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2023-07-10 14:21

E27 ぼくが妻を大好きな理由(前回のつづき)

前回の夫婦のあれこれの話から、ぼくが妻が大好きな理由をお話ししました。世界中のご夫婦が仲良くいられますように。


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00:04
スピーカー 2
みなさん、おはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのまりこです。
スピーカー 1
夫のけんすけです。
スピーカー 2
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、ヨガの学びを交えた私たち夫婦の多愛もないトークを、月曜と木曜に福岡の山小屋よりお届けしています。
スピーカー 1
はい、Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ始まりました。
はーい、お願いします。
今日も朝6時半からのみんなで太陽礼拝というツイッタースペースのコミュニティの雑談の時間でお届けしたいと思います。
昨日は、すいませんでした。収録できなくてね。
というのが、大雨で、九州はほとんどの地域かな。
特に福岡はすごかったのかな。
僕らは中山間地域で、大雨降ったらどうしても大なり小なり被害が出るので、今回もちょっと土砂崩れが。
家じゃなくて、家に来るまでの道だったりとか、田んぼとか畑とかもそうですし、やっぱり忙しくなるというか。
今回はね、避難指示がもう出てたんで、もうそもそも収録する場合じゃないということで、無事ですのでご心配おかけしました。
今日はですね、前回の僕が帰省した時に、近しい人からね、夫婦関係がうまくいっていないっていうお話ししましたけど。
その話のちょっと続き、夫婦関係のお話の続きです。
でね、これ前から話したかったんですけど、ちょっとね、こういう切り口にすると恥ずかしいんですけど。
ここ、どのくらいだろう。本当に2,3年。ヨガを始めてからっていうことになるのかなと思うんだけど。
うん、始めてからになると思うんだけど。僕はね、まりこさんのことがすごく好きになってますよね。
スピーカー 2
初耳ですけど。
公開告白みたいになってね。ちょっと恥ずかしいですけどね。
スピーカー 1
娘がニヤニヤしてる。
好きになったって言うと、本当は実はちょっと違うんだけども。
違うかい。
違うかい。
変化があったんですよね。
で、なんで好きになったのか。好きになったっていうか、前より好きになったとか、どんどん好きになってるとか、そういうことだと思うんですけど。
何が要因かっていうと、もうズバリ最初にね、結論言っちゃいますけど。
やっぱり、友達でも何でも人間関係そうなんですけど、ほとんどの場合は、好きだっていう気持ちと、嫌いだっていう気持ち。
あるいは、好きなところと、嫌いなところってあるじゃないですか。
嫌いなところっていうか、何ていうの、好意的な面と、そうでない面ね、あるでしょ。
で、そのうちのやっぱり、嫌いなところっていうか。
03:02
スピーカー 1
もともと、まりこさんもね、これわかると思うんだけど、僕はどっちかっていうと、パートナーに対する気持ちっていうか、感情って結構わかりやすいっていうか、強い方だと思うんですよね。
だから、そういう意味で言ったら、好きがすごく強いと。
で、その代わり、同じぐらい嫌いがあったというか、嫌なところがあったんですよね。
そこから、嫌いなところとか、気になるところ、嫌なところが、なくなったんですよ。ほぼね。
そうすると、もう好きしか残らないじゃないですか。
だから、結果的に相対値というか、好きが100あって、嫌いも100あったと。
だけど、嫌いがなくなったと、もう好きの100しかなくなっちゃったみたいな、そういうことなんですよ。
あんまり腑に落ちないかもしれない。
スピーカー 2
いろんな形があるなと思って、その好きの形にもね。
スピーカー 1
あんまり難しく、その好きは、どういうふうに好きみたいなことはね、ちょっと置いといて。
で、例えばどんなところが嫌だったかみたいなことをね、ざっくりですけど、例えばですけど、
部屋を、まる子さんがね、いつも掃除とかしてくれるんだけども、片付ける、散らかす。
僕はね、結構散らかすんですよね。物を置きっぱなしにしたりとか。
置きっぱなしっていうか、ここに置いておくみたいなね。僕の中では、とりあえずそこに置いてるっていうことなんですけど。
で、それをね、びっくりするぐらい僕は遅いんですよ。それを片付けたりとかするのはね。
優先順位をうまくつけるのが苦手で、なんかね、うまくできない。
例えばちょこんとここに置いといて、どっかで片付けるっていうのが、いいやって思ってないんだけど、1ヶ月ぐらいかかっちゃったりとかね、するわけ。
でね、そうこうしてる間に、本来すぐ片付けたほうがいいものがどんどん溜まっていくわけですよ。
で、それをまる子さんがね、僕が知らぬ間にさっと片付けてたりするんですよね。
そうすると、まる子さんもいちいち、これここに置いといたからね、あれこれここに置いといたからね、みたいな言ってくれることもあれば、
言わないこともあるので、あれこれどこ行った?みたいなことが結構多いんですよ。これ片付けた?とかね。
でね、そういうのはね、すごく嫌なときあったんですよね。
聞いてる?聞いてる?
