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みなさん、おはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのまりこです。
夫のけんすけです。
この番組では、
キラキラ!
すごい、生きやすくするおテーマに、
ヨガの学びを交えた、私たち夫婦のたーいもないトークを、
月曜から金曜に、福岡の山小屋よりお届けしています。
キラキラ!
はい、これね、このキラキラの下りね、前回前々回の、
そのさらに前か、に撮ってるんですけど、
シャラート先生のことあったんで、カットしたんですよ。
あー、なるほど。
そうそう、シャラート先生のね、その件がある前に収録してて、
ちょっとふざけてたっていうかね。
で、その配信が、シャラート先生のことがあった後になっちゃったから、
ちょっとこれ不謹慎だなと思ってカットしたんですよ。
だから、その部分の下りの部分がないまま今、
よくわからない感じになってますけど、
まあ、一応、まあいいや。
気にしないでください、皆さん。
ただしばらくキラキラ、キラキラ言ってると思いますので、よろしくお願いします。
この番組は、学びに情熱を、生き方にヨガを、ヨガライフサムスの提供でお送りします。
本日は11月の18日月曜日、
時刻はお昼の1時前ぐらいです。
週末はですね、土・日と、僕はボランティアデイでした。
土曜日はいつもね、ライフワークって言ったらあれですけど、
トレーラーニングの大会のお手伝い。
九州で一番でかい大会のお手伝いを毎年させてもらってるんですけど、
そのお手伝いに行ってきまして、
20キロぐらい朝から晩まで山中を歩きまして、
コースを巡回したり、選手の様子をチェックするみたいな係なんですけど、
それに行ってきました。
ちょっとね、その業務が夜中の12時ぐらいまでになってしまったんで、
次の日、早く帰ってこなきゃいけなくて、
3時間ぐらいしかね、仮眠できずに、
運転、4時間ぐらい運転して帰ってきて、
そのまま朝、昨日は地元の美術散歩っていうね、
僕らの住んでる中山間地域には、
鎌本さんとかね、
あとは芸術系、センドグラス作家さん、
染物作家さんを描く人、
いろんな芸術系の方がいらっしゃって、
美術散歩っていう形で、
そういう方たちが一斉に広報を開きするイベントを、
市がサポートしてね、そういうイベントやってるんですけど、
それも割と今は毎年お手伝いしてるんですけど、
してきました、昨日はね。
なので、そんなことをやってた週末なんですけど、
なんか結構ね、昨日もトレーランニングのね、
大会の方のボランティアっていうと、
結構ボランティアをする人も多いんですよ。
大会も出るし、お手伝いすることもあるんですよね。
それはやっぱり友達が走ってたりもするんで、
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とか、いろんな出会いがあったりとかね。
コミュニティ形成の一役を担っているので、
そういう意味でも喜んでお手伝いする人もいるんです。
だけど、毎年この大会をお手伝いしますっていう人は、
そんなに多くなかったりして。
それと、美術散歩の方はボランティアそんなに多くはないんですね。
昨日も、ある工房にいて、
そこで来場者の方を案内したりとかってお手伝いをしてたんですけど、
結構ね、何人かにボランティアさんですよね、
みたいなこと言われて、
なんで応援するつもりでお手伝いしてるんですか?
みたいな、ちょっと変な言い方だけど、
すごいですね、お手伝いとかボランティアでされてるんですか?
みたいな、その感覚がわからない人がそういうふうに言ってるみたいなことを、
何人かって2人かな、そういう話を言われたんですよ。
で、何のためにやってるんですか?みたいな言い方なんだよね。
でね、あんまり僕も深くは考えてないところもあるので、
何のためかな?みたいなことをいろいろ考えてたんですけど、
なぜやってるのか?
まる子さん、なぜ僕がやってると思います?
そうですね。
いろいろ、いろんな意味で、後から自分のためにもなるっていうか、
それは例えば?
例えば、いろんな人とコミュニケーションを取る、
特に地域の人とかがね、そのつながりを大切にしながら、
助け合うっていうことを通して、
お互い様とか、ギブアンドテイクとかそういうことですか?
