1. Om Shanthi ヨガで生きやすくするラジオ
  2. S2E97ヨガの先生は一人にす..
2025-04-04 17:06

S2E97ヨガの先生は一人にすべきか?

ヨガの先生は一人にすべき。というよく聞く話について二人で話してみました。

・先生 ・指導者 ・師匠 ・伝統 ・パランパラ

☆番組へのお便りを募集してます☆
ご意見、ご感想、ご質問、リクエストなどをお待ちしております。
↓お便り⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠専用フォームはこちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
⁠⁠⁠https://forms.gle/obzHxZ7hyGEjwsQc8⁠⁠⁠
※リンクが開けない場合は番組トップのリンクからお願いします。

↓⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠無料メール講座のご登録はこちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
⁠⁠⁠https://sumsuun.com/mail_course⁠⁠⁠

↓ニュースレター会員(無料)のご登録はこちら
https://sumsuun.com/newsletter⁠⁠⁠⁠⁠

↓sumsuun公式サイトはこちら
https://sumsuun.com⁠⁠⁠⁠⁠

↓Instagram
sumsuun→⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/sumsuun/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
kensuke→⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/mattsunnosuke/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

サマリー

このエピソードでは、ヨガの師を一人に絞るべきかどうかについて、夫婦がさまざまな意見を交わしています。特に、シャラット先生の教えを例に、複数の先生の指導がもたらす混乱や問題について語られています。また、心の成長とアーサナの練習のバランスが重要視され、オンラインと対面のレッスンの使い分けについても触れられています。

