1. Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ
  2. S2E10 なぜ自分ばっかり、..
2024-07-01 16:12

S2E10 なぜ自分ばっかり、、は本当に事実か?

夫婦でも職場でも、自分ばっかりが仕事をしていると思って不満に思ったことはありませんか?それは事実ではないことが往々にしてあります。事実ではないのになぜそう感じるのか?そう感じないようにするにはどうしたらいいのか?そんなお話です。


・梅雨 ・ジメジメ ・恵みの雨・つむじ ・お世話 ・思い込み ・カルマヨガ ・行為 ・見返り ・奉仕 ・識別力 ・判断能力 ・事実 ・客観視


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00:08
スピーカー 2
みなさん、おはようございます。YOGA LIFE smsuunのケンスケです。
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、ヨガの学びを交えた、僕たち夫婦の多愛もないトークを、月曜から金曜に、福岡の山小屋よりお届けしております。
はい、Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ、オムラジ始まりました。
この番組は、学びに情熱を、生き方にヨガを、YOGA LIFE smsuunの提供でお送りいたします。
本日は6月の30日日曜日、時刻はお昼の2時ぐらいです。
今日は僕、ケンスケが一人でお送りいたします。
まず、相変わらずまた雨がザーザーと降っております。
先日の配信では、もうなんかこの後、雨がね、全然降らなくなって、もしかしたら梅雨が明けるかもなんて言ってましたけど、まだまだやっぱりそうはいかないみたいで、なんかね、また今度、今は来週以降も雨マークばっかりになってますね。
不安定みたいで、まだしばらく梅雨が続くと覚悟しておいた方が良さそうな気がしているんですが、
僕らこの山暮らしを始めてもう5年目になるんですけど、毎年思うことではあるんですけど、この湿気の多い梅雨の時期すごく嫌だなと思いつつも、
僕らは山暮らししているので、この山の中にいると、この梅雨の時期っていうのは植物が、特にね、草はね、どんどん伸びてきて、ものすごい勢いなんですよね。
で、ある種こう見方によっては、植物たちがこの雨というね、恵みをもらって喜んでいるように見える。
で、そのね、ぐんぐん伸びた草を伸びて、うちのヤギのツムジ君はその草を喜んでバクバク食べている。
そう考えると、なんかこの梅雨の時期にね、雨がバーって降るのを不快で嫌だなって思っているのは人間ぐらいなのかなとか、勝手な意見なのかなっていうふうに思ったりもして、
なんかこう、もののね、見方っていうか、今生きているこの環境が自分たちのものだけじゃないんだなっていうのをすごくね、思い知らされたりもします。
都会にいる人たちはなかなかそういうことを感じる機会も少ないんですけど、そういうふうにね、僕らにとっては嫌だけども、でも他の生き物たちにとってはね、すごく嬉しい季節なのかもしれないって思うと、この梅雨もね、少し過ごしやすくなったりするなぁなんて思っていました。
今日の本題なんですけど、今日もね、さらっていきたいと思うんですけど、今日はね、数日前にね、あった、またいつもの僕の心の動きの話になるんですけど、僕に限らないと思うんですけど、皆さんは誰かと、例えば夫婦間だったりとか、友人間、あと職場でもよくあるんじゃないかと思うんですけど、
僕はこんだけやってるのに、あいつは全然やっていないとか、そういう不平不満みたいな愚痴を言ってみたりとか、言わなくても心の中でね、そういうことを感じたりすることって結構ありませんか?
03:05
スピーカー 2
僕は結構あったんですよね、ずっと昔から、今もあるんですけど、今日はね、先日あったことで、そういうことに関してふと気がついたことがあって、これは面白いなと思ってお話をしたいと思っています。
今日もよろしくお願いします。
毎週月曜から金曜の朝6時半から、みんなでアサンガヨガの対応礼拝をして、毎朝の習慣にしようという趣旨で、みんなで対応礼拝というインスタライブを配信中です。
無料でご参加いただけますので、いわば初心者からベテランの方まで、皆さんお気軽にご参加ください。
まだサムスーンのインスタグラムをフォローされていない方は、今すぐフォローよろしくお願いします。
スピーカー 1
で、よくあるパターンだったら、例えば、夫婦共働きの家庭で、家のこと、家事、掃除、洗濯、食事の準備とかですね、そういった家事において、
スピーカー 2
さっき言ったような、どっちの方がやってるとかやってないみたいな話とか、そういった葛藤みたいな不満っていうのはよくあると思うんですよ。
なので、そんな話を想像しながら聞いてもらったらいいと思うんですけど、
僕が先日それについて考えた時の出来事は、うちのヤギのツムジのお世話をしてた時の話なんですけど、
基本的にはですね、うちは動物の面倒はマリコさんが生き物係ということで、マリコさんの担当になってるんですよ。
とはいえ、僕もやっぱりお手伝いしないとマリコさんができない時もあるし、お互いそこは助け合ってっていうのが当然基本的な考え方だと思ってるのでそうしてるんですけど、
