方ってやっぱりどちらかというと自分に対しての軸というか、自分にベクトルが向いてる方が多いので話されることが結構深いんですよね。
一個一個が。内省的に見てられる方とか結構多いので、そうすると次第に自分自身もちょっと詳しく聞くことができさえすればもっと話を引き出せるし、そういうのは結構強みになったって感じはしますね。
なるほど。リスナーさんの反応って届いてますか?なんか聞くことありますか?
そうですね。たまになんですけどお便りフォームにメール来たりとかもしますし、一回会ったゲストの方のさらにその友達が聞いてますとか言われて、仕事でつながったりするんですよ、ゲストの方の友達とかにつながったりするんですけど、その方から聞いてるよとか言われたりとか、それは嬉しかったりはしますね。
じゃあ、知らないところで誰かが田村さんの声を、田村さんの知らないところで聞いてるっていう場面があるってことですね。
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そうなんですよ。だから絶対サイレントリスナーもいるのかなと思ってて、メールくれないけど実は聞いてますっていう方いると思うんで、僕の素性がいつの間にか知らない人に知られてるみたいなこともあるんじゃないかなと思うんですよね。
でもそれってある意味、田村さんの宣伝にもなってるというか、田村さんの会社のPMにも知らないところでそれができてるっていうふうにも言えたりしますかね。
そうですね。この前びっくりしたんですけど、会社のフォームあるんですよ、お問い合わせフォームに。問い合わせが来て、うちこんな事務所でこんなことやってますよみたいな感じで対応してたんですけど、なんでうちの事務所に声かけてくれたんですかって言ったら、そのポッドキャストで、番組のどの回かって言っちゃうとちょっとバレちゃうんですけど、これを聞いて、こういうことに興味がある人なんだなということで問い合わせしましたみたいな。
すごい、それは素晴らしい。
数ある社同市事務所の中でなんでうちに問い合わせたんですかって言ったら、そのことを話されてたので声かけましたみたいな。
えー。
えーみたいな、そういったことあるんだみたいな。
つながったってことですね。
そうなんですよ。
すごい、なるほど。
ちょっとその話から次の質問したいんですけれども、ある意味その音声配信っていうのが新しいPR戦略になり得るんじゃないかって、これ私もそう思っていて。
多分、田村さんもそれを目指してらっしゃるのかなって勝手ながら思ってたりするんですけど。
はいはい。
私たちは事業として活動してるじゃないですか。
はい。
事業が音声配信を新しい自分のPR戦略として使えるのかどうかって、これちょっとお話ししていきたいんですけど、どう思われますか?
あー、いいテーマですね。ありがとうございます。
僕結構YouTubeとか見るんですけど、YouTubeとかでもいろんな事業の方が自分の動画とか上げてたりするんですけど、結構大変そうだなっていうところが思ってて、
すごいクオリティーなんだけど、なんかめちゃめちゃ大事なところだけピックアップして聞いたりもするじゃないですか。
このテーマのYouTubeだったら、ここだけ聞きたいから最初のとこは飛ばしてとか聞けたりするじゃないですか。
頑張ってるのに聞かれてるところがここしか聞かれてないだったりとか、視聴回数がめちゃ丸見えなんで、値踏みされちゃいません?