そうですね、そういうことだったりとか、
あとは好き、そういうのが。
人と人とお話ししたりね、いろんな自分の興味のあることを話したりとか、
っていうことが好きで楽しい。
コミュニケーションを取るのがね。
で、あと興味のあることだったり、そのトレランなんかに関しては、
自分のやってたことだし、
っていういろいろ理由があるのかなとは思うんですけど。
トレランのほうはね、僕も大会運営してるし、
自分が興味のある活動してた分野、自分も競技をやってたしね、
なのでちょっと別だと思うんですよ。
もう関係人口の中に含まれてる一人なんで。
地域のほうはまた、地域だからっていうのもあるんだけど、
ちょっと別だと思うんですよね。
で、まる子さんが今言ったようなことは、
どれも理由の一つとしてはあると思うんですよね。
で、特に以前はギブアンドテイクとか、お互い様みたいな、
要するにそれをやることで、自分もサポートを受けてもらえるようになりやすいとか、
だから自分にとってのメリットを得るためにやっているっていうような感覚は結構あったんですよ。
で、それも別に悪いことだとは僕は思わないんですよ。
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目的が何であれ、そういうお手伝いをして助かる人がいるっていうか、
お手伝いになる事実がある以上、
その人の目的が見返りを求めていようが何であろうが、
いいことだとは思っていいと思うんですけど、
でも最近そういう意識がちょっと減ってきて、
別にそれはヨガとかヨガの哲学とかでも、
見返りを求めないで与えること、結果に執着しないとか、
見返りを求めないっていうことを常々インプットしているというか、
そういう学びをもらったりしているので、
そういうことを考えてやらない方がいいだろうなって思っているからっていうのもあるんだけど、
割と自然とそういう感覚が抜けてきた。
で、一つ思うのは、そういう感覚でやると続かないと思うんですよ。
そうですね。そうだと思う。
それって1回参加したらすぐその、じゃあ自分が困った時にみたいな、
時に誰かが助けてもらえるみたいな風に帰ってこないじゃないですか。
困ったことが起きなければその機会ないし、いつかって話になっちゃうでしょ。
続かないと思うんですよね。
これもいい悪いじゃないと思うんだけど、やっぱりそういうことをやってみて、
1回きりの人って結構いるんですよ。
1回きりでもお手伝いになるし力になれればそれはいいことだと僕は思うんですけど、
なぜ続かないのかなって思うと、やっぱりそういうただの興味とか、
見返りっていうか自分にとってのメリットがあるかもみたいな。
人脈が増やせるかもとかね。
そのケースが多いと思うんですよね。
僕はそれがなくなってきてるので続ける。
だからそもそも別のことに価値を見出してるところがあって、
それが何かなって思ったらやっぱり続けていくことでしかわからないことが見えてきたりとか、
感じることっていうのが増えてきてるんですよね。
それはいろいろあるんだけども、
毎年ボランティアの人がどんな人が来ているのかみたいなことも続けていかないとわかんないじゃないですか。
そこから見える今日の話、このテーマみたいな話も僕続けてるから思うことっていうか考えることなんですよ。
そんなこととかいろんなことがあって、
それってある種の探求心っていうか、
知りたいなって思うことでもあるし、
そういうことがいろいろ知れるってことがわかってより知りたいなって思い始めてるんですけど、
つまり何かが得られるっていう前提じゃないんですよね。
何かそれってすごい重要だなって思って、
これはよくいつも話しする話に似てるんだけど、やっぱり今の社会とか仕事自体もそうですよね。
お給料がもらえるからやるとか、これが売るためにこういうことをするとか、
この業務をすることでお客さんが喜ぶからするとかっていう、とにかくゴールみたいなものがはっきりあって、
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そのゴールに向かうためにはどうするのが一番いいのかみたいな、
そこを目指すためにやる過程でその仕事っていうか業務がある。
もっと言うとそのための最短距離を探すみたいなのが効率化ですよね。
やっぱり今の世の中はみんなプライベートでもそうだと思うし、仕事でもそうだと思うんですよ。
だからそういう意味で言うと、そもそも目的ないんですよ。
僕がやってることに。目的がないんだけど、それをやってみると得られるものがあったりとか、
もっと知りたいって思うことがあったりとかっていうことが出てくるんですよね。
だからそういう意味では僕もいろんなことを得てるんで、
人のために何か役に立ちたいんですみたいな、そういう気持ちもなくはないけど、
それでやってるわけじゃないんですよ。
ボランティアとかってそういう感覚じゃないと続かないんじゃないかな。
それは人のことは僕はわかんないですけど。って思ったんですよね。
それと同時に、ヨガとかでも一緒だなって思ったんですよ。
きっかけはいろいろあっていいと思うけど、ヨガすればこうなるから、
こんな自分が実現できるからなれるとかっていうことよりも、
ただただ続けていくといろんなことに気づいたりとか、
結果、得るものが増えていくとかね、と思ったんですよね。
今日ちょっとその話したいなと思ったんですよ。
だから目的がないこともすごく大事。
僕ね、まる子さん知ってると思うけど、
法律とか目的、目的をはっきりさせて、
そのために何をするかみたいなことを考えることがすごく大事だと思って生きてきたんですよ。
そうね。それが正しいみたいな感じだったよね。
そうだね。でもやっぱり仕事で収益を上げるとか、
例えば社会貢献でもいいんだけども、
目的とかビジョンみたいなのがあったら、
やっぱりそれを向かうためにはそうしていくことが必要だと思うんですよ。
でもそれは仕事は仕事。仕事でそういうことをしてると、
何でもそういう感覚にやっぱり仕事中心脳、仕事脳っていうのかな。
秘密がそういうふうになっちゃうし、
高パターンがそういうふうになっちゃうからね。
だからやっぱりそうだったんですけど。
でもまあ、いわゆるライフワークとかプライベートなことって、
そういうことに固執するとやっぱりちょっと面白くなくなる側面もあるので、
大事だなと思ったんですよ。
なんかちょうど何日か前に私、ギャザリングのね。
それは洋画でも、ジャパンアサンガイのギャザリングのやつですか。
そうそう。
それをもし次回するんであれば、
何よりも優先します。何でもしますって言って、
私ユイヤさんに連絡したんよ。
ちょっと前にね。
それはその講師としてではなくて、
ボランティア要員として何かその手伝う?