聞いてる聞いてる。
で、それがすごく、いやそこに俺、自分で片付けるからそれ、みたいな感じのことがね、結構多かったの。
あとはね、なんかね、例を話すときりがないんで、要するに、僕とまる子さんって全然違う部分がたくさんあって、まる子さんはどっちかっていうと大雑把なんでね。
で、僕はどっちかっていうと神経質なんですよ。
06:02
スピーカー 1
これあれやな、うるさそうだね。
スピーカー 2
鳥?
ちょっと餌やってこようかな。
ちょっと鶏が至近距離で、やかましいので、今餌をやりに来ました。
スピーカー 1
おいで、来た。
えっと、まる子さんがね、大雑把で、僕が神経質みたいな感じなんですよね。
で、まあどっちもまあまあ極端な方かなとは思うんですよ。なんかその開き具合がすごい。
でね、なんでって話は一旦置いといて、それが気にならなくなったんですよね。
それはだから、ヨガでね、いろんなことを観察したり、冷静にね、判断できるようになった、正しく判断できるようになったっていうことが大きいんだと思うんだけども。
それって本当にダメなことなの?嫌なことなの?って考えたときに、
さっき言った通りで、お互い極端なところがあるので、
じゃあそれをね、勝手に片付けるみたいな話しましたけど、
じゃあまる子さんがやらなかったらどうなるのかって結局溜まっていくんですよね。
でもなんか、自分ができるって思ってるところはどうしてもあるから、
そういうことってやっぱり多いんですよね。
それはどっちが正しいのかとか、どっちがいいのかとか、そういうことよりも前に、
ただただ自分が思った通りに相手がならないことが嫌だったっていう、
根本はそこ、そういう僕の性質っていうか考え方だったんだと思うんですよ。
そうだね。
で、なんかね、結婚はよくね、諦めや肝心みたいなことを言うじゃないですか。
よく聞きますね。
聞くよね、そうそう。
それはあと妥協が大切とかね、そう言うじゃない。
それって言い方一つでいろいろ捉え方はあるなと思ったんだけど、僕は好きじゃなかったんですよ。
やっぱ結婚したって妥協しないで、例えば喧嘩、妥協しないと喧嘩があるっていう話であれば、
いや、とことん喧嘩してね、話し合ってばいいじゃんっていうふうに思ってたんですよ。
スピーカー 2
まあネガティブに聞こえるもんね、諦めるとかだけはね。
スピーカー 1
まあそうね、ネガティブな言い方として言ってる人多いしね、それね。
スピーカー 2
そうだね、たしかにね。
スピーカー 1
そうそう、それに、無理してなんか諦める。
スピーカー 2
我慢して。
スピーカー 1
そう、我慢してっていうのもそうだし、
我慢してだとしたら必ずどっかで爆発するじゃん、それって。
もう一つのパターンとして、これ一番多いんじゃないかと思うんだけど、
結局その人のアイデンティティみたいなところだから、例えば大雑把な話にしてもね、
09:02
スピーカー 1
それを見て見ぬふりする。つまり、どっちかっていうと興味関心をなくすっていう方向にしてしまう人。
だんだんもうそういうの気にしないようにしてるうちに、奥さんに興味なくなっちゃったみたいな、
逆のパターンもあると思うんだけど。
それはやっぱり嫌だなって思ってたのね。
だから、こじつけかもしれないけど、何とか僕はこれが嫌だからこうしてほしいっていうのを、
多分僕のその時の理想は、あなたがそう思うならそうするわっていうのが理想だったのかもしれないけど、
スピーカー 2
そうやってコントロールできたら一番いいな、それで夫婦がもっと近づく。
スピーカー 1
それが一番夫婦が近づいていく理想的な形じゃないかって勝手に思ってたんだよね。
だけど、そういう意味で言えば僕も諦めるってことをしたというか、できたんだと思うんだけど、
そういうね、実際はコントロールしたいっていう、思い通りにしたいっていうことが原因で、