でもマリコさんが例えば時間がある時、動画を見てるとか、本読んでるとか、娯楽っていうかね、どうしてもやらなきゃいけないことじゃなくて、
スピーカー 1
手が空いてるような時に、理由はともかくとして、
スピーカー 2
例えばツムジがめいめい泣いているのに、僕がやる時っていうのがやっぱりあるんですよね。
それはマリコさんが気づかなかっただけとか、マリコさん的にはまだ一か後にしようとかね、そういういろんな考えがあると思うんですけど、
でもなんか僕もちょっとやってきてくれないとか、ちょっとツムジ泣いてるから見てきてくれないとかっていうのはあんまり言いたくないので、
状況によっては何も言わずに自分がそのツムジのお世話をしに行くっていうことがあったりするんですよ。
で、先日はそれが1日中僕がほとんどツムジのお世話をした日があったんですよね。
で、やっぱりね、もちろん単発でね、今日の朝はマリコさんも暇そうだったけど、僕がやったみたいなのは気にしないんですけど、
それが1日何回かそういうお世話をしなきゃいけないタイミングがあって、
それを全部僕がやってたみたいな日があると、やっぱりすごいモヤモヤしちゃうんですよね。
06:04
スピーカー 2
なんで俺ばっかりみたいな。
でも本当にこれはね、家の家事とかでも一般のどこの家庭でもよくあるような、
その旦那さんか奥さんかどっちにしてもね、そういう感覚ってあると思うんですけど。
スピーカー 1
なんか人気のせいか知らないですけど、眼鏡がすごい曇るな。
なんだこれ。ちょっと外すか。
スピーカー 2
そう、あると思うんですよ。
でね、そういうことに対して、ヨガ的なね、視点で言うと放置の精神が足りないとかね、
スピーカー 1
自分のやっている行為に対して見返りを求めない、
スピーカー 2
カルマヨガとか言いますけど、自分が与えられている行為とか、
行っている行為っていうものをただただ捧げるっていうことが大切だっていうような話とかもあるんですけど、
それで言えば、普段僕はおそらく放置の精神というよりかは、
スピーカー 1
例えば自分が係りのこととかやらなきゃいけないことを担当していることができないこともあるし、
それをマリコさんがやってくれるとき、サポートしてくれるときっていうのもあるから、
スピーカー 2
自分もそのお返しじゃないけども、
そういうつむじのお世話をマリさんができないときに、自分もそういうときはやってあげなきゃっていうようなお返しみたいにね、
それが平等だよねみたいな、なんていうのかな、ポイント性みたいな考え方。
ポイントがお互い同じぐらい、労力のことを今ポイントって言ってますけど、
同じぐらいのバランスになるようにするためにやるとか、
それが一方に偏っちゃったら、どっちかに不満が出るから偏らないようにするとかね、
そういうような考え方をしているんだと思うんですよ。
スピーカー 1
さっき言ったね、そういうことを考えずに、そもそもどっちかとかじゃなくて、できないんだったら助けてあげようっていう、
スピーカー 2
それがいつもそうだとしてもそうあるべきだと本来は思うんですけど、
そういうような発想になったときって、ものすごくポイントの計算を一生懸命するんですよ。
どういうことかっていうと、昨日は僕はやったよなとか、一昨日はマリコさんが全部お世話してたかとか、
その前の日は僕が半分やって、マリコさんが半分やってたよなとかって言って、
要はポイントを遡って計算して、今どっちがポイントが溜まってるかみたいな計算をしだすんですよ。
そんなのもうわかんないじゃないですか、過去のこととかもずっと遡っていけば。
もちろん何分やったとか、何のお世話したとか、そういうのでポイントがどのくらいあるんだみたいな計算ってできないから、もうわかんないんですよね。
だけど、なんていうのかな、そのもやもやしてる気持ちをすっきりさせたい。
スピーカー 1
これが自分の思い過ごしでもやもやしてるのか、
実際よく計算すればマリコさんの方がやってるんだったら、まあそれはしょうがないなって思えばいいし、
09:04
スピーカー 2
よく計算した上で僕の方がやってるんだったら絶対これは正当な意見だよね、みたいなことを考え出すんですよね。
わかりますよね、たぶんね。わかる人はわかると思うんですけど。
でもそれってやっぱりすごく無意味で、そういう心の状態になってるとき、イライラしてしまったりとか、余裕がないときとかっていうのは、
まあ結局答えは出ないんでもやもやしたまま終わるんですけど、よくよく考えたらこれ全然ミスをしてたなっていうことが一つあって、
僕は家庭の中ではどちらかというと仕事をするのが一番の役割の人なんですよね。
マリコさんが生き物とか家のこと、家事をやることがメインの役割。
僕は仕事をしてお金を稼ぐんだよね。
スピーカー 1
だから常に、男性の場合このパターン多いと思うんですけど、
スピーカー 2
俺は仕事してるんだからとか、自分が仕事してて、うちの場合はね、僕家で仕事してますから、
その目に見える範囲で僕が仕事をしてるときにマリコさんが、例えば好きな映画を見たりとか動画見たりとか、好きなことをしてるっていうのはよくあるんですよ。
その時に、僕は仕事をしてる、彼女は好きなことをしてるみたいな目線で見てしまうことがよくあったんですよね。
でも今回のこともそうなんですけど、よくよく考えれば、そもそも自分で仕事をするっていうのを選択してるし、
スピーカー 1