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何でもいいんですよ。掃除とかね。
なんかみんなの世話するとかでもいいんですけど、
そういう感じで何かお手伝いできることがあれば言ってくださいじゃないけど、
そういうふうに言ったんです。
それはやっぱりその、いわゆるボランティアみたいな、
そういうことをね。
私はあんまりしてないんですよ。
やっぱりケン君のことを見てるけど、
同じように外に出て行ってやったりはしない。
なんかできないんですよ。
だけど、そこだったらできるかなって思って。
自分のユガの仲間たちがいて、
そこにならコミュニケーション取りに行けるかなみたいな感じで、
そういうふうに思ったから、
ちょっと声かけてみました。
なんか私もやりたいなって思って、
そういう何も考えずに、淡々とお役に立てる。
それが向いてるとか向いてないとかもあり得ると思うし、
まあでも、だからマリコさんはそういうこと全然しないから、
してみるのはしてみるでいい経験。
そこから続けるか続けないかもまた別だし、
こういう人は続かないみたいな話もさっき言ったけど、
続けた人が偉いとか続けない人がダメって僕は思ってるわけじゃないんで、
経験としてまでやってみるっていうのはすごくいいんじゃないですか。
でも自分が関係してきた業界っていうか、
例えばスポーツ選手がそのスポーツで長年現役で頑張って引退したら、
そのスポーツの次の世代のために、未来のために、
例えば指導の方でとかっていうのも同じですよね。
もちろんお給料もあるし、仕事もあるかもしれないけど、
それだけじゃできないことたくさんあるんで、
まりこさんもヨガのね、ヨガそのものか日本の業界かわかんないことに対して、
そういうふうにするっていうのは身近な一歩っていうかね。
そうですね。
そうなんですか。
そうですね。
なんかできると思いますよ。
まあできると思いますよって言うんだけど、
僕以上にまりこさんの場合は、そもそも結果ありきで行動するっていうことにそんなに興味ないじゃないですか。
そうですね。
だからしやすいんじゃないですかね。
なんか僕思ってたのは、例えば朝、お母さんからね言われて、
ちょっとリスナーさん聞いてる人もわかんないと思うので、
簡単にだけ説明するんですけど、
まりこさんのお母さんが宗教をやってて、
これ全然名前は出しませんけど、変な宗教じゃなくて良心的なね、
マイナーだとは思うけど良心的な宗教で、
お母さんにこのお経だけの経を見なさいみたいな、毎日見なさいみたいに言われてることがあって、
それ毎朝、まりこさん4時に起きて、4時半からお仕事、オンラインクラスがあるので、
起きてから、まず最初にお経を読んでるじゃないですか。
声には出してないみたいですけど、
それも僕からしたら、何のためにやってるんですかみたいな、目的ないでしょ?
目的はないね、別に。
逆に言うと何のためにやってるんですか?
大切なことを忘れないように、毎日思い出すため。
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じゃあそれはそういう目的がはっきりとあるってこと?
そうですね、それだけですね。
じゃあちょっと違うかな、今日のお話とは。
というわけで、今日の話は、いつも話す話と同じような話ではあるけども、
自分の行動原理っていうかな、自体じゃなく、
何か物事をしようと思ったときに、
目的とか性格っていうものに囚われずに、何でもやってみる。
何も得られない、楽しくもない、興味も沸かないってなったらやめてもいいわけだからね。
そういったことに縛られずに、単純に誰かの役に立つとか、
ってことであればやってみるってことは大切かなっていう。
村地ではお便りをお送りしますが、
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皆様からのお便りをお待ちしております。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございました。
はい、それでは今日も一日の皆さんが穏やかに過ごせるように。
せーの、
ナマステ。