この方っていいコンテンツなんだけど、これくらいしか聞かれてないから大したことないんだろうなって風になると思うんですけど、音声はそれがないですね。
最初から最後まで聞かないとコンテンツわかんないし、視聴回数出てこないし、
どちらかというと、ちゃんとコアに聞いてくれる方っていうのが呼び寄せやすいのかなって気はしますね。
そうですよね。私スタンドFMで2年くらいやってて、視聴回数が出なかったりとか、スタンドFMってすごく良心的だなって思うんですけど、
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使い手に結構優しいアプリだし、あと音声は田村さんおっしゃるように、全部聞かないとコンテンツの魅力がわからないっていうところが、難しいところもあるんですけれども、
でもそこが一つ大事なところというか、発信する側もやっぱりそれなりにしっかり内容詰めていかないと、
しゃべってアウトプットするっていうのはできないので、そういう意味で言うとYouTubeは結構部分的につまみ食いされるっていう点があったりする中で、
音声は結構一貫性を持って発信するっていうところで、だいぶ違いはありますよね。
ありますね、確かにそうですよね。今話聞いてて思ったんですけど、資業っていろいろ中小企業診断師、税理師、社老師って多分いると思うんですけど、
皆さん絶対誰かしら専門性は皆さん持ってて、皆さん優秀だと思うんですけど、優秀だからこそ他の人柄のところで差をつけないとっていうところがあると思うんですけど、
音声だとそこらへんの人柄っていうところもやっぱり伝わりやすいですし、声だけしか人を判断できないので、話しぶりだけでしかわからないというところは、逆に自分の情報をクローズに発信することってすごい大事なのかなって気がするんですよね。
YouTubeだと人の話し方とかスーツなのかとか事務所の外観とかすべてわかっちゃうじゃないですか。
それってすごい値踏みされちゃうじゃないですか。本当はいい人なのに。それがないっていうのがいいと思うんですよね。
田村さん2年くらい音声配信やっていて、PRのツールとして、さっきお問い合わせからご連絡があったっていうところを見ると、結構反応が低下が出てるんじゃないかなって勝手ながら思ったんですけど、音声配信って田村さんが気をつけてらっしゃることってありますか?
気をつけてること?それいい質問ですね。気をつけてることなんだろうな。音声配信ってすごい感情が出るので、自分がテンション低い時とか怒ってる時とかの声ってすごい編集しててもわかっちゃうので、音声配信とかする前とかはできるだけ自分がテンション高くはいたいなっていうのはあったりするので、定期的にリフレッシュするような時間っていうのを作ってますね。
それを音声配信をするために?
そうですね。ためにですね。やっぱり人の番組に出るのもそうですし、自分の番組にするのもそうですけど、やっぱり今日はそこまでテンション高くなかったんだなっていう雰囲気を出してしまうと収録の相手にも結構迷惑をかけちゃったりするので、空気というか、その辺はないようにいつでも自分のテンションが高い状態におけるようにはしとかなきゃなって思ってましたね。ずっとやってる時に。
そうなんですね。でも、声って意外と出るものですかね?やっぱり感情が。
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そうですね。
いやーでも、290回継続してこられた、これなかなかできないと思うんですけど、言動力って何ですかね?
そうですね。この番組ではもしかしたら言ってなかったかもしれないですけど、僕もともとポッドキャスト始めたきっかけが、もともとラジオDJになりたかったことが目的なんですよ。
で、さっき紹介したデザイナーさんに、じゃあラジオDJになるためにどうしたらいいかって言ったら、まずポッドキャストっていうか音声配信始めて、それがだんだん増えていったらラジオ局からその番組買い取ってもらって、そっからラジオDJになった方が早いんじゃねえかって言われて始めたんですよ。
僕がめちゃめちゃ回数上げてるのは、いつか東京FMとかインターFMとかTBSラジオとか、あの辺からラジオ番組買い取ってもらって、で、僕がラジオパーソナリティになるっていうのが目標で、それが言動力かなとは思います。
そんな深い目標があったんですね。知らなかったです。
そうですよ。
そうなんですね。
僕の番組って対談でインタビュアー側なんですけど、自分のことも配信した方がいいんじゃないかって言われたりもするんですけど、やっぱり僕の原点はパーソナリティなので、パーソナリティはDJとか相手の話を聞き出して、それをこういい番組にするってところが重き強いので、そういうふうにはしていきたいなっていうのはあるんですよね。
なるほど。それを目指すには、じゃあまだまだ回数重ねたいっていう感じですか?