ヨガの指導者についての議論
スピーカー 2
みなさん、おはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのまる子です。
スピーカー 1
夫のけんすけです。
スピーカー 2
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、
ヨガの学びを交えた、私たち夫婦のたあいまないトークを、
月曜から金曜に、福岡の山越えよりお届けしています。
スピーカー 1
はい、Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ、オムラジ始まりました。
スピーカー 2
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、よろしくお願いします。
この番組は、学びに情熱を、生き方にヨガを、YOGA LIFE smsuunの提供でお送りいたします。
はい、本日は、2月の21日、金曜日。
時刻は、お昼の1時過ぎです。
はい、金曜日ですね。
まあ本当に、毎週毎週、あっという間に1週間が過ぎていきますね。
はい。
はい、そして、もうすぐ3月。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんか、早いなって言おうと思ったけど、そうでもないな。
スピーカー 2
早いですけどね。
スピーカー 1
まあそう、まだ2月かってちょっと思ったけど。
うん。
今日はですね、よくヨガ、もしくはアシュタンガヨガで聞く話で、
先生は一人にすべきですよっていう話について、ちょっとお話ししてみたいなって思うんですけど。
はい。
この先生を一人にすべきだよっていうような話は、どこで聞いたかわかりませんけど、
まあよく聞きますよね、この話ね。
ちなみにアシュタンガヨガ以外でもそういう風に言われたりするんですかね?
複数の指導者のリスク
スピーカー 2
わからないです。
スピーカー 1
でもなんかアシュタンガヨガでよく言われてそうな気するよね。
スピーカー 2
そうですね。
私も2回ぐらい、先生から聞いたことがあります、その話を。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。
それは、自分がまだ誰か先生について教えてもらってるときにってこと?
スピーカー 2
うん、そうですね、はい。
スピーカー 1
と、シャラット先生。
シャラット先生も言ってたんだ。
はい。
なるほど。
ちなみに今回その話のきっかけになったのは、
と、ある生徒さん、うちのね、聞いてれば私かっていうのはわかると思うんですけど、
先日お話ししたときに、その生徒さんはうちに一度オンラインクラスに来ていて、
で、まあ数ヶ月って感じかな。
で、1回いらっしゃらなくなった、来なくなったんですよね。
まあ解約したってことなんですけど。
はい。
で、それからしばらくして1年経たないぐらい、
で、また戻ってきて、まあまた今もうちに来てくださってるんですけど、
で、その方はうちに来る、来始める前からシャラにね、通っていたんですよね。
で、それと併用する形でうちのオンラインにも来始めて、
で、どうやらそこのシャラで、まあまあうちに来なくなった理由は一つではないと思うんですけど、
そのシャラで先生に別にうちのことを言ったんではなくて、
多分会話の中で先生は一人にすべきだみたいなことを言われて、
で、それもちょっと気になった。
あ、別のところには行かない方がいいのかなみたいな感じであったっていうことで言われたので、
行かなくなったんですみたいなことをね、言ってたので、
まあそれで、あ、そうかと思ってね、それについて話をしてみようかなって思ったんですけど、
まずどうですか?まりこさんの意見というか考えとしては。
スピーカー 2
そうですね。やっぱり、あしたのヨガ始めたばかりの方は、
そのヨガが何なのかとか、よくわからないじゃないですか。
なんとなく運動のような感じで始めるでしょ、最初。
だからその、
スピーカー 1
まあそういう方が多いよね。
スピーカー 2
多いと思うんですよね。で、どの先生が自分に合うのかとか、
そういうことも別に考えてないと思うんですよ、最初は。
自分のために何が必要かとか、とにかく何なのかはわからない。
スピーカー 1
つまりそれは、先生が、指導者が必要だとかっていうよりも、
やり方を知れればいいっていうような感覚だからっていう意味で言ってるのかな。
スピーカー 2
そうですね。まだその深いところまで、
先生を一人にしないといけない理由は後で話しますけど、
その先生を一人にしないといけないっていう状況、段階にまだ進んでない場合は、
わからないので、
いろんな先生の、たとえばワークショップ受けに行ったりとか、
あるいは同時に2つ通ったりとか、
っていうことはよくある。
あって仕方がないのかなっていうふうに思ったりしますね。
スピーカー 1
なるほど。
まずじゃあ、先に丸子先生の意見として、今の話から指させるに、
先生は一人にすべきだと私も思いますっていうことでいいのかな?
スピーカー 2
そうね、最終的にはっていう感じです。
スピーカー 1
なるほど。で、その理由としては?
スピーカー 2
その理由としては、
シャラト先生がおっしゃってたのは、
病院をたとえにして話されてたんですけど、
ある病気の患者さんがAという病院に行って診断を受けます。
で、これこれこうで、こういう薬を処方するので、
これは飲んでくださいねっていうふうに言われました。
で、その患者さんは、そこの病院だけじゃちょっと満足できなくて、
他の病院にも聞きに行ったと。
で、診断を受けて、違うこと言われた、その病院で。