その相手のそこが嫌だなって思うところが本当にダメなことなのかとか、
無理やりどうにかしようって思うことなのかっていうのはちょっと別だった。
ただただ自分が思い通りにコントロールしたいだけだったっていう。
で、それに気づく。自分がそう思っていたってことに気づけたから、そう思えるようになった。
これたぶん気づいた場合にはもうほぼそこで解決だと思うんだよね。
なんでそういうふうに思っちゃうのか。
で、前回の僕のね、しかし一緒の話ですけど、
お互いがつい話ししてるとイライラしてコウロになってしまうっていうのも、
まあ似たような話だと思うんだよね。
イライラするようなことじゃないんだと思うんだ、本当はね。
だからそうやってね、なんでイライラしてしまうのかっていうことに、
ちゃんと目を向けて気がつく。
その元を取り去るというか、っていうことが大切なんじゃないかなっていうふうに思ったんです。
そうですね。
スピーカー 2
なんかありますか?
自分を見つめるっていう作業をね、ヨガの練習でずっとしてるわけだから、
自然とやっぱそういうふうになりますよね。
自分のことをちゃんと見て、気づいて、見つけて、受け入れてみたいなね、その繰り返しだからね。
スピーカー 1
なんかね、ちょっと話しとれちゃうんだけど、
いまだに僕がこういうふうに変化してることがヨガのおかげなのかっていうのが、
全然僕にはわからないですよね。
でもあまりにもヨガを始めたぐらいから変わっていったことがすごく多くて、
いろんなタイミングがあるかわかんないんだけど、
12:00
スピーカー 1
まあでもそうなんだろうなって思って、これからもたくさんね、そういう変化が訪れるといいなって思ってます。
そうですね。
スピーカー 2
やっぱさ、いろんなことがさ、変わっていくからね。
生活も変わるしね。だからどんどんどんどん変わっていくんだと思います。
ヨガだけじゃなくて、きっかけはヨガやっぱり。
スピーカー 1
それはいい意味でってことでしょ?
そうそう。
複合的なね。
うちの場合はヨガでというか、ヨガと移住と2つセットだね。
同じタイミングだから。
食事とかもあるやろうしね。
スピーカー 2
あ、そうね。
食事もあるしね。
スピーカー 1
まあそれはほら、ヨガを始めたからとか、移住したからみたいなのが大きいからね。
そこからどんどんそういうのも変わっていったっていう。
まあだから、ちょっと、はい。
前回の話の続きでした。
スピーカー 2
はい。やっぱ夫婦だけじゃなくてね、それは友達同士とか、あと親子とかね、家族。
あと上司とかとかね、そういう関係にも全く同じことが言えるから。
スピーカー 1
そうね。
ただ、もし結婚してるんであれば、やっぱりまず夫婦。
そうね。
まず夫婦関係がうまくいってないと、
スピーカー 2
そうね、一番。
スピーカー 1
だめだと思うんだよ。
だめっていうか、苦しいし、
よく行った場合にも、他の自分の周りの人間関係に与える影響も一番大きいと思うし、
悪かった場合にも与える影響が一番大きいと思うんだよね。
そうだね。
そこは何人は去っておき、夫婦とか家族、一緒に特に暮らしているね、
夫婦と家族に関しては、そういうふうにできるといいね。
今日はそんなところです。
この番組ではお便りを募集しております。
番組の概要欄とか、このエピソードの概要欄にお便りの送信フォームを貼ってありますので、
よかったらそちらからお便りください。
ご質問、応援メッセージ、リクエスト、ご意見、ご感想、何でも結構です。
ぜひお待ちしております。
スピーカー 2
お願いします。
今日も一日、皆さんが心穏やかに過ごせますように、
せーの、
スピーカー 1
ナマステ。
14:21

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