そうですね。お声がかかるまではちょっとやろうかなと。
そっかそっか、じゃあちょっとそこまでは290回を、じゃあまだ500回とかは目指したいっていう感じですよね。
そうですね。
ちなみに小沼さんはどうですか?その音声配信していての実感というか、そういうところが良かったなってあります?
やっぱりまず最初に自分の声がほぼ初めて聞いて、すごく嫌だったのが嫌じゃなくなったっていう、慣れてきたっていうところで、自分の声客観的に聞くって大事だなっていうのは思ったんですよね。
やっぱり喋る仕事を結構しているので、どういうふうに聞こえるんだろうっていうのをちゃんと自分の耳で確かめるっていうのが大事だっていうふうに思って、それができたのはこの音声配信のおかげだったのが良かったなっていうふうに思ってますね。
確かにありますね。最初聞いた時ってこっぱずかしいですもんね、自分の声って。
なんだろう、これ自分の声じゃないよって思ったこともあったんですけどね。
田村さん結構ハキハキして聞きやすい声で話されてるから、やっぱり目指されていただきあるなって思いましたけど。
いやいやいや、ありがとうございます。
結構時間がそろそろ終わりにしていきたいんですけど、何か田村さんの方からご案内などなどあれば、ぜひぜひこの場でお願いしたいなと思います。
ありがとうございます。シャローシラジオサニーデイフライデイっていう番組をやってまして、もともとアップルポッドキャストとかスポティファイとかそちらの方で配信してたんですけど、この1週間前ぐらいからですね、スタイフでも配信ができるようになりました。
21:13
主に私の番組は働き方を考える番組ということで、いろんなゲストの方をお呼びして、その方の働き方で大事にしていることとか、その方の今のお仕事のキャリアの原点とか、どんな変遷があって今まで来たのかとか、そういうところをお聞きする番組をしてます。
いろいろと配信していて、僕自身も音声配信ということでいろんなことを学ぶことができたので、ぜひスタイフのリスナーさんも私たちと一緒に音声配信を盛り上げていきたいなっていうところがありますので、ぜひ頑張っていきましょうということで。
ありがとうございます。ぜひですね、3日くらいでも聴いていただけたらいいなと思います。概要欄に後で貼っておきたいと思います。アーカイブで後でまとめたいと思います。音声コンテンツとして後で配信したいと思いますのでね。その時に概要欄に貼らせていただきます。ということで、2年間音声配信を続けたらこう変わったと。
こんにちは。
今日はちょっと間もなく終わるかというところなんですが。
グレイズ・カピスという冬香さんですね。
はい、ありがとうございます。約20分、30分近くになりますけれども。どうですか田村さん、最後、いつもパーソナリティというか質問する側で話すのに、今日はご自身話す側でやっていただきましたけどいかがでしたか。
そうですね。いつも聞き役というかインタビュアー側なんですけども、話す側っていうのも新鮮で楽しかったです。
何より多分小沼さんがいつも僕と経営と食べ物っていう番組やってるので、僕の人となりをなんとなくご存知な方だと思って、そこら辺をあえて深掘りしてくださったのかなっていうところもあるので、僕自身は結構この30分くらいですか、振り返りができたのでとても良かったなっていうのはありますね。
ちょっとまた定期的にこれやりたいですね。
そうですね。
田村さんにライブ配信で、田村さんの人となりを私も引き出せるようにちょっと頑張ります。
いやいや、ずいぶん引き出されると思いますので。
ということで今日はこのくらいしたいと思います。音声配信、ライブ配信でお届けしている2年間音声配信を続けたらこう変わった終わりにしたいと思います。
今日は短い時間ではございましたが、田村さんゲストとしてお越しいただきましてありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
また次回お会いいたしましょう。終了です。ありがとうございました。
シャローシラジオサニーデイフライデイ、DJの田村洋太でした。
24:01
それでは次回もリスナーの皆様のお耳にかかれることを楽しみにしております。
今日も気をつけて、いってらっしゃい。
24:13

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