で、全然また別の薬を処方されて、
それを飲んでくださいねって言われたと。
で、それを全然違う薬とか、全然違う診断で、
それを両方同時にやることによって、
で、その患者さんは病気が悪化して、
亡くなりましたみたいな、そういう話だったんですね。
それと同じように、良かれと思ってやったことが、
その全然違う指導のもとに、
同時に行ったことによって怪我をしたりとか、
あの先生はこう言ったのに、こっちの先生はこう言ってる。
どうしたらいいんだって悩んだりとか、
なんか心も混乱していったりとか、
そういうことが起きてしまうので、
指導者を選ぶことの重要性
スピーカー 2
先生は同時には複数じゃなくて、
一人にしたほうがいいですよっていう話でしたね。
スピーカー 1
今の話聞いたら、
なんかあまりヨガとか関係ない感じに聞こえましたけどね。
何かを教えてもらうっていう時には、
もう全てに当てはまるような言い方ですよね。
教える人のやり方、教え方もそうだし、
事実、例えばピアノを教えるでも、
その指の持っていき方は、
こう持っていった方がいいっていうのは、
違うやり方だったら同じことだし、
やり方っていうか、
方法というかね、
スピーカー 2
において全てに言える感じになるそうですけどね。
スピーカー 1
なんかちょっと盲目的っていうか、
インドのヨガの伝統的なことを考えれば、
例えば、アシュラムとかも今でもありますけど、
もともと師匠と新職を共にするような、
師匠と弟子、指定関係みたいなところが、
たぶん原点っていうか、あるじゃないですか。
今よりも先生と生徒っていうよりも、
師匠と弟子みたいな。
そこまで何というか、遡るというか、
そこの観点で見れば、
そりゃ一人でしょっていう話になると思うんですよね。
その流れを受けて、
もうそのまんま盲目的に、
師は一人ですべきであるみたいな感じの話と、
ちょっと混同っていうか、
そういうふうに言ってるような感じしません?ちょっと。
スピーカー 2
そういう人もいる。
スピーカー 1
いるますよね、たぶんね。
だから、それは本人が考えれば、
僕、いいかなって思うんですよ。
何が言いたいかっていうと、
先生は一人にすべきですよって、
言うのすごい変だなっていう違和感っていうか、
それを先生が言うのも特に。
それは、例えばだけど、僕だったら、
僕はね、ちょっと特殊じゃないですか。
マリコさんがいて、基本的にマリコさん、
インドではね、SICで教わったりとかしましたけど、
基本的にはマリコさんから指導を受ける、
教えてもらうっていう形なんで、
一般的に先生を探すとか、
スタジオに通うっていう人たちとは違うんですけど、
自分がもしそうだったとしたら、
たぶん、そういう先生と出会ったら、どこかで。
それが一人目かもしれないし、
十人目かもしれないけども、
最終的に勝手にその先生一人になっていくと思うんですよ。
この先生についていこうって思ったら、
そうなると思うんです。
それはやっぱり自分が決めることだし、
こうしなければならないとかではなくて、
自然とそうなっていく。
そうしたい。
もしくは本人がそうすべきだよね、やっぱりって
思うことなんだと思うんですよね。
だからルール観みたいな感じ、
起きてみたいな感じにするのはちょっとおかしいなって、
思ったんですよね。
スピーカー 2
私も結構今までいろんな先生の指導を受けてきましたけど、
やっぱり変わっていくんですよね。
自分も成長するし、
先生も変わるし、
いろんなこと変わっていくから、
先生が変わるのは当たり前のことだと思うんですよね。
この先生にならってたけど、
これからはこの先生っていうふうになるのは
普通のことかなと思うし、
悪いことじゃないと思うから、
自分のその時必要な学びが得られるところを
選べばいいかなと思います。
スピーカー 1
あと、うちに来てる生徒さんで、
シャラに普段通ってます。
だけど、シャラにはやっぱり頻繁にはいけません。
それは家庭の都合、仕事の都合、
時間的な制約とかで通えない。
だから、シャラにいけない日はなるべく
オンラインで練習したいですっていうことで
うちに来てるっていう人も結構いるじゃないですか。
それは完全に2人の指導者の下で並行して
練習してることになると思うんですよね。
それ自体もどうなのかなって思う方いると思うんですけど、
それについてはまにこさんどう思います?
ヨガの指導者選び
スピーカー 2
それについては、私はちょっと邪魔をしないようにっていうか、
通ってる先生がいるのであれば、
その先生の指導がメインにしてもらって、
細かいやり方っていうのはあんまり口出ししないように
見てるんですね。
だけど、心の成長に関することは、
やっぱりお伝えしていきたい。
それはヨガの大事な部分なんで、
そこをメインに見てるっていう感じで。
だから、そのご本人があんまり、
あの先生にはこんな風に言われたのに、
とかっていう風に、ちょっとあんまりならないように。
スピーカー 1
それは今の話だと、
前半に言ってたのは、
アーサナのこととかに口出しはあまりしないっていうようなことでいいかな。
スピーカー 2
そうですね、はいはい、そうですね。
そんなに重要なことじゃないって、
私の中では思っていて、そこまではね。
混乱させるよりは言わない方がいいっていうぐらいのレベルというか。
スピーカー 1
でもさ、心のことはって言ったけども、
心のこともシャラに通ってる先生のもとで、
いろいろ話を受けてる可能性はあるよね。
そこも違うこと言ってしまう可能性はあるんじゃない?
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
わかんない、ごめんね、想像だけど。