僕は仕事でうまくいかないこととかつらいこととかもあるし苦労することも多いんだけど、そういうのもひっくるめて仕事をしてるのは好きなんですよね。
自分が選んでしたくてしてるんですよ。言ったことないし、わかんないし、多分うちはしないけども、逆のパターンで、
じゃあもう僕家のことするから、ゆっくり家のことしたいから、マリコさん仕事頑張ってよって言ったら、それも別に成立すると思うんですよ。
スピーカー 2
そういう選択もあると思うんですよ。だけどそれは僕が自分でしたいからしてるんですよね。
スピーカー 1
そう考えた時に、結構ね、僕家を開けることも多いんですよ。
スピーカー 2
例えば、この間の5月にもありましたけど、年に1回トレイルランニングっていう山を走る競技の大会を主催してて、それに対してものすごく準備の時間とか割くんですよね。
スピーカー 1
それって僕が好きでやってて、それはもうライフワークの一環みたいな感じなんですよね。
スピーカー 2
そういうことをしてる時って、家のこととかってほとんどマリコさんにやってもらってたりするんですよね。
でもそれって僕は仕方がないでしょって思ってるところがどっかになったんですよ。
好きでやってるんだけど、なんていうのかな、娯楽じゃないみたいなね。
みんなに楽しんでもらうためとか、大会の存続域っていろんなところにあって、地域の貢献とか、自然保護とか、山の保全とかね、そういうことにも関わっているので、
スピーカー 1
なんか僕がやってることは大義名分がある。
12:02
スピーカー 2
マリコさんが家でのんびりしているのとは根本的に違うでしょみたいな話に思ってるわけです。
なんか伝わってるかなこれ、うまく話ができないんですけど。
スピーカー 1
そういう時に散々逆のことが起きてるわけですよ。
スピーカー 2
自分は好きなことやってて、家のこととか暮らしていく上で必要なこと、家のこととかは全部マリコさんが1日中やっている。
それが5月の大会の2週間前とかになると、もうずっとそれが毎日のように続いていくわけですよ。
僕がさっき言ったつむじの世話を今日1日ほとんど僕がしてるじゃんっていうのは、そのたった1日だけの話なんですよね。
スピーカー 1
だからこれって要は判断能力が鈍ってるってことなんですよね。
冷静に考えればわかるはずなのに、こういうことを考えるのって、やっぱり自分が自分ばっかりやってるみたいな、
自分がその能力に対してネガティブなマインドを持っている状態の時に、
スピーカー 2
この判断能力というか、事実として客観的に正しく見ることができなくなってしまってるっていうことなんですよ。
スピーカー 1
こんな当たり前のことではあるんですけど、そっかって思ったんですよ。
スピーカー 2
結局、いろいろと自分の中でも今回何がいけなかったんだ、なぜこういう思考になったんだろうっていうのを考えると、
やっぱり自分に余裕がないとそうなるなと思ったんですよね。
余裕があれば素直にマリコさんにちょっと行ってきてくれないっていうふうにお願いすることもできると思うし、
スピーカー 1
そもそも余裕があれば自分が行ったとしてもお世話をすること自体は楽しいんですよ。
スピーカー 2
やっぱりすごく可愛いので、僕はツムジが草をバクバク食べてるのを見るのがすっごい好きなんですよ。
生命力を感じるっていうのもあるし、美味しそうに草をむしゃむしゃ食べるんですよね。
スピーカー 1
だからそれをするのも嫌ではないし、もし自分ばっかりやってないかなって思ってしまったとしても、
スピーカー 2
冷静に考えられるときは、いやいやいや、普段、僕こんだけいつもやってもらってるじゃないかって思えるっていうのもそうだし、
それはね、だから冷静に判断することができる状態であることが大事っていうことになると思うんですけど。
だからね、ちょっとすいません、本当今日はうまく何が言いたいのか分からなかったかもしれないですけど、
言いたかったのは、負の感情に流されている時っていうのは何かを冷静に判断することが全然できなくなるなと思って、
普段、さっき言ったように、僕がいろんなことをしてもらったりとか、自分が好きなことをやらせてもらっているっていうことをすっかり忘れて、
自分ばっかりがやってるみたいな、全然事実とは違うような認識をしてしまうっていうことがあるっていうことがお話ししたかったんです。
15:04
スピーカー 2
なので冒頭にも言ったように、夫婦とかね、職場とか、友人間とかでね、誰が一番やってるとかやってないとか、
スピーカー 1
自分ばっかりやってるみたいなことってよく思うと思うんですけど、
スピーカー 2
そんな時は冷静に感情に流されないで考えてみると少し気持ちが楽になるんじゃないかなと思います。
ということで今日はこんなところで終わりにしたいと思います。
オムラジではお便りを募集しております。
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皆様からのお便りをお待ちしております。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございます。
それでは今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように。
スピーカー 1
せーの、ナマステ。
16:12

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