対面のシャラに通ってる人で、
対面のシャラでそういうところまで話をしてることがないんじゃないかっていう前提じゃないの?
スピーカー 2
そうかもしれない。
それは私の思い込みってことかな。
そういうこともちゃんと指導。
スピーカー 1
いやいや、思い込みだとは思わないよ。
だとすれば確かにそうだよねとは思うよ。
だってやっぱりシャラに行って、
それは本当にシャラによると思う。
だけど、たまにしかシャラに行けないってことは、
たまに行くだけだと、
やっぱり特に多くのシャラでは、
これ誤解を生んでしまうかもしれないな、わかんないけど、
本当にわかんないんだけど、
アーサーナプラクティスの見た目、形、
その辺だけを指導してあげるぐらいしかできないっていうパターンも結構あると思うんですよ。
っていうか多いんじゃないかと思うんですよね。
で、例えば心のこととかそういうことについては、
日々のアーサーナプラクティス外、
例えばそういうワークショップで座学の勉強したりだとか、
あとはみんなで交流するような場所、
それは飲食とかかもしれないしわからないけど、
先生と話したりする場所があれば、
お話したりとかもあると思うんだけど、
で、それが頻繁にシャラには行けないんです、
で、うちにオンラインで来てますっていう人の場合は、
そんなところに参加してられないと思うんですよ。
多分できないと思うんですよね。
だって家でたまにしかシャラで練習できないんで、
うちに来てるっていうぐらいの中で、
うちに来てるわけだから。
だからその場合は、やっぱり心の部分は、
うちでアマリコさんが見させてもらうっていうか、
その部分のサポートをしてあげるっていうことができるよね、
っていうことも言えると思うし、
そういう意味で言うと、そういうパターンで、
セクション別というか、部門別で、
例えばほら、だから座学の先生と
アーサナフラクティスの先生が違うっていうパターンは、
よくあると思うんですよ。
でもそれも本当は一緒だったら一緒の方がいいと思うんですよ。
だけど、だってヨガを教えてくれるスタジオとかシャラで、
座学の方もしっかり勉強できますっていうところは、
すごく少ないじゃないですか。
ごく一部だと思うんですよ。
そうしたらしっかりね、そういう座学を教えてくれる別の先生を持つっていうのは、
もうそれしか方法がないっていうか、
そうなのであればそれが最善の選択なんだと思うんですよね。
それと同じような話で、そういう部分をうちが担うっていうのは、
ありかなしで言えばもちろんありだと思うし、
ちょっともう着地点が分かんなくなりました。
だからいいですか、僕なりの考えでまとめちゃって一旦。
別の意見があったら言ってもらったらいいんですけど。
とにかく最初に言ったように、
まず自分自身、生徒さん本人が決めることっていうか考えることだと思うんですよね。
混乱するようなことがあるのであれば、
それは自分のためにも相手のため、
それは先生もしくはスタジオとかのためにも一人にしたほうがいいでしょうし、
そうでなければそれは最終的にこの先生だけにしようって思えるようになるような先生が見つかれば、
それでいい結果一人になっていくっていうことだと思うし、
あとは最後に言ったように環境によってどうしても一人にできない。
それはだからオンラインと対面っていうものがあるっていうことも大きいと思うんですよね。
それの使い分けって言うと変だけども、
自分は対面とオンライン、それはそもそも先生が違うっていう前提ね、
の両方に行く意味があるっていうケースは多々あると思うので、
いろんなさっき言ったような理由とか他の理由も含めてね。
そういう場合は併用したらいいと思うし、
そんなことも含めて本人が考えればいいんじゃないかなって僕は思います。
オンラインと対面の適切な利用
スピーカー 1
シャラド先生が言ったって言うけども、
もちろん基本的にはシャラド先生が言ったことは、
僕らはその教えの中で学んできたわけだからそうだとは思っているけども、
でも時代が変われば変わることもいっぱいあるじゃないですか。
例えばオンラインとか絶対そんなものはあり得ないよっていうことだったと思うんですよ。
でもシャラド先生インスタグラムでこの講座こうやってやるんだよみたいな
動画を上げたりしたことあるじゃないですか。
オンラインじゃないですか。
それはオンラインで通うみたいな話とはちょっと違うけども、
それはなんでそんなことをしているかというと、
時代が変わっているからじゃないですか。
だから盲目的にあれはこうじゃなくて、
時代も含めてその生徒さんが一番、
アスタンガヨワの恩恵を受け入れるのにベストな選択はどれかっていうのを
先生も生徒さんも考えればいいですよ。
というわけで今日はよくある先生は一人にすべきだということについて、
僕たちの考えとかをお話ししてきました。
よかったら参考にしてみてください。
オムラジではお便りを募集しております。
番組へのご意見・ご感想・リクエスト・ご質問などをぜひお気軽にお寄せください。
番組トップやエピソードの下の方に載せている専用フォーム、
またはSNSのDMでも大丈夫です。
ホットパイやYouTubeをご利用の方はエピソードに直接コメントもできますので、
そちらもお気軽にご利用ください。
皆様からのお便りをお待ちしております。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございます。
スピーカー 2
それでは今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように。
せーの、
スピーカー 1
ナマステ。
17:06

コメント

スクロール